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Fターム[5E344AA21]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 組立て構造 (4,069) | 導電層の配置 (1,144)

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【課題】 実装面積がベアチップ半導体装置と略同一となるような小型の高周波回路モジュールを得る。
【解決手段】 ベアチップ半導体装置2と、外形寸法が前記ベアチップ半導体装置2と略同一である薄膜回路基板3と、外形寸法が前記ベアチップ半導体装置2と略同一である低温焼成セラミック(LTCC)多層基板4と、を有しており、前記薄膜回路基板3は、前記ベアチップ半導体装置2が実装される面と反対側の面に、前記低温焼成セラミック多層基板と電気的に接合される複数の接合パッドを有し、前記ベアチップ半導体装置が実装される面に、前記前記ベアチップ半導体装置の端子を接合する複数の接合導体7、及び前記接合パッドとビアホール導体で連結された複数の配線パッドを有しており、前記接合導体と前記配線パッドは配線導体で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で、かつ既存の基板を流用して基板サイズを拡張することが可能で、製造性の向上と製品品質の安定を両立するシステム基板及びシステム基板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のシステム基板は、多角形でフロント面の一側辺近傍に所定の間隔を持って配列した基本基板用ヘッダピンを有する基本基板と、この基本基板の一側辺に対向する辺近傍に、基本基板用ヘッダピンの配列と同じ配列の延長基板用ヘッダピンを有し、基本基板に対向する辺とは別の辺近傍に基本基板のヘッダピンの配列と同じ配列の接点を持つマザーボードコネクタを有する延長基板と、基本基板及び延長基板よりも小さく、基本基板用ヘッダピンと電気的に接する第1の接続部と、延長基板用ヘッダピンと電気的に接続する第2の接続部とを有する延長小基板とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、端子部および、端子部と外部端子との接続部の、機械的強度の低下を抑制できるとともに、接続部の接続信頼性を向上させ、さらに、電子・電気機器の高密度化および小型化にも対応できる、配線回路基板およびその配線回路基板の接続構造を提供すること。
【解決手段】外部配線回路基板21の支持部29の上に、回路付サスペンション基板1の端子支持部11を載置して、回路付サスペンション基板1の端子支持部11の前端面12と、外部配線回路基板21の各接続端子部22の後端面28とを、長手方向に沿って接触するように突き合わせる。その後、はんだボール31を溶融して、各接続端子部22の表面と各外部側端子部6の前端面13との両方と接触するように設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の回路基板を備えた電子回路装置において、外力によって2つの回路基板の両方に応力が発生することを防止できると共に、製造効率の向上も図ることができるようにする。
【解決手段】相互に電気的に接続される2つの回路基板5,7と、これら2つの回路基板5,7を底面9a側から順次重ねて収容する箱状のケース部材3とを備える電子回路装置1であって、該ケース部材3に、前記底面9aから一体的に延びる支柱15が形成され、該支柱15の延出方向の中途部に、前記支柱15の先端側に面する段差面15bが形成され、一方の回路基板5が、その厚さ方向に貫通して前記支柱15を挿通させる挿通孔21を備えると共に前記段差面15bに当接するように構成され、他方の回路基板7が、前記支柱15の先端に固定されることを特徴とする電子回路装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安価に、しかも、充分なグランドレベルが得られ、ノイズ対策性能の優れた電気機器およびグランド接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】視覚情報を表示画面21に表示する液晶ディスプレ2と、当該液晶ディスプレ2を駆動する駆動回路を有するプリント回路基板3と、液晶ディスプレ2と、プリント回路基板3とを、電気的に接続するFPC4と、を備えた電気機器において、プリント回路基板3に設けられ、FPC4が差し込まれるコネクタ31と、プリント回路基板3に設けられたグランドパタン32と、を更に備え、かつ、FPC4は、グランド回路42を有し、当該グランド回路42のグランドパタン32に対峙する部分を露出せしめ、当該グランド回路42の露出部分42aと、グランドパタン32とを接触するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回路動作に関係しないバンプをボンディング面に設けることなく実装回路部品を補強でき、かつ他の補強技術との併用を容易に可能にして、より信頼性の高い実装回路部品のを補強を可能にした回路基板装置を提供する。さらに携行時の衝撃、振動等に対して安定した動作を期待できる電子機器を提供する。
【解決手段】サブストレート20の側面に設けられた導体パターン22aと、マザーボード10のサブストレート実装面周辺に設けられた補強用のパッド15とが半田40により接合され、この半田接合部分がサブストレート20の補強構造部分として機能する。 (もっと読む)


【課題】電子モジュールの脱落・電気的接続不良を防ぎ、電子モジュール装着時にその電気的接続作業の効率化・容易化を図る。
【解決手段】基板に実装した1以上の電子部品と、基板の一端部に沿って複数の電極が配列され電気的接続を行う第一端子と、第一端子とは別の電気的接続を行う第二端子と、基板の第一面と、第二面とを有して電子機器基体に装着可能な電子モジュール(例えば無線LANモジュール)、並びに当該モジュールが装着される装置基体を開示する。第二端子は例えばアンテナ端子であり、第二面に対し略垂直に突出するように第二面に設けられ且つ電子機器基体に備えられて第一端子と電気的に接続される第一コネクタに対し第一端子を係合させることにより電子モジュールを電子機器基体に装着したときに第二端子と対向するように電子機器基体に立設された第二コネクタと係合し、第二コネクタと電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】任意枚数の回路基板を所定間隔だけ隔離させて容易に積層することができる回路基板支持用スペーサを提供する。
【解決手段】複数の回路基板30a〜30cに形成された貫通孔32a〜32cに挿通されて、前記回路基板30a〜30cを所定間隔だけ隔離させて積層するための回路基板支持用スペーサ10であって、前記回路基板30a〜30cを載置するための段部20a〜20cを先細階段状に複数連接してなり、かつ、前記貫通孔32a〜32cに挿入される軸部14と、前記各段部20a〜20cにおいて径外方向へ突設された弾性変形可能な係止爪16a〜16cと、を備え、前記係止爪16a〜16cが前記各段部20a〜20cにおける前記回路基板30a〜30cの厚さに対応した位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応力緩和機能を有するとともに、電極ピッチが狭い回路基板にも対応することができる筒状電極を備えた多孔質フッ素樹脂基材と回路基板とを一体化した多層基板を提供すること。
【解決手段】多孔質フッ素樹脂シートの厚み方向に複数の貫通孔が設けられ、該貫通孔の内壁面には導電性金属の付着による筒状電極が形成された多孔質フッ素樹脂基材と回路基板とが、該多孔質フッ素樹脂基材の筒状電極と該回路基板の電極とが電気的に接続された状態で一体化された構造を有する多層基板。 (もっと読む)


【課題】単層構造を有する回路基板とこれを備える表示装置を提供する。
【解決手段】表示板部の一辺に付着された回路基板は2つの面を有し、この回路基板には2つの面のうちのいずれか一方の面に位置する第1及び第2配線が備えられ、電源線と信号線からなる第1及び第2配線が交差しないように形成して回路基板を単層構造で作製し、両面構造に比べて製造コストを画期的に低減する。また、2層構造で生じ得る寄生容量をなくして信号遅延及び雑音を除去する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図り、接続作業性も向上させる。
【解決手段】 1枚の印刷配線板1上に入力回路側からつながりランド2で終わる複数の配線パターン3が印刷された入力側回路Aを形成するとともに、この入力側回路Aと対向して出力回路側からつながりランド4で終わる複数の配線パターン5が印刷された出力側回路Bを形成し、電子部品12を実装した実装基板6に形成された配線パターン8,9のランド10,11を前記入力側回路A及び出力側回路Bの各ランド2,4に接続するように印刷配線板1に実装基板6を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 配線回路基板の小型化を図りつつ、簡易な構成により、互いに交差する方向での配線回路基板間の精度のよい接続を確保することのできる、配線回路基板、および、互いに交差する方向において接続された配線回路基板の接続構造を提供すること。
【解決手段】 回路付サスペンション基板1の各中継側端子9を、回路付サスペンション基板1の幅方向一端縁に沿って配置して、各中継側端子9には、その一端縁から幅方向内方に向かって略半円弧状に切り欠かれる端子部側切欠部10を形成する。また、第1ベース絶縁層3には、各端子部側切欠部10に対応してベース絶縁層側切欠部12を形成する。そして、端子部側切欠部10に、中継フレキシブル配線回路基板21のサスペンション側端子26に形成されるバンプ29を嵌合して、これらを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 配線基板上の小さな占有面積でフレキシブルプリント配線板が接続できるとともに、フレキシブルプリント配線板も長くならず、しかも、接続強度を高めることができる配線板の接続構造を得、接続信頼性を向上させる。
【解決手段】 配線基板21の接続端子部23に、フレキシブルプリント配線板25の端子部27を半田付けして、フレキシブルプリント配線板25を配線基板21に接続するフレキシブルプリント配線板25の接続構造であって、配線基板21に通孔29または凹部を形成し、通孔29または凹部の内方に接続端子部23を形成し、フレキシブルプリント配線板25の先端部表面に端子部27を形成し、フレキシブルプリント配線板25の先端部33を通孔29または凹部に挿入するとともに、先端部33の端子部27を接続端子部23に半田付けした。 (もっと読む)


【課題】 従来の上下方向に隔絶された基板の接続方法では、位置決め精度、耐衝撃性が低いという課題を有していた。
【解決手段】 モバイル機器内基板間接続構造において、少なくとも平行な二辺部のそれぞれに電気端子部6が設けられた回路基板4、5と、少なくとも二辺部のそれぞれを挟持して上下に隔絶している複数枚の回路基板4、5を支持する積層基板支持機構2と、少なくとも二辺部のそれぞれを挟持する積層基板支持機構2の多段状凹溝部に設けられ隔絶された複数枚の回路基板4、5の電気端子部6同士を接続する立体配線部3とを設け、位置決め精度、耐衝撃性に強く、さらにリペア性、汎用性も高い基板間接続構造とした。 (もっと読む)


【課題】 高放熱性を維持しつつ、構成部材を削減し、安価で小形、高密度な電子機器の放熱構造を提供する。
【解決手段】 金属ベース部11と該金属ベース部11上に設けた絶縁層12で構成され、パワー半導体などの第1高発熱部品15を実装した金属ベース基板1と、CPUなど制御回路からなる第2高発熱部品21を実装した回路基板2とを備え、両者の高発熱部品の実装面側が対向するように、金属ベース基板1と回路基板2をコネクタ3を介して接続してなる電子機器の放熱構造において、回路基板2上の第2高発熱部品21は、金属ベース基板1上の第1高発熱部品15が実装されていない未実装領域16に対向する位置に実装しており、金属ベース基板1は、該基板1の表面に設けられた絶縁層12と、絶縁層12における第2高発熱部品21が対向配置される位置に第2高発熱部品21の熱を金属ベース基板1へ伝熱させるための放熱シート4とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ等の電子器具に係る。該電子器具は、上にプリント回路を配置されたプリント基板、及び電気的に接続された電磁構成要素を備えた回路基板を有し、放熱装置は回路基板に熱的に接続された複数の別個の熱導体を備えた放熱板を有し、熱導体は多種の位置でプリント基板上に配置され得、各位置は所定の熱放散の方向に対応することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】従来はプリント配線板上の所定の位置に、発光ダイオードに専用固定器具を用いて実装する必要があり、発光ダイオードを固定器具に取り付け後プリント配線板へ実装をおこなっていたため、ほかの電子部品と同時に実装できない課題があった。
【解決手段】分割用基板4に配置された発光ダイオード7と、主平面基板1と前記分割用基板4とを電気的に接続するリード部14とを備え、主平面基板1と分割用基板4とに配置された少なくとも発光ダイオード7とリード部14とに対して半田実装を行った後に、分割用基板4を主平面基板1から分割部3で分割させると共に、主平面基板1に対してリード部14を介して所定の角度に固定する。これによって、主平面基板に配された電子部品と、分割用基板に配された発光ダイオードとを同時に半田実装することができる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルが高精細になり、配線の密集度が高くなっても配線間の絶縁性を保つことができる電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】表示領域1bを有する基板1と、前記表示領域1bから張出した張出し領域1aを有する電気光学装置であって、前記張出し領域1aには配線S(又はG)が配設されており、前記配線のうちで少なくとも一部の隣り合う配線S1,S2(又はG1,G2)同士は、複数の別な層I1,I2に配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品を搭載したモジュール基板間を電気的および機械的に接続することが可能で、かつ衝撃力に対して強い基板接続部材とそれを用いた三次元接続構造体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の第1ハウジング14と、第1ハウジング14にあらかじめ設定されたピッチで植設された複数のリード端子15とを有する第1ブロック12と、第1ハウジング14と同じ外形を有し、加熱することで少なくとも表面が軟化して粘着性を発現し、かつ常温においては粘弾性特性を有する第2ハウジング17と、上記リード端子15と同じピッチで第2ハウジング17に植設された複数の連結導体18とを有する第2ブロック13とを一組とし、第1ブロック12と第2ブロック13とが第2ハウジング17の粘着性により接着され、リード端子15と連結導体18とを機械的な接触により電気的導通を有するリード部とした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】高周波接続部における広帯域での良好なインピーダンス整合を実現する。
【解決手段】多層回路基板106の基板端に、ビアホールの一部を切り欠いた電極としての切欠ビア116を設け、かつ切欠ビア116の切欠ランド118の非切欠側周囲とグランド102との間に、伝送線路の特性インピーダンスに整合する間隔を有するクリアランス120を設けている。それぞれがストリップ線路である第1の伝送線路108の切欠ビア116と第2の伝送線路114の電極112とを接続するとともに、第1および第2の伝送線路108、114のグランド102、122同士を接続する。このようにすれば、第1および第2の伝送線路108、114の信号線104、110を略同一軸上に配置することができる。 (もっと読む)


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