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Fターム[5E322AB01]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | ねじ (801)

Fターム[5E322AB01]に分類される特許

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【課題】ファン取付構造において、ファンの取付けを容易に行うことができ、ファンの取付け作業性を改善する。
【解決手段】位置決め用治具4のシャフト部4a,4bは、シャーシ側取付孔22b,22cに貫通されて、先端がシャーシ2から突出される。ファン1は、ファン側取付孔19b,19cにシャフト部4a,4bの先端が挿通されることにより、ファン側取付孔19a,19dがシャーシ側取付孔22a,22dと合わさるように位置決めされる。固定用ビス3a,3bは、ファン側取付孔19a,19dに貫通され、かつ、シャーシ側取付孔22a,22dに螺合され、これにより、ファン1がシャーシ2に固定されて取付けられる。シャーシ2から突出するシャフト部4a,4bの先端部分は十分に高くすることができ、これにより、ファン1の位置決めが安定し、ファン1の取付け作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の空間が十分に確保できない小型・薄型の携帯電話装置についても、内部を効率的に冷却することができる携帯電話装置を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話装置では、モータの回転運動を往復運動に変換する運動変換手段と、携帯電話装置の電子部品の熱を筐体の外側に少なくとも一部を露出させたフィンに伝熱させる手段とを備え、前記モータの回転運動により前記フィンを往復運動させることで、前記フィンから筐体の外側の空気への熱伝達を促進させ、携帯電話装置の発熱する電子部品を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】ファン取付構造において、ファンの取付けを容易に行うことができ、ファンの取付け作業性を改善する。
【解決手段】位置決め用ビス4a,4bは、シャーシ側取付孔22b,22cに螺合されて、それらの先端がシャーシ2から突出される。ファン1は、位置決め用ビス4a,4bの先端がファン側取付孔19b,19cに挿通されることにより、ファン側取付孔19a,19dがシャーシ側取付孔22a,22dと合わさるように位置決めされる。固定用ビス3a,3bは、ファン側取付孔19a,19dに貫通され、かつ、シャーシ側取付孔22a,22dに螺合され、これにより、ファン1がシャーシ2に固定されて取付けられる。シャーシ2から突出される位置決め用ビス4a,4bの先端部分は十分に高くすることができ、これにより、ファンの位置決めが安定し、ファンの取付け作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 印刷回路基板に垂直した形状の金属基板に発熱素子の本体が結合され,放熱板の上面に備えられた結合部に金属基板が結合されることによって向上した放熱機能を有する電子制御装置を提供する。
【解決手段】 印刷回路基板201と,印刷回路基板の一の面に垂直に形成される,板形状の金属基板211と,印刷回路基板201と所定距離離隔して形成され,金属基板211を結合する結合部305を一側面に備える放熱板221と,印刷回路基板201に結合される端子301及び金属基板211の前面に結合される本体208を含む発熱素子303と,を含むことを特徴とする,電気式動力補助操舵装置の電子制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】費用をかけて溝を加工する必要が無く、製造コストを低減できる、冷却用の装置を提供すること。
【解決手段】回路基板に搭載される電気的部品又は電子的部品の発する熱を除去するウォータブロック200とそれに付随する冷却管230とを備える。冷却管230は接着剤あるいは他の適切な材料によってウォータブロック200に取り付けられる。このことにより、従来のように、ウォータブロック200の表面に溝を加工し、その中に冷却管230を配置する必要がなくなる。このようにウォータブロック200と冷却管230とを設計することで、ウォータブロック200内に費用をかけて溝を加工する必要が無く、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】背面部にファンの設置スペースが取れない幅の狭い縦置き型であっても、回路基板上の一部分の冷却を効率的に行い、装置全体の冷却も十分な電子装置を提供する。
【解決手段】縦と奥行きの長さが幅方向の長さよりも長く形成された筐体11〜13と、板面を縦にして前記筐体内の一側方に配置される回路基板20と、回路基板20の後端側に取り付けられ筐体の背面から露出して外部と信号を入出力する複数のコネクタ23とを備えた電子装置1で、回路基板20に搭載される集積回路の熱を吸収するとともに回路基板20上の少なくとも一部分を覆う放熱板26と、放熱板26と筐体の側面との間で当該筐体側面および前記放熱板の板面に対して回転軸が斜めになるように配置される冷却ファン30と、筐体の底面に開口部33を有し冷却ファン30の吸気面まで空気を導くダクト32と、筐体の上面後方や側面下側に設けられた通気孔12a,13aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、放熱構造の小型化を図った電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器1は、筐体4と、筐体4に収容され、発熱部品22を実装するとともに、発熱部品22に熱的に接続される受熱領域33と受熱領域33に比べて低温になる放熱領域34とを有する回路基板部11と、受熱領域33に取り付けられる第1の端部12aと放熱領域34に取り付けられる第2の端部12bとを有する伝熱部材12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】冷却プレートとヒートシンクをボルトで締結する際、十分なシール効果が得られるように、シール部に必要な加圧力を加えるため、冷却プレート(放熱フィン)の先端とヒートシンクとの間に隙間を設けていた。この隙間を冷却水が流れて、冷却性能を低下させていた。この隙間をなくして、冷却性能を向上させた電力変換装置を提供する。
【解決手段】隙間Cをなくすために、ヒートシンク構成要素の冷却ケース開口部5aに放熱フィン4aに対向して冷媒流動防止部材11を設け、放熱フィン4aと冷媒流動防止部材11とを接触させた。 (もっと読む)


【課題】 小型で放熱量の多い放熱機構を備えた電子機器を提供することにある。
【解決手段】 本発明の電子機器1は、内部の熱が伝熱される筐体101を有する電子機器本体8と、電子機器本体8に取り付けられると共に内部に液冷媒38が収容された液冷媒タンク2と、電子機器本体8の筐体101外面に設けられた毛管力部材3と、を備え、毛管力部材3の少なくとも一部が液冷媒タンク2に収容される液冷媒38に接触可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
小型化が可能で、コストを低減でき、また、比較的容易にメンテナンスできる屋外設置に適した冷却効果の優れた電源装置を提供すること。
【解決手段】
電子部品が搭載されているプリント基板を収納する電源ケースと、その電源ケースの開口部を密閉するように防水用パッキングを介して取り付けられ、電源カバーとして作用する冷却用フィンを備え、前記プリント基板は前記冷却用フィンと一緒に前記電源ケースに対して着脱できるように前記冷却用フィンに取り付けられていることを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱量が大きい発熱体を効率良く冷却できる冷却装置を得ることにある。
【解決手段】冷却装置(15)は、第1の発熱体(10)に熱的に接続される第1の受熱部(16)と、第1の発熱体(10)よりも発熱量が大きい第2の発熱体(11)に熱的に接続される第2の受熱部(17)と、第1および第2の発熱体(11 ,12)の熱を放出する放熱部(18)と、第1の受熱部(16)、第2の受熱部(17)および放熱部(18)の間で液状冷媒を循環させる循環経路(19)とを備えている。第2の受熱部(17)は、液状冷媒を加圧して送り出すポンプ(30)を内蔵している。第2の受熱部(17)は、第1の受熱部(16)よりも液状冷媒の流れ方向に沿う上流であり、かつ放熱部(18)よりも液状冷媒の流れ方向に沿う下流に位置する。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス回路基板の冷熱衝撃試験時の反り量の変化を低減し、放熱部材との接合時のグリースは見出しを抑えたセラミックス回路基板及びこれを用いた耐冷熱衝撃性に優れたモジュールを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板2と、このセラミックス基板2の一面に接合された金属回路板3と、セラミックス基板2の他面に接合された放熱金属板4とからなるセラミックス回路基板1において、金属回路板3は発熱素子を搭載するための回路部パターン31とその外周部に形成した非回路部パターン32とを含み、前記セラミックス基板1を150℃雰囲気下に30分以上放置した状態での最大反り量と、−55℃雰囲気下に30分以上放置した状態での最大反り量との差が、300μm/inch以下としたセラミックス回路基板。 (もっと読む)


【課題】ユニットの実装効率を上げることが可能なラックの実装構造を提供する。
【解決手段】発熱部品を実装した発熱ユニット2と、発熱ユニットを冷却するファンを上面に実装したファンユニット3とを上下に隣接させて取り付けるラックの実装構造において、ファンユニット3の側面及び背面の少なくとも一面に空気の吸気口を有し、ファンユニット3の下に、発熱部品を実装した別の発熱ユニット5または非発熱部品を実装した非発熱ユニットを隣接させて取り付けるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を冷却するための放熱板を不要として、電子機器の大型化を抑制しつつ、その電子部品を高効率に冷却することができるプリント基板を提供すること。
【解決手段】 絶縁材部の内層又は表層には、熱伝導性を有するカーボン層部5が積層状に設けられており、そのカーボン層部5に接触し、その接触部分から絶縁材部4の表面(基板表面)へ向かって延びる熱伝導性を有する放熱部材31,32が設けられている。よって、電子部品から発生した熱は、カーボン層部5へ伝えられ、そのカーボン層部5において拡散された後、カーボン層5に拡散された熱が、放熱部材31,32を介して基板表面に向かって伝導(放熱)され、さらに該放熱部材31,32が接続された外部の筺体へ熱を伝導させることにより、基板の放熱性が格段に向上する。その結果、電子部品の放熱及び冷却を確実かつ高効率に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
一ラックあたりに搭載する電子機器装置の搭載量とバリエーションに影響を及ぼさず液冷以外の冷却システムを液冷システムに置き換えることを可能にする。
【解決手段】
電子機器内の発熱素子に、機器外部に導出される配管が連結された受熱ジャケット14を取り付けると共に、ラジエータ16と、タンク10と、ポンプ11とこれらを結合する配管とをラック背面扉に設置し、電子機器内に構成されるファン413にてラジエータ16の冷却を行う。そして、前記ポンプにより、前記受熱ジャケット、ラジエータ、タンク内に冷却液を循環させる。 (もっと読む)


【課題】加工が容易で、基板に実装する電子部品の高さが異なっていても熱伝達の効率低下を防止する放熱構造を有する電子装置を提供する。
【解決手段】第1の回路基板11に実装された熱伝達体31と第2の回路基板41に実装された発熱部材とを熱伝導接合し、且つ第2の回路基板41を介して第1の回路基板11と発熱部材とが電導接続されており、熱伝達体31は、発熱部材と電導接続する領域以外は断熱材32で被覆されている電子装置である。 (もっと読む)


【課題】 余分な部品を追加することなくファンユニットとファンホルダーとの相互間に振動や共振の原因とすクリアランスが発生することを防ぐ。
【解決手段】 ファンユニット1は、シャーシの立上り壁100にビス止めしたファンホルダー2にビス止めしてある。シャーシの立上り壁100とファンホルダー2とにより前後方向で挟持されているファンユニット2を、左右のアーム部23,24でなる保持体Aに嵌合する。保持体Aが挟持手段Bを備える。挟持手段Bは、左右のアーム部23,24の内面のリブ27,28と、一方側のアーム部23のリブ27の形成領域を片持ち舌片状に切り抜くことによって形成されたばね片29とを備える。ばね片29の弾性復帰力を利用して一方側のアーム部23のリブ27と他方側のアーム部24のリブ28とによってファンユニット1の枠体11を弾圧状態で挟持させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造により筐体外表面の温度上昇を確実に防止する。
【解決手段】本体筐体11の外表面内側に接し本体筐体11の内部と隔絶されて設けられた冷却ダクト25,26,27と、この冷却ダクト25,26,27の一端に設けられて本体筐体11の内部に開口する第1の開口部(吸入口30)と、冷却ダクト25,26,27の他端に設けられて本体筐体11の外部に開口する第2の開口部(排気口16)と、冷却ダクト25,26,27内の空気を上記第2の開口部から外部に排気する送風手段(冷却ファン38)とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 電子回路ユニットにおいて、放熱のための構造を軽量化する。
【解決手段】 回路基板3の実装領域3a毎に設けられて実装領域3aに熱的に接続された放熱部材12によって放熱部4が構成され、この放熱部4は、回路基板3の裏面に対しては該裏面の一部のみに対向している。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体内部の温度状況が様々な状態に変化しても、最適な冷却を行なうことができる電子機器を提供する。
【解決手段】送風口より送風動作を行なうファンを筐体102内に首振り回動自在に設置し、ファンを首振り運動させる駆動機構111が有するステッピングモータ114等の駆動源を駆動制御してファンを首振り運動させ、ファンの送風方向を変化させる。また、筐体102内の複数箇所に複数個の温度センサS1、S2、S3を設置し、温度センサS1、S2、S3の出力値に基づいてファンによる送風を必要とする風向きを判定し、ファンによる送風を必要とすると判定された風向き方向にファンの送風方向を向けるようにした。 (もっと読む)


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