説明

Fターム[5F044KK21]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング用配線基板 (5,003) | 位置合せマーク (66)

Fターム[5F044KK21]に分類される特許

21 - 40 / 66


【課題】半導体チップを超音波振動を利用して回路基板にフリップチップ接続する際に、半導体チップの位置ずれを防止して正確に回路基板に搭載可能とする。
【解決手段】バンプ12と該バンプ12よりも大径でかつ突出高さの高い位置決め用のバンプ13が形成された半導体チップ10を、バンプ12が接合される電極端子22と位置決め用のバンプ13が接合されるパッド23が設けられた回路基板20に、フリップチップ接続により搭載する電子部品の実装方法であって、半導体チップ10に超音波振動を印加しつつ、位置決め用のバンプ13と前記パッド23とを接合し、次いで、半導体チップ10に超音波振動を印加しつつ、バンプ12と電極端子22とを接合する。 (もっと読む)


【課題】LCCパッケージ内に微小電気機械(MEMS)装置を貼り付けるリードレスチップキャリア(LCC)装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置合わせ板は、LCCの底部内にダイ接着される。位置合わせ板は、上部および底部の金属層内に加工される基準を含み、このようにして、LCC内に含まれる基準の許容誤差よりも一桁良好となるであろう許容誤差を生成する。バンプパターンおよびMEMSダイは、非常に改善されたダイのバンプへの位置合わせを与える位置合わせ板および基準に基づいて貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】基板にチップ等の部品を効率よく高精度に実装することができる実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部K5を有する回転テーブル22の上面にウエハを載置し、開口部K5において、バックアップ部とチップを保持したヘッド部を昇降してウエハおよびチップを当接して局所的に挟持し、加熱接合する。その後、バックアップ部およびヘッド部を退避し、保持テーブルに備えられたリフトアームをウエハと回転テーブル22の間に挿入してウエハを上昇し、回転テーブル22を回転移動してウエハに対して開口部K5を移動させる。そして、再びウエハを回転テーブル22の上面に載置して、接合動作を行う。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法は、半導体ウエハは、回路面に設けられた突起電極を有しており、半導体ウエハに対して、突起電極を埋め込むように回路面の全体に絶縁性樹脂層を形成する第1工程と、この半導体ウエハを薄化する第2工程と、この半導体ウエハをウエハリングに固定する第3工程と、この半導体ウエハをダイシングする第4工程と、ダイシングで個片化された半導体チップ11をピックアップするピックアップ工程と、半導体チップ11の位置合わせ後、半導体チップ11と基板15とを加熱・加圧することによって、半導体チップ11の突起電極2と基板15の基板電極14とを電気的に接続する電気的接続工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークの配設数を最小限に抑えつつも、アライメントマークが形成された半導体パッケージの水平面内における180度の回転の有無を確実に検出すること。
【解決手段】半導体パッケージ20に配設された接続用パッド26のうち、少なくとも2つが他の接続用パッド26と異なる平面形状を有する異型パッド27に形成されていて、一の異型パッド27と、他の異型パッド27とが、一の異型パッド27の配設位置を半導体パッケージ20の中心点周りに回転させた際の軌道位置に他の異型パッド27の配設位置が一致しない配置に設けられていることを特徴とする半導体パッケージ20。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画像認識カメラのキャリブレーションを精度良く行うことができる画像認識カメラのキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】基準マークMa,Maを形成した透光性の校正用マスク31を用い、画像認識カメラ6により、上昇待機位置S2に移動した校正用マスク31の基準マークMa,Maを位置認識する第1マーク認識工程と、第1マーク認識工程の後に、校正用マスク31を降下させワークテーブル4にセットするマスクセット工程と、マスクセット工程の後に、画像認識カメラ6により校正用マスク31の基準マークMa,Maを、位置認識する第2マーク認識工程と、第1マーク認識工程および第2マーク認識工程においてそれぞれ位置認識した2つの認識結果に基づいて、校正データを取得する校正データ取得工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画像認識カメラのキャリブレーションを精度良く行うことができる。
【解決手段】基準マークMa,Maを形成した透光性の校正用マスク31を用い、所定の位置に移動した画像認識カメラ6により、保持ヘッド2に保持され上昇待機位置S2に移動した校正用マスク31の基準マークMa,Maを、一方の鏡筒21,22を介して位置認識すると共に、保持ヘッド2に保持され接合位置S1に移動した校正用マスク31の基準マークMa,Maを、他方の鏡筒21,22を介して位置認識するマーク認識工程と、マーク認識工程において位置認識した2つの認識結果に基づいて、校正データを取得する校正データ取得工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】位置合わせ精度の経時的な変化を排除し、安定した位置合わせ精度が得られる部品実装方法を提供する。
【解決手段】表示パネルを支持する支持ステージと、部品を保持する移載ヘッドとを備えた部品実装装置において、表示パネルに対し部品を実装する実装方法であって、表示パネルおよび部品には、それぞれ位置決めの基準となるマークが定められており、表示パネルのマークと部品のマークとを認識し(S61、S71)、認識の結果から、表示パネルの回転方向と部品の回転方向とが揃っているか否かを判定し(S73)、肯定判定されるまで部品の回転方向補正を行い(S74〜S76)、その後、部品のX、Y位置補正量を算出し(S77)、算出されたX、Y位置補正量に従ってXY平面移動による位置合わせを行い(S41、S42)、表示パネルに部品を実装する(S43)。 (もっと読む)


【課題】接合部品と被接合部品との相互間で高精度にアライメントを行うことができる接合対象物のアライメント方法等を提供することを課題としている。
【解決手段】接合ワークAをアライメントマスクMに押圧した状態で、第1画像認識カメラ11により、アライメントマスクMの基準マークMa, Maおよび接合ワークAの接合位置決め基準Aa,Aaを同時に位置認識する第1認識工程と、第2画像認識カメラ12により、基準マークMa, Maを位置認識する第2認識工程と、アライメントマスクMに代えて被接合ワークBを導入し、第2画像認識カメラ12により、被接合位置決め基準Ba,Baを位置認識する第3認識工程と、これら認識結果に基づいて、接合ワークAと被接合ワークBとの位置ずれ量を取得するずれ量取得工程と、位置補正工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】カメラのキャリブレーションを廃しつつ、一対のマークの誤認識を軽減する。
【解決手段】部品に配置される一対の第一認識マークと基板に配置される一対の第二認識マークとを、二つのカメラでそれぞれ撮像する第一及び第二撮像ステップと、第一撮像ステップ、第二撮像ステップで撮像された画像に基づき、第一認識マークの距離と、第二認識マークの距離とを特定する距離特定ステップと、第一基準距離と第一認識マークの距離との差分を第一差分として算出し、第二基準距離と第二認識マークの距離との差分を第二差分として算出する差分算出ステップと、第一差分と第二差分との差分を判断値として算出する判断値算出ステップと、前記第一差分が所定の範囲内に存在せず、かつ、前記第二差分が所定の範囲内に存在しない場合であっても、前記判断値が所定の範囲内に存在する場合、正常と判断する判断ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】基板に対するTCPの実装を迅速に、しかも精度よく行なうことができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】基板が周辺部を突出させて載置される大きさの載置テーブル7を有する搬送手段8と、Yテーブルに基板が載置されたときに基板の載置テーブルから突出した周辺部の下面を支持する支持手段11と、支持手段によって支持されることで振れが減衰させられた基板の周辺部を撮像する撮像カメラ26A,26Bと、撮像カメラの撮像に基いて基板の周辺部にTCP21を実装する実装ツール31を具備する。 (もっと読む)


【課題】 基板にACFを貼り付ける際に、基板の全長にわたって均等な加圧力を作用させる。
【解決手段】貼り付けユニット10において、ACFテープ13をガイドする水平ガイドローラ16,17間の位置に圧着ヘッド50が設けられており、液晶パネル1を挟んで上下に配置されており、同じ長さに形成した圧着ヘッド50は加圧刃51と受け刃52とから構成され、これらはガイドレール55に沿って上下方向に変位可能な昇降ブロック53,54に取り付けられ、受け刃52はシリンダ56により、加圧刃52は加圧手段57によりそれぞれ独立に昇降駆動される構成となし、ACFテープ13の台紙テープ12を押動することにより、液晶パネル1における各電極群5の配設毎に、その長さL分にほぼ限定して、ACF8を下基板2に圧着させる。 (もっと読む)


【課題】ACFの分割貼りを行って、貼り直しが必要なACFだけを貼り直す作業を自動的に行う。
【解決手段】基板に電極群毎に対して個別的にACFを貼り付けるACF貼付け装置10Uと、ACF貼付け装置10Uにより基板に個別的に貼り付けられたACFの貼付け状態を検査する検査装置60Uと、基板に貼り付けられたACFを基板から剥離する剥離装置70Uと、基板に貼付けられたACFのうち、貼付け状態が不良であり、且つ貼り直しが必要なACFを検出するように検査装置60Uを制御し、検出されたACFを剥離するように剥離装置70Uを制御し、剥離したACFの位置に再度ACFの貼り直しを行うようにACF貼付け装置10Uを制御する制御装置と、を有している。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの一側部に回路基板を精密に実装することができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】上面に液晶表示パネルが載置されるθテーブル7を第1の回転位置から第2の回転位置及び第3の回転位置に順次所定角度ずつ回転させるθ駆動源8と、θ駆動源によってθテーブルが各回転位置に順次回転させられたときに、液晶表示パネルのマークを撮像する撮像カメラ36と、撮像カメラの撮像信号から各回転位置でのマークのX、Y座標を算出し、その算出に基いて第1の回転位置のマークと第2の回転位置のマークを結ぶ第1の線分の中点を通ってその第1の線分に対して直交する第1の直線と、第2の回転位置のマークと第3の回転位置のマークを結ぶ第2の線分の中点を通ってその第2の線分に対して直交する第2の直線の式を求め、これらの2つの式から第1の直線と第2の直線の交点を算出してθテーブルの回転中心とする制御装置35を具備する。 (もっと読む)


【課題】底面に接続パッドが設けられているICチップと、プリント基板との電気的接続の信頼性を向上させたICチップ実装基板を提供する
【解決手段】まず、第1の工程では、樹脂シート3を、プリント基板2の表面に貼り付ける。次に、第2の工程で、樹脂シート3の開口部31を通して、プリント基板2表面に形成されている接続端子21にクリーム半田を塗布する。そして、第3の工程で、BGA4の各接続パッドが前記樹脂シートの開口部を通って、プリント基板の表面に形成されている対応する接続端子21に合わさる位置に、このBGA4を載置する。最後に、第4の工程で、BGA4を載置したプリント基板2を炉に入れて、BGA4の接続パッドと、プリント基板2表面の接続端子21と、の半田付けを行う。 (もっと読む)


【課題】アラインマーク、該アラインマークを具備する半導体チップ、該半導体チップを具備する半導体パッケージ、並びに該半導体チップ及び該半導体パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に位置して電気的に孤立されたアライン金属パッド14aを具備するアラインマークAKであり、該アライン金属パッドの一部分を露出させる開口部15aを具備する保護膜15が配され、該開口部内に露出された該アライン金属パッド上に、該保護膜に比べて上部に突出したアライン金属バンプ18aが配され、該アライン金属バンプの反射度が大きいため、該アライン金属バンプと該保護膜とのコントラストが増大し、アライメント装置においてアラインマークを認識する比率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の下段側半導体素子にまたがって上段側半導体素子を積層するにあたって、積層した半導体素子間の接続精度の向上と接続距離の短縮とを両立させる。
【解決手段】積層型半導体装置1は、配線基板2上に並列して搭載された複数の半導体素子6を有する下段側半導体素子群を具備する。下段側半導体素子群上には複数の半導体素子6にまたがって上段側半導体素子10が積層されている。下段側半導体素子6と上段側半導体素子10とはフリップチップ接続されている。上段側半導体素子10は半田のセルフアライメント効果に基づいて位置決め用基板上に位置決めされた複数の下段側半導体素子6に対してフリップチップ接続される。 (もっと読む)


【課題】実装タクトタイムを短縮でき、且つ、チップの特性劣化を防止できる実装方法を提供する。
【解決手段】実装基板20における各チップ10それぞれの搭載位置にチップ接続用電極21を形成するチップ接続用電極形成工程および実装基板20への搭載前の複数個のチップ10を載置するチップ支持用基板30において上記搭載位置に対応する各位置にチップ10を当該チップ10の実装用電極11を上面側として載置するチップ載置工程を含む接合準備工程を行い、その後、チップ支持用基板30と実装基板20とを対向配置してから各チップ10の実装用電極11および実装基板20の各チップ接続用電極21それぞれの表面を一括して活性化し、次に、実装用電極11とチップ接続用電極21との全部を常温下で接合し、続いて、チップ支持用基板30を各チップ10から引き離す。 (もっと読む)


【課題】ICチップとインターポーザ基板との位置決めを効率よく実行できるICチップ(液晶ドライバ)実装パッケージを提供する。
【解決手段】一実施形態である液晶ドライバ実装パッケージは、インターポーザ基板4aを介してフィルム基材と液晶ドライバ3とが接続している。液晶ドライバ3は、インターポーザ基板4aとの対向面に第1アライメントマークを有し、インターポーザ基板4aは、液晶ドライバ3との対向面に第2アライメントマーク12を有している。第1アライメントマークと第2アライメントマーク12とを、インターポーザ基板4aの上記対向面に対して垂直方向からみると、互いが、液晶ドライバ3とインターポーザ基板4aを貼り合せる際の貼り合わせ位置として許容できる範囲の距離ほど離間されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップとインターポーザ基板との位置決めを効率よく実行できるICチップ(液晶ドライバ)実装パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態である液晶ドライバ実装パッケージ1は、インターポーザ基板4aを介してフィルム基材2と液晶ドライバ3とが接続している。液晶ドライバ3は、インターポーザ基板4aとの対向面に第1アライメントマーク11を有し、インターポーザ基板4aは、液晶ドライバ3との対向面に第2アライメントマーク12を有している。第1アライメントマーク11と第2アライメントマーク12とを、インターポーザ基板4aの上記対向面に対して垂直方向からみると、互いが、液晶ドライバ3とインターポーザ基板4aを貼り合せる際の貼り合わせ位置として許容できる範囲の距離ほど離間されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 66