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Fターム[5E346DD22]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 導体層形成の方法 (4,026) | メッキ (1,757)

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【課題】熱変化や外力等に起因した応力による性能劣化を抑制する。
【解決手段】配線板10が、基板を貫通する開口部R100に配置され、複数の第1パッド200aを有する電子部品200と、基板上及び電子部品200上に形成される積層部と、積層部上に形成される複数の第1外部接続端子321b及び複数の第2外部接続端子322bと、を有する。第1外部接続端子321bは、第1パッド200aの直上を避けつつ電子部品200の直上に形成され、且つ、第2外部接続端子322bは、基板の直上に形成され、1つの主面に投影した場合において、第1外部接続端子321bは、第1パッド200aに囲まれるように配置され、第1パッド200a及び第1外部接続端子321bは、第2外部接続端子322bに囲まれるように配置され、積層部における基板に最も近い絶縁層を構成する材料が、開口部R100における基板と電子部品200との隙間に充填される。 (もっと読む)


【課題】 パッドとソルダーレジスト層との密着性を確保しつつ、パッドと半田バンプとの間の電気抵抗が増大することを防止することができる多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 第1層間樹脂絶縁層と、上記第1層間樹脂絶縁層上に形成されて、電子部品を搭載するためのパッドと、上記第1層間樹脂絶縁層と上記パッドとの上に形成され、上記パッドに到達する開口部を有するソルダーレジスト層と、上記開口部の底部に位置し、上記パッド上に形成されている保護膜とを備える多層プリント配線板であって、上記パッドの表面に、Sn、Ni、Zn、Co、Ti、Pd、Ag、Pt及びAuのうちの少なくとも1種の金属を含む金属層が形成され、上記金属層上に、カップリング剤からなる被膜が形成され、上記保護膜の少なくとも一部は、上記開口部によって露出される上記パッドの露出面に直接形成されており、上記ソルダーレジスト層は、エポキシ樹脂からなることを特徴とする多層プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷回路基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による印刷回路基板は、コア基板に形成された第1回路パターンと、第1回路パターンをカバーするようにコア基板上に積層され、ナノサイズの均一な表面粗さが形成された絶縁層と、絶縁層に形成された第2回路パターンと、第1回路パターンと前記第2回路パターンを電気的に接続し、前記絶縁層を貫通するビアパターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の樹脂絶縁層間に形成された配線層の位置が所定の位置に精度良く配設された樹脂絶縁部を含む電子部品検査用配線基板、および該配線基板を確実に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】厚み方向に沿って積層された複数の樹脂絶縁層z1〜z4と、該樹脂絶縁層z1〜z4の間に配置した配線層6〜8とを有する樹脂絶縁部RZを含む電子部品検査用配線基板1であって、樹脂絶縁層z1〜z4は、熱硬化性樹脂からなる第1樹脂層4と、該第1樹脂層4の両面に配設され且つ熱可塑性樹脂からなる一対の第2樹脂層5とから構成され、該樹脂絶縁層z1〜z4には、第1樹脂層4と一対の第2樹脂層5とを貫通し且つ一端部のみが上記配線層6〜8と接続されている非通電ビア導体dv1、あるいは、一端部のみが配線層6,7と接続され且つ該配線層6,7に隣接する一方の第2樹脂層5を貫通し、他端部が第1樹脂層4内で留まっている非通電ビア導体dv2が形成されている、電子部品検査用配線基板1。 (もっと読む)


【課題】 多層プリント配線板の絶縁層としての使用に好適なエポキシ樹脂組成物であって、粗化処理後の粗化面の粗度が比較的小さいにもかかわらず、該粗化面がメッキ導体に対して高い密着力を示す絶縁層(層間絶縁層)を達成し得るエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(B)1分子中の平均水酸基含有率P((総水酸基数/総ベンゼン環数)の平均値)が0<P<1であるフェノール系硬化剤、(C)フェノキシ樹脂、及び(D)ゴム粒子を含有することを特徴とする、エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】回路基板の製造工程を単純化することができ、それによってリードタイムを短縮することができるとともに、バンプが外力によって破壊されたり反ることを防止することができる回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による回路基板100の製造方法は、(A)キャリアの一面にバンプ用キャビティを形成する段階と、(B)電解めっき工程によりバンプ用キャビティにバンプ130を形成する段階と、(C)バンプ130を塗布するように、キャリアの一面に絶縁層140を積層する段階と、(D)バンプ130に連結されたビア155を含む回路層150を絶縁層140に形成する段階と、(E)キャリアを除去する段階と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】ペア伝送路を伝播する信号が例えば35GHzを超えるような高周波であったとしても、信号の反射損や挿入損が小さいとともに共振が発生しにくく、信号を正常に伝播させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】帯状配線導体のペア80a,80bと外部接続パッドのペア60a,60bとが、ビア導体のペアおよびスルーホール導体のペア41a,41b〜45a,45bを介して接続されているとともにビアホール導体またはスルーホール導体のペア41a,41b〜45a,45bを取り囲む長円形の開口部91a〜96aを有する接地または電源導体層91〜96とを具備して成る配線基板であって、スルーホール導体のペア43a,43bのピッチが外部接続パッドのペア60a,60bのピッチより狭く開口部91a〜96aが絶縁板13の下面より上面側で小さい。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板の製造工程の効率を向上させることができる光感応性組成物及びこれを含むビルドアップ絶縁フィルム、そして前記ビルドアップ絶縁フィルムを用いた回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による回路基板の製造方法は、光感応性組成物を製造する段階、前記光感応性組成物をポリエチレンテレフタレート(Poly Ethylene Terephthalate:PET)材質からなったフィルム(film)にキャスティング(casting)処理して、ビルドアップ絶縁フィルムを製造する段階、基板上に前記ビルドアップ絶縁フィルムを積層する段階、フォトリソグラフィ工程を利用して、前記ビルドアップ絶縁フィルムにビアホール(via hole)を形成する段階、及び前記ビアホールに導電性ビアを形成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】セラミック材料または有機材料で構成されたベース部材を採用し、前記ベース部材の表面に絶縁膜層を形成してベース部材の表面を平坦化することにより、ベース部材に形成されたアラインキー(Align Key)を容易に認識することが可能なプリント基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント基板100は、ベース部材110と、ベース部材110の両面に形成され、ベース部材110の表面を平坦化する絶縁膜層120と、絶縁膜層120に形成された回路層130と、ベース部材110の両面に形成された回路層130同士を接続するビア140とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】粗化処理又はデスミア処理された硬化物の表面の表面粗さを小さくすることができ、該硬化物の表面に微細な配線を形成できるエポキシ樹脂材料を提供する。
【解決手段】本発明に係るエポキシ樹脂材料は、エポキシ当量が300以下であるエポキシ樹脂と硬化剤と無機フィラーとを含む。上記エポキシ樹脂材料中の上記無機フィラーを除く成分を配合した配合物を、80℃の5重量%水酸化ナトリウム水溶液に20分間浸漬したときに、無機フィラーを除く成分を配合した配合物の硬化物の重量減少が0.2重量%以下であり、かつ、上記無機フィラーを80℃の5重量%水酸化ナトリウム水溶液に2分間浸漬したときの無機フィラーの重量減少が1.0重量%以上8.0重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを抑制する。
【解決手段】配線基板100が、スペース200(収納部)を有するコア基板300と、基板400cと基板400cの表面F21上の樹脂層400dと樹脂層400d上の電極400aとを有しスペース200に収納されている電子部品400と、コア基板300の第1面F1に形成されている第1の導体回路(配線層300a)と、コア基板300の第2面F2に形成されている第2の導体回路(配線層300b)と、コア基板300の第1面F1上、第1の導体回路上、及び基板400cの裏面F22上に形成されている第1の層間樹脂絶縁層410と、コア基板300の第2面F2上、第2の導体回路上、及び基板400cの表面F21上に形成されている第2の層間樹脂絶縁層420と、から構成される。そして、第1の層間樹脂絶縁層410に含まれている樹脂の量は前記第2の層間樹脂絶縁層420に含まれている樹脂の量より多い。 (もっと読む)


【課題】層間導通に用いるビアホールの底面における接続信頼性を向上させる。
【解決手段】プリント配線板は、可撓性を有する第1の絶縁層21aと、第1の絶縁層21aの第1の主表面に配置されたシード層22aと、シード層22aの上に配置された第1の導体回路23aと、第1の絶縁層21aを貫通するビアホールの底面に表出したシード層22aの上に配置された導体層28aと、ビアホールの中に埋め込まれ、且つビアホールの底面に表出した導体層28aに接触する層間導通部24aとを備える。層間導通部24aと導体層28aとの親和性は、層間導通部24aとシード層22aとの親和性よりも高い。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させる要求に応える配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板3は、第2樹脂層10bと、第2樹脂層10b上に形成された無機絶縁層11とを備える。無機絶縁層11は、粒径が3nm以上110nm以下であるとともに互いに結合した第1無機絶縁粒子11aを含む。第2樹脂層10bは、無機絶縁層11に接着されており、熱膨張率が10ppm/℃以上50ppm/℃以下、弾性率が0.1GPa以上10GPa以下、ガラス転移温度が170℃以上である熱硬化性樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】内蔵する第1半導体素子と実装する第2半導体素子との距離を近づけ信号線の長さを短くすると共に、第2半導体素子を実装する際に信頼性が低下しない配線板を提供する。
【解決手段】絶縁層32に形成されるビア導体34と、層間樹脂絶縁層68に形成されるビア導体70とが、テーパの方向が逆であるので、該絶縁層32と該層間樹脂絶縁層68とで生じる反りの方向が逆となって、発生する応力を互いに打ち消し合う。このため、CPU90を実装する際のリフロー加熱、ヒートサイクル時の加熱・冷却によるメモリ42上の絶縁層32、層間樹脂絶縁層68の反りによるビア導体34とビア導体70との接続信頼性の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化基板によって高放熱特性を維持し、高密度/高集積の特性を持つ陽極酸化放熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】貫通ホールが形成された金属層10の全面に陽極酸化層20が形成された陽極酸化基板11、陽極酸化基板11の両面に形成された第1内側回路層30及び第2内側回路層40、それらを連結するために貫通ホールの内壁に形成されたホールメッキ層50、ホールメッキ層50によって電気的に連結された貫通ホールの内部に充填されたプラギングインク60、陽極酸化基板11の両面に形成された第1絶縁層90及び第2絶縁層100を介して形成された第1外側回路層110及び第2外側回路層120、それらを電気的に連結するために貫通ホールまたはプラギングインク60を貫くように挿入された連結部材130を含む。 (もっと読む)


【課題】ダイを汚染から保護する安価なチップパッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】チップパッケージは、開口部が形成されているベース再配線層16と、接着材料が塗布されていない窓部26が形成された接着剤層24と、接着剤層を介してベース再配線層に固着されたダイ12とを含み、ダイの周囲部のみが接着剤層と接触するように、ダイは窓部と位置合わせされる。シールド要素20はベース再配線層と接着剤層との間に配置され、シールド要素の周囲部のみが接着剤層に装着されるように、シールド要素は、ベース再配線層に形成された開口部及び接着剤層の窓部とほぼ位置合わせされる。シールド要素は、エアギャップによりダイから分離され且つダイの前面52を露出させるように接着剤層から選択的に除去できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを抑制すると共に、電気的な接続信頼性を向上させることのできる配線基板、半導体装置、及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】積層された絶縁層18,26,32,38に設けられ、半導体チップ14,15と電気的に接続される配線パターン21と、絶縁層26,32間に設けられた補強用の金属層27とを備え、絶縁層26に金属層27と接触すると共に金属層27の下方に配置された配線パターン21と電気的に接続される第1のビア28と、絶縁層32に金属層27と接触すると共に、金属層27の上方に配置された配線パターン21と電気的に接続される第2のビア33とを設け、金属層27が薄板状部分と、薄板状部分と電気的に分離された第1、第2のビアとの接続部分とからなり、第1のビアと接続部分とが、同一の導体金属で一体に形成され、搭載される半導体チップと対向する絶縁層部分に熱膨張係数緩和部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】高精細かつ密着性に優れた金属配線を製造できると共に、ビアの接続信頼性に優れた多層配線基板を、高歩留まりで製造する製造方法を提供する。
【解決手段】(A)第1の導電層14を備える配線基板表面に、絶縁層、及び、所定の官能基を有するポリマーを含む層にエネルギー付与して得られる密着樹脂層20をこの順で備える積層体を形成する工程と、(B)前記密着樹脂層に対してめっき触媒を付与した後、めっきを行い、第2の導電層24を形成する工程と、(C)レーザ加工又はドリル加工により、第2の導電層、絶縁層を貫通し、前記第1の導電層に達するようにビアホール26を形成する工程と、(D)デスミア処理を行う工程と、(E)前記ビアホール壁面に対して、カーボンブラックまたはグラファイトを付与した後、無電解めっきを行うことなく、電気めっきを行い、前記第1の導電層と前記第2の導電層とを電気的に接続する工程とを備える製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路素子の電極と導体柱とを半田を介して立体的に強固に接続することが可能であるとともに、両者を接続する半田の体積が小さいものであったとしても、半導体集積回路素子の下面と配線基板の上面との間隔を十分に保つことができ、両者の間に封止樹脂を良好に充填することが可能な配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板3の上面に被着された半導体素子接続パッド10と、半導体素子接続パッド10上に形成された導体柱12と、導体柱12の側面を覆うとともに導体柱12の上面を露出させるソルダーレジスト層6とを備えて成る配線基板であって、導体柱12は、その上面の中央部にソルダーレジスト層6の上面から5〜20μm上方に突出する突起部12aを有している配線基板である。 (もっと読む)


【課題】多数の接続ポイントで半導体素子と接続する場合であっても、良好な接続が確保された多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】この多層プリント配線板20は、第1の樹脂層26−1と、第1の樹脂層に形成された第1のビアホール33−1と、第1の樹脂層の上面に配置された第2の樹脂層26−2と、第2の樹脂層に形成された第2のビアホール33−2と、第1の樹脂層の第2の樹脂層とは反対面に配置されたコア層22と、上記コア層に形成されたビアホール42とを備えている。前記樹脂層26−1,26−2に形成されたビアホール33−1,33−2の開口の向きと、前記コア層22に形成されたビアホール42の開口の向きとは、逆になっている。 (もっと読む)


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