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Fターム[5E319AB06]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935) | 円筒形又は角形のもの (522)

Fターム[5E319AB06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ロウ材中の空隙や粒子間に形成される化合物相に起因する接合信頼性低下の問題を解決した、Pbを含有しないロウ材シートを提供することである。
【解決手段】 本発明は、mass%で70〜90%のAgと、残部Snからなるロウ材シートであって、Agの粒径が300μm以下、Snの粒径が100μm以下の組織からなり、空隙率が30%以下であり、好ましくは、Ag粒子のアスペクト比が平均で1.2以上であるロウ材シートである。 (もっと読む)


【課題】 流動物を被印刷物に確実に印刷することができ、スキージ22の耐久性を向上させること。
【解決手段】 スキージヘッド15は、傾斜して支持され断面が矩形である弾性を有したスキージ25と、このスキージの上面に設けられたスキージ支持部材24と、スキージの下に設けられスキージ支持部材24との間にスキージを挟持するスキージ押さえ板26とを備え、この押さえ板の下端をスキージ25の下端より僅かに上方に位置させると共に、押さえ板26の下部に段差26Aを形成する。
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【課題】
半田ペースト33によってチップ部品15の電極16を回路基板20のランド22に半田付けするときに、余剰の半田ペースト33がチップ部品15の側方にはみ出し、はみ出した半田ペースト33によって半田ボールが発生するのを防止する。
【解決手段】
回路基板20上におけるランド22の周囲のソルダーレジスト23の印刷位置を工夫し、ランド22の反対側のランド側の先端縁および側縁においては、ソルダーレジスト23がかからないようにし、該部分に半田導入溝27、28をコ字状に連続して形成する。そしてランド22から反対側のランド側にはみ出した半田ペースト33を半田導入溝27内に導入し、側方にはみ出した半田ペースト33を半田導入溝28内に導入する。またランド22のチップ部品15の電極16と対向する位置に形成されたソルダーレジスト23の端縁による壁部30によって、良好な半田フィレット34を形成する。
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【課題】既に電子部品が実装された回路基板に別の電子部品を実装する際に、リフローすることなくハンダを溶融可能なエアチャック装置を提供する。
【解決手段】略直方体形状に形成された本体201aと、この本体201aにおける互いに離れた両端部に設けられた端子部201b,201bとを備える電子部品201を回路基板に実装するために、本体201aの上面に密着する吸着管204により電子部品201を支持可能なエアチャック装置1であって、発熱部202a,203aと、これらの発熱部202a,203aに連結されて熱伝性を有する接触部202b,203bとを備え、接触部202b,203bが接触することにより各端子部201b,201bを昇温可能である。 (もっと読む)


【課題】 表面実装方式の実装基板の、回路面積の縮小化と表面実装部品の確実な固定とを図り、良好なフィレットの実現を容易にする。
【解決手段】 はんだ付け用のランド32a・32bが形成された実装基板31に、はんだペースト33a・33bを印刷するはんだペースト印刷工程と、表面実装部品34をはんだペースト33a上に接着し、小型表面実装部品38をはんだペースト33b上に接着する表面実装部品接着工程と、はんだチップ35をフラックス容器に移送して浸し、フラックスを塗布し、表面実装部品34の端子電極に、フラックスを塗布したはんだチップ35を接着するはんだチップ接着工程と、リフロー炉ではんだペースト33a・33b及びはんだチップ35を溶融させて、実装基板31をはんだ付けするリフロー工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ASIC等のように半田ボールを有する電子部品と、主制御基板等の実装面との間にダミーのチップ部品等を介在させて、電子部品を実装した実装構造、その実施構造を備えた記録装置、電子機器、並びに電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】複数の半田ボール12が形成されたASIC10と、実装面の半田ボール12と対応する所定の領域に複数の電極パッドが形成された主制御基板11とを含み、主制御基板11の実装面の複数の電極パッドにそれぞれ各半田ボール12を接続させるようにASIC10を主制御基板11に面実装した。更に、主制御基板11の実装面の所定の領域外にダミーとしてチップコンデンサ100を配設し、チップコンデンサ100をASIC10と主制御基板11の実装面との間に介在させた。よって、チップコンデンサ100が、ASIC10の自重を支えることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路と基板とを容易に位置決めする。
【解決手段】 半導体集積回路に付されたマークと中継装置に付されたマークとにより半導体集積回路体マーク1525が形成されるように、半導体集積回路と中継装置とを位置決めして半導体集積回路体を製造する。半導体集積回路体を基板に位置決めする際に、半導体集積回路体マーク1525と基板マーク55とをX線撮影し、得られた画像内において、半導体集積回路体マーク1525と基板マーク55とが近づくように((A)〜(C))、半導体集積回路体を移動し、最終的に、パッケージマーク1000を形成することにより、半導体集積回路体を基板に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】電子機能部品と基板間の導通状態を確保しながら前記電子機能部品と基板間を確実に固定することが出来る電子機能部品実装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板2にはスパイラル接触子6が設けられ、電子機能部品3の電極部3bが前記スパイラル接触子6に当接した状態で、前記電子機能部品3と前記基板2間を、異方性導電ペースト20によって接着固定している。これにより、前記電子機能部品3の電極部3aとスパイラル接触子6間の導通状態を適切に確保した上で、前記電子機能部品と基板間を確実に固定することが出来、電子モジュール1の小型化を促進でき、さらには耐衝撃性に優れた電子モジュール1を製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 部品を実装しない場合は自動的に所定の配線間の接続がなされるようにして、信頼性が高くかつ低コストで、かつ基板面積の拡大も抑制することを可能とする配線構造を備えたプリント基板の提供。
【解決手段】 プリント基板において、少なくとも1対の略対向する辺を有し、互いに電気的導通の無い略四角形の第1のランドおよび第2のランドと、第1のランドと第2のランドの略対向した2辺が成す領域内に配置した、三角形以上の多角形もしくは円形の第3のランドと、第3のランドの外形の半分以上に沿って第3のランドの外側に形成され、第3のランドと電気的導通を有さない第4のランドと、第3のランドおよび第4のランドによって構成されるショートランドと、ショートランドを構成する第3のランドおよび第4のランドから、第1のランドおよび第2のランドへそれぞれ接続された2つの配線とを有する配線構造を備えたプリント基板。 (もっと読む)


【課題】 基板と半導体集積回路とを正確に位置決めする。
【解決手段】 複数のハンダ54が接着された半導体集積回路50と接合される基板10に、複数のハンダ54各々の位置に対応する位置に、各ハンダと当接する複数の当接部12を備え、複数の当接部12各々の当接面は、ハンダ54が融解した場合、融解したハンダ54を該当接面12内の所定領域に誘導する誘導構造である穴14を有する。この誘導先の所定領域を半導体集積回路50との関係で正確に位置決めしておけば、半導体集積回路50と基板10とを接合する際、ハンダ54を融解すれば、穴14により各当接面12に当接する各ハンダ54を所定領域(穴の中)に誘導し、結局は、半導体集積回路50と基板10とを正確に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】実装用接着剤である異方性導電膜(ACF)に対してレーザを照射することにより、接合時間を短縮するとともに高速かつ高精細な実装を可能とする接合装置を提供する。
【解決手段】導電性粒子が分散された異方性導電性接着剤をガラス基板と電極部材との間に圧力を加えて挟み込むステップと、レーザー光線を照射してガラス基板および/または電極部材を透過したレーザー光を異方性導電性接着剤に吸収させて加熱するステップと、加熱硬化後に圧力を解放するステップとをからなる接合方法。 (もっと読む)


【課題】 マスクを用いたボール搭載方式において、実装球を欠落なくかつ正確に電極上に搭載・固定でき、電子部品に接続バンプを安定して形成できる実装球搭載・固定用ペーストを提供する。
【解決手段】 電子部品の実装に用いられる導電性の実装球を接続面に搭載し、固定するためのペーストであって、回転粘度が回転速度20rpmにおいて350dPa・s以下、回転速度4rpmにおいて1300dPa・s以上であり、片持ち板バネ型カンチレバー法によって測定される0〜120℃の範囲での粘着力が7×10−4N/mm以上の実装球搭載・固定用ペーストである。好ましくは、ペーストを介して接続面に搭載した実装球に、接続面方向の力を付加することで測定される、ペーストに対する耐剪断固着力が、10×10m/s超である。 (もっと読む)


【課題】 図18に示すタイプの表面実装型部品31の外観検査を行う場合に、特許文献2に記載の外観検査方法を適用できたとしても、X線透過による外観検査では透過装置自体が高価であるため、実際の製造現場ではコスト的に容易に導入できない。 【解決手段】 第1の主面、第2の主面及びこれら第1、第2の主面間をつなぐ側面を有するセラミック基板と、前記第1の主面に設けられた端子電極13と、この端子電極13から連続して側面に延設され且つ端子電極13の幅寸法より小さな幅寸法に形成された第1の外観検査用導体12と、を有することを特徴とする。
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【課題】 耐屈曲性が良好で、電子部品を実装した後の取り扱いにおいても特段の注意を払わなくてもよく、断線の虞が少なく扱い易いフレキシブル実装基板を提供する。
【解決手段】 絶縁材料で形成されたフレキシブル基体3と、このフレキシブル基体3上に設けられた導電材料で形成された所定のパターンを有する導体膜4と、フレキシブル基体3及び導体膜4の所定部分を露出させるよう開口部9,10を設けて該フレキシブル基体3及び該導体膜4を覆う保護膜5とを備えており、開口部9に、互いに隣接して実装されるLED2の実装用のランド6a,6bが、それぞれ複数離間して設けられていると共に、各ランド6a,6bは、その一つから対応するランド間との略隣接方向と異なる方向に延出して対応する他のランドに至る接続配線7,13によって接続されており、かつ該接続配線7,13の中間部分の少なくとも一部が、保護膜5によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】半田ペーストを溶融して得られる半田にヒケが発生することを防止する。
【解決手段】本発明の回路装置の製造方法は、パッド18Aおよびパッド18Bを含む導電パターン18を基板16の表面に形成する工程と、パッド18Aの表面に半田ペースト21Aを塗布した後に加熱溶融して半田19Aを形成する工程と、パッド18Bに回路素子を固着する工程と、パッド18Aに半田19Aを介して回路素子を固着する工程とを具備している。更に、半田ペースト21Aを構成するフラックスには硫黄が含まれている。硫黄が混入されることにより、半田ペースト21Aの表面張力が低下して、ヒケの発生が抑止されている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品取外しの際の基板と電子部品との接合部における加熱温度を均一化す
ることができ、基板や電子部品に損傷を与えることなく電子部品の取り換えや修理等を行
うことができるリペア用具を提供すること。
【解決手段】 基板1に搭載されたBGAパッケージ2をリペアする装置に装着され、B
GAパッケージ2に熱風を吹き付けるためのリペア用具10であって、BGAパッケージ
2を収容するための開口部12が底面に形成された筒状本体11を備え、筒状本体11の
開口部12が、開口部12にBGAパッケージ2を収容させた状態で、熱風を筒状本体1
1の側壁面14内側からのみBGAパッケージ2の下方に流入させ、BGAパッケージ2と基板1との間を経由させて、側壁面14に対向する側壁面13下から外部へ排出させるように構成されている。 (もっと読む)


絶縁基板上に設けられ、電子部品または/及び電子部品と接続するボンディングワイヤと電気的に接合する導電パターンからなる実装電極において、前記導電パターンは、積層した複数のメタライズ層からなる構成とした。これにより、電子部品と実装電極とを接合固着する導電性接着剤が接合箇所から流れ出ることにより、実装電極同士が短絡したり、ボンディング領域を覆いワイヤーボンディングを阻害するのを防止することが可能となった。
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【課題】 はんだペースト印刷用メタルマスクを用いて、電子部品の表面に突出する突起電極上にはんだバンプを形成するにあたって、はんだ濡れ性の悪いPbフリーはんだを用いた場合であっても、はんだバンプを突起電極の表面に十分に載った状態で形成する。
【解決手段】 電子部品20の表面に突出する突起電極21上に、はんだバンプ31を形成するためのはんだペースト30の印刷用のメタルマスク10は、突起電極21に対応した部位に開口部11を有し、開口部11の周縁部の一部が突起電極21上に載るように、張り出した張り出し部12となっており、電子部品20にメタルマスク10を装着したとき、開口部11の張り出し部12が突起電極21上に載ることにより、開口部11は突起電極21の上部に位置する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速な半田ボール接合不良検査方法を提供する。
【解決手段】BGAパッケージとプリント基板103との接合部の外観検査時に、当該プリント基板に塗布されるクリーム半田部に対して該BGAパッケージの半田ボール104により接合する際のプリント基板103との接合部分のX線検査方法において、3次元画像データを再構成して生成された3次元画像データよりX線透過率を利用して半田ボール部位の画像データを抽出し、その抽出した半田ボール部位における画像データの特徴量を抽出し、当該抽出した特徴量により半田ボール104とプリント基板103の接合状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数のパッドが形成された表面及び該表面上のソルダーレジストを有し、パッドがソルダーレジストから露出する回路基板に対して、高さのあるソルダーバンプを形成する方法を開示する。
【解決手段】 回路基板(1)に対して第1の型板印刷および第1のリフロー処理を行うことにより、複数の第1のソルダーバンプをパッド(10)上に形成する。そして、回路基板に第2の型板印刷および第2のリフロー処理を行うことにより、第1のソルダーバンプ上にソルダーペーストを形成し、このソルダーペースト及び第1のソルダーバンプを一体化させて、パッド上に高さのあるソルダーバンプ(30a)を形成する。 (もっと読む)


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