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Fターム[5E077JJ25]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | 汚れその他の環境からの影響に関するもの (23)

Fターム[5E077JJ25]に分類される特許

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【課題】回路基板とコネクタを電気的に接続する構造において、電極と端子の接触部分の防水性を向上させるとともに、端子と電極を互いに離脱し難くする。
【解決手段】実装基板であるECU16に形成された電極収容凹部34には、カプラ22(コネクタ)の端子30が電気的に接続される第2電極32が収容される。一方、カプラ22に形成されたゴム収容凹部38には、端子30の先端部に当接することで電気的に接続された導電性ゴム42が収容される。導電性ゴム42には、第2電極32に指向して延在する凸部44が突出形成され、カプラ22とケーシング20が連結される際にECU16の第2底面26にカプラ22の端面が当接すると、電極収容凹部34とゴム収容凹部38に第2電極32及び導電性ゴム42の全体が収納されるとともに、凸部44が電極収容凹部34に進入して第2電極32に当接する。なお、凸部44は圧潰され、幅方向(Y方向)に沿って膨出する。 (もっと読む)


【課題】品質の悪いコネクタに対してプリント基板を挿入した際にも、接触不良の発生を低減させる。
【解決手段】配列的に形成される導電性のパッド部4と、パッド部の先端側に、パッド部側がバネ端子2aの幅と略同一の幅で切り欠かれたガイド部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良された絶縁圧接端子コネクタを提供する。
【解決手段】電気的絶縁圧接端子コネクタ(IDC)が、絶縁された導体コア線をその内部に受け入れるようにされ、上面が開放された少なくとも1つの溝を有する本体と、
該溝を横方向に横切るように配向された、互いに対向する刃により形成された絶縁材排除用の第1端部と、本体の底面から延びてPCBと電気的接続するようにされる第2端部とを有する、本体に固定された接触要素と、
該本体上に係合する大きさと形状を有する蓋とからなり、更に該蓋は、本体に嵌合した状態で、本体の溝と整列されるように底が開放された凹部を有している。上記線が、蓋の凹部に最初に挿入され、該蓋を本体に押し付けて係合させることにより、該線が本体の溝内で接触要素に押し付けられるようにされている。 (もっと読む)


【課題】弾性接触部の周囲において四方に障壁部を設けることで、弾性接触部の可動域に異物が入り込んでしまうのを抑制でき、その障壁部を折り曲げ加工で形成した際、はんだ接合面の平面度を低下させてしまうこともない構造とされたコンタクトを提供すること。
【解決手段】コンタクト1は、弾性接触部5の前後左右に設けられて、弾性接触部5の周囲を四方から取り囲む障壁部7を備える。障壁部7は、はんだ接合部3の前端から延出した薄板の一部を上方へと折り曲げることにより、弾性接触部の前側に形成された前壁部11などを備え、さらに前壁部11の後方に形成された前側立設部25を備える。前側立設部25は、はんだ接合部3の剛性を高め、しかも、前壁部11と前側立設部25は、それぞれを上方へと折り曲げる際に谷折りされた側が対向する位置に形成されているため、それぞれの折り曲げ加工時にはんだ接合部3に生じる歪みが相殺される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で所望の防水効果を得ることができ電装部品の健全性を確実に維持することが可能な電装ケーブル構造を提供すること。
【解決手段】一次側電装ケーブル1aと、一次側電装ケーブルに対して分断・配置された二次側電装ケーブル1bと、一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルを接続する中間基板13と、中間基板を覆うホットメルト樹脂モールド部21とを具備し、一次側電装ケーブルの中間基板側の端部の被覆チューブは中間基板に対して重合しないように離間・配置され、二次側電装ケーブルの中間基板側の端部の被覆チューブも中間基板に対して重合しないように離間・配置され、仮に一次側電装ケーブル側より水分・油分が浸入しても中間基板及びホットメルト樹脂モールド部からなる中間基板処理部11によってこれを食い止めて二次側電装ケーブル側に浸入しないようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】
モジュール基板において、コネクタ等の接続に用いられるプレスフィット接続に関し、実使用環境下での基板割れを抑制したプレスフィット接続用配線基板を提供する。
【解決手段】
プレスフィットピンが挿入されるスルーホールが一列ないし複数列設けられている配線基板であって、前記配線基板内での前記挿入されたプレスフィットピンによる前記スルーホール間に発生する応力を緩和するためのプレスフィットピンが挿入されないダミー孔を設ける。 (もっと読む)


コネクタ及び電気的トラックアセンブリは複数の電気接点を備えるコネクタを含む。前記コネクタは第1先端部にてさらなるコネクタに連結可能である。前記コネクタは第2先端部にて複数の前記電気的トラックを備える回路基板部分に連結可能である。前記回路基板部分は繊維とフィラーのプラスチック製熱硬化性複合材料と繊維とフィラーのプラスチック製熱硬化性複合材料の第2層の間に配置される。
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【課題】フレキシブルフラットハーネスにおいて、コネクタ部分の安価かつ確実な防水構造を実現する。
【解決手段】フレキシブルフラットハーネスは、平角導線19を有するフレキシブルフラットケーブル(FFC)14と、丸状ケーブル16と、接続端子40と、凹部51を有する保護ケース31と、凹部51を覆うカバー32と、を備える。接続端子40は平角導線19にピアッシングされて第1接続部を形成し、更に丸状ケーブル16の心線に圧着されて第2接続部を形成している。接続端子40、第1接続部、及び第2接続部は、保護ケース31の凹部51に収容される。カバー32には、凹部51の内底面へ突出し、接続端子40に接触又は近接する押え凸部85が形成される。押え凸部85の少なくとも先端部、接続端子40、第1接続部、及び第2接続部を覆うように凹部51にシール材70が充填される。 (もっと読む)


【課題】プレスフィットコネクタは圧入するだけで基板に搭載できるので、前工程である表面実装部品への余分な加熱工程を無くすことが可能であり、鉛フリー化へも寄与している。しかし端子とスルーホール内に機械的接触荷重を発生させ通電させる方法なので、接触部が振動や酸化で通電性能を劣化させてしまうことがあった。
【解決手段】端子とスルーホールをペースト状硬化性樹脂で覆い、密封した状態で熱硬化させることによって長期間に及ぶ安定した通電性能を確保することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】長時間の接続信頼性に優れ、導電粒子と電極との正確な位置合わせが不要、高分解能の接続部材で、不要な粘着性やごみ等の付着防止ができ、作業性が良く接続作業工程の連続自動化が図れる接続部材を用いた電極の接続方法を提供する。
【解決手段】
導電材料とバインダとよりなる加圧方向に導電性を有する導電性接着層の片面に硬化性絶縁性接着層が形成されてなり、剥離可能なセパレータが硬化性絶縁性接着層に接してなる回路接続部材を用いた電極の接続方法 (もっと読む)


【課題】汎用性を保ちつつ、オイルの滲入を防止することができるリード線接続部構造を提供する。
【解決手段】端子13の中途部を樹脂ケース11にインサート成形し、樹脂ケース11をモールドする。樹脂ケース11に突出部22を一体形成し、突出部22から端子13を延出する。端子13の延出部31に、センサからのリード線32の芯線33を半田付けすることで、リード線32の芯線33を接続部23の端子13に電気的に接続可能とする。延出部31上の芯線33の先端が突き当たる突出部22の突き当て部に、芯線33の先端部が挿入される仮止め穴42を凹設する。端子13先端縁に切欠部61を設けて、先端部に二股部62を形成する。 (もっと読む)


【課題】屋外でも用いることができる高い信頼性を有するコネクタユニットを提供する。
【解決手段】フラットケーブル10の長手方向に所定間隔を置いて設けられた複数個のコネクタ部34,34とから成るコネクタユニットであって、コネクタ部34,34の各々は、各単位ケーブル16に対して直交するように差し込まれ、単位ケーブル16の被覆材を破り芯線と接触する圧接端子が設けられている圧接コネクタ部20と、圧接コネクタ部20から突出するフラットケーブル10のうち、圧接コネクタ部20との間に隙間47を形成して配設された樹脂製のリテーナ50,50で支承されているフラットケーブル部分とがモールド樹脂60によってモールドされていると共に、隙間47がモールド樹脂60によって充填され、且つコネクタ部34,34間に露出するフラットケーブル部分もモールド樹脂60によってモールドされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレスフィットコネクタを印刷配線板に圧入させる際に生じる削れカスが他の導体部分に付着することを防止する印刷配線板組立体を提供する。
【解決手段】印刷配線板組立体1は、複数のプレスフィット型端子4とハウジング5とを有したプレスフィットコネクタ3が印刷配線板2に取り付けられて構成されたものである。印刷配線板2には、ハウジング5と密着するとともにスルーホール22の外周部に環状に配されたオーバーレジスト部61が形成されている。印刷配線板組立体1は、ハウジング5とオーバーレジスト部61とが密着した状態で合成樹脂層に浸漬されることにより、スルーホール22の内部とオーバーレジスト部61で囲まれた間隙とに合成樹脂7が充填されているとともに、該合成樹脂7により、プレスフィット型端子4の削れカスが固められている。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を有し、電極の腐食による接続不良が生じることのない接続構造体を提供する。
【解決手段】電極を有する一対の回路基板が、導電性微粒子により導電接続された接続構造体であって、前記電極は、金、銀、銅、及び、アルミニウムからなる群より選択される少なくとも1種の金属からなり、前記導電性微粒子は、基材微粒子、前記基材微粒子の表面に形成されたニッケル層、及び、前記ニッケル層の表面に形成された銀層からなる接続構造体。 (もっと読む)


【課題】円筒型の大電流コンタクトソケットまたは大電流コンタクトピンと、平面印刷導体要素との接続及び接続工程を改良する。
【解決手段】本発明は、円筒型の大電流コンタクトソケット(5)または大電流コンタクトピン(20)と、2つの対向平面(3,4)を有している印刷導体要素(2)と、の電気的接続(1)に関する。大電流コンタクトソケット(5)または大電流コンタクトピン(20)は、平面的な印刷導体要素(2)内の開口部(12)に保持され、2つの平面(3,4)を超えて突出している。各平面(3,4)上には、大電流コンタクトソケット(5)または大電流コンタクトピン(20)と確実に接続された1つの接触要素(13,14)を備え、この接触要素(13,14)は、2つの平面(3,4)上で印刷導体要素(2)と隣り合い、印刷導体要素(2)を間に挟みこむことで保持している。 (もっと読む)


【課題】 雄型接続端子間の短絡を防止することができるとともに、雌型コネクタを確実に嵌合させることにより、雄型コネクタの雄型接続端子を雌型コネクタの雌型接続端子に確実に接触させて、各接続端子同士の安定した導通を図る。
【解決手段】
雄型接続端子5における雌型接続端子8が接触しない部分であってプリント基板11の電極端子12に対向しない位置に、雄型接続端子5の延設方向と交差する方向に形成された第1溝部21を設け、雄型接続端子5における第1溝部21の形成位置よりも他端部分5b側に、第2溝部22を設け、基台2のうち、雄型コネクタ1と雌型コネクタ8とを嵌合した際に雌型コネクタ8に対向しない位置に、第3溝部23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、過酷な環境下でも電極端子に溶蝕(腐食)が発生しにくいフレキシブル回路基板及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、曲げ自在のFPCフィルム3dと、FPCフィルム3d上に所定のパターンで形成されたFPC配線3cと、FPC配線3cを覆うソルダーレジスト3eと、FPC配線3cの端部に設けられ、外部と接続するためのFPC端子3aとを備えるフレキシブル回路基板3である。そして、本発明は、FPC端子3aが、先端部がFPCフィルム3dの外形より内側に形成されている端子を少なくとも1つ含む。 (もっと読む)


【課題】プレスフィット端子のスルーホールに対する保持力を高くすると共に、スルーホールにプレスフィット端子を圧入する際の挿入力を小さくし、基板に対するダメージを低減することが可能なプレスフィット端子を提供する。
【解決手段】案内部11と取付部12の間にスルーホールと電気的に接続するための接続部13が設けられ、接続部13は表裏を貫通するスリット部14と二本の梁部材15、16とから構成され、接続部13の幅が、該接続部の軸方向の中央位置となる接続部中心17の幅W1を最大幅として先端側及び後端側に向かって漸次細くなるようにニードルアイ型に形成され、梁部材14、15の太さが、接続部中心の太さT1に対して接続部先端側の太さT2及び接続部先端側の太さT3を細く形成し、スリット部14の長さが、接続部中心17から先端側18までの長さL1に対して接続部中心17から後端側19までの長さL2を短く形成した。 (もっと読む)


【課題】 特にマザー基板上に接合される弾性接点を確実に固定保持できるとともに、前記弾性接点とマザー基板間の導通状態を安定化出来る接点基板及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 スパイラル接触子12,13の固定部12a,13aの一部とマザー基板10の電極部11とを半田接合し、前記固定部12a、13aと前記電極部11間及び、シート部材14とマザー基板10を半田接合することで、高温環境下等においても、前記電極部と固定部との導通状態を安定化することが出来るとともに、シート部材及びスパイラル接触子を前記マザー基板10に強固に固定保持できる。 (もっと読む)


【課題】 打抜き金属板材を丸め加工したコンタクトの、母材金属の腐食による接触不良をなくし、且つ、半田付け性を向上させる。
【解決手段】 コンタクト形成に必要な形状寸法で、母材金属板の表裏面に表面性状改質処理を施した金属板材からプレス打抜きした際の打抜断面を、打抜金属板材の両側縁部が突合するように丸め加工してコンタクトの形成した際に、少なくとも外周の面が互いに当接するように、傾斜面とする。これにより、表面処理がされていない母材金属の断面がコンタクト表面に出ず、全周が表面処理した半田の付き易い面となる。 (もっと読む)


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