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Fターム[5E077JJ30]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | その他の特殊な目的、効果 (106)

Fターム[5E077JJ30]に分類される特許

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【課題】不要輻射ノイズの少ない差動伝送線路用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ3は、3組の差動信号をそれぞれ多重伝送する差動伝送パターン2と差動伝送ケーブル4とを接続する。差動伝送パターン2は3本の信号線2a,2b,2cを備え、差動伝送ケーブル4もまた3本の信号線4a,4b,4cを備える。差動伝送パターン2と差動伝送ケーブル4の長手方向に直交する平面において、各信号線は正三角形の頂点に位置する。コネクタ3は、差動伝送パターン2の長手方向に直交する平面のうちの所定の第1の平面と、差動伝送ケーブルの長手方向に直交する平面のうちの所定の第2の平面との間において、差動伝送パターン2の信号線2a,2b,2cと、差動伝送ケーブル4の信号線4a,4b,4cとを、互いに同一の長さで接続する3本の信号線3a,3b,3cを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な治具を用いずに簡単にユニットの機能を完全停止させることのできる電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】ユニットケース10と、ケース内に収容された回路基板30と、ユニットケースに装備された導電部材21と、回路基板が正位置に位置決めされたとき、導電部材の接点部と係合し導通することで、電子回路と導電部材とを電気接続する導通ポイント31と、回路基板の板面上の該回路基板の回転中心を中心とする円周上に設けられ、回路基板が前記正位置から故障時操作位置に回転されたとき、導電部材の接点部と係合することで、該接点部と電子回路との導通を遮断してその状態を保持する絶縁ポイント32と、を備える。ユニットケースの互いに対向する一対の側壁11には溝16が設けられており、その溝に回路基板の円弧状の外周部が挿入されることで、回路基板がユニットケース内に回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、実装時に座屈することなく、確実な実装を可能とするコンタク
トを提供することにある。
【解決手段】コンタクト3を無負荷でプリント基板1のスルーホール2へ挿入した後で、
圧入ピン5を裏面から挿入することで、コンタクト3の座屈が起こらない実装を可能とす
る。本発明のコンタクトは、圧入力を加えない状態でプリント基板1への挿入が可能なた
め、コンタクト3の座屈が起こらない実装が可能となるため、リペア等の修正作業が不要
となる。 (もっと読む)


回路キャリア(114)に接触する電気コネクタ(100)用の保護カバー(108)が開示される。電気コネクタ(100)は、電気絶縁ハウジング(104)と、少なくとも1つのコンタクト(102)とを備える。コンタクト(102)は、相手側コンタクトに接触するコンタクト部と、導電性の圧入式接続を介して回路キャリア(114)の金属化フィードスルー(116)に接触する接続部(106)とを有する。保護カバー(108)は、組み立てた状態では少なくとも1つのコンタクト(102)の接続部(106)が挿入される少なくとも1つの開口部(110)を有し、保護カバー(108)が、コンタクト(102)および/または電気絶縁ハウジング(104)と協動して、外部へ向かうフィードスルー(116)形成領域を覆うように構成される。
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【課題】高周波領域の広い範囲でインピーダンス整合が得られ、回路基板への押さえ機構が不要で、基板に歪みがあっても基板信号路との接触圧力が揃う基板用コネクタの実現。
【解決手段】2対1組のコネクタ端子の両側をグランド端子3,4としその先端部に回路基板14のグランド路15,16のスルーホール12,13に圧入されて固定状態となる圧入変形部10,11を設け、グランド端子3,4間に保持部材7を懸け渡し、この保持部材7に信号路1a,2aと信号端子1,2の導通を得るための表面が導通性を有するゴム状の弾性体5,6を保持させ、圧入変形部10,11をスルーホール12,13に挿入したときに弾性体5,6が信号路1a,2aに弾性圧接する高さとし、信号端子1,2は弾性体5,6に弾性圧接するようにハウジングに保持する。 (もっと読む)


【課題】工数の増加を招くことなく、信頼性の高い基板用ソケットを提供する。
【解決手段】基板用ソケット10は、本体11の一方の端部に底部12を有するカップ状に形成されている。そのため、例えば吸着ピンなどの補助部品必要とすることなく、吸引装置による吸引および運搬が可能である。また、プレスフィット端子30を基板用ソケット10へ挿入するとき生じる異物は、基板用ソケット10の内部に捕集され、外部へ散乱しない。さらに、本体11は、スルーホール21を形成する基板20の内壁との間に隙間23を形成している。そのため、プレスフィット端子30を基板用ソケット10へ挿入するとき、本体11の変形は隙間23に吸収される。そのため、本体11の変形によって基板20の損傷を招くことはない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スルーホール圧入時における端子や基板の損傷、バリの発生を抑制でき、基板の小型化に対応することができるプレスフィット端子を提供する。
【解決手段】本プレスフィット端子Tでは、圧力保持部3の中央から本体部4側及び導入部2側には長手方向に延びた開口部5が形成されている。圧力保持部3の中央から本体部4側の開口部上端5aまでの開口部上部5bの長手方向の長さL2と、圧力保持部3の中央から導入部2側の開口部下端5cまでの開口部下部5dの長手方向の長さL3との比は、80:220〜120:180の範囲内である。開口部上端5a及び下端5cは、平面視略U字状に外側に湾曲して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハンダクラックなどを引き起こすことがなく、さらに、高い耐ハンダ性を有し、異方性が小さく、リフローハンダ工程後においても高い端子保持力を維持し、耐トラッキング性にも優れた、リフローハンダ方式により取り付けられる車載用ECUコネクタを提供すること。
【解決手段】 テレフタル酸単位を50〜100モル%含有するジカルボン酸単位と、1,9−ノナンジアミン単位および/または2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を60〜100モル%含有するジアミン単位とからなるポリアミド(I)および無機フィラー(II)からなり、ポリアミド(I)および無機フィラー(II)の合計100質量部に対して、ポリアミド(I)が40〜75質量部であるポリアミド樹脂組成物から形成される車載用ECUコネクタであって、リフローハンダ方式により基板に実装される車載用ECUコネクタ。 (もっと読む)


【課題】ラグ端子において、半田やせに伴う問題を解消すること。
【解決手段】ラグ端子1は、脚部4、5及び半田付け突起9をプリント基板30に半田付けされる。スペーシング突起8は半田付けされないがプリント基板30に接触している。半田付け後の経時変化により半田やせが発生しても、スペーシング突起8がラグ端子1とプリント基板30との間隔が縮まるのを防止する。よって、ねじ座部3が半田やせの分だけプリント基板30に近づいてねじ31のトルクが緩んでしまうおそれはなくなる。従って、半田やせによるねじ31のトルクの緩みを回避するためにねじ座部3と半田付け部を離す必要もなくなるから、この距離を大きくすることでねじ締め時に半田付け部に大きなトルクが発生し、半田にクラックが発生することも防止できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタが大きいとワイヤハーネスの本体の周囲に固定する作業が困難になる。
【解決手段】ワイヤハーネスに付設されるワイヤハーネス用コネクタが複数個の単位コネクタC1,C2…に分割され、各単位コネクタのコネクタ端子がフレキシブル配線材により電気的に接続される。各単位コネクタの絶縁ハウジング20には、コネクタ端子とフレキシブル配線材30との接続部位を覆うカバーが装着される。各絶縁ハウジング20は補強用リブ21及び防水用リブ24fを有する。補強用リブ21は絶縁ハウジング20がカバー40を係止する部分の曲げ変形を抑制してその曲げ変形に起因するカバー40の離脱を防ぐ。防水用リブ24fは補強用リブ21との間に排水用の溝23Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】導体同士および絶縁部の樹脂同士が所要の力で電気接続できると共に、剥離する必要が発生した場合に、導体に損傷が発生させずに剥離できるようにする。
【解決手段】間隔をあけて設けた複数の導体配線22を接続部23とする配線板20であって、前記接続部20の導体配線22の表面に設けた円弧状表面を有するメッキ接点部24と、前記接続部23の少なくとも前記メッキ接点部24b間に充填した接着用樹脂部25を備え、前記メッキ接点部24bと接着用樹脂部25を他の配線板30の接続部33に接着させて接続する。 (もっと読む)


【課題】シールドケースの如き導電性部材を、より容易にプリント配線板上に配設可能とするコンタクトを提供すること。
【解決手段】コンタクト1は、はんだ接合部3,4、接点部5、ばね部6、突設部7,8などを備えている。シールドケースが備える板状部分の端部が突設部7と突設部8との間の間隙内に導入されると、突設部7,8は、板状部分の厚さ方向について、板状部分が接点部5から外れる位置まで変位するのを阻止する状態になる。したがって、シールドケース33が備える板状部分の端面を単に接点部に接触させる構造のみを採用したコンタクトとは異なり、板状部分を厚さ方向へ変位させようとする力が作用したとしても、板状部分の端面と接点部5との接触を確実に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 オーディオシステムに供される各種ケーブルによる音質劣化要因を排除して、音質改善することができるオーディオ用ケーブルを提供する。
【解決手段】 粘着剤10が塗布された絶縁テープ11に、15μm以下の厚みを有した金属箔12を貼付して形成された本体に、該本体の両端に前記金属箔12と電気的に接続して引き出し端子が接合されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して接続されるECU等の端末器の近傍に配置する少ない部品点数で、伝送波形の歪みを十分に改善し、製造コストの増大を抑えることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング内に、差動伝送線路を構成するツイストペア電線の第1通信線、第2通信線にそれぞれ圧接接続される一対の圧接端子と、前記一対の圧接端子の間に配置して、これら圧接端子と導通させている抵抗器、コンデンサ等からなる電子部品とを備えている。 (もっと読む)


【課題】分岐コネクタ内に配置する抵抗材を基板に実装せずに回路中に設け、実装工程や抵抗器を実装するための基板を不要とする。
【解決手段】幹線から複数の支線を分岐接続する位置に設ける分岐コネクタにおいて、コネクタハウジング内に、前記幹線に圧接される第1圧接端子部と複数の第2圧接端子部を間隔をあけて設けているジョイント用のバスバーと、前記バスバーの第2圧接端子部と対向して配置される圧接端子部を一端に備えると共に、他端に前記支線との接続部を有する端子材と、前記バスバーの各第2圧接端子部と前記各端子材の圧接端子部との間に介在させて圧接接続した抵抗材とを収容している。 (もっと読む)


【課題】 導体シャーシと誘電体基板との熱膨張率の差異によるコネクタとストリップラインとの間の接続部のストレスの集中を回避するとともに簡単な構造で伝送線路の反射特性を改善する高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 同軸コネクタ5の内導体6と高周波回路のマイクロストリップ線路などの導体パターン2とを接続する導体接続部8を備え、この導体接続部8を、内導体6の先端部分の周表面に接触し、先端部分の先端面を開放する構成とした。 (もっと読む)


【課題】分岐数が異なる分岐回路を、部品の種類や点数を増加することなく低コストで形成可能とする。
【解決手段】ハウジング2に収容される圧接端子を、隣接する一対の電線9,9を圧接可能な受け刃6が並設された二連端子とし、その二連端子5を、電線方向へ所定間隔をおいて電線との直交方向へ二列で複数個並列に、且つ両列間で二連端子5同士が電線1本分ずれて対向するように千鳥状に配置した。よって、複数の電線9を、ハウジング2への挿通方向で対向する任意の一対の二連端子5,5間に夫々布線して圧接し、圧接した任意の電線を二連端子5,5間で切断することで、複数の分岐回路が形成可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレスフィットコンタクトに関し、プレスフィットコンタクト同士のピッチが狭い場合のプリント基板のダメージを防止することが課題である。
【解決手段】スルーホールにコンタクトを導入する導入部と、該導入部から二股に分かれて延設された拡張部でなりプリント基板のスルーホールに圧入されるプレスフィット部と、該プレスフィット部から延設されコネクタのハウジングの固定部に固定される導出部と、該導出部から延設されるコンタクト部とでなるプレスフィットコンタクトにおいて、前記プレスフィット部1cの二股に分かれた拡張部1bは、一直線a上に整列されて隣接するプレスフィットコンタクト1,1同士において、その拡張部1bの拡張方向bが前記一直線a上に無く、且つ、互いに平行になるように、当該プレスフィットコンタクトの長手方向の軸心c周りに捻られているプレスフィットコンタクト1とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを接続することなくTV受信機や携帯機器でテレビ放送を視聴可能とする壁面端子を提供する。
【解決手段】 ボックス11の収納空間11cには、壁面内に布線されている同軸ケーブルが導入されており、この同軸ケーブルがユニット部12にそれぞれ接続されて、同軸ケーブルを伝播したテレビ信号はユニット部12の同軸コネクタから出力されるようになる。この同軸コネクタに、アンテナ内蔵プレート14の同軸プラグ14cが装着されてテレビ信号が内蔵アンテナ14aに給電され、内蔵アンテナ14aからテレビ信号が電波として放射され、この電波を壁面端子1の近傍に配置されているアンテナを備えるTV受像機において受信することにより、TV受像機において視聴することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】端子の突出部分の振れを抑えることができる基板実装型コネクタを提供すること。
【解決手段】フード部12を有するハウジング11と、フード部の後端壁13を貫通してハウジングの内部から外部へ突出した端子20とを有し、端子のハウジング外部への突出部分22に、半田付けによりプリント基板のランド部に接続される基板接続部27が設けられた基板実装型コネクタ10において、基板接続部よりも端子の先端側に被支持部26を延設し、その被支持部を、ハウジングに設けた係合凹部19で支持することにより、フード部の後端壁を貫通する部分14と係合凹部とで端子を2点支持し、それら2つの支持点の間に基板接続部を位置させた。ハウジング11は、端子の貫通する部分で分離および合体可能なハウジング本体11Aとホルダ11Bとで構成され、ホルダの合わせ面に端子保持溝16がある。 (もっと読む)


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