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Fターム[5E087GG34]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 収納接触部材の固定、保持 (3,365) | 製造、加工、分解方法 (93)

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【課題】端子挿入孔の延びる方向と交差する方向に型開きする成形金型でありがなら、端子挿入孔の開口縁部に誘い込み部を形成し、端子を端子挿入孔に誘い込んで挿入できるようにする。
【解決手段】フェルール20を後方から挿入する端子挿入孔34を有する合成樹脂製のハウジング本体30と、ハウジング本体30の上方から組み付けられるカバーとを備えたコネクタであって、端子挿入孔34における後端開口縁部に端子挿入孔34の軸心に向かって先細り状に形成され、端子挿入孔34が延びる前後方向と交差する方向である上方と後方とに開口する誘い込み部39を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二度のインサート成形により形成されるハウジングに通気口を備えながらも同ハウジングの大型化を回避する。
【解決手段】複数の端子金具10が装着されたハウジング20には、各端子金具10の一端部13A,13Bを内部に臨ませた中空の嵌合部21が設けられ、嵌合部21が機器のケース等に開口された取付孔に密閉状態に嵌着されるとともに、嵌合部21の内面からハウジング20の外面に達する通気口35が設けられたコネクタCであって、ハウジング20が、端子金具10を中子とした一次インサート成形で形成された一次成形体41と、この端子金具10を埋設した一次成形体41を中子40とした二次インサート成形で形成された二次成形体55により構成され、一次成形体41と二次成形体55の境界面50,56に、互いに合わされることで通気口35を構成するべく分割溝51,57が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンパウンドの成形性及び寸法安定性、耐トラッキング性が向上するとともに、優れた耐断線スパーク特性を有する電源コードを寸法通りに高い精度で製造することができる電源コードの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コード20の導線20aに接続された栓刃30の基端側外面と、栓刃30が接続されたコード20の先端側外面と、栓刃30がインサート成形された中子40の前端面を除く残りの外面とが覆われるように塩化ビニルを主材料とする射出成形用コンパウンドを射出して、プラグ50を一体的に射出成形する。また、導線20aの周面全長が外装部20bにて覆われるように塩化ビニルを主材料とする押出成形用コンパウンドを押出して、コード20を押出成形する。これにより、コード20がプラグ50の後端側に配索され、2本の栓刃30がプラグ50の前端側に突出された電源コード10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】各中子が位置ずれすることを抑制すると共に、成形樹脂部内にボイドが発生することを抑制する。
【解決手段】モータに設けられた機器側バスバーに接続される複数の導電板10を合成樹脂製のコネクタハウジング50によって一体に成形してなる端子台であって、導電板10が一次成形部61と一体に成形されてなる複数の中子65と、モータケースに取り付け固定される金属板30と、互いに接触した状態に並べた複数の中子65と金属板30とを一体に成形する二次成形部70とを備え、隣り合う一対の中子65,65間には突当部66が設けられており、隣り合う一対の中子65,65は、突当部66を介して互いに接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子金具の延出方向によらずに簡易な構成でコネクタハウジングを貫通する通気口を形成することが可能な機器用コネクタを提供する。
【解決手段】密閉型のケース10を内外に貫通した状態に設けられる機器用コネクタ20であって、端子金具31を保持した状態に成形された複数の一次成形体40、50を組み合わせてなる中子30と、この中子30をインサートして成形されるコネクタハウジング21と、を備え、一次成形体40、50の互いに重なり合う合わせ面41、51のうち、一方の合わせ面51には端子金具31の延出方向に沿って延びる溝部53が形成され、他方の合わせ面41と組み合わさることでケース10を貫通する通気口23が構成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小限に抑え、2段全部の端子を上側から組み付けることができるコネクタを提供する。
【解決手段】底壁51と該底壁51の両側縁から起立する一対の側壁52,52とを有した断面U字状をなしており、前部に相手端子との電気接続部53を有し、この電気接続部より後側に、一対の側壁52,52の間に上方から電線を押し込んだ際に電線の被覆を切り破って内部の導体に接触導通する圧接刃57が設けられた圧接端子50を、コネクタハウジング10上の上方が開放した端子収容溝21に上方から組み付けたコネクタにおいて、一対の側壁52,52の互いに対向する位置に、圧接刃57をプレス成形するための矩形の開口56が形成されており、これら矩形の開口を係止孔56として、該係止孔56を、端子収容溝21の内側面に突設した係止凸部25に係合させて抜け止めした。 (もっと読む)


【課題】一方向からの組み付けが可能で、組み付けの自動化ができるコネクタを提供する。
【解決手段】フロントハウジング11とリアハウジング20とスペーサ30及びシールハウジング40から成るコネクタ10であって、スペーサ30とリアハウジング20をフロントハウジング11のフード部13内に後方より嵌め込み、このスペーサ30とリアハウジング20をフロントハウジング11のフード部13内に嵌め込む途中で、リアハウジング20の両側の保持部24,24に形成された仮係止と本係止兼用のガイド25,25′とスペーサ30の両側に形成された仮係止と本係止兼用のガイド34,34′とを介してスペーサ30を本係止位置から仮係止位置に切り換え自在にし、リアハウジング20の後面20b側に設けられた連結手段27を介してシールハウジング40をスペーサ30とリアハウジング20の組み付け方向と同方向から組み付け自在にした。 (もっと読む)


【課題】相手方の接続端子の端子収容室への挿入性を向上することのできるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】バスバー10のタブ状端子部の基端部と共にハウジング2の基部に一体成形された繋ぎ部15が、連結方向に端子収容室の配置間隔を小さくするようなハウジングの収縮に追従して、タブ状端子部の配置間隔を小さくするように、連結方向に変形可能である。繋ぎ部の周囲には、金型駒80を敢えて使用することで、樹脂を排除した空洞部82が確保されており、繋ぎ部が自由に変形できるようになっている。タブ状端子部の基端部にはそれぞれリブが形成され、バスバーと一体成形された直後のハウジングが、外気により冷却されて収縮した場合でも、収縮により生じた応力をリブが受け、繋ぎ部が連結方向に変形することでハウジングの収縮に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の厚みを増すことなく、この電子部品に用いる板状の金属部品を確実に固定する。
【解決手段】板状の金属部品であるソケットハウジング102やコンタクト103の表裏の圧延面(第1の圧延面201、第2の圧延面202)の端部に、先細部207を形成する。先細部207は、第1の圧延面201から金属部品の端面203にかける箇所と、第2の圧延面202から端面203にかける箇所とのそれぞれに設けられていて、金属部品の最端の厚さを、金属部品の所定厚さよりも薄くする。樹脂151は、金属部品の端面203側と先細部207と取り囲む形状に連なって硬化し、金属部品をその厚さ方向に挟み込む。 (もっと読む)


【課題】キャビティに収容される端子金具の極数が変更された場合において、金型の製造コストの低減を図る。
【解決手段】コネクタMは、複数の端子金具30が収容される合成樹脂製の端子収容部材20と、端子収容部材20とは別体部品であって、前端部がパネルPの取付孔Hに取り付けられるようになっている筒状部材10とを備えて構成される。コネクタMは、端子収容部材20と筒状部材10とを組み付けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】端子金具の挿入力が高くなるのを防止する。
【解決手段】防水コネクタは、電線90の端末に接続される端子金具30と、端子金具30が後方から挿入されるコネクタハウジング10と、コネクタハウジング10の後面に開口された組付凹部に挿入され、かつ電線90の外周面に密着可能な電線挿通孔55、55Bを有するゴム栓50、50Bとを備える。ゴム栓50、50Bは、長手方向の相対向する2つの長辺部51と短手方向の相対向する2つの短辺部52とを有し、組付け凹部15に対して長辺部51と短辺部52とを弾性変形させつつ圧入される。電線挿通孔55、55Bの後端内周面は、端子金具30を挿入可能な端子挿入部57として開口され、少なくともこの端子挿入部57が、ゴム栓50、50Bの弾性変形前の状態で長手方向に短く短手方向に長い断面形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタの小型化を図り、実装面積を小さくすることにより、装置自体の小型化を図ることができるサーボモータ制御装置を提供する。
【解決手段】相嵌合する一対のコネクタを介して複数本のモータ接続用電線11と配線基板の導体部とを電気的に接続するモータ駆動装置において、配線基板に装着されている一方の基板側コネクタと、複数の端子収容室を有するハウジングと、端子収容室に収容されモータ接続用電線11に接続する端子と、モータ接続用電線11と端子との接続に使用する接続用部材を複数有し、基板側コネクタに接続する他方の電線側コネクタ13と、を備え、電線側コネクタ13の端子収容室が上下方向で2段に配設され、接続用部材が上下方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】成形不良を防止する。
【解決手段】雄コネクタ10は、端子金具を挿入可能な複数のキャビティ21が前後方向に貫通して設けられたハウジング本体20と、ハウジング本体20の後部に配置されて後方に開放される周壁部36と、ハウジング本体20の後部で、かつ周壁部36の内側に配置され、キャビティ21の周りを包囲してなる複数のシールタワー部35とを備える。周壁部36の内面とシールタワー部35の外面との間には外側リブ41が架設されている。外側リブ41は、周壁部36との連結部位では太く、シールタワー部35と連結部位では細く形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル70と接続されるコンタクト20を有し、該コンタクト20が絶縁性のボディ40に保持され、該ボディ40が金属板からなるシェル80でシールドされたプラグ本体10を備え、該プラグ本体10の一部がオーバーモールドされているプラグにおいて、オーバーモールド加工を行う際に溶融樹脂がシェル80の不可避の隙間88,89から内側に流れ込むのを防ぎ、種々の不具合が生じるのを防ぐ。
【解決手段】ボディ40は、シェル80の隣接する側壁82と83,84間に形成される隙間88,89に嵌り込んで該隙間88,89を塞ぐシール部41,42を有する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ同士の接続状態の安定化を図ったコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プラグPのコンタクト端子4を嵌合保持する第1のインシュレータ7と、第2のインシュレータ8と、を外ケース6のキャビティ5に収納した構成とし、リード3の基部に、リード3が通る空間部9aと、空間部9aを通ったリード3がUターンしてループ状に巻かれる連接部9Cとを有する配線コマ9を設置し、配線コマ9の空間部9aに配設された部分を含むリード3に1次モールド処理を施す。また、ソケットの外ケースの外周部に、相手側コネクタ(プラグP)の外ケース6に形成された弾性変形可能なアーム6Eに形成された係合孔6aと係合可能な係合爪を設け、外ケースの外周部の係合爪近傍位置に、周の一部が途切れ、係合孔6aと係合爪の係合時に途切れ部分にアーム6Eが通過するロック解除リングを回転自由に嵌合し、係合状態を解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部のコネクタの着脱を繰り返しても、ハウジングに固定された端子と基板との接続部分で電気的に接続不良や断線を引き起こすことの無いコネクタを提供する。
【解決手段】端子12の実装部12bにおいて、この実装部12bとハウジング11とを係止する係止手段17が形成されている。この係止手段17は、第二穴部14と、実装部12bを局部的に第二穴部14の延長方向L1に向けて変形させた第一係止部16とからなる。 (もっと読む)


【課題】高い防水性を確保できるモールドコネクタおよびモールドコネクタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電線30の絶縁被覆31を剥がして露出された芯線32に端子金具20が固着され、この固着部分と前記絶縁被覆31の先端部とを含む部分を合成樹脂によりモールドしてモールド樹脂部40を形成したモールドコネクタMであって、前記モールド樹脂部40のうち前記電線30の先端とは反対側の端部には、前記絶縁被覆31を包囲する筒状突出部46が一体に設けられると共に、その筒状突出部46の突出端部には、その突出端部から延出する前記電線30の前記絶縁被覆31の外周面から前記筒状突出部46の外周面にかけて前記筒状突出部46の内周部と前記絶縁被覆31との間をシールするシーラント48が塗布されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タブ端子の保持力の向上を図ることができ、もしくはタブ端子の圧入力の低減を図ることができるコネクタ及びその実装方法を提供する。
【解決手段】本コネクタAは、端子保持部5を備えたハウジング1と、端子保持部5に形成された保持孔4に挿入され圧入保持されるタブ端子3とを有し、タブ端子3には、端子保持部5の保持孔4の内壁と接触する部位に被侵入部である溝部13が形成されており、溝部13内には、端子保持部5の侵入部5aが溶融または軟化によって侵入した状態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子片31に対するケーブル心線12の位置決めを容易に得る。
【解決手段】端子片31のホルダー21に隔壁23と側壁24を設けて、その間25への心線12の横方向の位置決めをする。また、心線12はその先端を壁22の壁面26に当ててその長さ方向の位置決めをする。この両位置決めにより、端子片への心線の接続時、安定した接続を行うことができて、所要の接続強度を容易に得ることができる。このとき、心線12は撚ってバラけないようにする。ホルダーを樹脂被覆してコネクタハウジング40を成型する際、その樹脂注入口はケーブル10のシース13端面からそのシースの長さ方向にシースと樹脂被覆との密着性を保つことができる最低密着長さLより外側として、接続部aにそのシースと樹脂被覆の界面を伝った浸水が至らないようにする。ハウジング40にはボルト固定片41を設けて、コネクタCをボルト止めできるようにする。 (もっと読む)


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