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Fターム[5E346EE01]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層形成の方法 (8,890) | 積層型のもの(主に加熱圧着による) (4,763)

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【課題】高周波回路用プリント基板に形成された高周波伝送路の信号線のパターンが障害範囲を回避しやすくし、また、一般の高周波伝送路に対し、接地導体間距離、線路インピーダンス、基板材質の条件を変更することなく、低損失で伝送効率のよい高周波伝送路を形成することのできる高周波回路用プリント基板を提供する。
【解決手段】高周波回路用プリント基板10で、誘電体層1の内部または表面に形成された信号線路4のパターンを、誘電体層1に設けられているパターン不可侵範囲6a、6bに対してパターンを分岐した分岐部7a、7bによりパターン不可侵範囲6a、6bに侵入しないように形成する。 (もっと読む)


【課題】同一仕様の多層プリント配線基板の電源プレーンとグランドプレーン間の絶縁層の厚さにバラツキが生ずることによるプレーン共振周波数のバラツキを小さくすること。
【解決手段】電源に接続される電源プレーン2と、電源プレーン2に対向し、グランドに接続されるグランドプレーン3と、をそれぞれ少なくとも一層有する多層プリント配線基板1において、電源プレーン2のみに、規則性を有する形状の貫通穴10を複数形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの積層数が増大しても導体パターンの位置ずれや接続導体の層間接続不良および隣接する樹脂フィルムの密着不足が発生し難く、高い信頼性を有する多層回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】片面に導体パターンPが形成された熱可塑性樹脂1からなる樹脂フィルム22を積層し、熱プレス板11a,11bにより加熱加圧して、樹脂フィルム22の積層体S22を一括して貼り合わせて製造する多層回路基板の製造方法であって、加熱加圧する際に、熱プレス板11a,11bと積層体S22の間に、ガラス繊維不織布30a,30bを介在させ、ガラス繊維不織布30a,30bと積層体S22の間に、樹脂シート40a,40bを介在させ、ガラス繊維不織布30a,30bのガラス繊維G30を粉砕しつつ、積層体S22を加熱加圧する多層回路基板の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグをプリント基板に埋め込む際に、これらの密着性を向上させるためのRFIDインレット、RFIDタグ、プリント基板、および方法を提供する。
【解決手段】RFIDタグ20は、第一のRFID基板1、アンテナ2、RFIDチップ3、および第二のRFID基板6を含む。第一のRFID基板1および第二のRFID基板6は、プリント基板30と同一の材料、たとえばエポキシ樹脂からなる。このRFIDタグ20は、プリント基板30に埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上を実現し得る回路基板及びその製造方法並びに半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の配線層24,32,40,48,56と絶縁層18H,26H,34L,42L,50H,58Hとが交互に積層された積層体10を有し、積層体のうちの一方の面側の部分である第1の部分12内の絶縁層50H,58Hの弾性率、及び、積層体のうちの他方の面側の部分である第2の部分14内の絶縁層18H,26Hの弾性率は、第1の部分と第2の部分との間の第3の部分16内の絶縁層34L,42Lの弾性率より高い。 (もっと読む)


【課題】伝送線路とパッド領域との間で生じるインピーダンスの不整合を抑制可能な高周波信号伝送用回路基板を提供する。
【解決手段】高周波信号伝送用の伝送線路101が形成される表面導体層と、導体層105、107、109および導体層上の誘電体層104、106、108からなり、表面導体層の下層として層状に1以上形成される誘電体・導体層と、表面導体層に伝送線路に接合されて形成されるパッド領域102と、パッド領域の下方に位置する1以上の導体層に、パッド領域の下方の領域を他の領域から切り離すように形成されるスリット110と、を備える。これにより、パッド領域と1以上の導体層との間では、パッド領域の下方の領域の周辺に位置する領域の存在が静電容量成分の発生に寄与しないので、パッド領域でのインピーダンスの低下を抑制し、伝送線路とパッド領域との間で生じるインピーダンスの不整合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の外部端子電極外の電子部品外表面への照射を確実に防止するように外部端子電極表面にレーザ光を余裕をもって照射することを可能とする電子部品を提供することにある。
【解決手段】対向し合う第1,第2の主面2a,2bと、対向し合う第1の側面2e,2f及び対向し合う第1,第2の端面2c,2dを有する電子部品本体2と、第1の主面2aに設けられた第1,第2の外部端子電極5,6とを備え、第1,第2の外部端子電極5,6がギャップ領域Gを挟んで隔てられており、第1,第2の端面を結ぶ方向である電子部品本体2の長さ方向寸法をL、第1,第2の側面2e,2fを結ぶ幅方向寸法をW、ギャップ領域Gの上記長さ方向に沿う寸法をgとしたときに、W<L−g<2WかつL−g+W−{2(L−g)W}1/2>(L−g)/2を満足する、電子部品2。 (もっと読む)


【課題】樹脂層の厚みを薄くしながら、回路部品を樹脂層と接触させずに収納できる中空キャビティを形成できる部品内蔵モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】上面に中空形成用凸部31と第1の電極23,24が形成され、電極上に第1の回路部品25,26が実装されたキャリア30の上に、未硬化の樹脂層20を圧着し、硬化させる。次に、樹脂層20からキャリア30を剥離し、樹脂層20の中に回路部品25,26を埋設すると共に樹脂層20の下面に凹部21を形成する。第2の回路部品5を実装した基板1の上に接着剤層10を介して樹脂層20を接着することで、中空キャビティ22の中に第2の回路部品5を収納する。 (もっと読む)


【課題】工程中における合わせ面への薬液の滲み込みがなく,高温処理後においても剥離が生じない,プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】所定枚数のプリプレグの積層体の片面に金属箔を重ねた構成体2組を,プリプレグの積層体を内側にして,離型材を介して重ね,加熱加圧して2枚合わせ片面金属箔張積層板を作製する工程と、前記2枚合わせ片面金属箔張積層板の金属箔面に対し,回路形成,内層処理,層間接続により多層化処理を行う工程と,離型材を剥離する工程と、多層化した最外層面及び離型材を剥離した面に、回路形成を行う工程とを有するプリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】回路基板が搭載された電子機器の大型化および高価格化を抑制しつつ、空間に放電された静電気に対する回路基板のノイズ耐量を向上させること。
【解決手段】導体パターン14a〜14dを回路基板13に形成し、導体パターン14dには、静電気から保護される電子部品を接続し、導体パターン14a、14bは、表面が露出された状態で導体パターン14dと分離されるように配置し、導体パターン14cは、導体パターン14a、14bの一端に接続するとともに、導体パターン14dのシグナルグランドなどの安定した電位17に接続し、回路基板13を筐体11に収容する場合、導体パターン14a、14bが筐体11の開口部12a、12bとそれぞれ隣り合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】PoPを構成する場合において、組み合わせるパッケージの自由度が
大きく、パターン設計上の制約も小さく、トップパッケージとボトムパッケージ間の接続
を高密度で行うことが可能な半導体素子搭載用パッケージ基板とその製造方法を提供する
ことを目的とする。
【解決手段】キャビティ材と接着剤とを備え、これらを貫通するキャビティ層と、前記接着剤によって前記キャビティ層に積層されたベース層と、前記開口によって形成されたキャビティ部と、前記貫通孔によって形成された有底ビアと、を有する半導体素子搭載用パッケージ基板において、前記キャビティ層に内層回路が設けられ、この内層回路と接合するように、前記有底ビアの内壁に金属被覆がめっきにより形成され、前記有底ビアに導電樹脂が充填される半導体素子搭載用パッケージ基板とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】PoPを構成する場合において、組み合わせるパッケージの自由度が大きく、パターン設計上の制約も小さく、トップパッケージとボトムパッケージ間の接続を高密度で行うことが可能な半導体素子搭載用パッケージ基板とその製造方法を簡易なプロセスで安価に提供することを目的とする。
【解決手段】開口及び貫通孔を有するキャビティ層と、このキャビティ層に積層されたベース層と、前記開口によって形成されたキャビティ部と、前記貫通孔によって形成された有底ビアと、を有する半導体素子搭載用パッケージ基板において、前記有底ビアの内壁に金属被覆が形成され、これを下地として前記有底ビアに導電樹脂が充填され、この導電樹脂中に含まれる導電成分が、露出した状態で前記有底ビアの入り口側に配置され、この露出した導電成分上に、めっきが直接析出することにより形成された金属皮膜を有する半導体素子搭載用パッケージ基板とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】配線の形成において信頼性が高い狭ピッチの配線巾と間隙を形成でき、また、微細な層間接続機能を形成するためのプリント配線板の製造方法を提供することを課題としている。該プリント配線板の製造方法を用いたプリント配線板を提供することを課題としている。
【解決手段】配線部以外への無電解めっきと配線部の電解めっきのエッチングが必要なくなるため、より精度の高く細い配線の形成が可能となる。また、配線以外の部分への無電解めっきを行わず、配線間の間隙に金属や触媒の残渣が残らない工程であるため、配線と間隙の巾を小さくした際の信頼性が向上し、さらに層間接続部を任意のパターンの開口部によって行うことができるため、従来のレーザーとめっきの組み合わせによるビアホールに比べ、より微細な層間接続配線を可能にするプリント配線板の製造方法を提供できる。前記のプリント配線板の製造方法を用いたプリント配線板を提供できる。 (もっと読む)


【課題】各種基板同士の張り合わせによるプリント配線板用多層基板の製造方法であって、基板間の熱膨張差や形状の違いによる張り合わせ時や部品実装時の歪みを低減することが可能な方法を提供する。
【解決手段】基板と、熱硬化性樹脂組成物及び高弾性基材からなる熱硬化性接着材料と、他の基板とをこの順で積層して加熱加圧することにより両基板を熱硬化性接着材料の硬化物である絶縁樹脂層で接着するプリント配線板用多層基板の製造方法において、熱硬化性接着材料を、絶縁樹脂層中でその厚み方向において高弾性基材が一方の基板により近い位置に偏在するように構成して用いる。 (もっと読む)


【課題】三層配線基板において、両面銅貼り積層板の片面にプリプレグを介して銅箔を積層し積層プレスすると、プリプレグが加熱硬化するときに収縮するために、三層配線基板のプリプレグ側に曲がってしまいやすい。そのため、パタンーン配線精度、スルホール穴位置精度、パターンとソルダレジスト印刷精度などの位置合わせや調合精度が悪化する。本発明は上記の問題を解決するものであり、反り防止を改善する三層配線基板を提供する点である。
【解決手段】片面銅張積層板と両面銅張積板とを積層した三層配線基板において、前記片面銅張積層板の銅側とは反対側と、前記両面銅張積板とを接着層を介して積層した三層配線基板である。 (もっと読む)


【課題】樹脂よりなる多層基板の内部に半導体チップを設けてなる半導体装置において、放熱部材の大型化を招くことなく、半導体チップの放熱性を向上させる。
【解決手段】複数の樹脂よりなる樹脂層1〜8が積層されてなる多層基板10と、多層基板10の内部に設けられた板状をなす半導体チップ20とを備え、半導体チップ20の表面のうち半導体チップ20の厚さ方向と直交する面である一方の板面21には、半導体チップ20の熱を放熱する放熱部材30が熱的に接続されており、多層基板10の内部には、半導体チップ20の表面のうち半導体チップ20の厚さ方向に延びる面である側面23に熱的に接続された放熱層15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高速信号線路を伝送される高周波信号の劣化が少なく、かつ高速信号線路以外の他の線路を伝導する高周波の伝導ノイズが抑制されたプリント配線板を提供する。
【解決手段】高周波信号が伝送される高速信号線路12と、高速信号線路12と離間して対向配置された導体層14と、高速信号線路12および導体層14と離間して対向配置された抵抗体層16とを有し、導体層16が高速信号線路12と抵抗体層16との間に配置されているプリント配線板10。 (もっと読む)


【課題】積層体の任意の位置にヴィアを形成しうる多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線パターン10が他の部位よりも厚い環状凸部16の部位を有する配線パターン10に形成された絶縁基板14を接着層18によって接着して、複数の配線パターン10が絶縁層を介して多層に積層される積層体20を形成する工程と、積層体20の所定箇所に、配線パターン10の環状凸部16に囲まれた領域を環状凸部16の内径と等しい径で貫通して環状凸部16の内壁面を露出させる共に、絶縁層を貫通するスルーホール22を形成する工程と、導電性表面を除く表面が絶縁性表面に形成された棒状部材24を、スルーホール22内に挿入する工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電気などの外来ノイズによる影響を十分に防ぐことができる多層プリント基板および当該多層プリント基板を用いた携帯端末機器を得る。
【解決手段】多層プリント基板である基板30a,30bの表層パターンの周縁部と、内層であるGND層34,36をグランドプレーンとして形成し、各GND層34,36の周縁部を成す各端部34a,36aを基板30a,30bの側面に露出させ、端部34a,36aを含むグランドプレーンを外部からの電気的外来ノイズの流入経路として構成する。 (もっと読む)


【課題】公知の駆動構成群を改良して、制御モジュールを形成するための構造的な手間が減じられるように構成する。
【解決手段】自動車における調節エレメントのモータによる調節のための駆動構成群であって、ケーシング(1)と、該ケーシング内に配置され、後方に接続された伝動装置(3)を備えた電気的な駆動モータ(2)と、ケーシング内に配置され、プリント配線板(5)を備えた電気的な制御モジュール(4)とが設けられており、駆動モータ(2)が、駆動軸(6)と、整流子(7)と、ブラシホルダ(8)とを備えた直流モータとして形成されており、ブラシホルダが、駆動モータの電圧供給のためのコンタクト装置(9)を有している形式のものにおいて、駆動モータの電圧供給のために、ブラシホルダのコンタクト装置が、制御モジュールのプリント配線板と直接に導電的に接続されている。 (もっと読む)


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