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Fターム[5E087HH04]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | コネクタ、コンセントの結合保持形式 (1,486) | 絶縁体部分のラッチ係止部材 (525)

Fターム[5E087HH04]に分類される特許

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【課題】ハウジングの小型化を図る。
【解決手段】コネクタFは、ハウジング10の上面10Aに対しスペース21を空けて対向するように配され、スペース21のうちの一部の領域のみに進出するように弾性撓みするロックアーム17を備え、前方からハウジング10に組み付けたフロント部材50は、撓み係止片54,55と係止部29,30の係止により組付け状態に保持される。ハウジング10の上面10Aとロックアーム17との間のスペース21のうち、ロックアーム17の進出領域21Aを除いた空間は、撓み係止片54,55と係止部29,30を収容するとともに、撓み係止片54,55を弾性撓みさせるための係止空間21Bとなっている。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト部材の接着部分への油分等の付着を防ぎ、ホットメルト部材の剥がれを防止して防水性をより確実なものとすることのできる防水型電気コネクタ、防水型電気コネクタの組み立て方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクイブコネクタ10では、メインハウジング12および蓋ハウジング14に対してホットメルト部材が接着される部分の外周側を囲むように外周壁25を設け、スクイブコネクタ10の組み立て時に作業者が接着部分を指等で触れてしまうのを防ぐ。
また、外周壁25に貫通孔26を形成し、外周壁25の貫通孔26とここに入り込んだホットメルト部材との係合により、ホットメルト部材が剥がれるのを確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構によるラッチ結合やラッチ解除の信頼性を低下させることなく小型化することが可能なロック機構付きコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のロック機構付きコネクタは、第1ヘッド部110と、第1ヘッド部110の天面113を覆う板状の基部131と、基部131に一端を支持された支持部132と、支持部132から先端方向Cと略垂直な基部131の板面に沿った第1方向に弾性伸縮可能とされる第1,2弾性部133,134と、それらの端部133a,134aから第1ヘッド部110の側面外方まで延長された第1,2アーム基端部135a,136aと、それらから先端方向Cに延長された第1,2アーム部135,136と、それらに突設された第1,2係止部を有し、支持部132は第1弾性部133と第2弾性部134との間に位置し、第1ヘッド部110は第1アーム部135と第2アーム部136との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】誤判断による端子金具の挿入不良を未然に防止することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室5を有するハウジング2と、このハウジング2の端子収容室5内に収容される端子金具3とからなり、可撓性アーム部11と、この可撓性アーム部11に設けられ前記端子金具3の係止側部31が係止されることで前記端子収容室5内からの抜けが阻止される端子係止突起13と、この端子係止突起13より可撓性アーム部11の自由端に設けられて前記ハウジング成形の際の型抜き時に金型と当接して前記可撓性アーム部11を撓ませるランス変位突起15とを備えた係止ランス10が前記ハウジング2に設けられている。前記端子金具3に、前記端子収容室5への端子金具3の挿入時に前記ランス変位突起15が当接して前記端子係止突起13に前記係止側部31が係止するまで前記可撓性アーム部11の撓み状態を維持する撓み維持壁33を設けた。 (もっと読む)


【課題】バックカバーが正規位置に装着されたか否かを簡単にかつ確実に確認できるようにする。
【解決手段】雌ハウジング20の後端部の外周には係止突部35が設けられる一方、ゴム栓押さえ50の周縁に弾性係止片55が装着方向に延びて設けられ、弾性係止片55に係止溝56が後端に開口した形態で形成される。ゴム栓押さえ50は、弾性係止片55が係止突部35に乗り上げて撓み変位しつつ装着され、正規位置まで押し込まれた場合に弾性係止片55が復元変位して係止突部35が係止溝56に係止して抜け止めされる。雌ハウジング20の後面における係止突部35から後方に延出された位置に、係止溝56の後端開口57に嵌合可能で、かつゴム栓押さえ50が雌ハウジング20の後面に対して正規装着されて初めて後端開口57から後方に突出する確認用突起60が設けられる。 (もっと読む)


【課題】防水性能の低下を防止する。
【解決手段】第1ハウジング10は、内部に複数の収容凹部20が形成されたフレーム11と、複数の端子金具33を備えていて収容凹部20内に収容されるサブコネクタ31と、収容凹部20に収容されることで、サブコネクタ31から導出された電線34の外周面と収容凹部20の内周面との隙間をシールする一括ゴム栓36と、フレーム11の外面に形成され、レバー80(操作部材)と係合可能な第1カムフォロア19(係合部)とを備えている。フレーム11は、第1カムフォロア19が形成されている外面を構成する外壁部12と、外壁部12に対し分離空間17を介して分離され、収容凹部20の内周面を構成する内壁部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性の高いコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、複数のコンタクト120と、Y方向(ピッチ方向)において複数のコンタクト120を列設保持する保持部材140と、保持部材140を部分的に覆うシェル160とを備えると共に、相手側コネクタと嵌合する嵌合部110を有している。コンタクト120は、+X方向(前方)に延びる接触部122と接触部122の前端124から−X方向(後方)に向かって折り返された折返し部126とを有している。接触部122は、嵌合部110の上面112において露出しており、その前端124は、嵌合部110の先端部116から露出している。保持部材140には、嵌合部110の外形を規定する板状部142が設けられており、折返し部126の後端からなる埋設部128は、板状部142内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】水滴の侵入を確実に防止することが可能な防水コネクタのシール構造を提供する。
【解決手段】電線端末の端子9を収容する端子収容室14がコネクタハウジング11に形成された雄コネクタ2と、端子9と接続される相手端子24を有しコネクタハウジング11が嵌合挿入される雌コネクタ3と、コネクタハウジング11及び雌コネクタ3の間に配置され、コネクタハウジング11の外周壁27及び雌コネクタ3の内周壁28の間を封鎖するシール部材5とを有する。シール部材5は、コネクタハウジング11の外周壁27と雌コネクタ3の内周壁28とに密着状態で配置される筒状のシール筒部32を有し、雌コネクタ3の内周壁28と隙間41を有して対向する外周凹部35がシール筒部32の外周面に形成され、コネクタハウジング11の外周壁27と隙間を有して対向する内周凹部36がシール筒部32の内周面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子金具を円滑に挿入することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】リテーナ30は、端子金具20に係合することでその端子金具20の端子収容室11からの抜脱を阻止する本体部31と、本体部31の両側に配置されリテーナ装着開口13に装着した状態に保持する一対の係止部32とを備え、コネクタハウジング10は、端子収容室11の端子金具20の挿入方向に沿って配されリテーナ30の係止部32を収容する一対の収容空間15を備え、この収容空間15と端子収容室11とは連通しているのであって、端子収容室11と収容空間15との境界部分には、端子金具20の挿入方向に沿って延びる誘い込み壁17,33が配置されている。 (もっと読む)


【課題】氷結によって解除操作に支障を来すことを回避する。
【解決手段】本発明は、車両におけるバッテリに充電する際に、そのバッテリに接続された車両側コネクタ50と嵌合される充電用コネクタ10であって、車両側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ嵌合部13が設けられたコネクタ本体11と、車両側コネクタ50に設けられたロック突部52と係止することにより、車両側コネクタ50とコネクタ嵌合部13を嵌合状態に保持するロック部22と、ロック部22とロック突部52との係止状態を解除可能な解除操作部23と、コネクタ本体11における解除操作部23と対応する位置に開設された解除孔16とを備え、解除操作部23は、解除孔16からコネクタ本体11の外部に突出する形態をなしており、解除操作部23において解除孔16の周縁と対向する位置には、凹部27が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの端部にケーブル用コネクタを容易に取付けることができ、しかも、ケーブル用コネクタ内部への液体の侵入を確実に防止することができる。
【解決手段】プラグハウジング18およびソケットハウジング38にそれぞれ、配されるコンタクト/シール用シリンダー14は、ケーブルCAの内部導体を着脱可能に接続できる導体接続部26または46を保持するコンタクト収容部と、シール用チューブ16が装着される環状の凹部とを有し、ケーブルCAがプラグコンタクト端子20またはソケットコンタクト端子40に接続される場合、段付押さえナット部材12および32が、それぞれ、プラグハウジング18およびソケットハウジング38の雄ねじ部18MS、38MSにねじ込まれるとき、押圧片14Piおよびシール用チューブ16が押圧されることにより、プラグハウジング18およびソケットハウジング38内のケーブルCAの外周部が密封されるもの。 (もっと読む)


【課題】アームの剛性を確保しつつ、開口部の内部空間の省スペース化を図り、全体をより小型化することが可能な充電コネクタを提供する。
【解決手段】車両に設けられる開口部108と、開口部の内部に設置され、プラグが接続されるコネクタ接続部112と、開口部を覆う外蓋部106と、開口部の内部に軸支され開口部を迂回するように屈曲する樹脂製のアーム118と、アームを開口部がなす平面に対してほぼ直交する平面内で回動させる外蓋ヒンジ120とを備え、アームは、外蓋ヒンジを中心とする円弧を描く延伸部122と、根本部124とを有し、開口部の少なくともアーム近傍はほぼ円弧形状であって、延伸部は、開口部がなす平面で切断した縦断面にて、開口部の縁と対向する外面が外蓋ヒンジに向かって凸に湾曲していて、コネクタ接続部側の内面が外蓋ヒンジに向かって凹に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栓刃挿入口の防水とコードコネクタに対するプラグの抜け止め構造との両立を図ることのできるコードコネクタ、並びにプラグおよびコードコネクタを提供する。
【解決手段】コードコネクタ(コネクタ1)は、栓刃挿入口14を前面に有するコネクタ本体10と、このコネクタ本体10に接続されるとともに刃受部材に電力を供給するためのコードと、栓刃挿入口14を前方から覆う閉位置と栓刃挿入口14を外部に露出させる開位置との間を変位可能な扉体31と、扉体31を閉位置へ向かい付勢するばね部材とを備える。扉体31には、プラグの栓刃が栓刃挿入口14に挿入された状態において、プラグに設けられた突起部を固定することにより栓刃が栓刃挿入口14から抜けることを防止する当接突起部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材によるがた詰めの信頼性を高め、かつ大型化を回避したコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、ロックアーム49を有するハウジング10と、ハウジング10に嵌着され、両ハウジング10、120の嵌合時に、嵌合方向に圧縮されることで、両ハウジング10、120間のがたを詰めることが可能な環状の弾性部材90とを備える。ハウジング10には、圧縮状態にある弾性部材90と、嵌合方向と略直交する径方向で当接することで、弾性部材90の径方向の伸長を抑えることが可能な押さえ部58が形成されている。押さえ部58が、ロックアーム49と径方向で重なり合う位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】両コンタクト間の沿面距離を確保しつつコネクタの幅を小さくする。
【解決手段】コネクタ100は、ベースハウジング2と、接触部21,25が表面101aに対して垂直な方向に並べられ且つ嵌合方向にずれて配置された2つのベースコンタクト3,4とを有するベースコネクタ1と、ベースハウジング2と嵌合可能なソケットハウジング7と、両ハウジング2,7の嵌合時に接触部21,25がそれぞれ挿入される2つのソケットコンタクト8,9とを有するソケットコネクタ6とを含んでいる。そして、ベースコネクタ1の接触部21,25間、及び、ソケットコネクタ6のソケットコンタクト8,9間には、両コネクタ1,6の嵌合時に嵌合方向に関して互いに重なる隔壁13,30がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】雌コネクタ及び雄コネクタ間の振動を別部品を用いることなく抑制できると共に、前記コネクタの嵌合に要する力を少なくできるコネクタを提供する。
【解決手段】雌コネクタ2は、雄コネクタ3が嵌合した状態を保持するロック部材23を備え、雄コネクタ3は、可撓性を有し雌コネクタ2を付勢するアーム部材34を一体的に備えて、雌コネクタ2を雄コネクタ3に挿入したとき、アーム部材34で突起35を介して雌コネクタ2を下方に付勢する。 (もっと読む)


【課題】本係止位置でのスペーサの保持力を損なうことなく、スペーサの移動量を小さくできるコネクタを提供する。
【解決手段】スペーサ20とコネクタハウジング10の間に、係脱可能に形成された仮係止部51と仮係止受部52とからなる仮係止構造50と、係脱可能に形成された本係止部61と本係止受部62とからなる本係止構造60とを、それぞれ別の箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】モジュラープラグの脱着作業を容易にすることが可能なネットワーク装置の交換方法およびそれに用いる治具を提供する。
【解決手段】ネットワーク装置の複数のコネクタに接続されている複数のモジュラープラグ2aをプラグブロック1により一斉に脱着可能とした。プラグブロック1は、仕切りケース3と、その両開口面側を閉止するように着脱自在に設けられた蓋ケース4とを備えている。蓋ケース4は、複数のモジュラープラグ2aのロックを解除するロック解除機構を備えている。ロック解除機構は、操作レバー7と、その操作レバー7の操作により駆動される解除レバーとを備えており、操作レバー7を操作すると、解除レバーが連動してモジュラープラグ2aのロック解除レバー2cを押してロックを解除するようになっている。 (もっと読む)


【課題】嵌合不良の低減と、スペーサの組付作業性を改善することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング10をインナハウジング10Aとアウタハウジング10Bとで構成し、インナハウジング10Aに、端子収容室12と、側方から端子収容室12に交差するスペーサ収容室13と、スペーサ収容室13に挿嵌されるスペーサ20とを備え、アウタハウジング10Bに、筒形状を有する周壁15と、周壁15の後端側を閉止する底壁16と、周壁15と底壁16とで形成し、スペーサ20をスペーサ収容室13内に仮係止した状態で、インナハウジング10Aをアウタハウジング10Bに収容し、端子金具30を端子収容室12に挿入し、スペーサ20を本係止位置に移動し、端子金具30をスペーサ20に係合させ、端子金具30を端子収容室12内に保持する。 (もっと読む)


【課題】丸形端子を用いながら、小型化や多極化した場合にも、端子の方向性を簡単に統一させることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】インナハウジングに挿入されるスペーサに端子挿入孔61を設け、端子挿入孔61の斜め上部にランス62を設けると共に下部に端子本係止部としての係合凸部63を設けて、スペーサを仮係止位置から本係止位置まで押し込むことで、ランスによる端子の仮係止から係合凸部による端子の本係止に移行するようにする。丸形端子80の係合部85に、係合凹部83と、スペーサを本係止位置まで押し込むときに押圧接触する断面略長方形の回転方向姿勢制御部84を設け、その短辺の当接面84aに、スペーサの係合凸部の係合縁部63aに対し、回転方向姿勢制御部の角部84cよりも優先的に当たる凸部84fを形成し、スペーサからの接触圧を凸部で受けて端子を適正姿勢に回転させる。 (もっと読む)


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