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Fターム[5E346CC39]の内容

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Fターム[5E346CC39]に分類される特許

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【課題】クラック、断線、短絡等の発生が防止された、信頼性の高い導体パターンを備えた信頼性の高い配線基板を効率よく製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス材料とバインダーとを含む材料で構成されたシート状のセラミックス成形体15を用意するセラミックス成形体用意工程と、前記セラミックス成形体15に、金属粒子および有機成分を含む導体パターン形成用インク200を液滴吐出法により吐出して、導体パターン前駆体10を形成する導体パターン前駆体形成工程と、複数の前記セラミックス成形体15を積層して積層体17を得る積層工程と、酸または塩基を含む雰囲気中において、前記積層体17を焼結して、導体パターン20およびセラミックス基板30とを有する配線基板32を得る焼成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの周囲におけるボイド(空洞)の発生が防止された、信頼性の高い導体パターンを備えた信頼性の高い配線基板を提供する。
【解決手段】セラミックス材料とバインダーとを含む材料で構成されたシート状の仮成形体14を用意する工程と、仮成形体14の両面に多価アルコールの縮合物を含む組成物200を付与することにより表面付近に多価アルコールの縮合物を含む領域13が形成されたセラミックス成形体15を得る工程と、セラミックス成形体15の前記多価アルコールの縮合物を含む領域13に、金属粒子と金属粒子が分散する分散媒とを含む導体パターン形成用インク300を液滴吐出法により吐出して、導体パターン前駆体10を形成する工程と、複数の前記セラミックス成形体15を積層して積層体32を得る工程と、前記積層体32を焼結して、導体パターン20およびセラミックス基板31とを有する配線基板30を得る焼成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】1000℃以下で焼成可能で、低抵抗金属を含有する配線層を同時焼成にて形成することができ、実装信頼性の高い配線基板を提供する。
【解決手段】 必須成分として、SiO40〜65質量%、B5〜20質量%、Al10〜20質量%、アルカリ土類金属酸化物のうち少なくとも1種をその合量で10〜45質量%含有し、かつ1000℃以下の熱処理を施した際においても結晶化しない非晶質ガラス粉末40〜70質量%と、コーディエライト、ムライト、石英ガラスの群から選ばれる少なくとも1種のフィラー粉末30〜60質量%とを含有することを特徴とするガラスセラミック組成物。 (もっと読む)


【課題】外部電極層上にめっき層を均一な厚さで形成することができ、製品歩留まりを向上させることができる電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】焼成前のセラミック材料を用いて板状に形成された多数個取り用の未焼成セラミック積層体159を準備する。未焼成セラミック積層体159において、個々のセラミックコンデンサ101に分割するためのブレイク溝163,164を形成することにより、製品領域を平面方向に沿って縦横に区分する。ブレイク溝163,164が交差する部分に面取り用ブレイク溝165を形成する。面取り用ブレイク溝165によって画定される面取り用分割線L2で囲まれた略矩形状の領域は、分割工程後に捨て材となる非製品領域R2であり、非製品領域R2とコンデンサ形成領域R1とで外部電極層が電気的に接続された状態で面取り用ブレイク溝165が形成される。 (もっと読む)


【課題】クラック、断線、短絡等の発生が防止された、信頼性の高い導体パターンを備えた信頼性の高い配線基板を効率よく製造することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックス材料とバインダーとを含む材料で構成されたシート状のセラミックス成形体15を用意するセラミックス成形体用意工程と、前記セラミックス成形体15に、金属粒子と有機成分とを含む導体パターン形成用インク200を液滴吐出法により吐出して、導体パターン前駆体10を形成する導体パターン前駆体形成工程と、前記セラミックス成形体15の前記導体パターン形成用インク200が付与された部位に、酸または塩基を含む組成物300を付与する酸塩基付与工程と、複数の前記セラミックス成形体15を積層して積層体17を得る積層工程と、前記積層体17を焼結して、導体パターン20およびセラミックス基板30とを有する配線基板32を得る焼成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】クラック、断線、短絡等の発生が防止された、信頼性の高い導体パターンを備えた信頼性の高い配線基板を効率よく製造することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックス材料とバインダーとを含む材料で構成され、少なくとも表面付近の一部に酸または塩基を含むシート状のセラミックス成形体15を用意するセラミックス成形体用意工程と、前記セラミックス成形体15の酸または塩基を含む領域に、金属粒子と有機成分とを含む導体パターン形成用インク200を液滴吐出法により吐出して、導体パターン前駆体10を形成する導体パターン前駆体形成工程と、複数の前記セラミックス成形体15を積層して積層体17を得る積層工程と、前記積層体17を焼結して、導体パターン20およびセラミックス基板31とを有する配線基板32を得る焼成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性に優れたアルミナ質焼結体および配線基板を提供する。
【解決手段】 Al粒子は、平均粒子径が5〜15μmであり、最大粒子径が20μm以下であるとともに、アルミナ質焼結体は、最大気孔径が15μm以下であり、かつ粒界にMnAlおよびMnSiOを含有してなり、X線回折によるAlの回折メインピーク強度に対するMnAlの回折メインピーク強度の比がAlの回折メインピーク強度に対するMnSiOの回折メインピーク強度の比よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】配線の導通抵抗の増大や断線の発生を抑制し、信頼性の高い配線基板を提供すること、および、前記配線基板を効率よく製造することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板の製造方法は、セラミックス材料とガラス粉末とバインダーとを含む材料で構成された複数のセラミックス成形体を形成する工程と、セラミックス成形体上に、液滴吐出法により、導体パターン形成用インクを吐出し、導体パターン前駆体を形成する工程と、導体パターン前駆体を形成した複数のセラミックス成形体を積層し積層体を得る工程と、積層体を加熱する加熱工程とを有し、導体パターン形成用インクは、含まれる有機物量が10体積%以上50体積%以下のものであり、加熱工程では、圧力50kPa以下の減圧雰囲気下において加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】セラミックシートと内部電極とを同時に焼成し、外部電極を形成することによって、セラミックシートと外部電極との間の固着強度を向上すると共に、平坦工程を行うことができるセラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミックシート10を準備し、各々のセラミックシート10上に内部電極11及び各層の内部電極11を互いに接続するビア12を形成し、最外層のセラミックシート10上に開口13を形成し、該複数のセラミックシート10を一括して積層し、該一括して積層された積層体を焼成し、積層体の上下面を研磨して平坦化し、該焼成工程で形成された開口13に外部電極14を形成する。 (もっと読む)


【課題】クラック、断線、短絡等の発生が防止された、信頼性の高い導体パターンを備えた信頼性の高い配線基板を提供すること、前記配線基板を効率よく製造することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックス材料とガラス粉末と有機物とを含む材料で構成された複数のセラミックス成形体15を形成する工程と、セラミックス成形体15上に、液滴吐出法により、導体パターン形成用インク1を吐出し、導体パターン前駆体10を形成する工程と、導体パターン前駆体10を形成した複数のセラミックス成形体15を積層し積層体17を得る工程と、積層体17を加熱する加熱工程とを有し、加熱工程では、加熱開始から500℃に昇温するまでは、酸素濃度が1%以上14%以下の雰囲気下において加熱処理を行い、500℃以上に昇温して加熱する際は、酸素濃度が10%以上30%以下の雰囲気下において加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、応力が生じた場合であっても破損することがなく、電気特性の変動を抑えることができる多層セラミック基板を提供する。
【解決手段】本発明は、セラミックからなる基材層1と、該基材層1の一方の面に積層され、複数の電子部品40、50を実装するための表面電極20が形成してある表面電極層2と、基材層1の他方の面に積層され、他の基板と接続するための外部電極30が形成してある外部電極層3とを備える多層セラミック基板10である。外部電極層3の外部電極30が形成してある面に、溝部4が形成され、溝部4は、多層セラミック基板10の外周辺の対向する二辺間を渡るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】セラミックグリーンシートと同時に焼成して導体回路を形成したときに、反りの発生をより一層有効に抑制することができるセラミック多層回路基板用導電ペーストを提供する。
【解決手段】本発明に係るセラミック多層回路基板用導電ペーストは、アトマイズ法により製造され、平均粒径が2〜9μmの範囲内であるとともに最大粒径が40μm以下であり、さらに薄片化されたアトマイズ銀薄片粉末を導電性粉末として含有するもので、アトマイズ銀薄片粉末は、導電性粉末の50重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マイグレーション現象の発生を抑制し、導通不良の発生が防止された信頼性の高い配線基板を提供すること、前記配線基板を効率よく製造することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板の製造方法は、セラミックス材料とガラス粉末とバインダーとを含む材料で構成された複数のセラミックス成形体を形成するセラミックス成形体形成工程と、前記セラミックス成形体上に、液滴吐出法により、金属粒子と前記金属粒子が分散する分散媒と有機物とを含む導体パターン形成用インクを吐出し、導体パターン前駆体を形成する導体パターン前駆体形成工程と、前記導体パターン前駆体を形成した複数のセラミックス成形体を積層し、積層体を得る積層工程と、酸素濃度が18%以下の雰囲気下において前記積層体を焼結する焼結工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れる多層配線基板の製造方法およびこの製造方法によって製造れた信頼性の高い多層配線基板を提供すること。
【解決手段】導体パターン前駆体層110が形成された複数の成形体200を積層してなる積層体400を得る第1工程と、該第1工程で得られた積層体400を焼成する第2工程とを有する多層配線基板の製造方法であって、第1工程は、各成形体200を、第1の基板100上に導体パターン前駆体層110を形成した後、第2の基板120を積層することにより得、得られた複数の成形体200を積層することにより積層体400を得る。また、第1の基板100および第2の基板120のうちの一方は、導体パターン前駆体層110よりも剛性が高く、他方は、導体パターン前駆体層110よりも剛性が低い。 (もっと読む)


【課題】発光素子を実装する多層配線基板の従来技術では、表面絶縁層に高反射率の材料を選定した場合、抗折強度が低くなるので、多層配線基板にクラックが発生する虞がより高くなると言う課題があった。
【解決手段】複数の絶縁層を積層した積層体と、積層体内に設けられた複数の導電ビアと、積層体の一方の主面側に形成され、発光素子が実装される実装部と、積層体の他方の主面側に形成された配線部とを備えた多層配線基板において、積層体の一方の主面側の表面絶縁層と積層体の他方の主面側の裏面絶縁層とが同じ材質の絶縁層であり、積層体の内層の内、少なくとも一つが内部絶縁層であり、表面絶縁層及び前記裏面絶縁層が、内部絶縁層より抗折強度が大きいことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パッドとビアとの間の電気的接続信頼性を十分に確保することのできる配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】パッドは、配線基板から露出された金属層と、配線基板から露出された金属層とビアとの間に設けられ、ビアに含まれる金属の配線基板から露出された金属層への拡散を防止する第1の金属層と、ビアと前記第1の金属層との間に設けられ、第1の金属層よりも酸化されにくい第2の金属層とを有し、パッドを構成する金属層のうち、第2の金属層の上面が粗化処理され、パッドは、その側面、第2の金属層側の面が絶縁層により覆われ、配線基板から露出された金属層側の面が絶縁層より露出しており、絶縁層には、第2金属層の粗化処理された面を露出する開口部が形成され、開口部に第2の金属層の粗化処理された面に接続されるビアが形成され、絶縁層の上面にはビアと接続された配線が設けられている配線基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】コイル導体9の形成層を中央高さよりずれた位置に配置するとともに、コイル導体によるインダクタとしての電気特性の劣化を抑えたコイル内蔵基板を構成する。
【解決手段】コイル内蔵基板101は、コイル導体9と磁性体とが積層された第1の磁性体層21と、電子部品搭載面側(第1主面側)に形成され、表面導体膜7を含む第1表面層31と、実装先の配線基板に対する実装面側(第2主面側)に形成され、表面導体膜7を含む第2表面層32と、を備えている。コイル導体9を含む層であるコイル導体形成層21Cと第1表面層31との間に第2の磁性体層22を備えている。コイル導体形成層21Cと第1表面層31との間隔をA、コイル導体形成層21Cと第2表面層32との間隔をB、第1の磁性体層21の透磁率をμ1、第2の磁性体層22の透磁率をμ2で表すと、A<B、μ1<μ2の関係にある。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが高く、かつ信頼性に優れる多層配線基板の製造方法およびこの製造方法によって製造れた信頼性の高い多層配線基板を提供すること。
【解決手段】 導体パターン前駆体層110が形成された複数の成形体200を積層してなる積層体400を得る第1工程と、該第1工程で得られた積層体400を焼成する第2工程とを有する多層配線基板の製造方法であって、第1工程では、各成形体200を、第1の基板100上に導体パターン前駆体層110を形成した後、第1の基板100の導体パターン前駆体層110が形成された面上に第1の基板100よりも厚さの薄い第2の基板120を積層することにより得、得られた複数の成形体200を積層することにより積層体400を得る。 (もっと読む)


【課題】外部への不要な磁束漏洩が防止され、基板の内部または外面に形成されている配線などの導体に対するノイズの重畳が抑制されたコイル内蔵基板を構成する。
【解決手段】コイル内蔵基板101はコイル導体形成層20と非磁性体層31,32を備えている。コイル導体形成層20は、コイル導体9と磁性体とが積層された磁性体層である。非磁性体層31は電子部品搭載面側(第1主面側)に形成され、表面導体膜7を含む。非磁性体層32は実装先の配線基板に対する実装面側(第2主面側)に形成され、表面導体膜7を含む。コイル導体形成層20と非磁性体層31との間には透磁率の高い磁性体層41を備えている。また、コイル導体形成層20と非磁性体層32との間には透磁率の高い磁性体層42を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子部品と、この電子部品を収容する基体の配線導体とを電気的に接続する接合部材に大きな圧力が加わる可能性があった。
【解決手段】内部に空間が形成されたグリーンシート積層体、およびグリーンシート積層体の表面に配設された第1の導電ペーストを備えた生積層体と、複数のセラミック層からなる積層体、および積層体の表面に配設された第2の入出力電極を備えた電子部品とを準備し、電子部品を上記の空間に収納するとともに導電性の接合部材となる第2の導電ペーストを介して第1の導電ペーストと第2の入出力電極とを接合するとともに生積層体を焼成する際に、上記の空間の容積が電子部品の体積よりも大きく、焼成する工程の後における接合部材の少なくとも一部がこの空間に露出することを特徴とする電子部品モジュールの製造方法とする。 (もっと読む)


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