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Fターム[5E322BB03]の内容

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Fターム[5E322BB03]に分類される特許

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【課題】本発明は、冷却装置の設計の自由度をさらに向上させ、全体の厚みを10mm以下、もしくは5mm以下と薄型化させ、電子機器、特にノート型パソコン等への搭載の自由度向上を図ることを課題とする。
【解決手段】電子機器内の発熱部品からの熱を冷媒によって拡散させる液冷手段と、該液冷手段によって拡散された熱を大気中に放熱する空冷フィン群が形成され、前記液冷手段上に積層された空冷手段とを具備した冷却装置において、前記冷媒を循環させる圧電ポンプであって、平板型圧電素子を駆動源とし、前記液冷手段内に組み込まれ、金属素材を用いて前記液冷手段と一体連結されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 積極的な散熱メカニズムにより散熱を容易にする防水・散熱構造を具えた電子装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2の開口部23,24を有したケース21と、ケース内に配置されてケース内の空間を第1、第2の開口部と連通する空気路27と容器28とに仕切る仕切り構造25と、容器内に配置されたプリント回路基板26と、空気路内に配置されて第1の開口部を経て周辺空気を吸入しかつ第2の開口部を経て該空気を排出して電子装置外に熱を放散するファン22とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の発する熱を離れた個所へ移動させて放熱させるときの排熱量を増大できるようにする。
【解決手段】電子部品43にペルチェ素子44とマイクロチャネル蒸発器47を順に取り付ける。マイクロチャネル蒸発器47の蒸気取出口48と液供給口52に、電子部品43より離れた個所に設置してある凝縮器49の蒸気入口50と液体出口53を、蒸気輸送配管51とポンプ55付きの作動液供給配管54をそれぞれ介して接続する。電子部品43よりペルチェ素子44に吸収させた熱を、作動液56の供給がポンプ55により強制駆動されるようにしてあるマイクロチャネル蒸発器47にて、作動液56の蒸発熱として吸収させる。作動液の蒸気56aは、凝縮器49へ導いて、保有する熱を凝縮熱として放熱させ、この放熱をヒートシンク57を経て雰囲気中へ放散させる。 (もっと読む)


【課題】 用紙後処理装置に冷却構造を形成するとともに、必要に応じて空気流路を確保できる構成とする。
【解決手段】 用紙後処理装置を構成するステープルユニット70の前面側には、通気孔78aが形成された前フレーム78の背面側に、冷却ファン91が配置されており、この冷却ファン91の空気流路上であって、ステープルユニット70の奥側に、ステープル機構部71が近接して配置されている。このステープル機構部71は、ステープルユニット70内において、用紙幅方向に往復移動可能に設けられており、動作待機時には、冷却ファン91の近傍で待機し、冷却ファン動作時には、ステープルユニット70の奥側に向かって移動し、用紙幅方向のほぼ中央位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】組立易く、任意の形式のヒートシンクとマイクロプロセッサを収容するベースにも適合できる熱放散モジュールおよびその係合組立を提供する。
【解決手段】ファンベース201に接続される係合組立100は、中空部114と少なくとも一つの第一ほぞ孔111を有する係合体106と、少なくとも一つの第二ほぞ孔119を有する湾曲部118と下係合部120を有し、中空部に滑動可能に係合するリード117と、リード117に嵌り、且つ係合体106とリード117の下係合部120の間に設置される弾性体116と、係合体106の表面に接触し、少なくとも一つの第三ほぞ孔102を有するレンチ101と、各ほぞ孔102,111,119を穿通し、係合体106に固定され、リード117とレンチ101を係合体106に接続する接続部材105とからなる。 (もっと読む)


【課題】気流の移動範囲が伝導部材および伝導部材周囲の素子にまで及ぶ放熱モジュール機構を提供する。
【解決手段】
ファン装置12と、伝導部材11とを含み、伝導部材11は、複数の放熱フィン111を含み、放熱フィン111間には通気道112が形成されており、複数の放熱フィン111と通気道112とによって円形の接触面Aが形成されており、ファン装置12は、接触面A上に接続されており、ファン122を含み、ファン122はハブ1221およびハブ1221の周囲に沿って外部に伸びる複数の羽根1222を含み、羽根1222の径は接触面Aの径より大きく、それにより気流は伝導部材11および伝導部材11の接触面Aの周縁外側を通過して周辺素子の放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ファン,ポンプ,ヒートシンクの三つが一体化、またはファン,ポンプ,ヒートシンクと、伝導シートの四つが一体化した液冷式散熱モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の液冷式散熱モジュールは、熱源12より発生した熱を循環放散し、ベース21を有するファン2と、前記ベース上に設置されたポンプ3と、前記ファン2に接続され、前記ポンプ3をその中に収容する開孔41を有するヒートシンク4と、前記ヒートシンク4の開孔41内に設置され、前記ポンプ3と通じ、穿通孔51を有し、表面にガイド経路52が形成され、前記ポンプ3の運転によって、その内の作動流体を前記穿通孔51,前記ポンプ3,および前記ガイド経路52に流し、循環散熱するガイド部5と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】放熱能力を増大することができ、ヒートシンクに設置した電子機器を均一に冷却することができるヒートシンクを得る。
【解決手段】ベース板3と、ベース板3に垂直に設置された対向する1対の側板4と、1対の側板4の間に側板4と平行にベース板3に設置された複数の板状のフィン5と、側板4にベース板3と対向して設置された上板6と、両端に設置されたフィン5間の距離よりも小さい直径を有し、ベース板3と上板6との間に上板6に接して設置された軸流ファン7と、軸流ファン7の下部を通り、一方の側板4から他方の側板4までを結ぶ通風路とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台の冷却ファンの一部が停止したときの冷却効果を向上させる。
【解決手段】増幅器に取り付けるフィンを冷却ファンによる空気流の方向と直角な方向に空気流通路ができるように、フィン2A、2B、2Cのように分割する。又、冷却ファン4と冷却ファン5の吸引側で横方向の空気流が発生しないように遮蔽板8′を設置する。この構造によると、例えば冷却ファン5が停止したとき、空気流10に吸引されることで図示の空気流11、12が発生し、冷却ファン5が受けもつフィンも冷却されるので、一部冷却ファン停止時の冷却効果を改善できる。 (もっと読む)


【課題】 電子装置の冷却ファンに付属するフィルタ材の交換を容易にする。
【解決手段】 フィルタユニット100は、電子装置の冷却ファンの下部に固定されるケーシング10と、ケーシング10内に配設されたレール上でスライドして、ケーシング10の内部に挿入又は引出し自在に配設されるカートリッジ20とを備える。カートリッジ20は、フィルタ材を供給する供給ロールと、フィルタ材を巻き取る巻取りロールとを有し、巻取りロールの歯車は、カートリッジ20の挿入に際して、遊星歯車を介してケーシング10内の駆動モータの駆動歯車と噛み合い、回転結合される。電子装置の冷却ファンが一定期間運転されると、タイマによって巻取りロールが回転し、一定量のフィルタ材が逐次巻き取られる。長期の運転で、フィルタ材の残量がなくなると、カートリッジ20がケーシング10から外され、新たなフィルタ材に交換される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液状冷媒を短時間のうちに効率良く循環経路に充填できる冷却装置を得ることにある。
【解決手段】冷却装置(14)は、液状冷媒が流れる循環経路(17)と、循環経路に沿って液状冷媒を循環させるポンプ(15)とを備えている。ポンプは、液状冷媒が流入するポンプ室(31)を有するポンプケーシング(18)と、ポンプケーシングのポンプ室に収容され、液状冷媒をポンプ室から循環経路に押し出す羽根車(35)とを有している。ポンプケーシングに注入口(50)が形成されている。注入口は、ポンプ室に液状冷媒を注入するためのものであり、注入時を除き閉塞部材(55)で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】
汎用のラックをそのまま用いてラック内部を簡単に冷却することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】
電子機器3を収納する電子機器ラック2内に配置される冷却装置1であって,電子機器ラック2内に収納可能な大きさを有するケーシング10の内部を給気空間15と排気空間16とに分割し,給気空間15には給気空間用外気取入れ口20と給気口22を設けると共に,給気空間15内部において給気空間用外気取入れ口20と給気口22との間に冷却用の熱交換器30を配置し,排気空間16には電排気空間用外気取入れ口21,24と排気口25を設けると共に,排気空間16内部において排気空間用外気取入れ口21,24と排気口25との間に放熱用の熱交換器35を配置し,熱交換器30を蒸発器とし熱交換器35を凝縮器として両者間で冷媒を循環させる冷凍サイクル45を構成した。 (もっと読む)


【課題】 充分な換気性能を維持したまま、防音性能を向上させ、かつ、メンテナンスが容易な電子機器収容箱を提供することを課題とする。
【解決手段】 電子機器Eを収容する筐体2と、この筐体2の扉部22に配設される吸気用ダクト3と、筐体2の上部に配設される排気用ダクト4と、を備える電子機器収容箱1であって、吸気用ダクト3および排気用ダクト4は、その内面側に吸音材31a,32a,41d,42bを有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】放熱効果の向上の対応した冷却装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】発熱体を実装した基板とキーボードなどの操作部を搭載した第一筐体2と、表示装置を搭載し第一筐体2の端部に回動支持され所定範囲内の角度で開閉する第二筐体10とを備え、発熱体に熱接続した第一の放熱部であるヒートシンク6を介した放熱と発熱体に熱接続した第二の放熱部である放熱板11を介した放熱の異なる2経路の放熱に第一筐体2の所定の位置に配置したファン装置7の送風を用いた。 (もっと読む)


【課題】軸受及びモーターのうち少なくともいずれかが故障した際に、冷却ファンをモーターから外し空転させ、故障したファンを通過する空気流が妨げられるのを防止する。
【解決手段】装置(100)は、故障すると外れて空転するように構成されているクラッチ(104)を備える電子機器用冷却ファン(102)を有する。 (もっと読む)


【課題】さらなる冷却効率の向上を図ることができる光源の冷却装置を提供する。
【解決手段】カラー感熱プリンタ2の定着器22に設けられた冷却装置24は、基板40に取り付けられたヒートシンク41と、ヒートシンク41の背後中央に据え付けられた吸気ファン42と、ヒートシンク41の両側に据え付けられた排気ファン43a、43bと、風向制御機構44とからなる。風向制御機構44は、吸気ファン42を回転自在に保持する回転軸46と、回転軸46に駆動力を与えるモータ47と、発光している光源に応じて、モータ47の駆動を制御するモータドライバ48とからなる。各定着光源22a、22bのうち、発光している光源の向きに吸気ファン42の冷却風が吹き付けられるように、モータ47で回転軸46が回転されて吸気ファン42が傾けられ、冷却風の風向が制御される。 (もっと読む)


【課題】放熱効果を高めることができる横流ファンを用いた放熱モジュールを提供する。
【解決手段】
横流ファン21と、放熱器22と、を含み、前記横流ファン21は、固定子211および回転子212を含み、前記回転子212は羽根212a、ハブ212bを含み、前記羽根212aはハブ212b周囲に環状に配列して遠心ファンを形成しており、前記ハブ212bと固定子211はお互いに枢結されており、前記放熱器22は、複数の放熱フィン221を含み、前記横流ファン21は前記放熱器22の一側に設けられており、回転子212によって生成される気流は前記放熱器22を通過して放熱が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクドライブの高密度実装化と共に、装置の大容量化・高速化を実現させることが可能な、効率的でかつ信頼性の高いディスクアレイ装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】 ディスクドライブ26を多数収納したボックス27を有するディスクアレイ装置において、各ユニット筺体114には、送風ファン33と共に、液体冷媒を送液するポンプ107、液体冷媒の熱を外部に放出するラジエータ102、及びそれらを接続する配管101等からなる液冷システムを有しており、かつ、ポンプの回転数を、ラジエータの入口付近の配管に取り付けた温度センサ120により検出し、検出した温度により変化させる。これにより、ディスクアレイ筐体内に実装されるディスクドライブの冷却性能を向上させ、ディスクドライブの温度上昇とディスクドライブ間の温度バラツキを低減し、ディスクドライブおよびその冷却システムの信頼性向上、長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
電子ユニットが装着されない空き領域を塞いで高い放熱性を確保するとともに、保守性および原価低減効果を確保しつつ、ダミー部材に耐久性のある電子装置を提供すること。
【解決手段】
装置を動作させる板状の電子ユニット4が多段装着される電子装置1において、電子ユニット4が装着されない空き領域に装着されるとともに、枠状ないし箱状の複数のパーツ5a、5b、5c、5dが互いにスライドすることにより伸縮自在に構成されたテレスコピック型伸縮部材よりなるダミー部材5を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、機器及びネットワーク用のキャビネットにおける電気モジュラユニットを冷却する装置、特にドアに集約されたファンを備えるサーバキャビネットに関する。このように形成されたファンドアは、その閉位置において、キャビネットの裏側のアクセス領域をカバーする。水冷熱交換器は、ファンドアに隣接し、ファンドアのヒンジが取りつくキャビネットの裏側の残りの領域をカバーするように、長手側に固定されて構成される。熱交換器の冷却媒体、特に冷却水に伝達された排熱は、パイプのネットワークにより局部的な機器用キャビネットから放出される。個々のキャビネットの熱交換器を、建屋の側面からそのパイプのネットワークに接続するために、ガス気密性のある材料からなる剛に接合されるパイプを使用することが可能である。
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