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Fターム[5E336DD16]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 電気部品実装用補助具 (1,408) | 電気的接続に用いる補助具 (515) | プリント板への取付部分が特定されたもの (126)

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【課題】導電パターン上の絶縁層に設けた孔に接点ピンを挿入した場合に、表面側の孔の部分に対応する箇所に影響を与えない接点ピンの接続構造及び接点ピンの接続方法を提供する。
【解決手段】接点ピンの接続構造は、導電パターンと、前記導電パターンの上に設けられた絶縁層と、前記絶縁層に設けられた孔に挿入されている導電性材料からなる接点ピンであって、前記孔の底で前記導電パターンと電気的に接続されている接点ピンと、前記孔の底で前記接点ピンを支持するピン支持部と、前記孔の底で、前記接点ピンと前記導電パターンとを電気的に接続する導電性ペーストと、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ搭載部分における寄生容量を抑制すること。
【解決手段】本発明は、伝送線路と、前記伝送線路上に配置されたキャパシタ素子と、前記伝送線路と前記キャパシタ素子の間に配置され、導電性を有し、前記伝送線路と前記キャパシタ素子の第1電極とを電気的に接続し、前記伝送線路と接触する部分の幅が、前記キャパシタ素子の幅よりも小さいプレートと、を有することを特徴とする信号伝送路である。 (もっと読む)


【課題】積層コンデンサを搭載するインターポーザーを回路基板に実装した後に、インターポーザーと回路基板との間隙の洗浄を効果的に行えるチップ部品構造体を実現する。
【解決手段】チップ部品構造体1は積層コンデンサ2を搭載するインターポーザー3を備える。インターポーザー3は、基板31、部品接続用電極32A,32B、外部接続用電極33A,33B、および側面電極34A,34Bを備える。部品接続用電極32A,32Bと外部接続用電極33A,33Bとの間は、側面電極34A,34Bにより電気的に接続される。部品接続用電極32A,32Bは積層コンデンサ2の外部電極が接合される。基板31には、両主面に開口して対向する空間同士を連通させる連通孔39Bが形成される (もっと読む)


【課題】配線基板を製造する際に不可避的に廃棄部分として発生する「捨て基板」を、電気電子部品の実装状態での高さ寸法を調節することに有効利用する。
【解決手段】ストレートタイプの端子ピン110を有する電気電子部品100が主基板10に実装されている。主基板10と、実装高さ調整用の補助基板20と、補助基板20に形成した端子ピン挿入孔22と、主基板10と補助基板20とを貫通する貫通孔部40と、貫通孔部40に挿通させた差込み部材32とを有する。差込み部材32の表面導電層66と端子ピン110とを接続する電路61,62,63と、を有する。補助基板20及び差込み部材32を、主基板10を製造する際に生じる捨て基板72から切り出す。 (もっと読む)


【課題】構造且つ実装が容易で、必要十分な実装強度および電気特性を有し、振動音の発生を抑制できるチップ部品構造体を提供する。
【解決手段】積層セラミックコンデンサ20は、平板状の内部電極200が所定層積層された構造である。インターポーザー30は、積層セラミックコンデンサ20の外形よりも広い絶縁性基板31を備える。絶縁性基板31の第1主面には、積層セラミックコンデンサ20を実装するための第1実装用電極321,331が形成され、第2主面には外部回路基板90へ接続するための第1外部接続用電極332が形成されている。積層セラミックコンデンサ20は、インターポーザー30の主面すなわち絶縁性基板31の第1主面および第2主面に対して内部電極200の主面が平行になるように、インターポーザー30へ実装される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線のジャンパ線への導通部分において基板端子を立設することができると共に、複数のプリント配線の接続を高い設計自由度で行うことができる、新規な構造のジャンパ線付プリント基板を提供すること。
【解決手段】プリント基板12には、プリント配線とジャンパ線18との接続部分においてランド部22を備えた基板端子用スルーホール20を貫設すると共に、ジャンパ線18には、ランド部22に向かって突出する導通突部42と、導通突部42を貫通する挿通孔46を形成し、ジャンパ線18の導通突部42をランド部22に重ね合わせると共に、導通突部42の挿通孔46と基板端子用スルーホール20とに対して基板端子20の半田付け部32を挿通して半田付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、基板に不要な応力を印加することがない状態で、コネクタを基板に正確に仮止めして半田付け等の作業を行うことのできるコネクタの実装構造を提供する。
【解決手段】コネクタ10、100は、基板40の貫通孔44aの内径よりも小さな外径を有する小径部22bが設けられた脚部22aと、支持体42に当接自在な姿勢維持部30a、16aと、を備え、コネクタが基板に仮止めされる際に、コネクタの脚部における小径部が、基板の貫通孔に挿通されると共に、かかる姿勢維持部が、支持体に当接してコネクタの姿勢を自立して維持させる。 (もっと読む)


【課題】小形化できることが期待できる基板装置を提供する。
【解決手段】配線パターン25の途中を遮断して基板本体24を貫通する開口部34が形成されたプリント配線基板21を備える。プリント配線基板21の開口部34に埋め込まれて実装された電子部品22を備える。プリント配線基板21の開口部34によって遮断された配線パターン25を接続する接続部品36を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的、機構的に信頼性が高く、構造が簡単で実装密度を高くすることができ、大電流を供給できる多層プリント配線板給電装置を提供する。
【解決手段】多層プリント配線板で構成されたバックボード11に電源ケーブル14を介して電源を供給する給電装置であって、前記バックボード11の表面に締結体が貫通する少なくとも2個の貫通穴121が設けられた実装パッド12と、金属ブロックで形成され、前記実装パッドに設けられた貫通穴と重なり合うように取り付け穴131が設けられた電源端子13とを具備し、前記電源端子13は、前記バックボード11の下表面から挿入される締結体15を介して実装パッド12に固着され、前記電源ケーブル14の端部はバックボードの上表面に固着された前記電源端子13の少なくとも一方の取り付け穴131に挿入される締結体16を介して電源端子13に固着される。 (もっと読む)


【課題】導体の板厚を小さくするとともに作業性を向上させる配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1面に配線パターン1aを有し、この配線パターン1aが形成された部分に貫通孔1bが形成された基板本体1と、配線パターン1aに直接接触するとともに貫通孔3cが形成されたブスバー3と、基板本体1の第1面と反対側の第2面に固定された締結部材5と、第1面側からブスバー3の貫通孔3cに挿入されて基板本体1の貫通孔1bを通って締結部材5と螺合し、配線パターン1aとブスバー3とを接続する固定ねじ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、半導体部品と回路基板との位置合わせを容易にすること。
【解決手段】表面に複数の第1の電極22が形成された第1の回路基材20と、第1の回路基材20の上方に設けられ、第1の電極22の各々の上方に第1の貫通孔30aと第2の貫通孔30bとが形成された第2の回路基材30と、第2の回路基材30の上方に設けられた半導体パッケージ50と、第1の貫通孔30aと第2の貫通孔30b内に設けられ、第1の電極22と半導体パッケージ50とを接続する複数の第1のバンプ51とを有する半導体装置による。 (もっと読む)


【課題】 従来におけるプリント基板用端子にあっては、1つの電子部品をプリント基板に対して嵩上げした状態でプリント基板に取付けるものであり、複数の電子部品のリード端子を連続して接続して回路を構成するということは不可能なものであった。
【解決手段】 プリント基板Cの導電パターンC1に半田付け固定される台部1と、該台部の一辺から起立された起立部2と、該起立部の先端から折曲され四隅を起立して鍔部31を形成することで電子部品Bのリード端子B1を載置する十字状の溝32が形成されたリード支持部3とから構成したプリント基板用端子である。 (もっと読む)


【課題】電子部品が載置される配線基板にシールド構造を形成し、複雑な製造プロセスが不要で低コストに製造可能な配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板10は、コア基板11と、ビルドアップ層16、17を備え、上面に電子部品を搭載可能な構造を有する。配線基板10は、電子部品の端子群と対向して配置された電極パッド群40aと、その周囲に配置された電極パッド群40bを備え、少なくともパラジウムを含むメッキ層41が電極パッド群40a、40bの表面に形成されている。また、電極パッド群40bの上部に接合され、パラジウムを含まない第2メッキ層が表面に形成された金属部材が設けられ、その上部に導電性接着剤を介して導電性材料からなるキャップ部材を接合可能となっている。よって、電極パッド群40a、40bに対し1種類のメッキ層41を形成しつつ、金属部材とキャップ部材により良好なシールド構造を形成可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の振動は大きく影響を受けない状態にある装置。
【解決手段】装置は、複数の電極層を有する圧電素子1のサスペンションと接触のために開示される。装置は、導体トラック3が配置される基板2を有する。圧電素子1は基板2の上に懸架され、その端領域の少なくとも2つにおいて電気的に接触され、素子は振動節4a、4bを有する。圧電素子1は基板2から離れて位置し、サスペンションによって圧電素子1の振動は大きく影響を受けない状態にある。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に配置される電子部品の端子と、回路基板の導体部との接続の確実性を向上する電子部品の提供。
【解決手段】回路基板上に配置される電気コネクタには、回路基板30の導体部30bに接続される複数の端子2A,2B,2Cと、回路基板30に係合する係合部材12と、回路基板30の表面から離れた位置に位置する支持ビーム13と、加熱されて収縮する熱収縮チューブ11とを備える。熱収縮チューブ11は、支持ビーム13によって回路基板30側に支持され、加熱されて収縮し係合部材12を支持ビーム13側に引き寄せる。 (もっと読む)


本発明は、プリント配線板(4)に電磁弁(2)を電気的に接続するための接続エレメント(10)であって、該接続エレメント(10)が、電磁弁(2)の電気的なコンタクトのための第1の電気的なコンタクトエレメント(11)と、プリント配線板(4)の電気的なコンタクトのための第2の電気的なコンタクトエレメント(12)と、少なくとも1つの誤差補償エレメント(13,14)とを有している形式のもの、並びに、前記接続エレメント(10)を有する流体アッセンブリに関する。本発明によれば、前記接続エレメント(10)が一体的に構成されていて、第1の電気的なコンタクトエレメント(11)と第2の電気的なコンタクトエレメント(12)とが、前記少なくとも1つの誤差補償エレメント(13,14)を介して互いに結合されており、可変的な第1の誤差補償エレメント(13)が、前記第1のコンタクトエレメント(11)と前記第2のコンタクトエレメント(12)との互いに相対的な所望の空間的な位置決めを予め規定するために、少なくとも1つの空間方向における長さ補償を可能にする。
(もっと読む)


【課題】電子部品を、加圧接着して実装する際の圧着ずれを確実に防止する。
【解決手段】駆動用IC4の突起電極4aと接続すべき張り出し部12αの接続端子39のうちの一部の接続端子39間に、加圧時に、位置決め後の駆動用IC4の位置を保持するための壁状のガイド部材40を形成する。また、突起電極4aと接続端子39とを接着材料により接着したときに、ガイド部材40の上端が、突起電極4aの側面に対向するようにガイド部材40を形成する。駆動用IC4を位置決めした後、加圧に伴い、接続端子39に対して駆動用IC4の位置がずれると、突起電極4aがガイド部材40に接触し、ガイド部材40により突起電極4aの移動が制限されるため、駆動用IC4の圧着ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】金属部材の端面と接触導通可能な導通スペーサ。
【解決手段】導通スペーサ1は、基体部2と導体部3とからなり、導体部3の半田付部17をプリント基板に半田付けすることで表面実装できる。また、半田付部17と基体部2の上面5とでスペーサとして機能する。接点部20は、上面5から突出している吸着突起の側面に突出しているから、接点部20を金属部材の貫通穴等に差し込んで中継部18を弾性変形させると接点部20が貫通穴の内周に圧接させられる。内周面には表面処理が施されていないから、接点部20と内周面との接触により良好な導通が得られる。 (もっと読む)


【課題】電源供給系に重畳される高周波ノイズに対する抑制効果の向上が図れるバイパス用コンデンサの実装構造を備えたプリント配線板の電源ノイズフィルタ構造を得ること。
【解決手段】電源配線を、電源配線2aと電源配線2bとに2分割し、その分割端側の配線上面に、コンデンサ実装用電源パッド5a,5bをそれぞれ設け、その分割端間を2端子チップコンデンサであるバイパス用コンデンサ4の一方の電極部4aで接続する。電源配線2a側から電源配線2b側に向かう高周波ノイズは、全てバイパス用コンデンサ4の電極部4aを流れるので、他方の電極部4bを通ってGND層3へバイパスする性能が向上し、高周波ノイズに対する抑制効果の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】電源供給系に重畳される高周波ノイズに対する抑制効果の向上が図れるバイパス用コンデンサの実装構造を備えたプリント配線板の電源ノイズフィルタ構造を得ること。
【解決手段】電源配線を、電源配線2aと電源配線2bとに2分割し、その分割端側の配線上面に、コンデンサ実装用電源パッド5a,5bをそれぞれ設け、その分割端間を2端子チップコンデンサであるバイパス用コンデンサ4の電極部4aで接続する。電源配線2a側から電源配線2b側へ向かう高周波ノイズは、全てバイパス用コンデンサ4の電極部4aを流れるので、電極部4bを通ってGND層3へバイパスする性能が向上する。そして、分割端間を電源配線の迂回パターン8によって接続し、バイパス用コンデンサ4の剥離などによる電源配線2a,2b間の不動通を回避する。電源配線の迂回パターン8の高周波インピーダンスはバイパス用コンデンサ4の電極部4aよりも大きくしてある。 (もっと読む)


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