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Fターム[5E087HH04]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | コネクタ、コンセントの結合保持形式 (1,486) | 絶縁体部分のラッチ係止部材 (525)

Fターム[5E087HH04]に分類される特許

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【課題】電子機器本体への電力の供給を仲介するコネクタモジュールおよびそのコネクタモジュールを備えた電子機器に関し、ケーブルに想定外の力が加わった場合に外れる構造を提供する。
【解決手段】筐体から上方向および下方向にそれぞれ突出し、筐体の、電子機器本体への支持を担うとともに、筐体の左右方向の回動の軸を形成する突出体と、突出体を筐体内側から弾性的に突出方向に付勢し、突出体が押されたときに、突出体の、筐体内に押し込まれる方向の動きを許容する弾性部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの取り付けを利用してコネクタの嵌合を確実に行い、作業性と耐震性との向上を図った車輌用室内照明灯を提供する。
【解決手段】
車輌用室内照明灯10は、アーム部21と一対の弾性係合片22とを設けたブラケット20と、ブラケット20に回動自在に取り付けられた第1コネクタ30と、一対の突起部42が形成された第2コネクタ40と、を備えており、弾性係合片22が弾性変形して突起部42を乗り越え弾性係合片22のロック片22Tと突起部42のロック部42Tとが係合する。 (もっと読む)


【課題】充電用コネクタを大型化させることなく保護キャップを取り付ける。
【解決手段】本発明は、車両に設けられた車両側コネクタに接続されて同車両に搭載されたバッテリへの充電を行う充電用コネクタ10であって、車両側コネクタと嵌合可能な嵌合部13が設けられたコネクタ本体11と、絶縁材からなり、車両側コネクタから離脱された嵌合部13に被着される保護キャップ30と、コネクタ本体11の内部から外部に引き出されて電源に接続される電線Wとを備え、保護キャップ30は、嵌合部13を車両側コネクタに嵌合させるに際して同嵌合部13から外されて電線Wに取り付けられる構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形前の端子の外力によるホルダからの脱落や変形を抑制し、電気的接続の信頼性を向上させることができる中継コネクタを提供すること。
【解決手段】端子25をホルダ26に保持した状態のホルダアッセンブリ60をインサート成形することで形成される中継コネクタであって、ホルダアッセンブリ60は、ホルダ26に保持された端子25をホルダ26とで挟持するカバー27を有する。 (もっと読む)


【課題】第2コネクタに連装される複数の第1コネクタにおける半挿入状態の有無を、特別な部材を使用せず、外観だけで、簡単に判別することができ、構成の単純化によりコスト低減を図ることのできる多連装コネクタを提供すること。
【解決手段】複数の第1コネクタ110a,110b,110c,110dと、これらの第1コネクタを嵌合するための横一列に並んだ複数のコネクタ嵌合室21a,21b,21c,21dを有する第2コネクタ20とを備え、複数の第1コネクタには嵌合方向の長さが異なるコネクタが含まれる多連装コネクタ1において、それぞれのコネクタ嵌合室21a,21b,21c,21dにおいて第1コネクタの嵌合完了位置を決める位置決め部である突き当て壁22a,22b,22c,22dは、正規に嵌合完了した複数の第1コネクの後端面が面一に揃うように、接続される第1コネクタの嵌合方向の長さに応じた配置に装備される。 (もっと読む)


【課題】オーバーモールドのソリューションは水、氷、ほこり、紫外線、油および自動車流体を含み得る極端な環境要素から優れた環境保護を提供する。
【解決手段】電気自動車用の電気コネクタにおいて、バネラッチ132は密閉されず、その代わりにコネクタ本体はバネラッチ132機構に入ってしまう水を無害に排出することを可能にする孔132を有する。前方向きのLEDまたは他の光源はフラッシュライトとして動作する。一度コネクタが接続されると、コネクタが接続され自動車を充電する能力を有することを確認するために前方向きのLEDをオフにし、後方向きのLEDまたは他の光源をオンにする。コネクタは3層の構成でオーバーモールド122により製造され、各層はコネクタ内でその層の位置に有利な材料を有する材料から形成可能である。 (もっと読む)


【課題】所定のシール性を確保し、両半割体、及び両半割体とハウジングとの間でガタが発生するのを防止する。
【解決手段】ハウジング20には、一対の半割体が取り付けられる。両半割体は、互いに離間する方向で係止されて閉じ状態に保持される相手ロック部を有するとともに、ハウジング20に係止されて固定されるハウジングロック部71を有し、かつその内部にハウジング20から引き出された電線90を収容可能な収容部が形成されている。両半割体は、閉じ状態にあるときに、ゴム栓50をキャビティ30への挿入方向に押圧するとともに、ゴム栓50の弾発力を受けて互いに離間する方向に押圧される内面を有している。 (もっと読む)


【課題】振動によるコネクタ間の耐震性を向上するコネクタを提供する。
【解決手段】電線端末の雌端子11が収容されフード部23を有したメスコネクタ12と、電線端末の雄端子が収容され前記メスコネクタ12のフード部(外套フード部)23内に嵌合して雌端子11と雄端子とが接続されるオスコネクタ14とからなるコネクタ1であって、メスコネクタ12のフード部23は、メスコネクタ12とオスコネクタ14の嵌合方向の奥方にオスコネクタ14の外周が面接触してフード部23を拡開させるガイド斜面28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型で、絶縁部材の位置ずれを防止可能な積層構造型のコネクタを提供する。
【解決手段】第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7とを嵌合させると、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが対となるように対面して複数の接点が構成されると共に、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが交互に配置され、かつ、各接点が絶縁部材8a〜8dで挟まれた積層構造となるコネクタにおいて、隣接する絶縁部材8aを押圧することで、第1接合端子4a〜4c及び第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる接続部材9を備え、複数の絶縁部材8a〜8dをそれぞれ連結して絶縁部材組立体100を構成し、絶縁部材組立体100は、各絶縁部材同士の嵌合方向の動きと幅方向の動きを規制するものである。 (もっと読む)


【課題】組み立ての作業時間の増大及び接触信頼性の低下を防止でき、高さ方向のコンパクト化並びに端子係止強度の向上を図ることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】挿入口13から挿入された端子31を収容する収容室14と、収容室14の内壁15を構成する両持ち梁状態のバンド16と、バンド16の中間位置から突出して端子31の箱部33と芯線カシメ部35との間の凹部41を係止するランス21とを一体にハウジング12に有し、このハウジング12に、ランス21から凹部41の底側に突出する補強部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】一体型リテーナのフロントマスク部分に支持壁を設けて端子金具を支持する。
【解決手段】本発明は、ハウジング20を有し、嵌合面11を構成するフロントマスク部分40とハウジング20に装着された端子金具70を抜け止めするリテーナ部分50とが一体に形成された一体型リテーナ30がハウジング20に対して移動可能に組み付けられたコネクタ10であって、フロントマスク部分40に端子金具70を支持する支持壁42が設けられており、一体型リテーナ30は、支持壁42が端子金具70と干渉しないようにハウジング20に組み付けられた仮係止位置と、この仮係止位置から端子金具70を回り込むように押し込まれた中間位置と、この中間位置から端子金具70に近づくように押し込まれて端子金具70を抜け止めするとともに支持壁42によって支持する本係止位置との間を移動可能とされている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】端子金具の軸線周りの向きが誤った姿勢でキャビティに収容されることを防止する。
【解決手段】キャビティ13を有するコネクタハウジング11と、キャビティ13に収容される端子金具30とを備えたコネクタ10であって、端子金具30には、外方側に突出する係止片37Bが設けられるとともに、キャビティ13の内面には、端子金具30を軸線周りの向きが誤った姿勢でキャビティ13に挿入した場合に係止片37Bに係止して端子金具30の挿入を規制する誤挿入規制部22Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】機器側の筐体形状に関係なく、また、コネクタの寸法に関係なく汎用的に使用でき、かつ、確実にプラグを機器に固定できるようにする。
【解決手段】細長い板状の基部11と、基部11の一端に設けられた係合壁部12と、反対側の他端に設けられた固定部13とを備え、係合壁部12は、基部11の一端より起立されていてケーブルを通す開口部14とこの開口部14にケーブルを挿入するスリット15とからなる掛止部16を有し、固定部13は、折り曲げることによって係合壁部12からの長さを調整することができる複数条の折り溝17を有している。このコネクタ抜脱防止装置は、係合壁部12の開口部14にケーブルを通し、かつ、係合壁部12を機器側に寄せた状態で、固定部13の折り溝17を折り曲げ、折り曲げた折り溝17より先端側の固定部13を機器に貼着することによって装着される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合信頼性を高める。
【解決手段】コネクタは、係止部11を有する第1ハウジング10と、第1ハウジング10を内嵌可能なフード部32を有し、かつフード部32の周壁に仮係止受部45及び本係止受部44が形成された第2ハウジング30とを備える。仮係止受部45は、フード部32の開口側に位置して、係止部11に係止されることで、第1、第2ハウジング10、30を正規嵌合状態に至らない仮嵌合状態に保持可能とされ、本係止受部44は、フード部32の奥側に位置して、係止部11に係止されることで、第1、第2ハウジング10、30を正規嵌合状態に保持可能とされている。フード部32の周壁のうち、その開口縁と仮係止受部45との間には、撓み変形し難い難撓み部48が形成され、仮係止受部45と本係止受部44との間には、難撓み部48よりも撓み変形し易い易撓み部49が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの小型化を図ることができるホルダ係止構造を提供する。
【解決手段】相手コネクタが挿入・嵌合する嵌合フード部13内に端子のこじりを防止するこじり防止突起14が突出するとともに端子金具41が収容されるコネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11の嵌合フード部13内に挿入されてコネクタハウジング11に係止されて端子金具41の抜けを阻止し、こじり防止突起14が挿入されるこじり防止突起挿入孔25とフロントホルダ21をコネクタハウジング11から外す治具51が挿入される治具挿入孔26が設けられたフロントホルダ21とを備え、コネクタハウジング11のホルダ係止部16にフロントホルダ21を係止するホルダ係止構造1であって、こじり防止突起挿入孔25と治具挿入孔26とを連続して設けた。 (もっと読む)


【課題】ACプラグを着脱可能な電源装置において、ユーザの誤った操作や取扱いによってACプラグが電源装置の本体から外れることを抑制する。
【解決手段】電源装置は、AC電源のコンセントに抜挿されるプラグを備えたプラグ部と、プラグ部が前記プラグを外方に向けた状態で着脱可能に構成された本体とを備えている。この電源装置は、プラグ部を本体に装着した際に、プラグ部と本体とを係止する係止部と、所定部位が所定方向に作用力を受けることにより、係止部を変位させて、プラグ部と本体との係止関係を解除可能とする解除部と、プラグ部を本体に装着した状態において解除部を覆う覆部とを備えている。この覆部は、覆部の外部から所定部位まで通じる細隙を有し、細隙を除いて、覆部の外部から所定部位へのアクセスが不能となるように解除部を覆っている。 (もっと読む)


【課題】確実な防水機能をもたせるとともに、プラグを簡単かつ確実にロックすることが可能なコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント10は、本体11、コンセントユニット12、カバー13、ストッパー14を有し、本体11は、被設置部Xに設置される枠体からなる。コンセントユニット12は、プラグPの栓刃P1が挿入され接続される挿入口12aと刃受け金具12bを有し、挿入口が枠体の一面側に臨んで本体に配設される。カバー13は、設置された状態で挿入口より上部側に軸支され、挿入口を覆う閉位置と開放する開位置との間で本体に対して回動可能となるように設けられる。ストッパー14は、カバーの内面に設けられ、カバーの開位置でプラグを引き抜き方向に対してロックする。 (もっと読む)


【課題】コネクタを構成する部材同士の対向面から樹脂が内部に浸入するのを防止する。
【解決手段】コネクタ11を中子としたインサート成形によりコネクタ11を樹脂製のケース体12に一体に組み込んでなるケース一体型コネクタ10であって、コネクタ11は、一端にフード部22を有する第1ハウジング20と、フード部22内に嵌入する接続部33を有する第2ハウジング30と、を備え、ケース体12は第1ハウジング20のフード部22と第2ハウジング30の接続部33とが対向する嵌合部11Aの外周面を覆っており、フード部22と接続部33との対向面の一方には、その全周を囲って外側に張り出し他方に当接する環状突部40が突設されている。 (もっと読む)


【課題】ゴムリングの組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】本発明は、相手側コネクタと嵌合可能な防水コネクタ10であって、アウタハウジング40と、このアウタハウジング40に対して前側から組み付けられたインナハウジング30とを備え、インナハウジング30の外周面には、同外周面から外側へ突出する突部36が設けられるとともに、同外周面にはゴムリング70が嵌着され、このゴムリング70は、インナハウジング30の外周面のうち突部36よりも前側に嵌着可能な略筒状をなすシール部71と、このシール部71から突部36に向けて延設されたゴムリング係止部72とを備えて構成され、インナハウジング30をアウタハウジング40に組み付ける途上においては、ゴムリング係止部72が突部36に対して嵌合方向に係止することによりシール部71がインナハウジング30に対して仮係止状態で保持されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの前端に嵌合装着される半挿入検知用治具におけるランスチェックピンの長さを短縮して、ランスチェックピンの強度向上により、半挿入検知用治具の耐久性や信頼性を向上させることができる端子半挿入検知構造を提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング21には、ランス23の先端とコネクタハウジング21の前端とを連結し、ランス23の撓み変位に伴って、ランス撓み空間24側に撓み変位する可撓性バンド部26と、該可撓性バンド部26のランス撓み空間24側の面に隆起形成されたピン当て部27と、を備え、コネクタハウジング21に装着された端子金具11が半挿入状態のときには、コネクタハウジング21のランス位置チェック用孔25に挿入されたランスチェックピン32の先端がピン当て部27に突き当たって、ランスチェックピン32の進入が規制される。 (もっと読む)


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