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Fターム[5F044KK21]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング用配線基板 (5,003) | 位置合せマーク (66)

Fターム[5F044KK21]に分類される特許

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【課題】電子部品の実装後に、電子部品の端子と、各種の電極との電気的な接続状態の良否確認を目視にて容易に行うことが可能な実装構造体を提供する。
【解決手段】実装構造体は、基材及びその面上に形成された突起状の電極を含む電子部品と、それを実装する透明基板とを含む。電極は、電極パッド、弾性を有する突起体、それらの各表面を覆う導電膜を含む。透明基板は導電膜と接続された端子を含む。基材の面上には、電子部品の実装時の圧力により弾性変形する電極の変形量に対して所定の割合の変形量にて弾性変形する突起状のダミー突起が設けられ、透明基板においてダミー突起に対応する位置には、透明基板の前記面と逆側の対向面を通してダミー突起の変形量を確認するためのパターンが設けられている。これにより、目視にてダミー突起の変形量を確認でき、これに基づき電極の変形量を間接的に確認でき、電子部品の端子と各種の電極との電気的な接続状態の良否確認できる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつ、接続信頼性を向上することができる半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】ウエハの、各半導体チップ形成領域における電極形成面上に突起部をそれぞれ形成し、突起部の形成されたウエハに対し、突起部を含んで半導体チップ形成領域の電極形成面全面を覆うように、電気絶縁性を有する接着部材を配置する。次に、接着部材の配置されたウエハを切り分けて複数の半導体チップとした後、接着部材を加圧して、突起部の先端部位を接着部材から露出させる。そして、接着部材から露出させた突起部を光学的な位置基準として、接着部材が配置された半導体チップと異なる半導体チップとを位置決めし、この位置決め状態でバンプを介して2枚の半導体チップの電極間を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ICチップとインターポーザ基板との位置決めを効率よく実行できるICチップ(液晶ドライバ)実装パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態である液晶ドライバ実装パッケージ1は、インターポーザ基板4aを介してフィルム基材2と液晶ドライバ3とが接続している。液晶ドライバ3は、インターポーザ基板4aとの対向面に第1アライメントマーク11を有し、インターポーザ基板4aは、液晶ドライバ3との対向面に第2アライメントマーク12を有している。第1アライメントマーク11と第2アライメントマーク12とを、インターポーザ基板4aの上記対向面に対して垂直方向からみると、互いが、液晶ドライバ3とインターポーザ基板4aを貼り合せる際の貼り合わせ位置として許容できる範囲の距離ほど離間されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハやガラス、フィルムなどの基板と基板との接続で、アライメントマークの形成時にエッチング不足やオーバーエッチングが生じたり、アライメントマーク上の一部に不透明な粒子等が存在する場合でも、アライメントマークを正確に認識し、位置合せを精度よく行う。
【解決手段】アライメントマークを有する部材上に、粒子を含有する樹脂層が形成され、樹脂層を介して撮像したアライメントマーク画像にもとづいてアライメントマークの位置を検出するアライメントマークの認識方法であって、樹脂層に含まれる粒子のフェレー径の最大値を算出し、次いで撮像したアライメントマーク画像を2値化した後、2値化されたアライメントマーク画像を、粒子のフェレー径の最大値に対応する画素数分だけ収縮する処理、または膨張する処理を有し、2値化されたアライメントマーク画像から雑音を除去し、アライメントマークの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ベアICチップなどの接続面を上向きにして供給される電子部品を基板に高精度かつ高速にて実装する。
【解決手段】基板3を位置決めする工程と、接続面が上向きの電子部品2を供給する部品供給部5から電子部品2を取り出す工程と、部品供給部5から取り出した複数の電子部品2を第1のシャトル27にてX方向に一列状に保持し、受け渡し位置までX方向に移動する工程と、受け渡し位置で第1のシャトル27から第2のシャトル28に複数の電子部品2を一括して受け取り、第2のシャトル28を上下反転するとともにX方向に移動して各電子部品2を部品供給位置Bに位置決めする工程と、部品供給位置Bで実装ヘッド15にて電子部品2を受け取りX方向に移動して実装位置Aで位置決めされた基板3に実装する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電極ポスト間に配線を多く引き回すことができ、ポスト電極の部分を単純な柱状にすると共に、台座との重ね合わせ精度による形状のばらつきをなくす。
【解決手段】ウエハ上の配線3に設けられる台座4bの径をポスト電極5の径より小さく形成して、台座4bがポスト電極5の下に埋没して隠れるようにした。 (もっと読む)


【課題】アライメント時間、ひいては実装時間の大幅な短縮とともに、アライメント精度を大幅に向上する。
【解決手段】両被接合物側に設けられた位置合わせ用認識マークを両被接合物方向に視野をもつ2視野の認識手段で読み取ることにより被接合物同士を位置合わせするアライメント方法であって、両認識マークを同期させて同時に読み取ることを特徴とするアライメント方法、およびその方法を用いた実装方法。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークの視認性を良好にし、半導体素子の実装基板への高速実装を可能にする半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子6上に形成されたバンプ5と実装基板上に形成された電極パッドとを、接着層11を介して電気的に接続されてなる半導体装置の製造方法であって、複数の半導体素子6と半導体素子6の周辺部に配設されたバンプ5及びアライメントマーク10を有するシリコンウェハ4上に、アライメントマーク10上を除いて接着層11を形成する工程と、シリコンウェハ4をダイシングして複数の半導体素子6に個片化する工程と、半導体素子6を接着層11を介して実装基板へ実装する工程と、接着層11を加熱及び加圧する工程とを有し、接着層11を介してバンプ5と電極パッドとの電気的接続を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面実装部品(SMD)のリユースを行いやすくする表面実装部品の基板実装構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の表面実装部品の基板実装構造においては、電子部品1が、所定の長さ及び幅を持つ平面又は板状の電極1aを配線基板2への実装面側に有し、配線基板2が、電子部品1の実装位置における該電子部品1の直下に、各電極1a毎に対応するランド部2aを有し、各ランド部2aの面積が、対応する各電極1aの配線基板2側表面面積よりも小さく、各電極1aが、対応する各ランド部2aに予め印刷されたペーストハンダによって、リフローソルダリングにより配線基板2上に半田付けされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】放熱部材を担持した半導体チップと回路基板との正確な位置合わせを行う構造と方法を提供する。
【解決手段】貫通孔12Wを有し放熱部材となる支持体12に孤立パターン12Lを、支持体の表側からも裏側からも観察できるように形成する工程と、前記支持体に半導体素子11を、孤立パターンを支持体の表側から観察することにより位置合わせし、半導体素子の裏側面を支持体の表側面に固定する工程と、支持体を反転させ、回路基板13上に半導体素子が支持体の表側面に固定された状態で、半導体素子の表側面に形成された電極11Aが、回路基板上の配線パターン13Aにコンタクトするように実装する工程は、貫通孔を介して回路基板上に形成された対応する孤立パターン13Lを支持体の裏側から観察し、支持体の貫通孔に対応して形成された孤立パターンと、回路基板上の孤立パターンとを、それぞれ位置合わせする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アライメントマークを容易に認識することができる配線基板及び半導体装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】配線基板1は、光透過性の基板10と、基板10の第1の面11に形成されたアライメントマーク14及び第1の配線パターン21と、基板10の第2の面12に形成された第2の配線パターン22と、を含む。第2の配線パターン22は、第1の面11への正射影122が、アライメントマーク14の一対の部分13,15に挟まれる状態でアライメントマーク14とオーバーラップするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アライメントマークを容易に認識することができる配線基板及び半導体装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】配線基板1は、光透過性の基板10と、基板10の第1の面11に形成されたアライメントマーク14及び第1の配線パターン21と、基板10の第2の面12に形成された第2の配線パターン22と、を含む。第2の配線パターン22は、第1の面11への正射影122が、アライメントマーク14とオーバーラップ及び接触のいずれもしないように形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の交換が容易に行えるフェイスダウン型半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板電極21が設けられた配線基板2と、基板電極21上に搭載された半導体素子1と、半導体素子1と配線基板2との間を充填するアンダーフィル樹脂4と、配線基板2上にアンダーフィル樹脂4に埋め込まれて配置されたレベル表示パッド5と、を有するフェイスダウン型半導体装置6を製造する。レベル表示パッド5は、2層からなり、配線基板2の基板電極21と同時に形成された金属層5aの上にめっきによって形成された第1層である金属層5bと、第1層である金属層5bの上に形成され有機溶剤によって除去される材質からなる第2層5cからなる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電子機器を効率よく製造することが可能な配線基板を製造する方法を提供する。
【解決手段】配線基板の製造方法は、ベース基板10と、ベース基板10上に形成された配線パターン20と、ベース基板10上に形成された認識マーク30とを有する基板100を用意する工程と、認識マーク30にめっき金属が付着しないように、配線パターン20にめっき処理を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一側に計数標記を有し、密集した実装を数える機能を該計数標記に持たせることができ、テープに並んでいるパッケージユニットの数量が増えて残りの無駄なテープが少なくなるチップ搭載用キャリアテープを提供する。
【解決手段】一個のテープ本体21と、等しいピッチでテープ本体21上に並び、1つの固定な第一ピッチL1を有する複数個のパッケージユニット22と、等しいピッチで少なくともテープ本体21の一辺に並び、パッケージユニット22の外面に位置し、1つの固定な第二ピッチL2を有する複数個の計数標記23と、を備え、長さとして該第一ピッチL1は該第二ピッチL2の正の整数倍であり、該第二ピッチL2の長さは0.50mmから3.97mm程度であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの実装基板への実装時の位置ズレをモニターでき、本パターン領域の形状異常などを抑止し、回路動作の不安定化などを防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】チップ回路を内蔵し、少なくとも一主面にバンプ22が形成され、チップ位置モニター用パターン21mが形成された半導体チップ1と、実装基板回路を内蔵し、少なくとも一主面に接続電極42が形成され、かつ、チップ位置モニター用パターンに対応する位置に実装基板位置モニター用パターン41mが形成されており、バンプと接続電極が接合されて半導体チップがマウントされた実装基板2とを有し、少なくともチップ位置モニター用パターンの形成領域における半導体チップまたは実装基板位置モニター用パターンの形成領域における実装基板においてパターン禁止領域Rfが設けられており、パターン禁止領域に隣接する領域にダミーパターン領域Rdが設けられている構成とする。 (もっと読む)


本発明は、基板(155)に対象物(150)を実装するための、特に構成素子担体に電子構成素子を実装するための装置に関する。実装装置(100)は、シャシー(110)と、該シャシー(110)に取り付けられた定置の第1のリニアガイド(111)と、
該定置の第1のリニアガイド(111)に摺動可能に支承されたガイドキャリッジ(120)と、該ガイドキャリッジ(120)に固定された位置決めアーム(130)とを有していて、該位置決めアーム(130)に第2のリニアガイド(131)が取り付けられており、該第2のリニアガイド(131)に摺動可能に支承された実装ヘッド(140)が設けられている。本発明によれば、前記位置決めアーム(130)が実装ヘッド(140)と共に自立した機能ユニットとして構成されていて、該機能ユニットがシャシー(110)の外で調整可能となっている。自立した機能ユニットは独立した実装ロボットを形成しており、この実装ロボットは、実装装置(100)のベースモジュールに、所定のインターフェース(S,S′)を介して解除可能に連結される。ベースモジュールは、実装装置(100)の別の構成部材の他に、少なくともシャシー(110)と定置のリニアガイド(111)とを有している。外部の調整可能性によって、実装ロボットは迅速に交換することができ、この場合、実装作業の中断は短時間だけで済む。これによって、種々異なる実装のために準備することができる。
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【課題】所定長さに切断された粘着性テープを基板に対して精密に位置決めして貼着できる貼着装置を提供することにある。
【解決手段】基板の側部上面に複数の端子からなる端子部が所定の長さで設けられ、離型テープに貼着された粘着性テープを端子部と対応する長さに切断してその端子部に貼着する貼着装置であって、
基板が載置されるテーブル7と、粘着性テープ2を所定の長さに切断する切断ユニット23と、切断された粘着性テープを離型テープとともにテーブルに載置された基板の端子部1に対向する位置に搬送して位置決めするチャック21と、位置決めされた粘着性テープの一端部と他端部とを撮像する第1、第2のカメラ36,37と、カメラからの撮像信号に基いて上記粘着性テープと基板との相対的位置を補正する制御装置39と、制御装置による位置補正後に基板に粘着性テープを加圧貼着する加圧ツール13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】片側で固定された半導体チップの製作の従来技術の欠点を避けた新規な製作方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ5をフラップチップボンディング技術によってサブストレート10上に接合するための方法において、a)構成部材を有する構成部材領域及び縁部領域を備えた半導体チップを準備し、縁部領域に接合部分を設けてあり、b)表面に複数の複数のランドを備えたサブストレートを準備し、c)はんだ材料をボンドパッド及び/又はランド上に施し、d)半導体チップをサブストレート上に位置決めし、e)はんだ部材をはんだ付け過程で溶融し、半導体チップの接合部分を、溶融するはんだ部材の表面張力に基づきサブストレートに向けて運動させ、かつ構成部材領域を、構成部材領域と縁部領域との間の旋回軸線若しくは旋回点57を中心とした前記運動に起因する旋回運動56によってサブストレートから離す。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路と基板とを容易に位置決めする。
【解決手段】 半導体集積回路に付されたマークと中継装置に付されたマークとにより半導体集積回路体マーク1525が形成されるように、半導体集積回路と中継装置とを位置決めして半導体集積回路体を製造する。半導体集積回路体を基板に位置決めする際に、半導体集積回路体マーク1525と基板マーク55とをX線撮影し、得られた画像内において、半導体集積回路体マーク1525と基板マーク55とが近づくように((A)〜(C))、半導体集積回路体を移動し、最終的に、パッケージマーク1000を形成することにより、半導体集積回路体を基板に位置決めする。 (もっと読む)


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