説明

Fターム[5E346EE01]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層形成の方法 (8,890) | 積層型のもの(主に加熱圧着による) (4,763)

Fターム[5E346EE01]の下位に属するFターム

Fターム[5E346EE01]に分類される特許

141 - 160 / 345


【課題】多数の半導体リレーが高密度に実装され高周波・高速信号特性を改善できる多層プリント基板とそれを用いた半導体試験装置を提供すること。
【解決手段】多層プリント基板の内部に複数の空間部が形成され、これら各空間部に、半導体リレーを構成する受光素子PVDとMOSFETと発光ダイオードLEDが対向配置されたことを特徴とする多層プリント基板と、この多層プリント基板をテストヘッドを構成するピンエレクトロニクスカードとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 3GHzを越えても誤動作やエラーの発生しない多層プリント配線板を提案する。
【解決手段】 コア基板30のグランド用スルーホール36Eと電源用スルーホール36Pとが、格子状に配設され、X方向およびY方向での誘導起電力の打ち消しがなされる。これにより、相互インダクタンスを小さくし、高周波ICチップを実装したとしても誤作動やエラーなどが発生することなく、電気特性や信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高密度化・小型化と併せて雑音を低減できる構造を有した多層基板を得ること。
【解決手段】誘電体層で分離された複数層の導体それぞれに形成される複数の回路パターン1における1つまたは2以上の回路パターンのうち、一部の層における回路パターン或いは全部の層における回路パターンを取り囲む磁性体4を設けた。これによって、雑音低減用部品の取り付けや基板の層数を増やすことなく、或る回路パターンから放射される雑音が他の回路パターンに混入するのを低減できる。したがって、高密度化・小型化と併せて雑音を低減できる構造を有した多層基板を実現できる。 (もっと読む)


【課題】低熱膨張率で高周波特性、耐熱性、などに優れた回路基板材料を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、無機フィラーと、石英クロスとを含む配線板用材料であって、前記石英クロスのクロス目付けが100g/m以下であり、前記熱硬化性樹脂100質量部に対して前記無機フィラーを50〜700質量部配合するようにした。上記熱硬化性樹脂が、エポキシ樹脂、ビスマレイミドトリアジン樹脂及びポリイミド樹脂からなる群から選ばれる1種以上であることが好ましい。上記無機フィラーが平均粒子径が0.1〜20μmの球状シリカを主成分とすることが好適である。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、ビア接続安定性に優れた回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ラミネート済みプリプレグ3の所定の箇所にレーザー加工法を利用して貫通穴4を形成する。このとき加工する前に23℃60%以上の環境に放置することによりラミネート後の寸法変化を加速させることで従来よりも短時間で貫通穴加工が行え、かつ、貫通穴の位置精度の高い製造方法とすることで導通穴を介する層間の接続の信頼性を高めかつ生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ファインパターンを形成するためにめっき導体を薄くし、さらなる配線の高密度化が進むと、加熱時やヒートサイクル条件においてスルーホールやバイアホール部にクラック等による断線や、絶縁層とめっき導体との剥離等が生じ、充分な接続信頼性を確保できない。
【解決手段】少なくとも無機フィラー16と樹脂18とからなる1層以上の絶縁層11と、1層以上の配線パターン層12とを交互に積層してなる積層体と、前記配線パターン層12間を電気的に接続するめっき導体17を有したスルーホール13もしくはバイアホール22とからなり、前記めっき導体17と接している前記絶縁層11に、前記無機フィラー16の粒径の0.5倍以上5.0倍以下の空孔15を複数個設けることで、加熱時やヒートサイクル条件において、スルーホール13やバイアホール22におけるクラック発生等を防止する、優れた接続信頼性を有する多層プリント配線板14を提供する。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板の回路素子のスイッチングにより電源系に流れる高周波電流による電磁誘導妨害を低減し、また、外部からの電気的、磁気的外乱による高周波電流による回路素子の耐量を向上させる。
【解決手段】回路素子8に接続される信号層40とグランド層60と電源層80が積層された多層プリント配線板100において、電源層80は電気的に接続された同じ大きさの複数の格子状金属板81によって構成され、この格子状金属板81間をコイル状配線82によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板の製造時間を短縮することができる導電性バンプ付基板シートの製造方法、多層プリント配線板の製造方法、および導電性バンプ付基板シートを提供する。
【解決手段】まず、平板状の基板シート10の一方の表面に複数の導電性バンプ14を形成する。その後、粘性および弾性を有する粘弾性シート22の上に、一方の表面に導電性バンプ14が形成された基板シート10を載せ、この際に、導電性バンプ14を粘弾性シート22に当接させる。その後、粘弾性シート22に載せられた基板シート10の他方の表面に複数の導電性バンプ14を形成する。 (もっと読む)


【課題】導電性ペーストスルーホールを位置精度良く形成することができ、コスト面でも有利な配線基板の製造方法及びこれを利用した多層プリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基材12に回路形成された導体層13を設け、導体層13に対して剥離可能なフィルム14をラミネートし、剥離可能なフィルム14及び導体層13と絶縁基材12とに対して貫通孔15をあけた後、この貫通孔15に導電性ペースト16を充填し、さらに剥離可能なフィルム14を剥離して、導電性ペーストスルーホールを形成する。得られた配線基板17は、単層または多層プリント基板の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】内側に施すメッキの密着力を向上させたスルーホールの形成方法を提供すること。
【解決手段】多層プリント配線板10の積層段階において、電気的に導通させる層のスルーホール形成予定箇所にスルーホール導通用パターン11,12を形成し、かつ、電気的に導通させる必要のない層のスルーホール形成予定箇所にメッキ強化用パターン17を形成して多層構造を構成する手順と、前記スルーホール形成予定箇所に貫通孔13を形成する手順と、前記貫通孔の内側にメッキ処理を施す手順とを実施してなることを特徴としたスルーホール16の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、回路配線間への充填性および絶縁信頼性に優れ、多層回路基板の製造に適した複合接着フィルムを提供する。
【解決手段】 複合接着フィルム10は、厚さが5μm以上200μm以下の範囲内であり、熱変形温度T1が300℃以上であるポリイミド樹脂層1と、厚さが5μm以上50μm以下の範囲内であり、熱変形温度T2が200℃〜280℃の範囲内である液晶ポリマー層2A,2Bと、を備え、ポリイミド樹脂層1の両面に液晶ポリマー層2A,2Bが貼り合わされた積層構造を有する。この複合接着フィルム10は、複数の配線基板が積層された多層回路基板において接着層として用いられる。 (もっと読む)


【課題】電気的特性を損なわないまま、基板中のガスを効果的に放散でき、製造時の加熱等によってもふくれや剥離を発生し難くくし、反りを抑制することで、実装性や信頼性の高い半導体パッケージ用の多層配線基板と半導体装置を提供する。
【解決手段】導体層と絶縁層とが積層されており、導体層は配線層及び、電源またはグランド層を有しており、電源またはグランド層にはこれらを厚さ方向に貫く開口が形成されており、開口の配線層に占める割合が、多層配線基板の導体層の面内の中央側が低く周辺側が高いことを特徴とする多層配線基板と、それを用いた半導体素子を実装した半導体装置。 (もっと読む)


【課題】反りの発生を防止して、奇数の導電層を生産性の高い手法で積層、形成する上で有利な多層配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第一の絶縁層101aと、第一の絶縁層101aの厚さ方向の一方の面に形成された第一の導体層100aとを有する第一の基材を用意する。第二の絶縁層101bと、第二の絶縁層101bの厚さ方向の一方の面に形成された第二の導体層100bとを有する第二の基材を用意する。第三の絶縁層101cと、第三の絶縁層101cの厚さ方向の一方の面に形成された第三の導体層100cとを有する第三の基材とを用意する。第一の基材の第一の導体層100aの上に薄膜接着層103を介して第二の絶縁層101bを接着して第二の基材を積層する。第一の基材の第一の絶縁層101aの下に薄膜接着層103を介して第三の絶縁層101cを接着して第三の基材を積層する。 (もっと読む)


【課題】熱変動等に起因した反りの発生を抑制することのできる配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配線板が、基板(絶縁層11)と、基板の表面又は内部に形成される第1導体パターンと、第1導体パターン(導体パターン22)と同一の層に所定の間隔をもって配置される複数のパッド(第1パッド31、第2パッド32)と、複数のパッドの各々に配置された導電性の接合層33と、電極を有する電子部品50と、を備える。電子部品50は、基板の内部に配置される。電子部品50の電極(バンプ50a)と複数のパッドとは接合層33を介して互いに電気的に接続される。複数のパッドの各々の高さは、少なくともそれらパッドの周辺に配置された第1導体パターンの高さよりも高い。少なくとも複数のパッド及び第1導体パターンが形成された層には、接合層33に関する保護材(ソルダーレジスト)が形成されない。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等を内蔵した配線基板を製造するにあたり、工程の簡素化を図り、配線の微細化を実現するとともに、より一層の高密度実装を比較的簡単に実現すること。
【解決手段】基板40Aの電極パッド41上に突起部を有するバンプ43を形成し、シート状の部材51を絶縁層44に圧着して突起部43bの一部を絶縁層44の上面に露出させたものを個片化して電子部品40を得る。さらに、この電子部品40を第2の絶縁層内に再配置して再配線を行う。さらに、絶縁層44を覆う第3の絶縁層(半硬化状態)を形成後、上記再配線を介して突起部43bに接続される導体が形成された第1の構造体と、これと同様の工程を経て作製された第2の構造体とを重ね合わせ、第3の絶縁層を熱硬化させて一体化したものに対し、さらに再配線を行う。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な方法で製造できるとともに、高い歩留まりにて製造できる多層プ
リント配線板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内層用の両面フレキシブルプリント回路基板1は、導体回路10が形成された導体回路層を備えている。また、導体回路層の表面には、導体回路10上に電気的に接続された導体部材であるバンプ8が突出して形成されている。そして、両面フレキシブルプリント回路基板1と、他の導体回路層22が、接着剤23を介して、積層される。接着剤23は、導電性微粒子を含有する異方導電性接着剤である。 (もっと読む)


【課題】 内蔵キャパシタ及びその製造方法が提供される。
【解決手段】 内蔵キャパシタの製造方法は、誘電体基板に少なくとも1つの孔部を形成する工程を含む。孔部を形成するため、誘電体基板は機械的に打ち抜かれ、或いはレーザ切断され得る。第1電極を形成するために孔部は導電体で充填される。第1電極と電気的に接触しないように誘電体基板に導体が形成される。孔部の深さ及び/又は断面積は、電極と導体との間に所望量の容量結合が設けられるように選定される。さらに、第2導体が、第1電極と電気的に接触するように誘電体基板に堆積される。少なくとも第2の孔部が誘電体基板に形成され、第2電極を形成するために導電体で充填される。第2電極は第1電極に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】表面の実装スペースが広いプリント配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の主面111に電気回路パターン12が形成された第1基板1と、第2基板2とを、前記一方の主面を前記第2基板に対向して積層したプリント配線基板8であって、前記一方の主面に、前記電気回路パターン間を短絡するジャンパ回路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高多層化構造でありながら肉厚を低減し高フレキシブル化や低コスト化を図るのに好適な積層回路配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】積層回路配線基板は、絶縁樹脂基板の表面に回路配線層が形成された第1及び第2回路配線基板と、前記第1、第2回路配線基板間に配置され少なくとも第1回路配線基板の一表面に印刷形成された層状の印刷回路配線部とを積層し積層界面を接着層によって接着して形成され、前記印刷回路配線部は、前記第1回路配線基板の一表面に前記回路配線層を覆って被着され前記回路配線層の一部に通じるコンタクト孔を有する絶縁被覆層と、前記コンタクト孔内及び前記絶縁被覆層の表面に亘って導電性ペーストを印刷して形成された回路パターン印刷層とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化成箔シートに電解コンデンサ部と配線パターンをコンデンサの電気特性を劣化させずに分離独立に形成することができる部品内蔵基板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミ化成箔シート上に固体電解コンデンサ22を形成する前に、予めアルミ化成箔の片面をレーザー装置や金型等の乾式機械工にて分離分割用溝3を形成し、更に同一面に保護用絶縁材料4をシートの補強材を兼ねて形成した後に、固体電解コンデンサ22を形成し、次に裏面表面からアルミ化成箔を溝3の底部が露出するまで削り、固体電解コンデンサ22と配線パターン21を電気的に分離独立させてアルミ化成箔シート上に形成する。 (もっと読む)


141 - 160 / 345