説明

Fターム[5E346EE01]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層形成の方法 (8,890) | 積層型のもの(主に加熱圧着による) (4,763)

Fターム[5E346EE01]の下位に属するFターム

Fターム[5E346EE01]に分類される特許

341 - 345 / 345


【課題】 電気部品から受けた熱がなるべく基板全体に拡散されるようにして外部への放熱面積を増やし,局所的な過熱を防止した積層配線板を提供すること。
【解決手段】 電力供給や信号伝達のために必要な回路パターン40等が空いているところに放熱専用の熱バッファパターン60や放熱パッド61等を設ける。そしてこれらを,ビアホール63,64,スルーホール62により互いに接続し,接続パッド51にもつなぐ。接続パッド51の直下は,充填ビアホール63により熱バッファパターン60につなぐ。接続パッド51のうち半田バンプ52が被らない部分53は黒化しておく。 (もっと読む)


【課題】基板上の搭載部品を増加させず、すなわち基板を拡大することなくノイズ除去作用が得られ、部品点数も低減されるプリント回路基板を提供する。
【解決手段】プリント回路基板1上にノイズ対策多層基板3を搭載する。ノイズ対策多層基板3は、プリント回路基板1上の複数のコネクタ2a〜2dにそれぞれフレキシブルケーブルまたはフラットケーブル5a〜5dを介して接続する複数のコネクタ4a〜4dを有する。ノイズ対策多層基板3内に、コネクタ4aを介して接続されるライン上のノイズをそれぞれ除去するフィルタを内蔵する。ノイズ除去素子がノイズ対策多層基板3に集約される。 (もっと読む)


【課題】 平行配線群を有する多層配線基板において、配線接続の自由度を高めつつ配線間のクロストークノイズを低減させることが困難であった。
【解決手段】 第1の平行配線群L1を有する第1の絶縁層I1上に直交する第2の平行配線群L2を有する第2の絶縁層I2を積層して成る第1積層体D1の上に、第1の平行配線群L1に30〜60度で交差する第3の平行配線群L3を有する第3の絶縁層I3上に直交する第4の平行配線群L4を有する第4の絶縁層I4を積層して成る第2積層体D2を積層し、第2・第2の平行配線群L2・L3間の比誘電率εr 2 を第1・第2の平行配線群L1・L2間の比誘電率εr 1 、第3・第4の平行配線群L3・L4間の比誘電率εr 1'よりも小さくした多層配線基板である。配線接続の自由度を高めつつ配線間のクロストークノイズを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ板又は銅板等の金属板を使用することなく、ガラスクロスも使用せずに、実装部品の放熱を行える多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 内層回路板に対し、熱硬化性樹脂に電気絶縁性フィラーを分散させた半硬化状態の接着層を積層する。 (もっと読む)


プリント配線板(PWB)は、受動回路素子(105)からなる積み重ねられた中間層パネル(1001、1002、1003、...)を有する。受動素子(105)は、電極終端がキャパシタ電極(170、180)のフットプリント内に位置付けられるキャパシタを含むことができる。したがってキャパシタ終端が、狭い間隔で離間して配置されるため、中間層内のループ・インダクタンスに対するキャパシタの寄与が減る。また電極フットプリント内にキャパシタ終端があることによって、キャパシタを形成する際に用いられるPWBボード表面積が減る。キャパシタ終端は、回路導体(1021、1022)によって接続される。
(もっと読む)


341 - 345 / 345