説明

Fターム[5E319AB06]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935) | 円筒形又は角形のもの (522)

Fターム[5E319AB06]に分類される特許

481 - 500 / 522


【課題】接合信頼性を向上させることができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】側面に外部接続用の端子4を有する電子部品1を基板5の電極6に半田接合により実装する電子部品実装方法において、熱硬化型フラックスに半田粒子を混入した半田ペースト7を基板5の電極6に塗布しておき、電子部品1の端子4を塗布された半田ペースト7に接触させ且つこの電子部品1の下面と基板5の上面の間に隙間Sを設けた状態で電子部品1を基板5に搭載する。リフロー過程においては、加熱により半田ペースト7の半田を溶融させて端子4と電極2とを連結する半田接合部を形成するとともに、半田ペースト7の熱硬化型フラックスが流動化して隙間Sに進入し、その後熱硬化した樹脂によって電子部品1を補強して、接合信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 FPCにおいてチップを接合する接合部の小型化を図り、かつ、FPCの小型化した接合部に対するチップの接合強度を向上する。
【解決手段】 接合部11bを有するベース基板11と、ベース基板11上に形成される配線と、配線に電気的に接続されると共に接合部11b上に形成される電極13と、を備えるフレキシブルプリント基板10と、スタッドバンプ31を有すると共に、このスタッドバンプ31が接合部11b上の電極13に電気的に接合されるチップ30と、を有している。そして、チップ30は、接合部11bとの間に非導電性のNCF20を介してフレキシブルプリント基板10にフリップチップ実装されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 FPCに形成された実装パターンとICパッケージに形成された端子を半田付けで接合する実装方法において、半田付け時に発生する補強板付FPCの反りによる半田付け不良を低減する。
【解決手段】 FPCに形成された実装パターンとICパッケージに形成された端子を半田付けで接合する実装方法において、半田付け時に発生する補強板付FPCの反りに対応する逆反りを補強板付FPCに形成してから半田付けする補強板付FPCとICパッケージの実装方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定のパターンで導電性ボールを被配列体に搭載するための改良された搭載方法および搭載装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、導電性を有するボールを所定のパターンで被配列体の一面に搭載する搭載方法であって、一方の面およびその一方の面に対する他方の面と、上記パターンに対応し配置され、一方の面および他方の面に開口しボールが挿通可能な位置決め開口部とを備えた整列部材を、その他方の面が被配列体の一面に対する状態に位置合わせをする第1のステップと、軸芯をほぼ揃えた状態で配設された2本以上の線状部材を備え、その整列部材の一方の面に供給されたボールに対し線状部材が略水平な姿勢で当接可能な状態に配設された振込具を整列部材の一方の面に対し相対的に水平移動する第2のステップを含む搭載方法である。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い半導体装置及び電子デバイスを提供することにある。
【解決手段】 半導体装置は、複数の電気的接続部14を含む配線パターン12が設けられた配線基板10と、複数の電極22を有し、電極22が電気的接続部14と対向するように配線基板10に搭載された半導体チップ20と、配線基板10における電気的接続部14が設けられた面とは反対側の面に、すべての電気的接続部14とオーバーラップするように、連続的に形成された1つの金属パターン30とを有する。金属パターン30は、電気的接続部14とオーバーラップする第1の部分32と、隣り合う2つの第1の部分32の間に配置されて両者と連続的に接続された第2の部分34とを有する。 (もっと読む)


【課題】充分な膜厚の表面保護用絶縁膜および充分な高さのバンプ部を具備する電子部品を、オープン不良の発生を抑制しつつ製造するのに適した方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子部品製造方法は、電極パッド12と、当該電極パッド12に対応する開口部を有する絶縁膜とが設けられている基材における当該電極パッド12の上に、開口部内において導電連絡部を形成する工程と、導電連絡部の上に、当該導電連絡部に直接接触して開口部から突出するようにバンプ部15を形成する工程とを含む。バンプ部15を形成する工程は、絶縁膜の上に樹脂膜30を積層形成する工程と、樹脂膜30に対して、導電連絡部が露出するように開口部30aを形成する工程と、樹脂膜30の開口部30aに溶融ハンダ36を供給する工程(a)と、溶融ハンダ36を冷却してバンプ部15を形成する工程(b)と、樹脂膜30を絶縁膜から剥離する工程(c)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 導電接続しようとしている2つの電極端子間に不純物等が挟まることを防止して、それらの電極端子間を安定して導電接続することが可能な、非粘着膜付き異方性導電膜を提供する。
【解決手段】 ドライバIC13〜15のバンプ電極27と、液晶基板1a上の電極22とを、非粘着膜付きACF23を介して電気的に導通接続する。非粘着膜付きACF23は、導電粒子を有した接着用樹脂層24と、接着用樹脂層24の上面に設けられた非粘着膜26とを有する。接着用樹脂層24を電極22に貼り付けた後で第1のYドライバIC14を実装する前の段階において、非粘着膜付きACF23は、上面の非粘着膜26によって、ゴミなどの不純物が付着しずらい状態になっている。このあと、非粘着膜26側からドライバIC13〜15を圧着処理する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板の上面に形成された複数の電極パッドと電子部品の電極が強固に接合されるとともに、実装信頼性に優れた電子部品搭載用配線基板を提供すること。
【解決手段】 電子部品搭載用基板9は、一方主面に電子部品の搭載部3が形成されるとともに導体バンプ6を介して電子部品の電極にそれぞれ接続される複数の電極パッド2が形成されている絶縁基板1を具備しており、電極パッド2の面積をS、電子部品の電極と電極パッド2との間の距離をD、S×Dの中心値をVmとしたとき、0.9×Vm≦S×D≦1.1×Vmである。 (もっと読む)


【課題】高さ精度の良い突起を有するフレキシブル配線板を製造する。
【解決手段】本発明のフレキシブル配線板1aは、配線膜15と一緒にベースフィルム11が変形し、配線膜15に突起18が形成されると同時に、ベースフィルム11の突起18の真裏位置に凹部17が形成されている。凹部17内には樹脂材料22が配置されており、凹部17内の空間が小さくされているので、フレキシブル配線板1aに電気部品4を接続する時に、突起18に荷重がかかったとしても、フレキシブル配線板1aが変形し難い。 (もっと読む)


【課題】 Sn系高温半田部材を接合した際に半田部材内にボイドが残留しにくい配線基板を提供する。
【解決手段】 配線基板1において、金属端子パッド17は、最表面部がAuメッキ層54からなり、該Auメッキ層54の直下に当該Auメッキ層54と接する形で配置されたNiメッキ層53とを有し、Auメッキ層54の厚さを0.2μm以上0.7μm以下の範囲に設定する。概金属端子パッド17に半田部材として、液相線温度が200℃以上232℃未満のSn合金からなるSn系高温半田部材140を接合して使用する。 (もっと読む)


【課題】 電極表面の金をはんだ中に多量に析出させてしまうことによるはんだの脆弱化を回避し、しかも、複数の電極の一部を接点電極として良好に機能させることができるPWBを提供する。
【解決手段】 銅によって配線された、ガラスエポキシからなる基板153の表面に、複数の電極が形成されたPWB150において、前記電極として、金からなるAu表面層を設けていない非Au電極151と、Au表面層を設けたAu電極152との両方を形成した。なお、非Au電極151の表面には、金とは異なる材料であるフラックスからなる酸化抑制膜154を形成した。この酸化抑制膜154によって非Au電極151の酸化を抑制することで、PWB150の作り置きが可能になる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を要することなく、最終的なはんだ接合部形状をはんだ材料の供給形状によって自由に制御することができる実装基板の接合方法を提供すること。
【解決手段】プリント配線基板面に複数のはんだによって電子部品が接合されている実装基板において、はんだ材料と接合する電極部、若しくはその近傍に強磁性材料を配し、円柱状若しくは鼓形状のはんだ材料を供給し、はんだ部材の溶融温度以下までヒーターにより加熱し、その後、電磁誘導加熱を付加して電極近傍のはんだ材料のみを溶融し接合を行う。 (もっと読む)


【課題】 方向性をもつ熱負荷がかかる環境でも、量産される基板間でばらつきなく部品下の半田付け部の強度を保持でき、低コストで信頼性の高い部品の表面実装を実現する。
【解決手段】 回路基板1の表面に電子部品3を実装するための電極パッド2において、部品下面との接合を行う下面接合側平面部22の、部品端面33の延出方向イに沿う方向の端部側部分23の厚みを、下面接合側平面部22の残余部分24及び部品端面33との接合を行う端面接合側平面部21の厚みに比べて薄く形成し、部品下の半田高さを高くする。この部分を、熱負荷を受けて半田亀裂が進行し始める側に向け、量産される回路基板1間でばらつきのない半田付け部の強度を得る。 (もっと読む)


【課題】 ランドとメタルマスクの設計にかかるコストの削減、設計期間の短縮、接合部
の寿命に余裕を持たせた設計を行うことができるランドとメタルマスクの設計方法を提供
すること。
【解決手段】 弾塑性クリープ解析用のモデルを作成し、弾塑性クリープ解析によりモデ
ルのひずみ量を求め、ひずみ量に基づいてモデルの熱疲労寿命を推定し、所定の仕様を満
たすようにモデルの接合部の最適形状、さらに接合部の最適形状に基づいて接合材の必要
量を求め、求めた接合部の最適形状及び接合材の必要量に基づいてランド及びメタルマス
ク開口部の形状を設計する。 (もっと読む)


【課題】検出用抵抗器の実装位置のばらつきがあっても抵抗値のばらつきを少なくすることができる検出用抵抗器の実装基板を提供することを目的とする。
【解決手段】検出用抵抗器が実装される一対のランド1,2と、この一対のランド1,2と電気的に接続され、かつ一対のランド1,2の対向方向と直角方向に延設された一対の電力線3,4と、一対のランド1,2と電気的に接続された一対の検出線5,6とを備え、前記一対のランド1,2と一対の電力線3,4との接続部近傍に、一対のランド1,2の対向面側から外側に向けて切り欠き7,8をそれぞれ形成したものである。 (もっと読む)


【課題】
近年の回路基板の薄型化の要求や、搭載される回路部品の高機能化により、回路基板はより薄く、複雑になってきているため、鉛フリーはんだペーストを溶融する際に受ける高温の熱により、回路基板および搭載される回路部品等が熱劣化する問題があった。
【解決手段】 本発明の回路基板は、第1の端子(電極)11,12を備える回路基板(プリント基板)1と、パッド11,12とそれぞれ電気的に接続される第2の端子(電極)22,23を備える回路部品2と、このパッド11,12とリード22,23とをそれぞれ電気的に接続するとともに、プリント基板1に回路部品2を固定する導電性ペースト3を含む。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ、QFP、SOP、BGAなどリード端子にバラツキが存在する部品と、小型部品(0.6mm×0.3mm、0.3mmピッチCSP 等)が混在するような部品の双方に適切なはんだバンプを形成する。
【解決手段】 電極21を有したプリント基板2の上に、開口部110a及び開口部110bを有した金属製の第1の層、開口部120aを有した第2の層からなるはんだ印刷用マスク1を、第2の層12とプリント基板2とが密着するように配置し、第1の層11側からはんだペースト4を供給し、スキージング治具でスキージングを実施し、高さの異なるはんだバンプ22a、はんだバンプ22bを形成する。 (もっと読む)


【課題】ダイパット露出タイプのQFN等のような表面実装型半導体パッケージを印刷基板に実装する技術に関し、ダイパット露出タイプの特長を生かした実装が可能な印刷基板、及び、これを用いた表面実装型半導体パッケージの実装方法を提供する。
【解決手段】電気的接続用の接続端子部3bと放熱用のダイパット部3aとが底面に配設された表面実装型半導体パッケージ3を実装する印刷基板1を、該印刷基板1の表面に、ダイパット部3aが接着される接着パターン層1aを形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】薄型の電子部品を効率よく生産し、信頼性が高く、かつ積層が容易で、高密度実装の可能な立体回路モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】周囲の枠部120と窪み部140、150を有する支持部材110と、支持部材110の枠部120の上面120Aおよび下面120Bを覆い窪み部140、150を埋めるように配設された、軟化温度が低い、少なくとも表面には粘着力を有する樹脂材料からなる被覆層160、170と、被覆層160、170上に設けられて、枠部120上の第1ランド200、230と窪み部140、150内の第2ランド210、240を有する配線パターン180、190と、第2ランド210、240と接続され、被覆層160、170に押し込まれ接着されて窪み部140、150内に収容された電子部品260、270とを備えた立体回路モジュール100とする。 (もっと読む)


【課題】 検査対象部位や検査の目的が変わっても、同じ構成の照明系を用いて検査に適した照明を実施できるようにする。
【解決手段】 基板4の上方に、カメラ1を光軸を下方に向けて配備し、このカメラ1の撮像対象領域を、複数のフルカラーLEDランプを有する照明装置により照明する。照明装置の各LEDランプは、前記カメラ1の光軸を取り囲み、かつ基板4上の撮像対象領域の中心点Oに対し、所定の角度幅をもつ範囲に配置される。これらのLEDランプを、角度範囲の異なる複数の領域A,B,C,D,Eに分類し、領域単位で制御することによって、検査の内容に応じた照明パターンを実現する。 (もっと読む)


481 - 500 / 522