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Fターム[5E315DD16]の内容

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Fターム[5E315DD16]に分類される特許

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【目的】可視光域にて高い反射機能を有す回路基板、LEDモジュールを提供する。
【解決の手段】回路基板を、金属箔からなる基材と、基材の一方又は双方の面に形成された絶縁層と、絶縁層の露出面に金属箔にて形成された回路で形成する。回路を銅箔で形成し、銅箔上の一部又は全体にニッケル層又はアルミニウム層を積層する。他の発明にあっては、回路をアルミニウム箔で形成し、アルミニウム箔上の一部又は全体にニッケル層又は銅層を積層する。 (もっと読む)


【課題】 高い放熱特性を有すると共に、金属回路用の金属層とアルミニウム基板との間に、接着樹脂層を備えた従来の放熱基板と同程度の密着強度を有する電気回路用放熱基板を提供する。
【解決手段】 陽極酸化処理を用いて絶縁膜であるアルマイト皮膜2を形成したアルミニウム基板1の表面に、気相成長法によりAl層3と金属シード層4を形成した後、水和処理によりAl層3とアルマイト皮膜2の一部をベーマイト層に変化させ、アルマイト皮膜2と金属シード層4との間にベーマイト層3aを形成する。その後、電気めっき法により金属シード層4上に所望の厚さの導電性金属層を形成して、電気回路用放熱基板を得る。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性及び絶縁特性に優れた絶縁膜を形成することによって、低コストで高い信頼性を有する電気回路用のメタルベース放熱基板を提供する。
【解決手段】 陽極酸化処理を用いて絶縁膜を形成したアルミニウム基板の表面に、気相成長法により金属シード層を形成した後、電気めっき法により金属皮膜を形成する電気回路用放熱基板の製造方法において、陽極酸化処理したアルミニウム基板を、樹脂量を1〜10重量%に調整したポリイミドワニス溶液に5分以上浸漬することにより、絶縁膜のポア内にポリイミド樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】 セラミック基板から突出した端子に変形や剥がれのない金具付き回路基板を得るのに好適な製造方法を提供すること。
【解決手段】 セラミック基板1およびセラミック支持基板2を準備する工程と、セラミック基板1およびセラミック支持基板2を横に並べ、これらを挟むように金属板4を上下に配置して、セラミック基板1およびセラミック支持基板2の両主面に金属板4を接合する工程と、セラミック基板1の少なくとも一方主面に接合された金属板4がセラミック基板1の外辺から突出した形状となるように、接合された金属板4をエッチング加工して金具を形成する工程と、セラミック支持基板2を除去する工程とを含む端子付き金具付き回路基板6の製造方法である。金属回路板4aの金具部分(端子)が変形することや金属回路板4aとセラミック基板1との接合信頼性が低下することがない。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた発光素子用金属ベース回路用基板の製造方法及び前記方法によって得られる発光素子用金属ベース回路用基板を提供する。
【解決手段】金属ベース回路基板にビアを1個以上設け、金属基板上に配置された接着シートの上に金属箔を配置し、エポキシ樹脂とエポキシ樹脂の硬化剤とを含み、Bステージ状態にある接着シートと金属基板と金属箔との積層物を、Cステージ状態まで加圧下で加熱硬化させることにより一体化し、金属ベース回路基板を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板に設けた貫通孔の内壁面を被覆するめっき層を侵食せず、信頼性の高い基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板16に貫通孔18を形成する工程と、基板16にめっきを施して、前記貫通孔18の内壁面をめっき層19により被覆する工程と、前記基板16の表面にフォトレジストをラミネートし、該フォトレジストを露光および現像して、少なくとも前記貫通孔18の平面領域を覆うレジストパターン72を形成する工程と、該レジストパターン72をマスクとして、前記基板16の表面に被着形成された導体層14、19をエッチングする工程とを備え、前記レジストパターン72を形成する工程においては、前記導体層14,19を露出させる領域が、前記エッチング工程において前記導体層14.19が側面エッチングされる量よりも、前記貫通孔14の開口縁から離間して配置されるようにレジストパターン72を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グランド層の電気特性を維持でき、かつ、剛性が低いサスペンション基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、金属支持基板と、上記金属支持基板上に形成され、上記金属支持基板よりも導電率の高いグランド層と、上記金属支持層上および上記グランド層上に形成された絶縁層と、上記絶縁層上に形成され、配線対から構成される配線パターンと、を有するサスペンション基板であって、ジンバル部が形成されている側のサスペンション基板の先端から、テール部の直前の部分までの領域で、上記配線対の端部と、上記グランド層の端部との平均距離が、50μm〜100μmの範囲内であることを特徴とするサスペンション基板を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低発塵、低アウトガス等の特性を満たしつつ、帯電防止層の密着性及び膜強度の問題が解消され、静電破壊が防止された電子回路部品、特にHDD用サスペンションを提供する。
【解決手段】第一の導体層と、当該第一の導体層上に形成された絶縁層と、当該絶縁層上に当該絶縁層の一部が露出するように形成された第二の導体層と、少なくとも当該絶縁層及び当該第二の導体層上にそれらの一部が露出するように形成された導体保護層とを備えた積層体を含有する電子回路部品であって、当該導体保護層が、ポリイミドと導電性微粒子を含有する帯電防止性導体保護層であることを特徴とする電子回路部品である。 (もっと読む)


【課題】低発塵、低アウトガス等の特性を満たしつつ、密着性及び膜強度が優れた帯電防止層を備えて静電破壊が防止された電子回路部品、特にHDD用サスペンションを提供する。
【解決手段】第一の導体層と、当該第一の導体層上に形成された第一の絶縁層と、当該第一の絶縁層上に当該第一の絶縁層の一部が露出するように形成された第二の導体層と、当該第一の絶縁層及び当該第二の導体層上にそれらの一部が露出するように形成された第二の絶縁層とを備えた積層体を含有する電子回路部品であって、当該第二の絶縁層、当該第二の導体層、及び当該第一の絶縁層に少なくとも接触し、且つ前記積層体表面の一部となるように帯電防止層が形成されており、当該帯電防止層が、ポリピロール系樹脂および架橋成分を含有していることを特徴とする電子回路部品である。 (もっと読む)


【課題】 金属板の周縁部の形状を変更して、モールドの際の樹脂と金属板の密着力を向上させ耐久性を向上させるとともに、金属板の周縁部の形状の製造方法を変更して、安価で、寸法精度が良い回路基板とその製造方法及び半導体モジュールを得るものである。
【解決手段】 回路基板1は、片面の周縁の角が湾曲状に除かれている金属板2を備えたものである。また、金属板2と絶縁層3と電極4を圧着後、基板両面のレジストパターニングを行って、エッチングにより電極パターンと同時に金属板2の周縁部の溝を作製し、その後、溝に沿った切削加工又は打ち抜き加工をし複数個に分割する。 (もっと読む)


【課題】 金属ベースプリント基板に放熱部を一体に設けて放熱面積を大きくし、電子部品等から生ずる熱を放熱部の放熱フィンを介して効率よく放熱させることができる放熱部付き金属ベースプリント基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 放熱部付き金属ベースプリント基板1は、熱伝導率が良好な金属板2の一方面2aに絶縁性の接着剤層を介して金属箔が貼り合わされている。金属板2の他方面2bには、掘り起こし工具6によって掘り下げることにより、肉薄な板状に起立形成された複数の放熱フィン5bからなる放熱部5が一体に設けられ、隣接する放熱フィン5bの間に形成される底面2eの板厚を金属板2の板厚よりも小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に耐え得る放熱性の良好な配線板を提供する。
【解決手段】アルミニウムの板からなる金属基板2の面を、ポリシロキサン構造を有する物質と、絶縁性および放熱性を有する無機粒子を含む配合物3で被覆し(図1(B))、配合物3を硬化する工程を有する。そして、硬化する工程の後、銅箔4を硬化した配合物3Aと固着し(図1(C))、銅箔4を部分的に除去して配線層5を形成する(図1(D))工程を有する。 (もっと読む)


【課題】回路の実装密度を損なうことなく、発熱素子から放熱される熱を効率よく配線板の外部に放出し、かつ発熱素子と対称となる反対面に素子を実装することを可能とする。
【解決手段】絶縁層と導体層を交互に積層した積層板の少なくとも内層の一層以上を金属板とし、該金属板をコアとしたメタルコア多層プリント配線板(1)において、発熱素子(10)を実装する部位の下部に金属板(13)が配置され、かつ発熱素子(10)が実装される表層と前記内層の金属板(13)がBVH(12)で接続され、表層に放熱層(14)が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温環境下であってもスルーホールへのプレスフィット端子のプレスフィットを高い信頼性をもって可能にするメタルコア基板および該メタルコア基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】メタルコア基板100は、メタルコア2と、該メタルコア2にその板厚方向に形成された貫通孔1を貫通するスルーホール7と、を備える電気回路基板である。このメタルコア基板100は、メタルコア2の貫通孔1内に、該貫通孔1を画成するメタルコア2の内周面とスルーホール7の外周面との間を埋めるように配置された埋設樹脂部9を更に備えている。埋設樹脂部9は、熱変形温度150°C以上の絶縁樹脂からなる。埋設樹脂部9を形成する絶縁樹脂は、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂、ポリアミド(PA66)樹脂、またはポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂にガラス繊維を添加したもの、等であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、配線回路基板の厚みを増加させることなく、配線の伝送損失を低減することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板1に、凹部5を有する金属支持基板2と、凹部5に埋設され、金属支持基板2よりも導電率の高い材料から形成される導電部6と、金属支持基板2の上に、導電部6を被覆するように形成されるベース絶縁層7と、ベース絶縁層7の上に、導電部6と対向するように、互いに間隔を隔てて形成される複数の配線4とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧配線を有する回路装置を小型化する。
【解決手段】回路装置10は、凹部22が形成された金属基板20と、金属基板20の上に設けられた絶縁層30と、凹部22の上方に位置する絶縁層30に埋め込まれ、高電圧の信号が伝送される第1の配線40と、凸部24の上方に位置する絶縁層30の上に設けられた第2の配線50a,50bと、第2の配線50bの上に実装された回路素子60を備える。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性と光反射機能を併せ持つ回路基板を提供する。
【解決手段】金属板上に絶縁層を介して回路が設けられた金属ベース回路基板であって、少なくとも絶縁層上に白色膜を設けた金属ベース回路基板、また、金属板上に複数の絶縁層と回路とを交互に設けた金属ベース回路基板であって、少なくとも金属板から最も離れた絶縁層上に白色膜を設けたことを特徴とする金属ベース回路基板であり、好ましくは、絶縁層が、無機フィラーとエポキシ樹脂と前記エポキシ樹脂の硬化剤を含有し、熱伝導率が1W/mK以上であることを特徴とする前記の金属ベース回路基板。 (もっと読む)


導電性コア(10)を第一除去可能材料でコーティングする工程;該第一除去可能材料中に開口部を作成し、該導電性コアの一部を曝露する工程;該導電性コアの曝露された一部上に導電性材料(34)をめっきする工程;該導電性材料を第二除去可能材料でコーティングする工程;該第一除去可能材料を除去する工程;該導電性コアを誘電コーティング(44)で電気泳動的にコーティングする工程;および、該第二除去可能材料を除去する工程を包含する方法が提供される。
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【課題】放熱効率を向上させることができるとともに、長期にわたって発光効率を高く維持することができる発光素子搭載用配線板の製造方法及び発光素子搭載用配線板を提供すること。
【解決手段】発光素子が搭載される発光素子搭載用配線板1の製造方法であって、前記発光素子が設けられる基板部2と、鏡面加工されたアルミニウムからなる反射板3とを、接着シート5を介して接着する接着工程を含むことを特徴とする。反射板3により、放熱効率及び発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の厚さ方向において高い熱伝導性を実現し、半導体の高機能化、高密度化や小形化による発熱量や発熱密度の増大に対しても十分な対応できる優れた放熱性が得られる放熱基板を提供する。
【解決手段】上下両面を露出させた状態で絶縁材21、22中に埋設され、それぞれが電気的に独立した少なくとも1個以上の金属放熱体11を備え、金属放熱体11の上面は下面より面積的に小さく形成されている。そして、金属放熱体11の上面に発熱素子10が搭載され、絶縁材21の上面に発熱素子以外の電子部品13が搭載される。 (もっと読む)


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