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Fターム[5E087FF27]の内容

Fターム[5E087FF27]に分類される特許

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【課題】接触信頼性の高いコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、複数のコンタクト120と、Y方向(ピッチ方向)において複数のコンタクト120を列設保持する保持部材140と、保持部材140を部分的に覆うシェル160とを備えると共に、相手側コネクタと嵌合する嵌合部110を有している。コンタクト120は、+X方向(前方)に延びる接触部122と接触部122の前端124から−X方向(後方)に向かって折り返された折返し部126とを有している。接触部122は、嵌合部110の上面112において露出しており、その前端124は、嵌合部110の先端部116から露出している。保持部材140には、嵌合部110の外形を規定する板状部142が設けられており、折返し部126の後端からなる埋設部128は、板状部142内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】水滴の侵入を確実に防止することが可能な防水コネクタのシール構造を提供する。
【解決手段】電線端末の端子9を収容する端子収容室14がコネクタハウジング11に形成された雄コネクタ2と、端子9と接続される相手端子24を有しコネクタハウジング11が嵌合挿入される雌コネクタ3と、コネクタハウジング11及び雌コネクタ3の間に配置され、コネクタハウジング11の外周壁27及び雌コネクタ3の内周壁28の間を封鎖するシール部材5とを有する。シール部材5は、コネクタハウジング11の外周壁27と雌コネクタ3の内周壁28とに密着状態で配置される筒状のシール筒部32を有し、雌コネクタ3の内周壁28と隙間41を有して対向する外周凹部35がシール筒部32の外周面に形成され、コネクタハウジング11の外周壁27と隙間を有して対向する内周凹部36がシール筒部32の内周面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オーディオジャックコネクタ及びその製造方法の提供。
【解決手段】本オーディオジャックコネクタは絶縁本体、複数の端子、ボトムケース及びシールケースを包含する。該絶縁本体は前壁と底壁を具えた主体部を具え、前壁に挿入孔が設けられ、該底壁は該挿入孔に連通する複数の端子溝を有する。該端子はソルダーピンを具え該端子溝内に挿入される。該ボトムケースは絶縁本体の底壁を被覆し、端子溝を外界より遮断し、該ボトムケースはカバーを具え、該カバーの両側端が折り曲げられ突伸されて取り付け溝を具えた挟持部が形成され、該端子の該ソルダーピンは該取り付け溝より伸出する。該シールケースは該絶縁本体と該ボトムケース外に一体成形されてボトムケースと絶縁本体の間及びソルダーピンとボトムケースの間の隙間を密封し、該ソルダーピンは該シールケース外に伸出する。該ボトムケースとシールケースの、端子が取り付けられた絶縁本体に対する被覆作用により防水目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】光受信機への電力供給の形態を、容易かつコストを増加させることなく変更することができる、光受信機用の電源装置を提供すること。
【解決手段】光受信機の筐体の内部に着脱自在に収容される電源装置30であって、商用電源のプラグソケットに対して直接的に接続可能なプラグ32と、プラグ32を介して商用電源から供給された電力を光受信機の光電変換部に供給する給電端子33と、光受信機の出力端子22に信号ケーブルを介して接続される入力端子34であって、出力端子22から出力されたテレビ信号が入力されると共に、プラグ32を介して商用電源から供給された電力を当該信号ケーブルを介して光受信機に供給する入力端子34と、テレビ受像機に信号ケーブルを介して接続される出力端子35であって、入力端子34に入力されたテレビ信号をテレビ受像機に出力する出力端子35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構造が異なる多種のプラグに対して兼用可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】本発明は、異なる二種のプラグが挿入される電気コネクタにおいて、基部、及び前記基部から前向きに延出する舌片を備える絶縁本体と、前記舌片に延出する接触部を有して前記絶縁本体に保持される端子と、天板、前記天板に対向する底板、及び前記天板と底板とにそれぞれ連接する両側の側板と、を備え、前記絶縁本体を覆っているシェルと、を備え、前記シェルの底板は折れ曲がるように形成され、前記側板と前記天板と前記底板とによって、前記異なる二種のプラグのうちの一方のプラグの嵌合端の形状に対応する第一挿入口と、他方のプラグの嵌合端の形状に対応する第二挿入口とがそれぞれ形成され、前記第一挿入口と第二挿入口は、一部分が重なるように共用される。 (もっと読む)


【課題】抜止め機能の信頼性向上を図る。
【解決手段】端子金具40は、ランス孔49(第1係止部)と、ランス孔49とは異なる位置に配されたスタビライザ51(第2係止部)とを有する。ランス24は、ランス孔49を係止させることで端子金具40を抜止め可能な第1抜止部27と、スタビライザ51を係止させることで端子金具40を抜止め可能な第2抜止部30とを有する。ランス孔49と第1抜止部27において互いに当接することで抜止め機能を発揮する第1当接領域Aと、スタビライザ51と第2抜止部30において互いに当接することで抜止め機能を発揮する第2当接領域Bとは、互いに非連続の領域である。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの後面に凹部が形成されているものにおいて、その凹部内に水が溜まったままになるのを防止する。
【解決手段】コネクタハウジング10には、その後面から後方へ突出してシール部材20を収容するシールタワー部18と、シールタワー部18を包囲するように配されてコネクタハウジング10の後面から後方へ突出した周壁部21が形成され、シールタワー部18と周壁部21との間には、コネクタハウジング10の後面を底面23とする溝状をなし、後方へ開放された環状の凹部22が形成されている。凹部22の底面23は全周に亘って連続した形態とされ、周壁部21には、凹部22内と周壁部21の外周側とを連通させる排水部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導線接続及び光接続に対応できるコネクタ部品を提供する。
【解決手段】レセプタクル1は、USBケーブル2の導線と接続される接続部18、フェルール4に光を出射する発光素子23、及びフェルール4から出射された光を入射する受光素子24を備えている。そして、導線と接続部18とは、導線接続され、USBケーブル2に内蔵された光ファイバと発光素子23及び受光素子24とは、光接続される。これにより、導線による接続に併せて、光コードを内蔵して光接続を行うUSBケーブル2に対応することができる。その結果、大容量のデータ通信を高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】両コンタクト間の沿面距離を確保しつつコネクタの幅を小さくする。
【解決手段】コネクタ100は、ベースハウジング2と、接触部21,25が表面101aに対して垂直な方向に並べられ且つ嵌合方向にずれて配置された2つのベースコンタクト3,4とを有するベースコネクタ1と、ベースハウジング2と嵌合可能なソケットハウジング7と、両ハウジング2,7の嵌合時に接触部21,25がそれぞれ挿入される2つのソケットコンタクト8,9とを有するソケットコネクタ6とを含んでいる。そして、ベースコネクタ1の接触部21,25間、及び、ソケットコネクタ6のソケットコンタクト8,9間には、両コネクタ1,6の嵌合時に嵌合方向に関して互いに重なる隔壁13,30がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】丸形端子を用いながら、小型化や多極化した場合にも、端子の方向性を簡単に統一させることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】インナハウジングに挿入されるスペーサに端子挿入孔61を設け、端子挿入孔61の斜め上部にランス62を設けると共に下部に端子本係止部としての係合凸部63を設けて、スペーサを仮係止位置から本係止位置まで押し込むことで、ランスによる端子の仮係止から係合凸部による端子の本係止に移行するようにする。丸形端子80の係合部85に、係合凹部83と、スペーサを本係止位置まで押し込むときに押圧接触する断面略長方形の回転方向姿勢制御部84を設け、その短辺の当接面84aに、スペーサの係合凸部の係合縁部63aに対し、回転方向姿勢制御部の角部84cよりも優先的に当たる凸部84fを形成し、スペーサからの接触圧を凸部で受けて端子を適正姿勢に回転させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板と、そのためのケースと、外部接続用のコネクタとを含む電子回路ユニットであって、その小型化及び構造の簡素化が可能で、かつ、回路基板と前記コネクタとの結合状態の良否を容易に把握することが可能なものを提供する。
【解決手段】この発明の電子回路ユニットは、縁部12に複数の接続用導体14が設けられる回路基板10と、これを収容するケース20と、コネクタCとを備える。ケース20は、特定方向に開いた開口21を有し、この開口から回路基板10が基板挿入方向に挿入されるのを許容しかつ特定の基板保持位置に保持する。コネクタCは、電線Wの端末にそれぞれ装着される複数の端子30と、前記各接続用導体14に各端子30が同時に接触可能となる配列で端子30を保持するハウジング40とを備える。ハウジング40は、開口21をふさぐ蓋部48を有し、ケース20は、基板保持位置にある回路基板10の各接触用導体14に各端子30が接触する位置でハウジング40を係止する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルコネクタに導入された素線に確実な接触を保証することができる改良された締付け効果を実現するためのケーブルコネクタ、特に多極ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】接触棒として形成されたいくつかの接触要素14を備えるプラグ部品10と、多心より線の素線を受ける素線支持要素を備えるケーブル取込み部とを備え、素線支持要素は、組み立てられた状態での枢動運動によって、素線の方向に枢動されるフック要素と素線支持要素の内壁との間で、素線支持要素内に導入された素線を締め付け、固定する、枢動可能に取り付けられたフック要素を備える、多心より線を接続するケーブルコネクタ、特に多極ケーブルコネクタを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスから無理な力がグロメットインナに作用してきた場合にも、十分なパネル貫通孔の遮断性を維持する。
【解決手段】グロメットインナは、グロメットアウタの環状肉厚部に固定された環状本体部25と、環状本体部に連結された係止用の筒状嵌合部23と、筒状嵌合部の内周に環状板体22を介して連結保持された筒状のコネクタハウジング29と、コネクタハウジングの内空間を二分する仕切壁28と、仕切壁を貫通する連結端子とを有する。コネクタハウジングと連結端子とで、パネルの一方側に配索されるワイヤーハーネスの端末コネクタと他方側に配索されるワイヤーハーネスの端末コネクタとを接続する連結コネクタが構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビティに異物が侵入することを規制するとともにキャビティの前壁が破損することを防ぐ。
【解決手段】本発明は、車両に設けられた車両側コネクタ50に嵌合可能な充電用コネクタ10であって、車両側コネクタ50に設けられた車両側端子60と導通可能に接続される端子金具20と、端子金具20を収容するキャビティ17が内部に形成された端子収容部15とを備え、キャビティ17の前壁は、車両側端子60の全周に密着した状態で車両側端子60をキャビティ17に進入させる弾性部材30を備えて構成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】振動下に置かれても破損することのない、しかも車が水没しても内部に水が浸入することのない端子台を提供する。
【解決手段】モータケース100と、モータケース100に載置されるインバータケース200との間に介在してインバータの出力端子とモータの受電端子と接続する端子台10において、インバータの出力端子と接続されるインバータ側接続端子を収納するアッパーベース10Uがインバータケース200に固定され、モータ側接続端子を収納するロアーベース10Dがモータケース100に固定され、アッパーベース10Uとロアーベース10Dとの間に防水兼弾性部材60を介在させ、かつインバータ側接続端子20Tとモータ側接続端子20Mとを可撓性導電部材(編組線)20Hで接続した。 (もっと読む)


【課題】プラグ内部への水の浸入を抑制することのできるプラグを提供する。
【解決手段】プラグは、プラグボディと、このプラグボディから突出する第1栓刃51、第2栓刃52及び接地プラグピン71とを備える。第1栓刃51には、シール部材53が取り付けられている。プラグボディの第1挿通孔に第1栓刃が挿通された状態において、シール部材53は、第1挿通孔と第1栓刃との間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの損傷を防止しつつケーブルの端部を保持して防水することが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】接続端子25が設けられたケーブル22の端部を収容する収容部34を有するコネクタ11であって、ケーブル22の端部は、収容部34内に充填して固化させた弾性を有する保持材によって保持され、収容部34を形成する壁部36には、ケーブル22の引き出し側の縁部に、ケーブル22側へ向かって断面視円弧状に突出したケーブル保護突起37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小限に抑えることで、組み立て作業性を良くして、コスト削減を図れるようにし、更に薄型化を図れるようにしたオスコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング10と、第1ハウジングの板面に重ね合わせられることでオスコネクタハウジング1Aを構成する第2ハウジング20A、20Bと、第1ハウジングと第2ハウジングを回動可能に一体に連結するヒンジ29と、第1ハウジングと第2ハウジングに一体に設けられたロック突起13及びロック孔23と、複数の各電線70の先端に取り付けられた複数の第1端子60と、第1端子及び電線の先端付近を収容するべく第1ハウジングと第2ハウジングの重ね合わせ面に形成されたキャビティ12、22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボルトを締め付けたことによるシール性の低下を抑制すること。
【解決手段】筒部17の外周にシール部材13が装着されたコネクタ9を機器の筺体3等の挿入孔5に挿入して固定するシール構造であり、筒部の外周に突出させて形成される鍔部19と、筒部を挿入可能な開口31と該開口の周縁に形成され鍔部が嵌挿される凹陥部33と該凹陥部の底面側に形成され鍔部と対向する対向面55が形成される取付部材29とを有し、鍔部が凹陥部に嵌挿されたときに、凹陥部の内面と鍔部の外面との間及び開口の内面とその開口に挿入された筒部の外面との間にそれぞれ隙間が設けられ、取付部材は、開口を挟んで形成された複数のボルトの貫通孔37を有し、取付部材をコネクタの筒部に装着し、鍔部を介してコネクタを筺体等にボルトで固定する。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


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