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Fターム[5E087HH04]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | コネクタ、コンセントの結合保持形式 (1,486) | 絶縁体部分のラッチ係止部材 (525)

Fターム[5E087HH04]に分類される特許

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【課題】効率良く生産してコスト低減を図ることが可能なシール性に優れたコネクタを提供すること。
【解決手段】電線13に接続されたターミナル14を保持するキャビティー31が設けられたインナープレート15と、インナープレート15を収容した筒状のハウジング12と、ハウジング12内に、インナープレート15の周囲を覆うように充填される充填材41と、を有するコネクタ11であって、インナープレート15には、キャビティー31以外の部分に、表裏に貫通する複数の空気抜き孔34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小限に抑え、2段全部の端子を上側から組み付けることができるオスコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング11と、第1ハウジングの前端縁に第1ヒンジ15を介して連結され、第1ハウジングの板面に重ね合わせられる第2ハウジング12と、第1ハウジングの左右方向の側端縁に第2ヒンジ16を介して連結され、第2ハウジングを第1ハウジングに重ね合わせた後で、第2ハウジングの板面に重ね合わせられ、それにより、第1、第2ハウジングと共にオスコネクタハウジング10を構成する第3ハウジング13と、全ハウジングのロック手段と、第1ハウジングの第2ハウジングとの重ね合わせ面及び第3ハウジングの第2ハウジングとの重ね合わせ面に形成された端子収容溝21の配列と、各端子収容溝に収容される複数の端子とからなり、第1〜第3ハウジング、第1、第2ヒンジが樹脂により一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの小型化を実現する。
【解決手段】コネクタハウジング20は、端子金具90が挿入されるキャビティ30と、キャビティ30内に挿入された端子金具90を前止め可能な前壁40と、キャビティ30の内面から片持ち状に突出する撓み可能なランス33とを有している。また、前壁40の位置する側からランス33の位置する側へ向けて突出する突起50を有している。ランス33が過度に撓み変形しようとする場合に、突起50がランス33にその撓み方向と対向する側から当接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓の装着が適正になされるようにする。
【解決手段】防水コネクタは、後面にゴム栓収容部20が開口して形成されたハウジング10と、ゴム栓収容部20に収容され、電線挿通孔52を有するゴム栓50と、ハウジング10に装着され、ゴム栓50の抜け止めを行うホルダ70とを備える。ゴム栓50には、位置決め部58が形成されている。ゴム栓収容部20には、ゴム栓50が、ゴム栓収容部20に対し、正規の姿勢をとる場合には位置決め部58と嵌合して装着される一方、不正な姿勢をとる場合には位置決め部58と干渉してゴム栓50の装着を不能とする位置決め受け部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一方向からの組み付けが可能で、組み付けの自動化ができるコネクタを提供する。
【解決手段】フロントハウジング11とリアハウジング20とスペーサ30及びシールハウジング40から成るコネクタ10であって、フロントハウジング11の前壁部12の後方にフード部13を形成し、リアハウジング20の前面20a両側に保持部24を形成し、この両側の保持部24,24間にスペーサ30を一次係止位置と二次係止位置とに切り換え自在に保持し、このスペーサ30が二次係止位置でリアハウジング20の両側の保持部24,24間に保持された状態でスペーサ30及びリアハウジング20をフロントハウジング11のフード部13内に後方より嵌め込んで組み付け自在にし、かつ、リアハウジング20の後面20b側に設けられた連結手段27を介してシールハウジング40をスペーサ30及びリアハウジング20の組み付け方向と同方向から組み付け自在にした。 (もっと読む)


【課題】仮係止位置のリテーナを本係止位置に移行させる作用を、高信頼性の下で行えるコネクタを提供する。
【解決手段】相互に結合される第一ハウジング13と第二ハウジング15のうち第一ハウジング13にリテーナ21が装着されるコネクタ11であって、第二ハウジング15には結合方向に延在するリブ55が設けられ、第一ハウジング13にはリブ55を受け入れるガイド溝37が形成される。リテーナ21は端子収容室25に中途挿入の端子17に当接し仮係止位置となって側部63がガイド溝37に突出する。側部63には、端子当接部61が端子収容室25に進入する本係止位置となったときにガイド溝37と一致する案内溝65が形成される。案内溝65にはリテーナ21が端子収容室25に未進入でリブ55が当接したときにリテーナ21を端子収容室25に進入させる方向の誘導傾斜面67が形成される。 (もっと読む)


【課題】受電コネクタ側に光源を設けることによって、暗所においても受電コネクタの正確な位置をユーザに認識させることができる充電装置を提供する。
【解決手段】外部電源に接続された給電プラグをバッテリと接続されたインレット31に接続することにより、外部電源の電力をバッテリに充電する充電装置において、インレット31の給電プラグとの接続部32に光を照射するライト43をロック機構41に設けたことを特徴とする充電装置。 (もっと読む)


【課題】電線と端子金具との接続信頼性を確保する。
【解決手段】防水コネクタは、キャビティ23を有するコネクタハウジング20と、キャビティ23内に挿入される端子金具60と、端子金具60に密着するシール部材90とを備える。端子金具60は、相手端子金具に接続される本体部と、電線80の端末部における芯線82に接続される電線接続部62とを有する。シール部材90が芯線82を覆いつつ電線接続部62に密着されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】オス端子先端がメスハウジングの端子拾い面と合うまでガタ規制をして挿入し易くすると共に、その後はコネクタ挿入力が増加することを抑制したガタ規制コネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室10Hにオス端子10Tが収容されたオスハウジング10と、端子収容室20Hにメス端子20Tが収容されたメスハウジング20と、を備え、かつ、前記メスハウジング20にガタ規制溝20Aを設け、前記ガタ規制溝20Aに入り込むガタ規制リブ10Aを前記オスハウジング10に設けて前記両ハウジング間の上下のガタを規制して成るガタ規制コネクタにおいて、前記ガタ規制溝20A上に追加突起20Bを前記ガタ規制リブ10Aと当接する高さに設け、かつ前記オス端子10Tと前記メス端子20Tが接触を開始する段階で前記追加突起20Bが入り込むための逃げ溝10Bを前記ガタ規制リブ10A上に設けた。 (もっと読む)


【課題】インナーハウジングの外形寸法を抑えて、小型化を図ることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】インナーハウジング10を構成するハウジング分割体20,30相互を係合合体させる手段として、一方のハウジング分割体に装備されて、他方のハウジング分割体において隣接する端子収容部13間に挿入される係合片22と、他方のハウジング分割体における端子収容部13間に装備されて、挿入された係合片22に係合して、ハウジング分割体20,30相互を連結状態にする係止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フロント部材の端子保持室内に端子金具を支障なく挿入させ、且つ挿入された端子金具を確実に支持する。
【解決手段】端子収容室11の内壁面のうちランス12と対向する対向壁面15に、ガイド凹部17を形成し、端子保持室24の受け面28に、ガイド凹部17に連なる逃がし凹部30を形成し、角筒部41の対向外面47に、角筒部41の前端よりも後方の位置から突出してガイド凹部17の底面に摺接するガイド突起48を形成し、ガイド突起48から角筒部41の前端に至る寸法Laを、ガイド凹部17の前端と受け面28の後端との間隔Lbよりも大きくし、ガイド凹部17の底面を基準とする受け面28の高さHbを、対向外面47の高さHaより低くした。 (もっと読む)


【課題】嵌合操作力の増加を招くことなく、外部からの振動等に起因した端子接点部の摺動による摩耗を低減させて、嵌合操作性の向上と接触信頼性の向上とを両立させることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】防水コネクタ31において、コネクタハウジング33,34相互の通常の嵌合完了状態から、外力によって嵌合が深まる方向にコネクタハウジング33,34相互が相対移動したとき、一方コネクタハウジング33から他方のコネクタハウジング34に突き当たる第1突き当て部81と第2突き当て部82とが嵌合方向に位置ずらしているため、一方のコネクタハウジング33の軸線J1が他方のコネクタハウジング34の軸線J2に対して傾く。 (もっと読む)


【課題】ハウジングがイニシエータに挿入される際に端子収容室の上縁及び下縁の角部とピンとが接触してピンが変形するのを防止する。
【解決手段】コネクタは、イニシエータの収容室に挿入されるハウジングと、ハウジングの先端面に一列に並んで開口した複数の端子収容室60aと、収容室内のピン21が挿入されるピン挿入部を備えて、端子収容室60aにそれぞれ収容された端子10とを備えている。ピン挿入部は、ピン挿入部に挿入されたピン21に弾接してピン21をピン挿入部内に支持する弾接片11cと、弾接片11cとでピン21を挟持する打出部11a1とを有している。端子10は、弾接片11cが端子収容室60aの配列方向に配置されるように、端子収容室60a内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルケーブル同士の接続損失を抑制したジョイント端子及びこのジョイント端子を備えたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイント端子71は、端子本体72と、この端子本体72の中間部の中間連結部74と、この中間連結部74の両側に設けられて2つのフレキシブルケーブル81a、81bの端末部分を挟持し接続する一対の挟持接触部73とで形成され、一方の挟持接触部73aの挟持方向の幅方向両側部にジョイント端子71が収容されるジョイントコネクタ1のジョイント端子挿入部63の内壁に係止される突起77が形成され、他方の挟持接触部73bの挟持方向の幅方向寸法Bを一方の挟持接触部73aの挟持方向の幅方向寸法Aより大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】嵌合操作力の増加を招くことなく、外部からの振動等に起因した端子接点部の摺動による摩耗を低減させて、嵌合操作性の向上と接触信頼性の向上とを両立させることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】第1コネクタハウジング33の端子収容筒部39の先端に嵌合装着されるフロントホルダ36には、端子収容筒部39内の雌型接続端子38に係合している端子係止ランス39bを雌型接続端子38との係合が深まる方向に弾性変位させるランス規制部75を設け、端子係止ランス39bには、雌型接続端子38との係合が深まる方向に弾性変位した際に、雌型接続端子38を収容している端子収容孔39aと雌型接続端子38の両側面との間の隙間に進入して隙間を埋めるガタ止め突起を設ける。 (もっと読む)


【課題】嵌合操作力の増加を招くことなく、外部からの振動等に起因した端子接点部の摺動による摩耗を低減させて、嵌合操作性の向上と接触信頼性の向上とを両立させることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】防水コネクタ31において、コネクタハウジング33,34相互の嵌合が完了した後、外力によって更にこれらのコネクタハウジング33,34相互の嵌合が深まるときに、一方のコネクタハウジング34に対する他方のコネクタハウジング33の嵌合部位である外郭筒部41を乗り上げさせて、嵌合部位に軸線を傾けるひねり力Fを作用させる法面部81を一方のコネクタハウジング34に備える。 (もっと読む)


【課題】フロントホルダのガタつきを防止して接触信頼性及び接点部寿命を向上させることができ、しかも、防水用のパッキンを小型化することができる防水コネクタを提供すること。
【解決手段】防水コネクタ31において、第1コネクタハウジング33と第2コネクタハウジング34との嵌合が完了したとき、第1コネクタハウジング33の端子収容筒部39の先端に嵌合装着されているフロントホルダ36の前端面73aのガタつき防止突起75が第2コネクタハウジング34の対向する端面50aに当接して、フロントホルダ36の嵌合方向への移動を規制する構成。 (もっと読む)


【課題】嵌合操作力の増加を招くことなく、外部からの振動等に起因した端子接点部の摺動による摩耗を低減させて、嵌合操作性の向上と接触信頼性の向上とを両立させることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】第1コネクタハウジング33の端子収容筒部39の先端に嵌合装着されるフロントホルダ36には、端子収容筒部39の先端部に嵌合装着された際に端子収容筒部39内の雌型接続端子38の一外側面386に対向する対向壁面77と、一外側面386に当接するように対向壁面77の一部に突設されたガタ止め突起78と、を備え、ガタ止め突起78が、雌型接続端子38の動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの小型化を図る。
【解決手段】コネクタFは、ハウジング10の上面10Aに対しスペース21を空けて対向するように配され、スペース21のうちの一部の領域のみに進出するように弾性撓みするロックアーム17を備え、前方からハウジング10に組み付けたフロント部材50は、撓み係止片54,55と係止部29,30の係止により組付け状態に保持される。ハウジング10の上面10Aとロックアーム17との間のスペース21のうち、ロックアーム17の進出領域21Aを除いた空間は、撓み係止片54,55と係止部29,30を収容するとともに、撓み係止片54,55を弾性撓みさせるための係止空間21Bとなっている。 (もっと読む)


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