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Fターム[5E070DA18]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 容器、外被、シールド、冷却等 (436) | 冷却、通風 (18)

Fターム[5E070DA18]に分類される特許

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【課題】絶縁性基板の両面に金属板が接着された両面基板を用いて電子機器を構成する場合において放熱性を向上させることができるようにする。
【解決手段】トランス10を構成する厚銅基板50は、絶縁性基板51の一方の面にパターニングされた第1の銅板52が接着されるとともに絶縁性基板51の他方の面にパターニングされた第2の銅板53が接着されている。放熱部材40,41は厚銅基板50に発生した熱を放熱する。第1の銅板52と第2の銅板53のうちの発熱量が大きな第1の銅板52側が放熱部材40,41に接近して配置されている。 (もっと読む)


【課題】定格温度の低い部品の温度上昇を抑えると共に、コモンチョークコイルの放熱性が良好で、且つポッティング材の使用量を減少させ軽量化を図ったノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ケース内にコイル及びコンデンサを収納したノイズフィルタに於いて、ケース本体18は、外気と接触する円筒状の外壁42a、42bを有したコイル収納部42と、コイル収納部42に隣接して配置したコンデンサ収納部46、48と、コイル収納部42とコンデンサ収納部46、48との対峙する壁面間の少なくとも一部に形成する外気からなる断熱部58、60、62、64とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型であり且つ高いインダクタンスを持つインダクタを提供することである。
【解決手段】インダクタが、巻線の表面に絶縁性の樹脂層を被覆して形成された筒状の巻線ユニットと、巻線ユニットの中空部の一方の開放端を塞ぐように巻線ユニットに固定された底板と、巻線ユニットの中空部に収納され底板と密着する柱形状のコアとを有する構成とすることにより、上記課題を解決した。好ましくは、インサート成形によって巻線に樹脂層が被覆されて巻線ユニットが形成される。 (もっと読む)


【課題】インダクタの上面に実装された発熱部品からの熱を効果的に放熱する。
【解決手段】コイル2の一部2bをインダクタ1の底面1b側に配置し、コイル2の他の一部2aをインダクタ1の上面1a側に配置して、インダクタ1の上面1aであってコイル2の一部2aの近傍に位置する熱源20からの熱をコイル2を介してインダクタ1の底面1b側に放熱可能とする。 (もっと読む)


【課題】 薄型化することができるコイルユニットおよびその製造方法ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】 コイルユニット22は、平面状コイ30ルと、平面状コイル30を収容する平面状コイル収容部40aを含む配線印刷基板40と、平面状コイル30の伝送面側に設けられた、平面状コイル30を保護するための保護シート50と、平面状コイル30の非伝送面側に設けられた磁性シート60とを含む。平面状コイル30は、平面状コイル収容部40aに収容され、配線印刷基板40と電気的に接続されている。平面状コイル収容部40aは、平面状コイル30の外形に対応した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 平面コイル導体で発生した熱に起因して搭載されるICが誤動作することなく、平面コイル導体に大電流を流すことができるコイル内蔵基板を提供すること。
【解決手段】 配線層6が形成された一対の絶縁層1・1およびこの一対の絶縁層1・1に挟持されたフェライト磁性体層2からなる基板と、フェライト磁性体層2内に形成された平面コイル導体3とを具備するコイル内蔵基板であって、平面視で平面コイル導体3の外側から基板の側面にかけて伝熱用導体層4が形成され、伝熱用導体層4は基板の側面に形成された放熱用導体層5に接続されているコイル内蔵基板である。平面コイル導体3において発生した熱を伝熱用導体層4を介して放熱用導体層5から外部へ放熱することができる。その結果、搭載したICなどの電子部品が平面コイル導体3から発生する熱によって誤動作してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 平面コイル導体で発生した熱に起因して搭載されるICが誤動作することなく、平面コイル導体に大電流を流すことができるコイル内蔵基板を提供すること。
【解決手段】 配線層6が形成された一対の絶縁層1・1およびこの一対の絶縁層1・1に挟持されたフェライト磁性体層2からなる基板と、フェライト磁性体層2内に形成された平面コイル導体3とを具備するコイル内蔵基板であって、平面コイル導体3に接続され、フェライト磁性体層2から基板の主面にかけてフェライト磁性体層2および絶縁層1を貫通する、フェライト磁性体層2および絶縁層1より熱伝導率の大きい伝熱用貫通絶縁体4が形成され、基板の主面に伝熱用貫通絶縁体4が接続された放熱用導体層5が形成されていることを特徴とするコイル内蔵基板である。平面コイル導体3において発生した熱を伝熱用貫通絶縁体4を介して放熱用導体層5から外部へ放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 平面コイル導体で発生した熱に起因して搭載されるICが誤動作することなく、平面コイル導体に大電流を流すことができるコイル内蔵基板を提供すること。
【解決手段】 配線層6が形成された一対の絶縁層1・1およびこの一対の絶縁層1・1に挟持されたフェライト磁性体層2からなる基板と、フェライト磁性体層2内に形成された平面コイル導体3とを具備するコイル内蔵基板であって、フェライト磁性体層2より熱伝導率の大きい伝熱用絶縁層4が、平面コイル導体3に接続されて基板の側面にかけて形成され、基板の側面に形成された放熱用導体層5に接続されているコイル内蔵基板である。平面コイル導体3において発生した熱を伝熱用絶縁層4を介して放熱用導体層5から外部へ放熱することができる。その結果、搭載したICなどの電子部品が平面コイル導体3から発生する熱によって誤動作してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 平面コイル導体層で発生した熱に起因して搭載されるICが誤動作することなく、高電流を流すことができるコイル内蔵基板を提供すること。
【解決手段】 配線層6が形成された一対の絶縁層1・1および一対の絶縁層1・1に挟持されたフェライト磁性体層2からなる基板と、フェライト磁性体層2内に形成された平面コイル導体3とを具備し、平面視で平面コイル導体3の内側の領域に、フェライト磁性体層2から基板の主面にかけてフェライト磁性体層2および絶縁層1を貫通する伝熱用貫通導体4が形成され、基板の主面に伝熱用貫通導体4が接続された放熱用導体層5が形成されているコイル内蔵基板である。平面コイル導体3において発生した熱を伝熱用貫通導体4を介して放熱用導体層5から外部へ放熱することができるので、搭載したIC等の電子部品がコイルから発生する熱により誤動作してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い、新たな構造のインダクタンス素子を提供すること。
【解決手段】インダクタンス素子14aは、トロイダル形状の磁気コア15と、磁気コア15の表面を覆う導体16aと、導体16aを覆う誘電体22aと、誘電体22aに被覆導線17,18を直接巻回してなるコイルと、導体16aから引き出されたグランド端子21を備えている。導体16aは、実使用時に該磁気コアを磁束が貫く方向に直交する面内において切欠部16a1を有している。導体16aに代えて、導体ケースを用いても良い。 (もっと読む)


【課題】アンテナ用コイル装置が発熱し高温状態になっても、内装パネルに対し熱的な影響を与えないノイズフィルタ機能と防曇作業に伴う発熱の抑制とを両立する。
【解決手段】アンテナ用コイル装置10は、導線を巻回した巻線コイル16と、巻線コイル16の内部に挿通配置された磁性コア17と、巻線コイル16の一端部が接続される導電性のコネクタ端子13と、巻線コイル16の他端部が接続される実装面を有する実装端子14とを備える。さらに、アンテナ用コイル装置10は、実装端子14及びコネクタ端子13が取り付けられるとともに、巻線コイル16を載置する載置面を有する本体部を備えた樹脂部材15とから構成される。そして、アンテナ用コイル装置10に印加する電流によって、巻線コイル16と磁性コア17が発生する熱を低減する熱対策手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイルを有するインダクタンス部品と、これを用いたモジュールデバイス、及び電子機器において、そのコイル内部における温度上昇の低減を目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、脚4Aを有する閉路状磁心4、5と、脚4Aに組み込まれたコイル7とを備え、コイル7には放熱部材9を密着させて設ける構成としたものである。
このような構成により、コイル7と放熱部材9の間に磁心4を介在させること無く、コイル7で発生した熱を効率よく放熱部材9に伝達することができる。その結果として、コイル7内部における温度上昇を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コイル部品近傍に位置して回路基板に実装された他の回路部品へのコイル部品発熱の影響を軽減可能なコイル部品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】トロイダルコア1にコイル2を巻装してなるコイルアセンブリは、一端開口のコイルカバー4に収容され、このコイルカバー4の開口はヒートシンク板3により閉鎖され、内部にゲル7が注入される。 (もっと読む)


【課題】 開磁路を構成するインダクタの放熱性を向上させること。
【解決手段】 表面を絶縁性の皮膜により被覆された、導電性を有する巻線30と、巻線30が巻回され、開磁路を構成するコア20と、を有する基板実装型のインダクタ10において、巻線30の表面積の10%以上70%以下の範囲で接触するように、巻線30とコア20との間にシリコーン樹脂32を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 耐雷強化型低圧用絶縁変圧器の小形軽量化、薄型化を容易にする放熱構造の提供。
【解決手段】 リング状巻鉄心1に第一絶縁体2を介して一次巻線3を巻装したリング体4の全面を被覆する絶縁ケース10に、一次巻線3の一次リード線3a、3bをケース外に導出するリード導出部13を形成し、絶縁ケース10の外周に軸方向に放熱筒16と外気取入れ筒18を形成する。放熱筒16の放熱口15と外気取入れ筒18の外気取入れ口17をリング体4と絶縁ケース10の間の間隙Gに連通させて、リング体4の発熱をケース外に放熱し、一次巻線3の温度上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】従来のケースに電子装置を収容し樹脂で封入したものは、樹脂の量が多すぎるとケースからはみ出てしまい、一方、基板に載置する際には逆さにするため、樹脂の量が少なすぎると、封入が不十分となり、ケースから電子装置が落下してしまう。
【解決手段】上ケース11の側壁の外側面に形成された嵌合凹部37と、係合凸部41と、下ケース13の側壁の内側面に形成された嵌合凸部47と、係合凹部53とを備え、嵌合凹部37と嵌合凸部47との嵌合および係合凸部41と係合凹部53との係合により、上ケース11と下ケース13の嵌合強度を、単純に上ケース11に下ケース13を外嵌めした場合より数倍高めることに成功した。また、下ケース13の側壁は上ケースの11の側壁と面一状態になっており、水や埃やケース内に入り込むことはない。 (もっと読む)


【課題】 放射状に延びる複数の巻線保持絶縁板にコイル導線を渦巻き状に巻回した円盤状の空芯コイルにおいて、導線を高周波特性の優れたリッツ線とすることを可能にし、かつ、巻線保持絶縁板の耐圧低下を抑制すること。
【解決手段】 放射状に延びる複数の巻線保持絶縁板を交互に、端部を内側絶縁板11と外側絶縁板12の上面にそれぞれ固定した巻線保持絶縁板14と一端を内側絶縁板11の上面に、他端を外側絶縁板12の下面にそれぞれ固定した巻線保持絶縁板13を配置し、導線15を、巻線保持絶縁板14の上面に、巻線保持絶縁板13の下面に順に渦巻き状に、傾斜のある巻線保持絶縁板13で押えて巻回し、これを絶縁カラー16を介して隙間を設けて積重ねる。 (もっと読む)


電力変換器は、多層変圧基板を備える少なくとも1つの平面状の変圧器(T1,T2)、および/または、多層インダクタ基板を備える少なくとも1つの平面状のインダクタを、1つ以上の多層スイッチ基板を介することにより、放熱板に物理的および熱的に接続された多数の電力半導体スイッチ(S7〜S10)と一体化させる。本発明の電力変換器は、電源と負荷との間の電力を整流、インバーティング、および/または、変換するのに適しており、高電力の動作が可能であって、熱磁気的な問題を軽減することが可能な電力変換器である。
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