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Fターム[5E087GG02]の内容

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【課題】ターミナルランスやハウジングランスを設けることなく十分な端子の保持力を確保して小型化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、端子5が収容されたインナハウジング4と、アウタハウジング3と、アウタハウジング3から引き出されたシールドケーブル2を互いの間に挟持するとともにアウタハウジング3に取り付けられる一対のホルダ6と、モールド部7と、を有している。一対のホルダ6には、アウタハウジング3の外周面から突出した突出部30dを内側に位置付ける突出部収容部67が設けられている。モールド部7は、一対のホルダ6の外表面全面と、一対のホルダ6に隣接するアウタハウジング3の外表面と、一対のホルダ6に隣接するシールドケーブル2の全周と、に塗布された未硬化状態のホットメルト樹脂が硬化されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの内部を防水することができると共に、電気機器から取り外されているときに、ケースからパッキンが外れてしまうことを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】環状に形成された本体部7と、この本体部から外側に延出している一対の耳部9と、これらの耳部に設けられた被係止部11とを具備したパッキン5と、本体部13の開口部17周辺に設けられパッキンの本体部が設置されている環状のパッキン設置部19と、本体部のパッキン設置部を囲むようにして本体部に一体的に設けられたフランジ部15と、パッキン設置部とフランジ部の背面とをお互いにつなぐようにして本体部に設けられ、耳部のそれぞれが通り抜けている一対の貫通孔21と、フランジ部の背面に設けられ、耳部の被係止部のそれぞれが係止されている一対の係止部27とを具備したケース3とを有する。 (もっと読む)


【課題】プラグ及びジャックの各部品間の組立精度に幅を持たせることができると共に、汎用性を向上させることができるプラグ脱離防止構造を提供すること。
【解決手段】
プラグ固定具100は、ABS樹脂で構成される枠部60とエラストマーで構成される弾性部70とを主に備えている。よって、プラグ固定具100をより強固に固定させることができる。また、プラグ固定具100を筐体4に取着した際に、プラグ固定具100とプラグ2及びジャック3との同軸度精度に誤差が生じていても、弾性部70を弾性変形させつつ同軸度の誤差を修正することができるので、プラグ固定具100、プラグ2及びジャック3の各部品間の組立精度に幅を持たせることができる。よって、枠部60の取着時に同軸度精度を高度に設定する必要がないので、効率よくプラグ固定具100を取着することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び実装工数を削減し、部品の再利用を容易にするとともに、放熱性を向上させることが可能な光源装置に用いられるLEDコネクタを提供する。
【解決手段】導体からなるケーブル3の一端に設けられたレセプタクルコネクタ40を介してケーブル3から電力を受信する導電材料製の端子部20、及び端子部20の一部を外方に露出させた状態で端子部20を覆うように設けられる絶縁材料製のプラグハウジング11を備えたプラグコネクタ10と、端子部20におけるプラグハウジング11から外方に露出された部分に実装され、端子部20と電気的に接続され、ケーブル3から受信した電力により発光するLED光源30とを備え、プラグコネクタ10は、LED光源30を外方に露出させた状態で、板状の支持部材に貫通して形成される支持孔に嵌合され、支持孔に固定支持可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内で2種類の接続端子同士を接合することにより、容易に製造し得る。
【解決手段】スルーピン3を固定したホルダ4をスルーピン3の下端ピン3b側から、ケース1のホルダ装着孔1b内に上方から挿入する。この挿入過程で、スルーピン3の下端ピン3bは、ケース1内に予め挿入されている接続端子2の円筒受部2bにそれぞれ嵌入して円筒受部2bを通過し、接続端子2、スルーピン3同士は電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】雄型端子金具に手指が触れて電撃を受けることを高い信頼性で防止することができ、且つ小型化が可能にする。
【解決手段】雄側コネクタハウジング10Aに雄型端子金具20を備える雄型コネクタ10において、雄側コネクタハウジング10Aには、手指を挿入不能な寸法を隔てて雄型端子金具20を包囲する筒状部11が突設されることで、筒状部11と雄型端子金具20との間に雌型端子金具34を装着した雌型コネクタ30の嵌合部31が進入可能な嵌合空間が形成され、かつ、雄型端子金具20の先端部には絶縁被覆部26がモールド成形によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子金具の強度をできるだけ低下させることなく、ポッティング材の注入時の作業性も改善できるコネクタを提供する。
【解決手段】フード部44を有するコネクタハウジング40とフード部44の奥壁から突出するタブ部21を有する端子金具20とを備え、コネクタハウジング40の奥壁には凹部45を有し、その凹部45には樹脂材が注入されているコネクタであって、端子金具20には肉薄部21Bが形成されたタブ部21とタブ部21の先端に向かって板厚が徐々に薄くなる傾斜部27とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光通信と電気通信とを行うための光電気複合型コネクタを低コストで提供する。
【解決手段】電気信号と光信号との接続を行うための雄コネクタと雌コネクタからなる光電気複合型コネクタにおいて、雄コネクタには、雌コネクタと接続される側の光ファイバーの端部にフェルールと、電極端子とを有し、雌コネクタには、光信号と伝達するコアと、コアを包み込むクラッドと、クラッドの外壁に設けられた電気配線と、雄コネクタと接続される側のクラッドの端部に設けられたフェルールと嵌合するスリーブと、スリーブ内に設けられたレンズとを有し、フェルールとスリーブとが嵌合することにより、雄コネクタの電極端子と雌コネクタの電気配線とが電気的に接続され、雄コネクタにおける光ファイバーと雌コネクタにおけるコアとがレンズを介し光学的に接続されることを特徴とする光電気複合型コネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】 半田接続時にボディ収容部に半田やフラックスが入り込むのを防止することができると共に、側壁部の傾斜を抑制して折り返し部、及び係止片と基板との半田接続部分にかかる負荷を低減することができるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース300は、前面視略U字状のベース部310と、ベース部310の幅方向の両端部の前面に設けられ且つ後側に折り返された折り返し部320と、折り返し部320に設けられ且つベース部310の両端部に沿って後方に各々延びた側壁部330と、側壁部330に設けられ且つ下方に向けて延びた第1の係止片340aと、側壁部330の間を連結し、ベース部310及び側壁部330と共にボディ収容空間αを区画する連結部350とを備えている。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの位置ずれを吸収することができ、かつ、取り付けられるケース内の電気回路との接続状態を良好に保つことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】モータのケースに固定された相手側コネクタと接続されるコネクタ1は、インバータのケースに取り付けられるアウタハウジング5と、相手側コネクタの端子と嵌合する第1端子20を収容し、アウタハウジング5内に、第1端子20の嵌合方向Y及び該嵌合方向Yと交差する方向に沿って遊動可能に収容され、相手側コネクタと嵌合する第1インナハウジング6と、ケース内の電気回路に電気接続される第2端子11を収容し、アウタハウジング5内に固定された第2インナハウジング10と、編組電線90で構成され、第1端子20と第2端子11とを電気接続した接続部9と、第1インナハウジングに取り付けられるパッキング7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シール部材が不正な形態で成形されるのを防止する。
【解決手段】コネクタは、端子保持部11を有する合成樹脂製のハウジング10と、端子保持部11から前方へ突出した形態のタブ31を有する端子金具30と、端子保持部11の前面を覆うように設けられ、流動状態のシール材料を固化させて得られるシール部材40とを備えている。端子保持部11には、タブ31のうち雌形端子50との接触領域よりも端子保持部11側の領域を全周に亘って包囲するように延出する筒部24が形成され、筒部24の延出端面は、シール材料が充填される前部充填空間17を封止する金型60が当接可能であって、タブ31の長さ方向と交差する当接面25となっている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の誤差を吸収して、コネクタハウジングに対するプラグの位置決めを容易にかつ正確に行うことができるとともに、ロック機構の構造を簡素化して、構造が簡素で製造コストが低く、小型でありながら耐久性が高く、操作が容易になるようにする。
【解決手段】光導波路及び導電線を備えるケーブルと、該ケーブルに接続されたプラグと、該プラグが装着されるコネクタハウジングとを有するハイブリッドコネクタであって、前記コネクタハウジングは、コネクタ側ロック部と、光接続部と、電気接続部とを備え、前記プラグは、プラグ側ロック部と、プラグ側光接続部と、プラグ側電気接続部とを備え、前記プラグ側光接続部はプラグ側電気接続部よりも剛性が高く、前記プラグ側ロック部とコネクタ側ロック部とを係合させて前記プラグをコネクタハウジングに装着すると、前記プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部が光接続部及び電気接続部に対向する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機器用コネクタ10が待ち受けコネクタ40と嵌合された状態において、機器用コネクタ10が貫通孔51の内周面に沿った回転力を受けた場合に、互いに接触状態にある端子20,41を保護する構造を提供する。
【解決手段】本発明は、壁部53に形成された貫通孔51に挿入される円柱状のコネクタ本体16と、前記コネクタ本体16の挿入先に位置する待ち受けコネクタ40に嵌合される嵌合部17とを一体に備えた機器用コネクタ10であって、前記嵌合部17と前記待ち受けコネクタ40との嵌合面が円周面となっているものにおいて、前記嵌合部17の中心軸P2が、前記コネクタ本体16の中心軸P1に対して偏心して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ防水性を生じさせることができるモールドコネクタを提供する。
【解決手段】被覆電線40の絶縁被覆42を剥がして露出させた芯線41に端子金具22が固着され、この固着部分と被覆電線40の先端部とを含む部分を合成樹脂によりモールドしてモールド樹脂部26を形成したモールドコネクタ本体21と、被覆電線40を通す挿通孔50Aを有しモールドコネクタ本体21における被取付部37の外周を覆うように取り付けられる筒状のキャップ部50とを有し、キャップ部50の内面には、被覆電線40の外周に密着してシールする環状のシール部材55が備えられている。 (もっと読む)


【課題】電気部品(14,16)の間に複数の差分信号を伝送するための電気コネクタである。
【解決手段】このコネクタは第1の信号経路及び第2の信号経路を備えた複数の対(104)をなす信号導線(102)を有するモジュール(18)で形成される。各々の信号経路はコンタクト部分の間に延びる1対のコンタクト部分(116)を有している。各対の信号導線に対して、中間部分の間の第1の間隔が対をなす信号導線と複数の対のうちの他のいずれかの対の信号導線との間の第2の間隔より小さくなっている。ルート設定可能性を高める実施例が示されている。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法にかかわらずコネクタ成形における品質を向上させる。
【解決手段】本発明のコネクタ10は、芯線W1が被覆W2によって覆われてなる電線Wと、電線Wの端末に露出した芯線W1を圧着する圧着部32を有する端子30と、被覆W2の外周面を覆うようにして装着された樹脂キャップ40と、圧着部32から樹脂キャップ40に亘る範囲を覆うようにして樹脂キャップ40と一体に成形されたハウジング11とを備え、樹脂キャップ40の露出端部41は、ハウジング11の内部から外部に露出している構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができ、生産性を向上させることができるコネクタの一体成形方法を提供する。
【解決手段】電線7と、ターミナル11と、被覆部材13とを有し、被覆部材13は、接続部の周囲に設けられ被覆部5と接着すると共にターミナル11と圧接して接続部をシールする弾性樹脂15と、この弾性樹脂15の周囲に設けられ弾性樹脂15と接着すると共にターミナル11と圧接する樹脂17とを有したコネクタ1の一体成形方法において、接続部の周囲に弾性樹脂15を射出成形し、被覆部5と弾性樹脂15とを接着させる第1工程と、この第1工程の後、弾性樹脂15の周囲に弾性樹脂15を押さえ込むように樹脂17を射出成形し、弾性樹脂15とターミナル11とを圧接させて接続部をシールさせると共に弾性樹脂15と樹脂17とを接着させ、ターミナル11と樹脂17とを圧接させる第2工程とを有した。 (もっと読む)


【課題】電源プラグとコンセント、特に、電源プラグと線状コンセントとの接続構造にあって、トラッキング防止効果を高めることを課題とする。
【解決手段】電源用刃受け34を内部に備えた左右一対の電源用受容溝32と、接地用刃受け35を内部に備えた接地用受容溝とを備える線状コンセント30に、差し込みプラグ10を接続する。差し込みプラグ10は一対の電源用栓刃12の間に絶縁板21を備える。絶縁板21は、線状コンセント30に差し込んだ状態で、接地用受容溝に受容される。 (もっと読む)


電気コネクタは、端子アセンブリ12、筐体本体14、第1のリブ部材16、および第2のリブ部材18を備える。端子アセンブリ12は、端子搭載ブロック20および端子搭載ブロック20に搭載された少なくとも1つの端子22を備える。筐体本体14は、端子アセンブリ12を取り囲み、端子搭載ブロック20に連結される。筐体本体14および端子搭載ブロック20は、空洞を規定し、少なくとも1つの端子22が端子搭載ブロック20から空洞内へと突出する。筐体本体14は、上側壁14a、底側壁14b、および、互いに離れて配置され、かつ上側壁と底側壁とを相互接続する対の側壁14cを有する。第1および第2のリブ部材16、18は、対の側壁の各々1つと連結され、かつ前後方向に延びる。第1および第2のリブ部材16、18は、上側壁14aと底側壁14bとの間に配置される。電気コネクタ筐体もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】小型化、低背化を図ることが可能なコネクタを提供し、また、着脱を繰り返しても応力集中や永久変形による接触不良が生じない垂直嵌合型コネクタを提供する。
【解決手段】垂直嵌合型コネクタ1は、外部端子4と電気的に接続された突起状端子5とを有するレセプタクル2と、突起状端子5が垂直に挿入されると弾性的に変形して復元力により突起状端子5と電気的に接続する接点8を備えたプラグ3とを備え、接点8は、各先端部8bが対向するように設けられ、かつ、延在方向に直交する方向の幅または厚さが先端部8bに向かうほど小さくなるように形成された舌片状の弾性部8aを有し、弾性部8aには、銅または銅を含む合金よりも高い弾性を有する金属材料8fが含まれ、突起状端子5が挿入されると変形した前記高い弾性を有する金属材料8fの復元力により弾性部8aが突起状端子5に圧接される。 (もっと読む)


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