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Fターム[5E346DD22]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 導体層形成の方法 (4,026) | メッキ (1,757)

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【課題】多孔性構造の酸化絶縁層を含んで放熱性が向上され、酸化絶縁層にエンベッドされた回路層を含んで微細パターンの形成が可能である放熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の放熱基板100は、金属コア層10、金属コア層10の一面または両面に形成されて、金属コア層10に接触するバリア層及び直径が異なる第1ポアと第2ポアを含んでバリア層に連結された多孔性層で構成された第1絶縁層20、第1絶縁層20にエンベッドされ、多孔性層の第2ポアに充填されて第2ポアの側面で連結された第1回路層30、及び第1絶縁層20の多孔性層上に形成された第2絶縁層40を含む。また、本発明の放熱基板100は、第1回路層30が第2ポアの一部を充填して、第2絶縁層40が第1絶縁層20と平坦面を成すように第2ポアに充填されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも厚みの小さな電子部品内蔵基板を提供する。
【解決手段】 本発明の電子部品内蔵基板100は、少なくとも一方の主面に収納部4が形成されたコア基板10と、収納部4の底面に固定された電子部品6と、コア基板10の主面上に形成された樹脂層7と、樹脂層7を貫通して形成され樹脂層内導電ビア8a、8bとを備えた構成からなる。 (もっと読む)



【課題】放熱性及び電気的接続の信頼性を備えた回路部品内蔵モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】電気的な層間接続が導電性組成物を用いて行われる回路部品内蔵モジュールの製造方法であって、絶縁基板104の素材の厚み方向に貫通孔を設け、電気的な層間接続を行うためのインナービア103を1又は複数個形成するインナービア形成工程と、インナービア103に導電性組成物111を充填する充填工程と、インナービア103の中央部103aの直径が、開口部103bの直径と比較して短くなるように加熱を行う加熱工程と、絶縁基板104の素材の両面に、第1基板101及び第2基板108を配置し、積層する積層工程と、積層された絶縁基板104の素材、第1基板101及び第2基板108を加圧及び加熱する加圧加熱工程とを備えた、回路部品内蔵モジュールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接続端子の密着強度を十分に高めることができ、信頼性の高い多層配線基板を提供する。
【解決手段】多層配線基板10において、配線積層部30の上面31には、ICチップ接続端子41及びコンデンサ接続端子42が形成され、下面32側には、母基板接続端子45が形成されている。配線積層部30の下面32側には、ソルダーレジスト38が配設されている。ソルダーレジスト38に接している樹脂絶縁層21には複数の開口部37が形成される。母基板接続端子45は、開口部37内に埋設されかつ端子外面45aが樹脂絶縁層21の表面21aよりも内層側に位置している。ソルダーレジスト38は開口部37内に入り込んで端子外面45aの外周部に接触している。 (もっと読む)


【課題】電源ビアの抵抗を上げることなく、配線の設計自由度が高く、インピーダンスマッチングを良好に取ることが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板1は、少なくとも1つの信号層10Sと、少なくとも1つのグランド層10Gと、少なくとも1つの電源層10Vと、半導体素子チップが実装される一方の基板面21上の配線31と他方の基板面22上の配線32と電源層10Vとを電気的に導通する少なくとも1つの電源ビア40Vと、複数の半導体素子チップ間の信号伝送がなされる信号配線とを備え、電源層10Vが信号配線より一方の基板面21側に設けられたものである。電源ビア40Vは、一方の基板面21から電源層10Vまで形成された相対的に孔径の大きい大孔径部41Vと、電源層10Vから他方の基板面22まで形成された相対的に孔径の小さい小孔径部42Vとからなる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の実装時及びそれ以降に発生し得る基板の反りを低減すること。
【解決手段】配線基板(パッケージ)10は、複数の配線層11,13,15,17,21が絶縁層12,14,16,18,20を介在させて積層され、各絶縁層に形成されたビア13a,15a,17a,21aを介して層間接続された構造を有している。配線基板10の、半導体素子41が実装される側と反対側の最外層の絶縁層20もしくはその近傍部分に、半導体素子41と同程度の弾性率及び熱膨張係数を有するシート状部材30が埋設されている。このシート状部材30は、半導体素子41が実装された後の基板面と直交する方向での弾性率及び熱膨張係数の分布をほぼ対称系とするのに十分な弾性率及び熱膨張係数を有する材料からなる。 (もっと読む)


【課題】コア用の配線導体においてもその幅や間隔を20μm以下とするとともにコアの配線導体を自動光学検査装置により正確に検査することが可能な高密度な微細配線を有する配線基板を提供すること。
【解決手段】両面に銅箔が積層されたコア用の絶縁板1に設けたスルーホール7内に第1の導体層13を被着するとともに孔埋め樹脂8を充填し、次に絶縁板1の表面に銅箔の層が残るようにして孔埋め樹脂8の両端を研磨して平坦化し、次に絶縁板1上下面の銅箔の層をエッチング除去してから絶縁板1および孔埋め樹脂8上に第2の配線導体14a・14bをセミアディティブ法に被着させてコア用の配線導体4を形成するとともにコア用の配線導体4の表面を梨地面とした後、自動光学検査装置により検査する。 (もっと読む)


【課題】実装される半導体チップの端子部の狭ピッチ化に対応した配線基板を提供する。
【解決手段】半導体チップが実装される配線基板1であって、厚さ方向に互いに並行して延在する複数の貫通孔11が形成された陽極酸化層12と、複数の貫通孔11のうち導体で充たすように設けられた線状導体部14、15、16とを備えている。線状導体部15は、一端部が端子部34と接合され、他端部が配線パターン18bと接合されている。また、線状導体部16は、一端部が端子部33と接合され、他端部が配線パターン18aと接合されている。線状導体部14は、一端部が端子部35と接合され、他端部が接続部22と接合されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップ及び受動部品を確実に接続することができる多層配線基板を提供する。
【解決手段】多層配線基板10において、配線積層部30の上面31には、ICチップ接続端子41及びICチップ接続端子41よりも面積の大きいコンデンサ接続端子42の2種類が存在する。コンデンサ接続端子42は、端子上段部42aと端子下段部42bとにより構成される。端子上段部42aは最外層の樹脂絶縁層24上に形成され、端子下段部42bは樹脂絶縁層24において端子上段部42aの内側領域となる複数箇所に形成された開口部36に対応して配置される。端子上段部42aの上面の高さは樹脂絶縁層24の表面よりも高く、ICチップ接続端子41の上面及び端子下段部42bの高さは樹脂絶縁層24の表面よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】配線層同士の相対的な位置精度が向上された多層基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】多層基板10は、厚い金属コア層11と、金属コア層11の上面に絶縁層を介して積層された配線層(第1配線層16A、第3配線層16C)と、金属コア層11の下面に絶縁層を介して積層された配線層(第2配線層16B、第4配線層16D)と、金属コア層11等を貫通して形成された確認孔28とを主要に具備している。確認孔28は、上方および下方の両方から位置認識を行うことが可能であるので、同一の確認孔28を基準として各配線層を形成することにより、配線層同士の位置精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】実装される電子部品との接続性の向上を図りうる配線基板を提供する。
【解決手段】めっきにより形成された接続パッド38及び配線層18a〜18cと、樹脂からなる絶縁層20,20a,20bとが積層された配線基板において、接続パッド38を最外層の絶縁層20中に設け、この最外層の絶縁層20の表面に露出すると共に表面から窪んだ曲面状の第1の面38aと、この第1の面38aの反対側の第2の面とを有した構成とする。また絶縁層を、接続パッド38の第2の面を露出させるビアホール20Xを有した構成とする。また、配線層18aをビアホール20X内及び最外層の絶縁層20の表面に対し反対側の面に形成されたシード層と、このシード層上に形成された銅めっき層とにより構成し、最外層の絶縁層20中で第2の面と接続させる。 (もっと読む)


【課題】信号配線に例えば2.5GHzを超える高速信号を低損失で良好に伝送させることが可能であるとともに、良好な電源供給が可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】外周部および中央部に多数のスルーホール5を有するコア基板1の上下面にビルドアップ絶縁層2を介して信号配線および接地配線および電源配線を含むビルドアップ配線層3を積層してなる配線基板であって、前記外周部に小径スルーホール5Sを第1の隣接間隔で配列するとともに前記中央部に大径スルーホール5Lを前記第1の隣接間隔以下の第2の隣接間隔で配置し、小径スルーホール5Sに信号線を接続するとともに大径スルーホール5Lに接地配線および電源配線を接続した。 (もっと読む)


【課題】粗化処理された硬化物の表面の表面粗さを小さくすることができ、更に粗化処理された硬化物の表面に金属層が形成された場合に、硬化物と金属層との接着強度を高めることができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る樹脂組成物は、シアネートエステル樹脂と、エポキシ樹脂と、充填剤とを含む。本発明に係る樹脂組成物では、上記シアネートエステル樹脂100重量部に対して、上記エポキシ樹脂の含有量が220〜400重量部の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成しつつ複数の導体層間の電気的接続を可能にする放熱多層基板を提供する。
【解決手段】放熱多層基板10は、表面及び裏面にそれぞれ基板導体層111,112を有する第一の基板11と、表面及び裏面にそれぞれ基板導体層121,122を有する第二の基板12と、基板11の表面と基板12の裏面とを貼り合わせる貼り合わせ層13と、基板11に形成された第一の貫通孔113と、貫通孔113に埋め込まれた放熱板14と、放熱板14上に載置する電子部品15を収容するために貼り合せ層13及び基板12に形成された第二の貫通孔16と、貫通孔16の内壁面において基板導体層121,122,111同士を電気的に接続する内壁面導体層161と、を備える (もっと読む)


【課題】容易に認識することが可能な位置合わせマークを有する配線基板及びその製造方法、並びに前記配線基板に半導体チップやチップキャパシタ等の各種電子部品を搭載した半導体パッケージを提供すること。
【解決手段】本配線基板は、絶縁層と、前記絶縁層の表面に形成された凹部内に設けられた位置合わせマークと、を有し、前記位置合わせマークの一方の面は、粗化面とされており、前記一方の面は、前記絶縁層の前記表面に対して窪んだ位置に露出している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制でき、かつ、微細配線に対応可能な配線基板及びその製造方法並びに前記配線基板を有する半導体パッケージを提供する。
【解決手段】本配線基板は、積層された複数のセラミック層及び内部配線を備え、前記内部配線と電気的に接続された電極が一方の面から露出しているセラミック基板と、主面に形成された配線パターンと、一端が前記配線パターンと電気的に接続され、他端が前記主面の反対面である裏面から露出しているビアフィルと、を含む配線層を備えたシリコン基板と、を有し、前記シリコン基板の前記裏面は、前記セラミック基板の前記一方の面にポリマー層を介して接合され、前記シリコン基板の前記ビアフィルは、前記ポリマー層を貫通し、前記セラミック基板の前記電極と直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】キャリアの構造を簡単にし、金属層の側面だけでなく上面にも接合手段を結合してキャリアの外周部の接合信頼性を向上させることができるプリント基板製造用キャリア及びその製造方法、並びにこれを用いたプリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1接合手段102、及び第1接合手段102の第1開口部105に形成された第1金属層101を含む第1キャリア100a;及び第1キャリア100aに結合されるもので、第2接合手段104、及び第2接合手段104の第2開口部106に形成されて第1金属層101と部分的に重なった第2金属層103を含む第2キャリア100b;を含む。 (もっと読む)


【課題】総板厚を薄くする為にコアレス基板に部品を内蔵しても、内蔵された部品の電極と上層の配線層との絶縁性を保つことが出来る部品内蔵型多層プリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂層内部に部品を備えた部品内蔵型多層プリント配線板に於いて、当該部品の上部に位置する絶縁樹脂層内部に、当該絶縁樹脂層の硬化工程前に硬化した絶縁物が配置されている部品内蔵型多層プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板の表面または内部にインダクタを構成する導体パターンが形成された配線基板において、インダクタが大きな面積を占めることがなく配線基板の小型化を実現できるとともに、搭載する能動素子を高い周波数帯域まで正常に作動させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】複数の絶縁層が積層されて成る絶縁基板1の表面および内部に複数の配線導体2が形成されているとともに、絶縁基板1の表面または内部に配線導体2の一部に接続された細長い帯状の導体パターンから成るインダクタ3を形成して成る配線基板において、前記導体パターンは、絶縁基板1の外周部を配線導体2と上下に重ならないようにして一周以下の巻き数で巻回しているとともに、前記導体パターンと異なる層において配線導体2の一部に接続されている配線基板である。 (もっと読む)


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