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Fターム[5E338EE41]の内容

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【課題】 回路部品や表示ないし記号にマークが視覚的に紛れ込んで見分けがつきにくくなるという事態の起こりにくいマークを配線基板の表面に表示することによって、ディッピング工程での配線基板の移動方向を適正に定める。
【解決手段】 ディッピング工程中の配線基板1の移動方向Fを判断するためのマークMを、配線基板1の移動方向Fに直交して配線基板1を横切る線によって表示する。マークMを形成している線を、線幅や線種の異なる2本線などの組み合わせによって形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 めっき層が被着される配線導体に、こすれや傷が発生せず、実装性や電気特性の信頼性が向上した複数個取り配線基板を提供する。
【解決手段】 母基板10に複数個の配線基板領域20が縦横に配列されるとともに、配線基板領域20の主面にめっき層が被着される配線導体50が形成されてなる複数個取り配線基板Xであって、配線基板領域20同士の境界にダイシングカットされる凸形状の捨代部40が設けられ、凸形状の捨代部40は配線基板領域20の主面に対し配線導体50よりも突出した凸形状に形成されている。配線導体50よりも突出した凸形状の捨代部40により配線導体50が保護され、配線導体50のこすれや傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士の接続強度を強くし、プリント配線板同士の接続をする際の画像処理による位置合わせを行う機能も備える基板間接続構造を提供する。
【解決手段】第1基板10の表面に第1配線パターン20が配置され、第1配線パターン20の端部に有する第1接続端子部22を挟むように両脇に設けられた、位置合わせ機能及び接続補強機能を有する第1認識兼補強パターン3aと、第2基板40の表面に第2配線パターン50が配置され、第1接続端子部22と対向して第2配線パターン50の端部に有する第2接続端子部52を挟むように両脇に設けられ、第1認識兼補強パターン3aと同形状であり、且つ第1認識兼補強パターン3aに対向し、位置合わせ機能及び接続補強機能を有する第2認識兼補強パターン6aを備える。 (もっと読む)


【課題】 高い防湿性を確保するとともに、被覆の有無および被覆範囲を容易に判別することのできるモールドにより被覆された配線基板を提供すること。
【解決手段】 露出している電極端子6を、絶縁性の透明樹脂材料に蛍光体を混入したモールド11により被覆する。 (もっと読む)


【課題】基板に対してCOF実装部品を正確に位置合わせすることができ、接続の信頼性が向上した基板装置およびこれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】基板装置は、入力端子75および第1位置決めマーク84が設けられた基板72と、異方性導電膜を挟んで入力端子に接続された出力リード80および第2位置決めマーク86を有し電子部品77が実装されたフレキシブルプリント回路基板76と、を備えている。第1位置決めマークは、入力端子の配列ピッチ方向に延びた第1辺および入力端子の延出方向に延びた第2辺を有し、異方性導電膜から外れた領域に設けられている。第2位置決めマークは、出力リードの配列ピッチ方向に延びた第1辺および出力リードの延出方向に延びた第2辺を有し、異方性導電膜から外れた領域に設けられ、フレキシブルプリント回路基板は、第2位置決めマークを第1位置決めマークに合わせてアレイ基板に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 分割溝の形成位置および深さの精度を向上させた多数個取り配線基板を提供すること。
【解決手段】 母基板101には、複数の配線基板領域102同士の境界109に分割溝110が形成されており、複数の配線基板領域102同士の境界109の延長上の捨て代領域103に、複数層の各層の表面の一部が露出されるように開口部104が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 共用される複数の発注会社の社名が標印されるプリント基板において、一目で誤って標印社名が除去されていないかを判別できるようにすること。
【解決手段】 基板本体2の所定の位置に、発注会社と同数とされた実装エリア41,42を設ける。基板本体2の回路パターンは、実装エリア41,42のいずれかに実装部品を選択的に実装可能なように構成する。実装エリア41,42のうち、実装部品を実装した場合に当該実装部品が占有する領域に、互いに異なる発注会社の社名を標印する。標印社名の除去作業は、出荷先となる発注会社の社名以外の社名が標印されている実装エリアに対してのみ実装部品を実装するだけで済む。その結果、露呈した実装エリア内の標印文字などを確認しなくても、何れの位置の実装エリアに実装部品が実装されていないかを確認することによって、一目で誤って標印社名が除去されていないかが分かる。 (もっと読む)


【課題】作業者の手はんだ付けに関する技術レベルを客観的に正しく評価することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】互いにピッチが異なる複数の電子部品用のパターンを含み、複数の部品用パターンの少なくとも一部の複数の部品用パターンは、はんだ付けの際にこてからはんだ付け部に供給される熱の分散を促進する分散用パターンが付加された部品用パターン、及びはんだ付けの際のこての姿勢が既に実装されている電子部品によって制限されるように配置された部品用パターンとする。 (もっと読む)


【課題】 基板を保護する保護層を設けると共に製造工程の増大を抑えることができるプリント基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板1は、導体パターン5が形成された絶縁基板2と、保護層4とを備える。保護層4は、文字となる部分7と、導体パターン5のうち回路部品が装着されるランド6を露出させるための部分8とを除いて絶縁基板2の全面に形成される。 (もっと読む)


【課題】 カバーの浮き状態の判別が一定にできて、良否の選別が均一な無線LANカードを提供する。
【解決手段】 本発明の無線LANカードは、回路基板1に取り付けられたカバー6の上面板6aに設けられた貫通孔6cと、この貫通孔6cと対向する箇所のカバー6内に位置する回路基板1の上面に設けられた識別部5とを有し、回路基板1の上面とカバー6の側面板6bの下端部との間の隙間が所定寸法以上の時、識別部5がカバー6の外部から隙間を通して判別出来るようにしたため、識別部5が判定基準となって、検査者による目視のカバーの浮き状態の判別が一定にできて、良否の選別の均一なものが得られると共に、貫通孔6cが明かり採りとなって、識別部5の見易いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板の伸縮の影響を受けることなく良好な品質の穴あけを行うことのできるプリント配線板の製造装置を提供する。
【解決手段】 撮像手段から得られるプリント配線板の撮像データを処理してプリント配線板の測長を行う制御装置を備える。制御装置は、プリント配線板におけるあらかじめ定められた少なくとも3箇所にそれぞれ測長のために形成されている2種類以上の測長マークの形状を認識するとともに、少なくとも6個の測長マークを認識する機能を有する。制御装置はまた、前記認識機能により前記測長マークを利用して測長を行うことにより得た測長データと前記測長マークに関してあらかじめ設定されている設計値との比較を行って穴あけ位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】高密度に情報を表示し、かつその情報を読み取ることが可能な配線基板情報読取システム、並びに、この配線基板情報読取システムに用いられる配線板及び読取装置を提供すること。
【解決手段】配線板10及び読取装置20を備える配線板情報読取システム30であって、配線板10は、その端部に複数の予め定められた位置のいずれか一つ又は複数に設けられた導電性を有する端面パターン5からなり、当該端面パターン5により所定の情報を表すマーク部を備え、読取装置20は、配線板の予め定められた位置に対応して設けられた複数の導電性を有する読取端子8と、複数の読取端子8に端面パターン5が接触されているか否かに応じて所定の情報を読み取る読取部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図り、接続作業性も向上させる。
【解決手段】 1枚の印刷配線板1上に入力回路側からつながりランド2で終わる複数の配線パターン3が印刷された入力側回路Aを形成するとともに、この入力側回路Aと対向して出力回路側からつながりランド4で終わる複数の配線パターン5が印刷された出力側回路Bを形成し、電子部品12を実装した実装基板6に形成された配線パターン8,9のランド10,11を前記入力側回路A及び出力側回路Bの各ランド2,4に接続するように印刷配線板1に実装基板6を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】半導体回路パターンが形成された半導体回路基板領域ごとに半導体回路基板母材を分割する工程において、分割時の応力よるバリや欠けなどによる歩留りを解消する方法を提供する。
【課題手段】複数の個別半導体回路基板領域に区分けされてなる半導体回路基板母材に対して、各個別半導体回路基板領域ごとに分割する分割ライン3の近傍に、分割位置を認識するための分割位置認識マーク1を形成する分割位置認識マークの形成方法であって、前記分割位置認識マーク1を、該分割位置認識マーク1において前記分割ライン3に最も近接する部位が、一点(あるいは、120μm以下の線)となるような形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 端子の狭ピッチ配列を可能とするフレキシブル基板用電気コネクタ、これに用いられるフレキシブル基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属板の板面をそのまま維持して形づけられて、延出方向をほぼ同じにした支持腕部3と接触腕部4そして固定部7を有する端子1の固定部が上記延出方向でハウジングの保持溝への圧入されて、平行に複数の端子が配列されており、加圧部23でフレキシブル基板Pを上記接触腕部4の接触部4Aへ弾圧接触せしめる該加圧部材を有し、該加圧部材を支持する支持部3Aが上記支持腕部に形成されている電気コネクタにおいて、端子の支持腕部と接触腕部の一方がハウジング10に、上記延出方向に対し直角な方向に開放して形成された収容溝13で少なくとも部分的に収容され、他方が収容溝外に位置している。 (もっと読む)


【課題】リサイクル歩留まりやリサイクルコスト低減、さらに、ACF残渣を端子部分に残さず、本圧着後の検査により不良を皆無にする。
【解決手段】 フレキシブル配線基板1には、機器側接続端子12に接続可能とする冗長接続端子4と、機器側接続端子12に接続可能とする基板側接続端子5と、これらの冗長接続端子4と基板側接続端子5間に設けられた基板側接続端子切り離し用の切断スペース6とを有している。端子接続処理後の機器側および端子接続側のいずれかに不良がある場合に、剥離処理後のフレキシブル配線基板1を切断スペース6に沿って切断して、剥離処理後のフレキシブル配線基板1から基板側接続端子5の部分を切り離す。さらに、切断処理後のフレキシブル配線基板1Aの冗長接続端子4と新たな機器の機器側接続端子11Bを接続させる。 (もっと読む)


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