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Fターム[5F041CB32]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (4,083) | 素子構造 (4,083) | モノリシック (964) | 複合素子 (222) | 他の光半導体との結合 (55)

Fターム[5F041CB32]に分類される特許

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【課題】 従来に比べて小型で、素子機能部間で、高い周波数の信号を高精度に伝送することができる集積型半導体装置を提供する。
【解決手段】 サファイア単結晶基板10と、サファイア単結晶基板10の一方主面10Aに第1素子機能部22を備え、他方主面10Bに第2素子機能部32を備え、第1素子機能部22が光を発光し、第2素子機能部32がサファイア単結晶基板10を透過した光を受光することで、高い周波数の信号を精度良く伝送する。 (もっと読む)


【課題】半導体層を積層して形成された同一層構成の積層面に、発光素子と受光素子とが配設された半導体光集積素子を構成するに当たり、発光素子の動作時には動作電流の増大による発熱や余計な発光を抑えることができ、受光素子の動作時には光の吸収効率を高くする半導体光集積素子を提供する。
【解決手段】基板上に第1の導電型の第1のクラッド層、活性層、及び、第2の導電型の第2のクラッド層を少なくとも含んで積層されてなる発光素子、及び、受光素子が、同一基板上の面内に配置されて成る半導体光集積素子において、
活性層は、導電型の第2の活性領域と、アンドープの第1の活性領域とが積層された構造を備え、
第2の活性領域が、第2の活性領域に対し最も近い位置に積層されている第1もしくは第2のクラッド層と同じ導電型とされている。 (もっと読む)


【課題】放射パターンが良好で、高出力かつ小型化を図りつつ、出射面の間隔を大きく形成することができる発光装置を提供する。
【解決手段】第1利得領域160は垂線Pに対して一方側に傾いて第1面130と接続され、第2利得領域170は垂線Pに対して他方側に傾いて第1面130と接続され、第3利得領域180は第1利得領域160または第2利得領域170に沿って形成されている。第1利得領域160および第2利得領域170は、同じ傾きで第2面132と接続され、第1利得領域160の端面190と第2利得領域170の端面192とは、第1面130において重なり、第1利得領域160は第1の曲率を備えた第1利得部分162を有し、第2利得領域170は第2の曲率を備えた第2利得部分172を有し、第3利得領域180において共振する光は、第1利得領域160または第2利得領域170を導波する光に結合し第2面132から出射される。 (もっと読む)


【課題】面発光する発光体の輝度ムラを低減すること。
【解決手段】発光体1は、第1の半導体層4Aと第2の半導体層4Bとで構成され、前記第1の半導体層4Aと前記第2の半導体層4Bとは互いに異なる組成、かつ、連続した層であり、前記第1の半導体層4Aと前記第2の半導体層4Bとは接合し、さらに、前記第1の半導体層4Aと前記第2の半導体層4Bとの接合面と対向する両面は電極と接合しており、かつ、前記第1の半導体層と前記電極との接合間に、面方向に対して所定間隔で配置され、かつ導体6A2で充填された複数の孔を有する絶縁体層5Aが含まれているとともに、前記複数の孔中の前記導体はそれぞれ前記電極と接合している。 (もっと読む)


【課題】本構成を有しない場合と比較して、キャリアの発光再結合の確率が向上された発光サイリスタ、光源ヘッド、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態の発光サイリスタ100では、p型AlGaAs系のアノード層106とn型AlGaAs系のカソード層112との間に積層されたゲート層108を、p型AlGaAs系のアノード層106側から順に、バンドギャップが小さいn型AlGaAs系のトラップ層108A2、バンドギャップが大きいp型AlGaAs系のDBRゲート層108B1、及びバンドギャップが小さいp型AlGaAs系の発光層108B0が積層されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、第1領域160と第2領域162とは、第1反射部181,183にて接続され、第1領域160と第3領域164とは、第2反射部182,185にて接続され、第2領域162と第3領域164とは、出射面となる第1層106の側面131に接続され、第1領域160は、第1領域160の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、第2領域162と第3領域164とは、同じ傾きで傾いて第1面131と接続され、第1領域160、第2領域162、および第3領域164の少なくとも1つと、第4領域166と、の間の距離は、エバネッセント結合が生じる距離であり、第4領域166は、共振器を構成する。 (もっと読む)


【課題】高速応答性と高出力性とを兼ね備えた赤外光を発光する発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び照明装置を提供する。
【解決手段】組成式(InX1Ga1−X1)As(0≦X1≦1)の化合物半導体からなる井戸層、及び、組成式(AlX2Ga1−X2)As(0≦X2≦1)の化合物半導体からなるバリア層を交互に積層した量子井戸構造の活性層11と、該活性層11を挟む第1のクラッド層9と第2のクラッド層13とを有する発光部7と、発光部7上に形成された電流拡散層8と、電流拡散層8に接合された機能性基板3とを備え、第1及び第2のクラッド層9、13が組成式(AlX3Ga1−X3Y1In1−Y1P(0≦X3≦1,0<Y1≦1)の化合物半導体からなり、井戸層及びバリア層のペア数が5以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明基板の片面に配設された複数の単結晶薄膜半導体発光素子からの光を両面から出射させることができる表示装置を提供する。
【解決手段】透明基板110の片面に複数の単結晶薄膜半導体発光素子111を配設した表示装置10であって、複数の単結晶薄膜半導体発光素子は、母材基板101から剥離された単結晶薄膜半導体層から構成され、単結晶薄膜半導体発光素子は、発光層(活性層)113とこの発光層(活性層)を挟んだ2層の非発光層112、114とを備え、前記単結晶薄膜半導体発光素子111の表面に、非光透過層122、124と、他の発光層123を有する他の単結晶薄膜半導体層からなる他の単結晶薄膜半導体発光素子121とを積層した(もっと読む)


【課題】簡便な製造方法により発光波長を多様化させ、特に高精細な画像表示装置に用いて好適な半導体発光素子とその製造方法、及び半導体発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体発光素子は、所定の光を放出させる第1の半導体発光層17と、前記第1の半導体発光層17とは異なる結晶系からなる半導体層から構成され前記第1の半導体発光層からの光によって励起されて光を放出する第2の半導体発光層11を有し、前記第1の半導体発光層17を有する半導体構造部に前記第2の半導体発光層11が貼り合わされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた発電効率を備える太陽電池素子を提供する。
【解決手段】太陽電池素子100は、基板110と、マスクパターン120と、半導体ナノロッド130と、第1の電極150と、第2の電極160とを有する。半導体ナノロッド130は、基板110上に平面視三角格子状に配置されており、相隣り合う半導体ナノロッド130同士の中心間距離pと、半導体ナノロッド130の最小径dとの比p/dが1〜7の範囲にある。半導体ナノロッド130は、第1の導電型の半導体からなる中心ナノロッド131と、真性半導体からなり中心ナノロッド131を被覆する第1の被覆層132と、第2の導電型の半導体からなり第1の被覆層132を被覆する第2の被覆層138とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタ等の被駆動素子の破壊を防止して信頼性の向上を図る。
【解決手段】ドライバICは、第1端子と、第2端子と、前記第1端子及び前記第2端子間の導通状態を制御する制御端子と、を有する被駆動素子が複数配列された被駆動素子アレイを時分割駆動する回路である。被駆動素子アレイは、隣接配置された被駆動素子毎に被駆動素子群が形成され、各被駆動素子群における第1端子群、第2端子群、及び制御端子群の内、各第2端子群がグランドにそれぞれ接続され、各制御端子群が共通母線にそれぞれ接続されている。ドライバICは、各共通母線をそれぞれ駆動する複数のゲート駆動用バッファ162を備えている。各バッファ162は、電源VDDと共通母線OUTとの間に直列に接続されたスイッチ用PMOS403及び降圧用PMOS406と、共通母線OUTとグランドGNDとの間に接続されたスイッチ用PMOS404とを有している。 (もっと読む)


【課題】発光部および受光部が同一基板に集積された受発光素子を備え、輝度むらを低減することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明に係るプロジェクター1000では、利得領域140は、活性層106の積層方向から平面視して、活性層106の第1面106から第2面107まで、第1面106の垂線Pに対して傾いた方向に向かって設けられ、利得領域140に生じる光は、利得領域140の第1面105側の端面151および第2面107側の端面152の少なくとも一方において、外部に出射される光と、反射される光と、に分けられ、反射される光は、光吸収層206に至り、受光部200a,200bにおいて受光される。 (もっと読む)


【課題】発光素子および受光素子がモノリシックに集積された受発光素子を備え、電流経路となる利得領域ごとに光量検出を行うことが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明に係るプロジェクター1000では、活性層106のうちの少なくとも一部は、活性層106の電流経路となる利得領域160を構成し、積層構造体120において、活性層106の露出する面のうちの第1面105と第2面107とは、互いに対向する位置関係であり、利得領域160は、第1面105側の端面170から、第2面107側の端面172まで、直線状に設けられ、第1面105側の端面170および第2面107側の端面172の少なくとも一方は、利得領域160に生じる光を出射する出射面であり、利得領域160に生じる光の一部は、第1クラッド層104内を通過して、光吸収層103に至り、受光される。 (もっと読む)


【課題】導通信頼性の高い電子装置、およびそれを用いた、画像形成装置並びに画像入力装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、基板102と、基板102の一表面上に形成された電子素子103と、電子素子103が形成された領域とは異なる領域に、所定間隔をあけて列状に配列され、第一の接続配線104を介して電子素子103と電気的に接続された、第一のパッド106と、電子素子103が形成された領域および第一のパッド106が形成された領域とは異なる領域に設けられ、第一のパッド106間を横切る第二の接続配線105を介して電子素子103と電気的に接続された、第二のパッド107と、を具備しており、第一のパッド106間において、第二の接続配線105の基板102とは反対側の表面が、第一のパッド106の基板102とは反対側の表面よりも基板102側に位置している。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの発光光度を正確に評価することができ、しかも製造の簡素化が図れる発光装置、発光装置の評価方法、および発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1と、基板1上に形成される光吸収層6を含むフォトダイオード構造2と、フォトダイオード構造2上にエッチングストップ層3を介して形成される活性層9を含む発光ダイオード構造4と、フォトダイオード構造2の一部を露出させて形成される、発光ダイオード構造4及びフォトダイオード構造2に対して用いられる共通電極16と、基板1のフォトダイオード構造2と反対の面側に設けられるフォトダイオード用電極17と、発光ダイオード構造4の上方に設けられる発光ダイオード用電極15とを備えた発光装置である。 (もっと読む)


【課題】発光部および受光部を同一基板上に集積することができ、個別に光量検出を行うことが可能な受発光装置を提供する。
【解決手段】同一基板上に設けられた発光部100と受光部200a,200bとを含み、発光部は、第1クラッド層および第2クラッド層に挟まれた活性層と、第1クラッド層に電気的に接続された第1電極と、第2クラッド層に電気的に接続された第2電極と、を有し、受光部は、光吸収層を有し、活性層の少なくとも一部は、第1電極と第2電極の間の電流経路に利得領域140を構成し、利得領域は、活性層の第1側面105から第1側面と平行な第2側面107まで、第1側面の垂線に対して傾いた方向に向かって設けられ、利得領域に生じる光は、利得領域の第1側面側の端面151および第2側面側の端面152の少なくとも一方において、外部に出射される光と、反射される光と、に分けられ、反射される光は、受光部において受光される。 (もっと読む)


【課題】良好な断面形状を有する光を得ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置1000は、第1領域100aと、第2領域100bと、に区画された基板100と、第1領域100aの基板100の上方に設けられた第1クラッド層104と、第1クラッド層104の上方に設けられ、少なくとも1つの側面に出射面を有する活性層106と、活性層106の上方に設けられた第2クラッド層108と、第2領域100bの基板100の上方であって、出射面から出射される光の光路上に配置された光分離部130と、を含み、出射面から出射される光10は、光分離部130によって、光分離部130で反射される反射光12と、光分離部130を透過する透過光14とに分離される。 (もっと読む)


【課題】互いに視認性の異なる複数種類の光を発生させることが可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子1Aは、レーザ素子部10AおよびLED素子部10Bを、互いに同一の基板110上に備えたものである。レーザ素子部10AおよびLED素子部10Bの間には、イオン打ち込み層10Cが設けられ、これによりレーザ素子部10Aへの電流狭窄がなされる。レーザ素子部10AおよびLED素子部10Bにおいて、活性層113を含む半導体層と、p側電極117およびn側電極118とが、互いに共通の層として連続的に設けられている。LED素子部10Bでは、電流値に応じてリニアにLED光が放出される。レーザ素子部10Aでは、電流値が比較的低い状態ではLED光を放出される一方、電流値がある値を超えると、誘導放出によりレーザ光が放出される。 (もっと読む)


間接遷移型半導体の発光ダイオード(401)。間接遷移型半導体の発光ダイオード(401)は複数の部分を含み、前記複数の部分が、間接遷移型半導体のpドープド部分(412)、間接遷移型半導体の真性部分(414)及び間接遷移型半導体のnドープド部分(416)を含む。真性部分(414)がpドープド部分(412)とnドープド部分(416)との間に配置されて、pドープド部分(412)とp−i接合部(430)を形成し、nドープド部分(416)とi−n接合部(434)を形成する。p−i接合部(430)及びi−n接合部(434)は、間接遷移型半導体の発光ダイオード(401)が逆バイアスされる際に真性部分(414)で少なくとも1つのホットエレクトロン−正孔プラズマの形成を容易にし且つホットエレクトロンの正孔との再結合により生成されるルミネッセンスを容易にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体薄膜と金属との分子間力を利用した安定なボンディング特性が得られる半導体薄膜と異種基板間の接合形態を提供する。
【解決手段】基板101上に設けられた金属層102の表面に金属酸化物層103を設ける。この金属層102の上に半導体薄膜304−308を接触させて、これらの間に金属元素の酸化物を含む領域410を形成することによって、半導体薄膜304−308と金属層102とを接合する。 (もっと読む)


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