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Fターム[5E314DD02]の内容

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Fターム[5E314DD02]に分類される特許

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【課題】本発明は、表面実装部品の2つの電極間のショートを防止して、表面実装部品を金属パターンにはんだ付けできる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、基板と、該基板の上に形成された第1金属パターンと、該基板の上に形成された第2金属パターンと、一端に第1電極が形成され他端に第2電極が形成された表面実装部品と、該第1電極と該第1金属パターンを固定する第1はんだと、該第2電極と該第2金属パターンを固定する第2はんだと、該表面実装部品を覆い、該表面実装部品を該第1電極の外側と該第2電極の外側から挟むように形成された溝を有するモールド樹脂と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未露光のソルダーレジストに対して、非接触式のパターン露光を適用する場合でも、ソルダーレジスト脱落を低減可能とし、高精度でしかも歩留まりや信頼性の向上を図ることが可能な回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ソルダーレジストパターン20にて被覆された回路パターン3を有する回路基板の製造方法において、前記回路パターン3上に未露光のソルダーレジスト12を形成する工程と、前記未露光のソルダーレジスト12に対して、接触式パターン露光及び非接触式パターン露光を行って、パターン露光されたソルダーレジストを形成する工程と、前記パターン露光されたソルダーレジストを現像することによって、目的とするソルダーレジストパターン20を形成する工程と、を有する回路基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不飽和二重結合のない樹脂基板や無機材料基板等の下地基板に対して、粗化処理を施さずとも、その上に形成する配線パターンと下地基板との間で密着強度を確保する手段を提供すること。
【解決手段】基材1上に、pH3〜5の範囲で調整した前駆体溶液を用いるゾル-ゲル法により絶縁膜2を形成する工程と、シランカップリング剤を用いて有機層3を形成する工程と、有機層表面にイオン化させた金属触媒を吸着させる工程と、金属触媒を還元し還元された金属を核として無電解めっき層を形成する工程と、窒素雰囲気下で無電解めっき層等を所定の温度で所定の時間加熱する工程と、無電解めっき層4bを給電層として電気めっき層4aを形成する工程と、フォトリソグラフィ法を使用して電気めっき層をパタニングして所定の配線パターンを形成する工程と、露出している無電解めっき層を除去する工程と、をこの順で具備することを特徴とする配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体搭載用パッケージ基板の穴部を樹脂で充填、硬化する際の硬化収縮を抑え、内部ストレスを低減し、半導体チップの実装の温度領域、冷熱サイクル温度領域や、高温高湿下での基板の信頼性を向上させることが可能な熱硬化性樹脂充填材を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂充填材において、25℃で液状の第1のエポキシ樹脂と、エポキシ当量が200以上の第2のエポキシ樹脂を含み、コーンプレート型粘度計により25℃、5rpmで測定される粘度が、2−100Psである混合エポキシ樹脂と、エポキシ樹脂硬化剤と、無機フィラーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】導体層と樹脂絶縁層とがそれぞれ少なくとも1層積層されるとともに、最表面にソルダーレジスト層が形成されてなる配線基板を最終製品として提供する際に、その表面に接触痕を形成することなく配線基板の反りを低減し、平坦化することが可能な新規な製造方法を提供する。
【解決手段】導体層と樹脂絶縁層とがそれぞれ少なくとも1層積層されるとともに、最表面にソルダーレジスト層が形成されてなる配線基板を、支持台上に配置する。次いで、凹部が形成されてなる平板状の治具により、前記凹部が前記配線基板のICチップ搭載部上に位置し、前記ICチップ搭載部が前記治具と離間した状態で、前記配線基板を、加熱下、前記支持台に対して押圧する。この際、前記治具の、前記凹部の外方に位置する押圧面の表面粗さを前記ソルダーレジスト層の表面粗さに対応して粗化する。 (もっと読む)


【課題】導体層の表面からの散乱光で露光光が広がることを防止することで、感光性材料層からなる微細なレジストパターンを形成することができ、ひいては、所望の微細な配線間隔を得ること。
【解決手段】配線回路基板用基材は、絶縁材料からなる第一絶縁層21と、第一絶縁層21上に設けられた導体層10と、を備えている。導体層10の第一絶縁層21と反対側の非接着面側の表面粗度Raは0.1μm以下になっている。導体層10の非接着面側の表面には微細な凹凸形状10aが形成されており、当該表面の単位面積当たりの表面積は1.1以上1.4以下となっている。 (もっと読む)


【課題】 感光性樹脂組成物の安定性(ポットライフ)、硬化膜の耐折性及び耐めっき性に優れた感光性樹脂組成物、感光性フィルム、永久マスクレジスト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)酸変性ビニル基含有エポキシ樹脂、(B)(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸ブチルエステルを構成モノマーとして含むバインダーポリマー、(C)光重合性化合物、及び(D)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物であって、前記(B)(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸ブチルエステルを構成モノマーとして含むバインダーポリマーの酸価が、50〜130mgKOH/gである感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】波長350nm〜420nmの活性エネルギー線照射により優れた表面硬化性が得られる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの不飽和二重結合を有する化合物(A)、オキシムエステル基を有する化合物(B)、および硫黄原子を含有するベンゾフェノン化合物(C)を含み、波長350nm〜420nmの活性エネルギー線によって硬化することを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貫通電極が形成される基板本体と、貫通電極と電気的に接続されると共に、電子部品が接続されるパッドと、を備えた配線基板及びその製造方法に関し、基板本体の外周部(基板本体の角部も含む)の破損を防止することのできる配線基板及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】基板本体21の外周側面21Cの位置を第1及び第2の絶縁樹脂層35,36の外周側面35A,36Aの位置よりも内側に配置して、基板本体21の外周部に切り欠き部38を設けると共に、切り欠き部38に基板本体21の外周側面21Cを覆う樹脂39を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザー光により、ソルダーレジスト層の表面にダメージを与えることなくビアホールを形成することができ、かつ、ビア底に付着したスミアを除去する工程においても、ソルダーレジスト層表面のダメージを与えない回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】回路基板3上に形成されたソルダーレジスト層1に、該ソルダーレジスト層表面に接着したプラスチックフィルム2の上から、レーザー光L1を照射してビアホール4を形成する。さらに、ビアホール4を形成後、プラスチックフィルム2がソルダーレジスト層1に接着した状態で、デスミア処理を行う。 (もっと読む)


【課題】パッド間のピッチ間隔が極めて狭い場合において、2回以上重ねたソルダーレジストの欠落のないプリント配線基板及びソルダーレジストの形成方法を提供すること。
【解決手段】3層塗の場合、予め塗布された1回目のソルダーレジストであって、2つのパッド間の隙間部分に塗布された1回目のソルダーレジストの表面に凹凸部を形成し、この凹凸部を形成した1回目のソルダーレジストの表面に2回目のソルダーレジストを塗布し、この2回目のソルダーレジストの表面に凹凸部を形成し、この凹凸部を形成した2回目のソルダーレジストの表面に3回目のソルダーレジストを塗布してなるものである。ソルダーレジストの表面の凹凸部は、縦溝のみ、横溝のみ、縦溝と横溝の組み合わせ、点在する凹部、蟻溝などからなるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用することなく導電性金属箔と樹脂材との接着力を確保しながら透明性も確保することができる透明フレキシブルプリント基板及びその製造方法を提供する強度及び寸法安定性に優れたフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】導電性金属箔13の粗化面13aに硬化時に透明な第1の重合樹脂材12をアンカー効果によって積層し、当該第1の重合樹脂材の硬化後に前記導電性金属箔をエッチングすることにより所定回路パターン31を形成した積層体を形成し、該積層体の前記導電性金属箔13を除去した粗化面上に硬化時に透明な第2の重合樹脂材32をコーティングして透明化した。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板において、ガラス転移温度(Tg)が高く、低誘電率および低誘電正接を有するフィルム及びそれを用いたプリント配線板を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂(a)、エステル型硬化剤(b)および無機充填材(c)を必須成分とする樹脂組成物(A)が成形されてなるフィルムであって、無機充填材(c)は、平均粒子径が0.1μm以上であり、樹脂組成物(A)の全固形分量に対し、含有量が15〜70質量%であり、エポキシ樹脂(a)とエステル型硬化剤(b)の合計含有量が30〜85質量%であり、エステル型硬化剤(b)に対するエポキシ樹脂(a)の質量割合(a/b)が0.5〜1.4であり、及びエポキシ樹脂(a)は、少なくとも液状エポキシ樹脂を含み、該液状エポキシ樹脂は、エポキシ樹脂(a)中の含有割合が60質量%以上であることを特徴とするフィルム等。 (もっと読む)


【課題】半田接合部に破断の起点となる欠陥部が発生することを防止して、接合信頼性を確保することができる電子部品モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】上面に配線パターン3が金属薄膜によって形成されたベース配線層1に電子部品7を装着し、ベース配線層1の上面に形成された封止樹脂層10*によって電子部品7とその周囲の配線パターン3とを封止して成る電子部品モジュール19を製造する電子部品モジュールの製造方法において、ベース配線層1の上面を粗化処理することにより配線パターン3を含む金属薄膜の表面を粗化する粗化工程をまず実行し、粗化工程後のベース配線層1を対象として、接合材配置工程、電子部品接着工程、プレス工程を順次実行する。これにより、粗化処理において半田接合部にマイクロクラックが発生する事態を排除し、接合信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 配線導体に断線を発生させることがなく、絶縁基板とソルダーレジスト樹脂層やビルドアップ樹脂層との密着強度に優れた配線基板を生産性高く提供すること。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル樹脂を含有する絶縁材料から成る絶縁基板1の主面に、金属から成る配線導体2および該配線導体2の少なくとも一部を被覆するエポキシ樹脂を含有する絶縁材料から成る樹脂層3を被着させて成る配線基板10であって、前記主面の前記樹脂層3が被着された面は、ポリフェニレンエーテル樹脂を主成分とする樹脂塊が多数集合して形成された粗面である。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂にウレタン、シロキサン、あるいはエポキシ等を混合したり共重合したりせず、密着性を向上させ、本来ポリイミド樹脂が有する耐熱性、電気特性、機械的特性及び不燃性等の特性を有し、密着性、耐めっき性等に優れた、金属配線回路保護方法を提供する。
【解決手段】耐熱性を有する絶縁基板上に金属配線回路が形成されている金属配線板の表面に、ポリイミド前駆体と感光剤と極性有機溶媒を含有する感光性ポリイミド前駆体組成物を塗布、乾燥してカバーレイフィルムを形成する金属配線回路保護方法であって、前記金属配線板の表面にプラズマ処理、コロナ放電処理、UV処理、ブラスト処理及びシランカップリング処理のうち1種類以上の処理を施したのち、前記感光性ポリイミド前駆体組成物を、塗布、乾燥してカバーレイフィルムを形成する金属配線回路保護方法によって得られる。 (もっと読む)


【課題】反りの発生および開口部から導体パターンとカバー絶縁層との間への材料の染み込みが防止されるとともに良好な屈曲特性を有する配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ベース絶縁層1上に導体パターン2aを形成する。導体パターン2aの表面に凹凸6を形成する。導体パターン2a上に錫めっき層3を形成する。錫めっき層3上に開口部5aを有するカバー絶縁層4を錫めっき層3を覆うようにベース絶縁層1上に形成する。カバー絶縁層4の25℃における弾性率は1GPa以下である。 (もっと読む)


【課題】微細配線形成や電気特性、製造コストの上で有利であって、尚且つ信頼性が高いプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】表面の十点平均粗さ(Rz)が2.0μm以下の金属箔を用いるプリント配線板の製造方法において,ソルダーレジストを塗布または積層する際の前処理として粗化処理を施す工程を有するプリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】伝送特性を悪化させることなく導体パターンとカバー絶縁層との接着性を向上することが可能な配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】屈曲部100aおよび2つの非屈曲部100bに渡ってベース絶縁層1上に所定の導体パターン2が形成される。粗化レジスト4が形成されていない屈曲部100aにおける導体パターン2の表面に、例えば凹凸形状を有する粗化部5が形成される。粗化処理用の処理液として、例えば、硫酸と過酸化水素との混合液、アルカリ−亜塩素酸系の処理液、または有機酸系の処理液を用いることができる。また、粗化部5の表面粗さ(算術平均高さ)Raは、1μm〜3μmであることが好ましい。そして、導体パターン2上の端子用開口部の領域を除いて、ベース絶縁層1および導体パターン2上に例えばポリイミドからなるカバー絶縁層6が形成される。 (もっと読む)


【課題】伝送特性を悪化させることなく導体パターンとカバー絶縁層との接着性を向上することが可能な配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミドフィルムからなるベース絶縁層1上に例えば電解銅めっきにより所定の導体パターン2が形成される。導体パターン2上の一部の領域を除いて当該導体パターン2を覆うようにカバー絶縁層6が形成される。すなわち、導体パターン2上の上記一部の領域が端子用開口部7となり、カバー絶縁層6により覆われていない導体パターン2の部分が端子部となる。導体パターン2上の上記一部の領域には電解金めっき層10が形成される。端子用開口部7の外側の周縁における導体パターン2上の一部の領域に粗化部5が形成される。 (もっと読む)


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