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Fターム[5F041EE23]の内容

Fターム[5F041EE23]に分類される特許

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【課題】発光素子チップが設けられた基板を簡単に取付可能であり、発光素子チップの放出光を遮光せず発光品位が高く、小型かつ低コストな発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール10は、矩形状の絶縁基板11a上に搭載された複数個のLEDチップ11eと、LEDチップ11eを封止する透明な封止体11dと、絶縁基板11a上の対角部分に配置形成され、LEDチップ11eに接続された外部電極11f,11gと、絶縁基板11aを保持する保持基板14と、絶縁基板11aの角を共有する二辺にそれぞれ交差し、両端部が保持基板14に接続固定された保持接触端子12と、保持接触端子12から下向きに突出し、外部電極11f,11gに接触して電気的に接続される凸部12aとを備え、保持接触端子12における絶縁基板11a上から最も高い部分が、封止体11dにおける絶縁基板11a上から最も高い部分よりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子と反射部材とを組み合わせた照明器具において、光利用効率及び器具直下の照度を高め、輝度むらの低減を図る。
【解決手段】照明器具1は、互いに対向して配置された複数の光源2と、光源2から出射された光を反射する反射部材3と、該光を拡散配光する拡散光学部材4と、上記部材の各々を収容する筐体5と、を備える。反射部材3は、その頂部31が対向する複数の光源2の中間位置に配置され、頂部31から光源2の各々に対して所定の傾斜を持つ傾斜面を有する。拡散光学部材4は、頂部31の光照射方向側に設けられている。対向する各光源2から出射されて他方側の光源2方向に向かう光を器具中央部において拡散光学部材4により拡散して器具直下方向に出射させることができるので、光利用効率及び器具直下の照度が高くなり、照射光の輝度むらが低減される。 (もっと読む)


【課題】耐熱・耐光性に優れ、広い波長範囲において薄肉でも高い反射率を有し、成形性、放熱性、量産性に優れた半導体発光装置用後付リフレクタを提供する。
【解決手段】半導体発光装置用の後付リフレクタであって、
前記リフレクタは、液状熱硬化性シリコーン樹脂組成物を液状射出成形することによって得られたシリコーン樹脂成形体からなり、
かつ前記樹脂成形体が、厚さ0.4mmの成形体試料について波長460nmの条件で測定した光反射率が80%以上となる樹脂成形体である半導体発光装置用後付リフレクタ。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の液晶層よりも観察者側に配置されることにより、該液晶表示装置としての特性に適合した視野角拡大特性を発揮するとともに、外光によるコントラスト低下及び像のボケを防止する回折構造体を提供する。
【解決手段】液晶表示装置に配置されて入射面の法線方向に略平行に入射した光を所定の範囲に拡散して出射する回折構造体であって、液晶表示装置が鉛直に立てられた姿勢で、正面、水平面内方向、及び垂直面内方向にのみ輝度分布を生じる回折構造を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、LEDモジュールによる照射する照明光の色温度を予め決められた色温度まで低くすること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る色温度変換装置は、青色LEDと黄色蛍光体とを有する色温度が4000K〜6000KのLEDモジュールの前面に設けられたものであって、LEDモジュール8により照射する照明光の500nm以下の波長における発光強度を低くするとともに、515nm〜570nmの間の波長における発光強度を低くする特性を有し、前記LEDモジュール8から照射された照明光を2500K〜4000Kの色温度の照明光に変換する樹脂部材1を具備している。 (もっと読む)


【課題】光のロスを抑制して出射された光の有効な利用を図ることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板41と、この基板41に実装された少なくとも前方及び側方に光を出射する複数の発光素子42と、前記基板41の前面側に配設されるとともに、前記複数の発光素子42ごとにそれぞれ対向して基板41に当接又は近接する複数の開口部5iと、この開口部5iから前面側へ向けて拡開するように形成された反射面5fとを備えた反射体5と、前記複数の発光素子42ごとにそれぞれ対応して接続されるとともに、前記反射体5の開口部5iと位置をずらせて反射体5の背面側へ位置するように前記基板41に実装された回路部品43とを備える照明装置1である。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、下側からクラッド層111、コア層13およびクラッド層112をこの順で積層されてなるものである。コア層13中には、コア部14と、コア部14の側面に隣接するよう設けられた側面クラッド部15aと、コア部14の延長線上に設けられた端面クラッド部15bと、コア部14と端面クラッド部15bとの間に設けられ、端面クラッド部15bより屈折率が低い低屈折率層145と、が形成されている。そして、光導波路1は、端面クラッド部15b内に設けられた凹部160の内壁面で構成されたミラー(光反射面)161、162を有している。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた発光装置において、光ムラを生じ難く、配光を広角にでき、しかも光利用効率が良いものとする。
【解決手段】発光装置1は、LED2と、基板3と、LED2を被覆し、蛍光体を含有する波長変換部材4と、を備える。波長変換部材4は、LED2の周囲にその上面と略同一の高さに形成された第1の蛍光体層41と、これらを被覆する第2の蛍光体層42と、を有する。第2の蛍光体層42は、第1の蛍光体層41より蛍光体濃度が高く、第1の蛍光体層42の外側面が露出している。これにより、LED2の直上方向への照射光は、第2の蛍光体層42によりLED2自体の光成分が抑制され、LED2の側方方向への照射光は、第1の蛍光体層41により変換光の成分が少なくなり、全体として色ムラを少なくすることができる。また、外部に露出している第1の蛍光体層41の外側面から、広角に光を照射することができ、光利用効率が良い。 (もっと読む)


【課題】光をより安定して出力することができ、所定の領域を安定して照明することが可能な照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部を有する筐体であって、開口部に開口部の中心方向に向かって突出した係り止め部を有する筐体と、筐体の内部に配置され、開口部に向かって光を射出する半導体発光装置と、筐体の内部において開口部の開口縁と半導体発光装置との間に配置され、半導体発光装置の発する光を開口部に向かって反射するリフレクターと、を備え、リフレクターは、筐体の係り止め部に、半導体発光装置側から開口部側に向けて引っ掛ける爪部を有し、半導体発光装置の発光部と間を空けて配置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルを備える表示装置のバックライトユニットに用いられる発光装置において、面方向において光量が均一化された光を被照射体に照射することができる発光装置を提供する。
【解決手段】 バックライトユニット1の発光部11は、光を出射するLEDチップ111aと、プリント基板12上に設けられ、LEDチップ111aを支持する基台111と、LEDチップ111aおよび基台111を覆うように設けられ、入射光を反射または屈折させるレンズ112と、LEDチップ111aが支持された基台111の周囲に設けられる反射部材113とを備える。そして、隣接するLEDチップ111a間のピッチP(m)と、レンズ112からの出射光の、全光量に対する拡散成分の光量の比率であるI(%)とは、P/(I×0.000625)≦0.1を満たす。 (もっと読む)


【課題】基板の上部面と下部面にLEDをそれぞれ実装し、基板の前面方向及び後面方向に光を放出することにより、白熱電球並みの配光特性が得られるLEDランプを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るLEDランプは、基板と、基板の上部面に実装される少なくとも一つの第1のLEDと、基板の下部面に実施される少なくとも一つの第2のLEDと、基板が搭載面に搭載され、前記搭載面の上部面に有するヒートシンクと、第2のLEDの下部を覆うようにヒートシンク上に位置する反射面と、基板、第1のLED、及び第2のLEDを覆うように配置された透光性カバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、なおかつ、ホットゾーンがより明るい合成配光パターン(例えば、すれ違いビーム用配光パターン)を形成することが可能な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】ホットゾーンと前記ホットゾーンより拡散した拡散領域とを含む合成配光パターンを形成する車両用前照灯において、レーザー光源と、前記レーザー光源からの光を前方に照射して前記ホットゾーンを照射する第1配光パターンを形成する第1光学系と、を含む少なくとも一つの第1灯具ユニットと、LED光源と、前記LED光源からの光を前方に照射して前記拡散領域を照射する第2配光パターンを形成する第2光学系と、を含む少なくとも一つの第2灯具ユニットと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、輝度むらによる粒々感やグレアなどが抑制された均一な発光面を得るようにする。
【解決手段】照明装置1は、被照明対象を照らすための面状の蛍光体部材2と、蛍光体部材2とは離間して設けられた複数の固体発光部3と、固体発光部3からの光を拡散させ、この拡散光L1を蛍光体部材2の表面側に入射させる光学部材4とを備える。蛍光体部材2は、所定の発光領域に合わせて面状に構成され、その表面側に光学部材4による拡散光L1が入射されることにより励起される。固体発光部3からの光は光学部材4により拡散され、この拡散光L1が蛍光体部材2の表面側に入射することにより、当該表面側から拡散光L1による励起光L2が導出されるので、固体発光部3個々の発光に伴う蛍光体部材2での輝度むらを低減でき、粒々感やぎらつき感などの悪影響が少ない発光面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光が光束制御部材を介して発光素子の直上方向へ出射するのを抑
え、且つ、発光素子からの光を光束制御部材の側方へ広く出射させる。
【解決手段】光束制御部材4の光入射面部7が発光素子3からの光を光軸Lにほぼ沿った
方向に揃うように屈折させて入射させ、その光入射面部7から入射した光の殆どを光反射
面部11で全反射させて、光反射面部11で反射された光を光出射面部12から光束制御
部材4の側方に広く出射させることができる。その結果、発光装置1は、発光素子3及び
光束制御部材4の直上方向への光の出射を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】集光タイプの配光パターンと拡散タイプの配光パターンとを有効にかつ効率良く照射することが重要である。
【解決手段】この発明は、2個のリフレクタ51L、52L、51R、52Rと、2個の半導体型光源21L、22L、21R、22Rと、1個のレンズ3L、3Rと、を備える。1個のレンズは、非球面レンズ部31Lと、シリンドリカルレンズ部32Lと、から構成されている。シリンドリカルレンズ部と対をなす反射面92L、92Rの光軸Z2L−Z2L、Z2R−Z2Rは、非球面レンズ部のレンズ軸Z1L−Z1L、Z1R−Z1Rおよびその非球面レンズ部と対をなす反射面91L、91Rの光軸に対して、外側に向いている。この結果、この発明は、集光タイプの配光パターンと拡散タイプの配光パターンとを有効にかつ効率良く照射することができる。 (もっと読む)


【課題】電気光変換効率の高い照明装置を提供する。
【解決手段】波長変換部60は、波長変換部60の入射面Sの面方向において、波長変換部60に入射する一次光31の光強度分布に対応するように蛍光体の量の分布が設定されている。具体的には、励起光源10から放射される一次光31の分布につき、励起光源10の配設位置と波長変換部60の一次光入射面上における位置とを結ぶ線分と、励起光源10の光軸とのなす角度が0°となる前記光軸と一次光入射面との交差位置及びその近傍(中心部)で高密度であって、前記交差位置から離れるほど低密度であるが、蛍光体40,41を一次光31の密度の大小に比例するように配置している。すなわち、一次光31の分布が比較的高密度となる中心部においては、一次光31の分布が比較的低密度となる周辺部に比して蛍光体40,41の濃度を相対的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子(LED)を用いた発光装置において、出射される光の配光を広くすることができ、配光を制御し易く、光ムラを生じ難いものとする。
【解決手段】発光装置1は、LED2と、LED2の発光面を被覆する透明樹脂部材に、蛍光体を含有して成る波長変換部材4と、を備える。波長変換部材4は、縦断面視においてLED2の側方方向の厚さよりも上方方向の厚さが厚く、且つLED2の光導出方向に頂点部40を有するように形成されている。この構成によれば、波長変換部材4の縦断面視においてLED2の側方方向へ進む光が、上方方向へ進む光より多くなるので、配光曲線がいわゆるバットウィング型となり、配光を広くすることができる。また、側方方向の反射板8に向かう光が多くなるので、配光を制御し易くなる。更に、指向性が低くなるので、照明装置10に組み込まれたときに、光ムラを生じ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 遠方まで均一照射が可能で且つドライバーにグレアを発生させない照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置1はケース3内に近距離用の照明ユニット4、5、中距離用の照明ユニット6及び遠距離用の照明ユニット7を設け、各照明ユニットを隔壁8で隔てている。近距離用の照明ユニット4は照射範囲の周辺部に多く配光されるようにし、中距離用の照明ユニット6および遠距離用の照明ユニット7は走行方向を基準として前方に多く配光されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置を薄型とし、かつ、画面の輝度の領域制御を行った場合の輝度むらを小さくする。
【解決手段】LEDを用いたバックライトでは、画面の明るい部分のみにおいて、バックライトを点灯し、画面の暗い部分においては、点灯しない、領域制御が行われている。LEDは発光効率の温度変化が大きく、一般にはLEDが高温になると発光効率が低下する。領域制御において、点灯されたLEDは高温となっているので、次の全面グレー画面を表示した場合は、直前に点灯されている部分のLEDの発光効率が下がるので、輝度むらが生ずる。本発明は、LEDの発光効率の温度変化を50℃〜90℃の範囲において、5%以下好ましくは3%以下とすることによって、領域制御方式における画面の輝度むらを解消する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード素子の実装効率を低下させることなく、電線同士が交差して短絡する虞がより少ない発光ダイオードモジュールを実現する。
【解決手段】配線基板10は、絶縁基板1と、絶縁基板1の一面側に設けられた第1電極配線パターン2及び第2電極配線パターン3と、第1電極配線パターン2と第2電極配線パターン3との間の領域に、第1電極配線パターン2又は第2電極配線パターン3に沿う配列方向へ複数並設され、第1電極配線パターン2に接続された第1ボンドパッド21〜28及び第2電極配線パターン3に接続された第2ボンドパッド31〜38からなり、第1ボンドパッドに対する第2ボンドパッドの位置が少なくともその配列方向へずれているボンドパッド対と、発光ダイオード素子4を実装可能な素子実装領域11、12と、を備えている。 (もっと読む)


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