説明

Fターム[5E343DD75]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターンの形成方法 (7,103) | 導体層の除去工程を含むもの (545)

Fターム[5E343DD75]の下位に属するFターム

Fターム[5E343DD75]に分類される特許

41 - 60 / 125


【課題】 工程内での不具合の抑制を充分に行うことができるフレキシブルプリント基板の製造方法及びフィルム基板を提供すること。
【解決手段】 金属箔部材31を接着剤5により仮固着する仮固着工程と、所定回路パターンの刃を有するダイスタンプ用金型6によりベースフィルム2を残して金属箔部材31のみを切断する切断工程と、金属箔部材31を介して接着層51を加熱する接着性変化工程と、金属箔部材31の不要部分を除去し箔状導体3を形成する除去工程と、ベースフィルム2とカバーレイフィルム4の間に箔状導体3を挟みこんで本固着する本固着工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】
金属膜や絶縁膜に欠陥を引き起こすことなく、高い研磨速度と高平坦化特性を両立させながら、金属膜を低摩擦で均一に安定して研磨することができ、研磨後のCu残りが少なく、かつCu膜の研磨選択性に優れた有機樹脂絶縁基板に設けられた銅または銅合金からなる配線層を研磨するための化学機械研磨用水系分散体を提供する
【解決手段】
有機樹脂絶縁基板に設けられた銅または銅合金を含む配線層を、化学機械研磨用水系分散体を用いて研磨する第一の研磨工程と、第一の研磨工程で用いた化学機械研磨用水系分散体とは異なる化学機械研磨用水系分散体を用いて前記配線層を研磨する第二の研磨工程と、を含む有機樹脂絶縁基板に設けられた銅または銅合金を含む配線層の研磨方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】電気部材及びそれを用いた印刷回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による印刷回路基板の製造方法は、(a)絶縁層に突起が形成された凹部を形成する段階と、(b)前記凹部にシード層を積層する段階と、(c)前記シード層に電解メッキによりメッキ層を形成する段階と、(d)前記絶縁層が露出されるように前記メッキ層の一部を除去し、前記凹部に前記メッキ層が充填された回路パターンを形成する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの欠落箇所を盛り上がりなく平坦に、かつ容易に補修することが可能な配線基板の欠陥補修方法を提供する。
【解決手段】配線パターン32の欠落箇所34とその欠落量を検出し、欠落量に見合ったペースト量を調整してディスペンサ36により塗布し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れた回路を有する回路基板を提供する。
【解決手段】絶縁性基板1の表面に被覆された金属薄膜2に回路3の輪郭に沿ってレーザLを照射して、金属薄膜2を回路3の輪郭で除去することによって回路パターンのめっき下地層4を形成し、めっき下地層4の表面に、めっき下地層4の側からCuめっき層5、Niめっき層6、Auめっき層7の順に金属めっきを施すことによって回路3を形成した回路基板に関する。Niめっき層6とAuめっき層7の間に、Auに対して標準電極電位が卑な金属を有する第一中間めっき層8がAuめっき層に接して、第一中間めっき層8の金属に対して標準電極電位が貴な金属を有する第二中間めっき層9が第一中間めっき層8に接してそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来例における導体パターンに比較して積層基板の表面に形成される表面導体層の形状や配置の自由度を高くする。
【解決手段】第1〜第4絶縁層31〜34の間に形成されている第1〜第3内層導体層41〜43を介して下地層6aに給電することにより電気めっきを行い、めっき層6bを厚付けすることにより表面導体層6を形成する。その結果、電気めっきの給電用導体層が絶縁基材の表面にしか形成し得ない従来例に比較して、積層基板2の表面に形成される表面導体層6の形状や配置の自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】導電性物質を備えた面領域が設けられた被印刷体を印刷技術によって実現する可能性を広げ、あるいは完全なものにする。
【解決手段】被印刷体処理機械10は、被印刷体44の形状自体を変化させるか、または印刷インキを塗布することで被印刷体44を変化させる少なくとも1つの処理ユニット18を有しており、被印刷体44は面領域を有し、面領域の上には導電性物質が設けられているか、または面領域の上へ被印刷体処理機械10の塗布ユニット20によって導電性物質が塗布される。被印刷体処理機械10はレーザ処理ユニット22を有しており、レーザ処理ユニット22のレーザの少なくとも1つの集光レーザビームを用いて、導電性物質を少なくとも部分的に変化させるかまたは除去することで、被印刷体44上に設けられた導電性物質が構造化される。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを低減することが可能な研磨方法と半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の無機粒子8を含む樹脂材料7で構成された樹脂層9を基体6上に形成する工程と、砥粒3と結合材2との混練体により、樹脂層9を研磨する工程とを有し、無機粒子8として、樹脂材料7よりも硬度が高く、かつ砥粒3よりも硬度が低い粒子を使用する研磨方法による。 (もっと読む)


【課題】電気的特性を向上させて工程時間を減少させるとともに、超薄型微細回路の実現によりチップパッケージの厚さを減少させることのできるプリント基板を提供する。
【解決手段】本発明のプリント基板は、イオンビームによって表面処理された疎水性の絶縁物質110と、銅シード層114と銅パターンメッキ層114aから形成された内層回路パターン114bと、最外郭層に形成された外層回路パターン114cと、外層回路パターン114cを覆って外層に形成された半田レジスト120とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メッキ用リード部の断線処理工程が簡単で、コスト安にメッキ用リード部の断線処理ができるフレキシブル配線基板等を提供する。
【解決手段】絶縁ベース層2の一面に回路パターン部3と共にメッキ用リード部4を設け、メッキ用リード部4を断線する断線孔13を設け、回路パターン部3を回避し、且つ、断線孔13を囲む位置に切り込み14を設け、切り込み14で囲まれた断線孔13を有する箇所1aを補強板7の配置側に折り曲げ、断線孔13を有する箇所1aを折り曲げされない絶縁ベース層2の箇所と補強板7との間に配置することによって断線孔13を封止した。 (もっと読む)


【課題】回路形成用導体を確実に位置決めすることができる熱伝導性基板とその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】回路形成用導体2と、この回路形成用導体2の一部が独立してなる浮島6と、これらを位置決め保持する繋ぎ桟5とを、放熱用金属板7上のシート状の熱硬化樹脂組成物1に埋め込んで一体形成した熱伝導性基板であって、前記繋ぎ桟5の両側に凹状の空間8を設ける、あるいは前記繋ぎ桟5の一部または全部を薄く形成する、あるいは前記回路形成用導体2と前記浮島6との間に形成した貫通溝3に接着剤20を埋め込む、ことで回路形成用導体2や浮島6を確実に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】従来のドリルによるスタブ除去加工(バックドリル加工)には複雑な検出パターンを必要としたが、それを簡便なテストパターンで行うことができるようにする。
【解決手段】予め該多層プリント基板に内層の深さを検出するための、少なくとも一部が互いに重ならないようにした複数のテストパターン層3、4と、表面導体層2を設け、表面導体層2とテストパターン層3、4の間に電圧を印加しておき、まず、選ばれたテストパターン層3に向かって、バックドリル加工を行うドリル7でもって穴明け加工を行って、該テストパターン層3に接触した時に生ずる電流によって検出してその層の深さ(D1)を測定し、次に、もう一方のテストパターン層4に向かって、該ドリル7でもって穴明け加工を行って深さ(D2)を測定し、該D1とD2を平均した深さを基準として該導体配線層10aの手前まで該ドリル7にて加工する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を使用してパターン形成面に任意の電気回路を製造する。
【解決手段】基板1のパターン形成面100に、パターン形成用材料として導電性材料や絶縁性材料等を含んだ流動体10をインクジェット式記録ヘッド2より吐出する。そしてパターン形成面100に吐出された流動体10を固化させて電気回路102とする。材料を種々に変更しながら任意のパターンを作るために、コンデンサ、コイル、抵抗、能動素子等所望の回路素子を含んだ電気回路を製造できる。 (もっと読む)


【課題】高密度細線実装構造及びその製造方法の提供。
【解決手段】構造が類似した2個の板体を含み、2個の板体は誘電樹脂膜により組み合わせる。該2個の板体中の半導体素子は組合せ後には、相互に反対側に位置する。該2個の板体は共に超細線回路層、これと相同平面上の絶縁層、該超細線回路層上に設置される半導体素子により組成する。該2個の板体の超細線回路層中のソルダーマスクボトムにより遮蔽されていない部分は連接パッドとし、ソルダーボールを充填し、或いはソルダーボールを利用しもう一つの半導体素子に電気的に連接する。本発明中では、電解メッキによりエッチング手段を用いず上記超細線回路層を形成するため、製造工程中、或いは終了時には、該超細線回路層を形成するために必要なキャリア体、金属阻隔層を除去する。こうしてレイアウトの空間を拡大し、高密度の目的を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャリアを使用しないため、キャリア除去に必要な化学的エッチング工程を要しない印刷回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による印刷回路基板の製造方法は、ベース板の表面に凸状パターンと凹状パターンとを形成する段階(a)〜(f)と、凸状パターンの表面と凹状パターンの表面とにメッキで積層され、凸状パターンと凹状パターンの形態に対応した金属パターンを有する金属板を形成する段階(g)〜(h)と、金属板をベース板から分離する段階(i)〜(j)と、金属板を金属パターン方向への絶縁層に加圧して積層する段階(k)〜(m)と、金属板の一部を除去して金属パターンを露出させる段階(n)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、複数の導電部を高精度に狭ピッチで形成できるとともに、前記導電部の表面と絶縁基板の表面とを平滑に形成できるエンコーダ基板を提供することを目的としている。
【解決手段】 転写板30上に、カーボン粉とバインダー樹脂を含む導電ペーストを印刷して第1の導電層21を形成し、前記第2の導電層22上に、銀粉とバインダー樹脂を含む導電ペーストを印刷して第2の導電層22を形成する。次に、第1の導電層21と第2の導電層22から成る導電層23の外形をレーザにてパターン加工し、導電層23の外周側に間隔を空けて第1の導電部24を、内周側に間隔を空けて第2の導電部25を形成する。次に金型に入れて、樹脂から成る絶縁基板を射出成形し、このとき樹脂により導電部間の間隔を埋める。最後に、転写板30を剥離して、導電層23を絶縁基板側へ転写する。 (もっと読む)


【課題】特定の端子電極における損傷やスタブの発生を抑えつつ、この特定の端子電極に対して好適に電解メッキ処理を実施できるプリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】積層基板12の縁12aへ向けて延在する金属製の端子電極16,18と、端子電極16から基板12の縁12aに達する金属製の電解メッキ用配線104と、端子電極16,18それぞれから基板12の内側へ延びる金属製の配線パターン26,28とを基板12上に形成するパターン形成工程と、配線パターン26,28を導電性樹脂106により短絡する短絡工程と、電解メッキ用配線104を介して端子電極16に電流を流し、更に導電性樹脂106を介して端子電極18に電流を流しつつ、端子電極16,18に対して電解メッキ処理を施すメッキ工程と、導電性樹脂106を除去する除去工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】欠陥修正工程の作業効率を向上させ、タクトタイムの短縮を実現する。
【解決手段】基板上に形成された多層構造の配線パターンにおける欠陥を検査し、検出された欠陥をレーザ光を用いて修正する際、検査対象箇所を撮影した欠陥画像と、欠陥のない参照画像とを照合して欠陥を検出し、入力部から入力される指示内容に基づいて、検出された欠陥に対してレーザ光が照射される加工位置及び加工範囲を指定する。そして、指定された加工位置及び加工範囲に基づいて、修正機構部により欠陥の修正を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基板上に容易に金属膜パターンを形成可能にするための金属膜パターン形成方法を提供する。
【解決手段】 耐熱性の絶縁材料からなる基板(10)の表面(10a)に、金属膜(12)を密着させる。基板(10)上の金属膜(12,24)に直接又はガラス板(14)を介してレーザ光(L)が照射されることにより、金属膜(12,24)のうちレーザ照射された部分のアブレーションが引き起こされる。レーザ照射後に基板表面(10a)から金属膜(12,24)を分離することにより、アブレーションにより形成された金属膜パターン(20,26)が表面に付着した基板が得られる。 (もっと読む)


【課題】液状材料の描画パターンを制御して、接続信頼性を向上させることができる配線形成方法および回路基板の製造方法を提供する。接続信頼性を向上することができる電極、薄膜素子、および回路基板を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る回路基板は、電極21,22を備える基板2と、基板2上に配置された、電極14,15を備える薄膜素子1と、液状材料の塗布および乾燥により形成された、薄膜素子1の電極14,15および基板2の電極21,22を接続する配線30と、を有し、薄膜素子1の電極14,15に、塗布時に液状材料の流れを堰き止める溝17が形成されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 125