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Fターム[5F041BB05]の内容

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Fターム[5F041BB05]に分類される特許

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【課題】LCDのバックライトのLEDをPWMパルスで制御する時、各制御素子に存在する最小点灯時間よりも小さな点灯時間で確実に点灯可能にし、夜間のLCDの輝度を低くし、輝度のコントラストを高め、調光分解能が高くても安価なLED点灯時間制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】PWMパルス設定器10により、LED11,12に対して希望する点灯時間に対応したパルス幅のPWMパルスを供給して、定電流ドライバ6においてPWMパルス設定器10で設定したPWMパルス幅内で、且つ所定の定電流でLED11,12に供給する電流を調整するとき、電流遮断調整器15において、最小点灯時間のPWMパルスのOFF時点より前に、定電流ドライバ6の作動をOFFする出力を行うことにより、最小点灯時間よりも小さな点灯時間で確実に点灯可能にする。 (もっと読む)


【課題】発光素子を駆動する降圧DC/DCコンバータの動作周波数を安定化する。
【解決手段】電流検出回路10は、スイッチングトランジスタM1に流れる電流IM1が所定のピーク電流に達するとアサートされるオフ信号SOFFを生成する。パルス生成回路30は、オン信号SON、オフ信号SOFFがアサートされる度にレベルが遷移するパルス信号S2を生成する。電流源24は、DC/DCコンバータ6の出力電圧VOUTに応じた充電電流により第1キャパシタ22を充電する。演算回路50は、DC/DCコンバータ6の入力電圧VINおよび出力電圧VOUTに応じたしきい値電圧VC4を、VC4=(VIN−VOUT)×VOUT/VIN×m(mは定数)にもとづいて生成する。第1コンパレータ28は、第1キャパシタ22の電圧がしきい値電圧VC4に達するとアサートされるオン信号SONを生成する。 (もっと読む)


【課題】電気的衝撃に敏感なLEDの信頼性を確保し、高効率なLED点灯用安定器回路を提供する。
【解決手段】交流電源の60Hz周期で充・放電し、LED使用電流を調節するように並列接続されたキャパシターと抵抗とで構成された電流制限手段と、前記電流制限手段を通した交流電圧を直流電圧に整流するブリッジダイオードが具備されたLED点灯用安定器回路において、前記ブリッジダイオードの両端間にキャパシターと抵抗を直列に接続し、前記ブリッジダイオードの正端子には直列接続された抵抗およびキャパシターにシリコン制御整流器を並列に接続して電源のオン・オフ時に発生するサージからLEDを保護するためのサージアップサーバー回路を構成し、前記サージアップサーバー回路の出力端には複数の順方向LEDが直列接続されたLEDアレイが連結され、前記ブリッジダイオードの負端子には複数の逆方向LEDが直列接続されたLEDアレイが連結されて構成される。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低コストに構成され、LED負荷の定電流制御を行うLED駆動装置及びLED照明装置を提供すること。
【解決手段】一次巻線及び二次巻線を有するトランスと該一次巻線に接続されるスイッチング素子とを有し、一次巻線を介してLED負荷に電力を供給する絶縁型の電力変換部と、二次巻線に接続され、制御情報を検出する制御情報検出部と二次巻線の巻線電圧情報を検出する電圧検出部とを有するフィードバック部と、スイッチング素子をオンオフ制御する制御部と、を備え、フィードバック部は、オンオフ制御に基づく制御情報と前記巻線電圧情報とが重畳されたフィードバック信号を出力し、制御部は、フィードバック信号に基づきオンオフ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDライト及びその製造方法の提供。
【解決手段】伝統的なタングステン、ハロゲン、省エネ電球を直接代替できるLEDライトは、少なくとも一つのLED装置を備えるライト芯と、口金の中空内に充填する熱伝導絶縁材と、ライト芯と口金に機械的に接触する一つの電極を含む。前記LED装置の通電時、前記熱伝導絶縁材は熱通路を提供し、熱エネルギーをライト芯から電極に伝えて放熱させる。本発明のLEDライトは、一般のライト器具の電球ソケットに直接挿入でき、元来のライト器具システムを取り替えたり、アダプタ(adapter)を追加する必要のないものである。 (もっと読む)


【課題】
AC駆動されるLED群を複数の発光出力部に分けて、広い範囲の照明を行う方式のLED発光装置が望まれていた。
【解決手段】
基板上に実装した、複数の半導体発光素子を第1群と第2群の少なくとも2つのグループに分割して電気的に接続し、交流電源の電圧レベル、または電流量に応じて第1群、第2群の順序で駆動する発光装置において、前記発光装置は複数の発光出力部を有し、各発光出力部に割り当てられる前記第1群及び第2群のLEDの数が同じであること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で半導体発光素子の点灯制御を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値をA/D変換する入力端子P0と、インダクタL1のエネルギー放出完了を検出するゼロクロス検出端子P2と、スイッチング素子Q1をオン/オフ制御する出力端子P1とを備える1チップマイコン5により前記制御手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】各発光部品の輝度を調整することができる発光部品の駆動回路を提供する。
【解決手段】発光部品の駆動回路は整流ユニット20、駆動トランジスター40、定電流ユニット30、電圧制御ユニット50、発光部品510を備え、電圧制御ユニット50はバイアス制御部品502と可変レジスタンス508を備え、マイクロプロセッサー或いは機械方式により可変レジスタンス508の抵抗値を調整し、アナログ方式により発光部品510のインプット電流を直接調節して発光部品510の輝度を調整する。同時に、3組の駆動トランジスター40、70、100、定電流ユニット30、60、90、制御ユニット50、80、110、発光部品510、810、1110を含み形成する回路と整流ユニット20とを並列接続することにより、最適な調光目的を達成することができ、各発光部品510、810、1110はそれぞれ赤色光発光部品、緑色光発光部品、青色光発光部品である。 (もっと読む)


【課題】LED素子の破損を招くことなく光度の増大を見込むことができ、しかも、電力が電流制限抵抗等によって無駄に消費されることがないLED素子の駆動方法及び駆動用電源装置を提供する。
【解決手段】任意の個数配置したLED素子の列から成る少なくとも一つのブロックを有し、当該ブロックのLED素子の作動を制御する信号電流を2個に分離し、2個の内の一方の信号電流によって、LED素子が破損しない定格順電流を許容時間流し、2個の内の他方の信号によって、デューティー比対応の許容順電流をLED素子に許容時間流すことを、交互に、周期的に行なうことによってLED素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイチップを駆動させるための信号に外乱が混入した場合でも、損傷が生じにくい発光素子アレイチップ等を提供する。
【解決手段】主走査方向に列状に配される発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…と、発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…を駆動する信号を入出力するためのボンディングパッド82と、発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…とボンディングパッド82とを接続する配線部と、配線部に接続し、配線部に入力する外乱から配線部および発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…を保護するための保護素子113と、を備えることを特徴とする発光素子アレイチップC1。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に実現できる構成でありながら、負荷が異なる場合でも定電流性が損なわれることが無い点灯装置を提供する。
【解決手段】インダクタL1とスイッチング素子Q1と回生ダイオードD1を備える降圧チョッパ回路3を用いて半導体発光素子4を点灯させる点灯装置において、スイッチング素子Q1をオンオフする制御回路5は、スイッチング素子Q1のオン時にインダクタL1に流れる漸増電流の瞬時値が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフする手段(電流検出抵抗R1とチョッパ電流検出端子CS)と、スイッチング素子Q1のオフ時にインダクタL1に流れる漸減電流が略ゼロになるとスイッチング素子Q1をオンする手段(2次巻線n2とゼロクロス検出端子ZCD)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベアチップの状態の発光素子のVf特性を測定して選別ランク分けすることなく半導体型光源の駆動回路を提供する。
【解決手段】半導体型光源が基板3に事前にVf特性を選別することなくランダムに実装されているベアチップの状態の4個の発光チップ41〜44からなり、基板3には、抵抗R1〜R7が実装され、抵抗は、オープン用の抵抗R2、R4、R6とトリミング用の抵抗R1、R3、R5とが並列に配置されていて4個の発光チップと直列に接続され、4個の発光チップに対して確実に所定の設定電流値または光束値になるように抵抗の値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 複数のLEDの電流を制御する定電流回路は、例えばMOSFETとこれを制御するICからなり、複雑でコスト低減にも限界があった。
【解決手段】 n型半導体層表面に複数のp型不純物領域と等距離で離間して配置し、全面にp型不純物領域とオーミック接合を形成し、n型半導体層とショットキー接合を形成する第1金属層を設ける。pn接合に逆方向電圧を印加するように使用することで、ピンチオフ電流によって流れる電流を制御する定電流駆動素子を提供できる。LEDの低電位側に直列に接続するのみで、ピンチオフ電流によってLEDに流れる電流を一定値に制御することができる。MOSFETおよびゲート制御用のICを組み合わせた定電流回路と比較して、安価で容易なLED駆動回路が実現できる。 (もっと読む)


【課題】白色発光ダイオードの普及に伴って商用電源を用いる照明のニーズが高くなってきている。しかし、電源として一般的に有限の需要を持つ電解コンデンサが使用されている。高電圧駆動の白色ダイオードを用いて駆動電流を減らして、できるだけ簡素な定電流素子を実用化して部品点数の少ない発光ダイオード照明器具を実用化したい。
【解決手段】本発明は白色ダイオード駆動電圧を商用電源と近い高電圧に設定したものを用いて、駆動電流を減らして、ジャンクションFET型定電流素子を使用可能とし、その素子の温度特性と交差を改善しかつ小型化を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】電源効率を維持しつつ、LED利用効率及び力率を改善する。
【課題手段】交流電源に接続可能で、該交流電源の交流電圧を整流した脈流電圧を得るための整流回路2と、前記整流回路2の出力側と直列に順に接続される、複数の発光ダイオードからなる第一LEDブロック11と、複数の発光ダイオードからなる第二LEDブロック12と、複数の発光ダイオードからなる第三LEDブロック13と、前記第一LEDブロック11の通電量に基づいて、前記第二LEDブロック12をバイパスする第一バイパス経路BP1のON/OFFを切り替える第一切り替え手段と、前記第一LEDブロック11及び前記第二LEDブロック12の通電量に基づいて、前記第三LEDブロック13をバイパスする第二バイパス経路BP2のON/OFFを切り替える第二切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】LED装置に応用される定電流装置を提供する。
【解決手段】電源に接続され、対応する電流を出力する電流源20と、電流源20に接続されるゲートG、ゲートGとソースSとの間の電圧に基づき、安定した電流IDを出力するソースSおよび電源に接続されるドレインDを含むドライバトランジスタ21と、少なくとも1つの電流検出抵抗RSが配置され、電流検出抵抗RSの一方の端部は、ドライバトランジスタ21のソースに接続され、ソースSが出力する電流が電流検出抵抗RSを流れるときに生成される電圧に基づき、ドライバトランジスタ21のゲート電圧を制御する電圧制御ユニット22と、を含む。本発明は、通電電圧に基づき、トランジスタのゲート電圧を制御して内部抵抗値を変えることにより、定電流を出力する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、発光ダイオードに流れる電流の激しい変動を防止することのできる発光ダイオード回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオード回路は、交流電源と、整流器と、電圧制限回路と、発光ダイオードモジュールとを備える。交流電源は交流電圧を提供し、整流器は交流電圧に基づいて第1整流電圧を生成する。電圧制限回路によって第1整流電圧の上限を定格電圧で制限し、第1整流電圧に基づいて電源制限回路が定格電圧よりも低い第2整流電圧を生成する。発光ダイオードモジュールは、第2整流電圧を受け取る。それによって、交流電圧が不安定の時に、発光ダイオードモジュールに流れる電流の変動を大幅に減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない発光ダイオードの点灯を防止する電気機器を提供する。
【解決手段】発光ダイオード1に逆並列にツェナーダイオード2を接続してあり、ツェナーダイオード2のカソードを発光ダイオード1のアノードに接続し、ツェナーダイオード2のアノードを発光ダイオード1のカソードに接続してある。発光ダイオード1には、直列にスイッチング素子としてのトランジスタ3を接続してある。そして、発光ダイオード1に供給する電流が微小電流である場合には、ツェナーダイオード2の逆方向電圧は、発光ダイオード1の順方向電圧より小さい。 (もっと読む)


【課題】LEDの短絡故障時にLEDの破損を防止可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1からLED4へ供給する電流を制御するDE/DCコンバータ2を備えた点灯装置であって、前記LED4の両端電圧が検出可能な電圧検出手段(R2,R3)と、前記LED4に流れる電流を制限可能なスイッチング素子SW1と、前記電圧検出手段(R2,R3)により検出した電圧が前記LED4の短絡判別用に規定した所定値以下のときに前記LED4に流れる電流を制限するようにスイッチング素子SW1を制御する出力電圧判別部3とを有する点灯装置である。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチ素子および複数の発光素子を用いた露光装置において、複数の発光素子における発光不良を検出する。
【解決手段】発光チップCは、副走査方向長さに比べて主走査方向長さが長い矩形状を有するチップ基板70と、このチップ基板70の表面に主走査方向に一列に番号順に並べられた256個の発光サイリスタL1〜L256とを備える。この発光チップCでは、発光サイリスタL1〜L128が番号順に発光し、また、発光サイリスタL129〜L256が番号とは逆順に発光する。発光サイリスタL1と隣接する位置には第1発光検出センサLR1が設けられ、発光サイリスタL256と隣接する位置には第2発光検出センサLR2が設けられ、発光サイリスタL128および発光サイリスタL129の両者と隣接する位置には第3発光検出センサLR3が設けられる。 (もっと読む)


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