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Fターム[5F044QQ02]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤレスボンディング用半導体チップ (2,288) | バンプ電極 (1,821) | 形状・配置 (453)

Fターム[5F044QQ02]に分類される特許

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【課題】基板接合時の信頼性を向上させた半導体装置及び半導体チップのボンディング方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ10の電極11の上に形成され、電極11から離れるに従って幅が狭くなる楔形突起13と、半導体チップ10の電極11に対応して基板20に配置された電極21の上に形成され、電極21から離れるに従って溝27の幅が広くなる溝形突起28とを備え、半導体チップ10の楔形突起13を基板20の溝形突起28の溝27に押しつけて半導体チップ10を基板20に接合した半導体装置100であって、楔形突起先端15の幅W1は溝形突起先端25の溝27の幅W4よりも狭く、楔形突起根元14の幅W2は溝形突起先端25の溝27の幅W4よりも広く、楔形突起側面16の半導体チップ10の電極11の表面12に対する傾斜角αは溝形突起28の傾斜面26の基板20の電極21の表面22に対する傾斜角β以下とする。 (もっと読む)


【課題】配線層と突起電極とが一体化された半導体モジュールおよび半導体装置において、実装基板と接続されるはんだ部の接続信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体モジュール30は、絶縁樹脂層32と、絶縁樹脂層32の一方の主表面S1に設けられた配線層34、配線層34と電気的に接続され、配線層34から絶縁樹脂層32側に突出している突起電極36とを備える。この突起電極36に半導体素子40に設けられた素子電極52が電気的に接続されている。また、配線層34の所定位置にはんだ部50が設けられている。はんだ部50の高さH1に対する突起電極36の高さH2の割合(H2/H1)は50%以下である。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを超音波振動を利用して回路基板にフリップチップ接続する際に、半導体チップの位置ずれを防止して正確に回路基板に搭載可能とする。
【解決手段】バンプ12と該バンプ12よりも大径でかつ突出高さの高い位置決め用のバンプ13が形成された半導体チップ10を、バンプ12が接合される電極端子22と位置決め用のバンプ13が接合されるパッド23が設けられた回路基板20に、フリップチップ接続により搭載する電子部品の実装方法であって、半導体チップ10に超音波振動を印加しつつ、位置決め用のバンプ13と前記パッド23とを接合し、次いで、半導体チップ10に超音波振動を印加しつつ、バンプ12と電極端子22とを接合する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電極が微小であっても回路基板電極に対する接触面積を十分に確保して接続信頼性を確保できる実装構造体および実装方法を提供する。
【解決手段】半導体素子101と、この半導体素子101の電極102に対向する配置の電極302を有した回路基板301と、導電性の2段バンプ213とを有する実装構造体において、回路基板301の電極302に接合した第2のバンプ210を、半導体素子101の電極102に接合した第1のバンプ209よりも大きく形成している。第1のバンプ209の中心軸と第2のバンプ210の中心軸とは一致していない。 (もっと読む)


【課題】電気的信頼性を向上させることが可能な半導体素子の実装構造を提供する。
【解決手段】この駆動用IC10の実装構造は、駆動用IC10と、液晶表示パネル20と、ACF30とを備えている。液晶表示パネル20の電極パッド21の周縁部には、段差部27と、段差部27の段差よりも小さい段差を有する粒子流入部28とが設けられている。段差部27は、下部導電膜23(電極パッド21)の辺23a、23bおよび23dに設けられ、粒子流入部28は、液晶表示パネル20の下部導電膜23(電極パッド21)の辺23cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】繊維体に貫通孔を空けることなく、プリプレグの内部に導電領域を形成することを課題とする。
【解決手段】シート状繊維体の両面に、該シート状繊維体の内部まで含浸した絶縁性樹脂層と、前記絶縁性樹脂層に囲まれる領域に設けられた貫通配線を有し、前記貫通配線は、前記シート状繊維体を挟んで前記絶縁性樹脂層の両面に導電性材料が露出し、該導電性材料は、前記シート状繊維体の内部まで含浸している配線基板及びその作製方法、並びに、さらに、絶縁層の表面にバンプが露出した集積回路チップとを有し、前記バンプが前記貫通配線と接触するように、前記集積回路チップが前記樹脂含浸繊維体複合基板に密接している半導体装置及びその作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】導電端子を有する半導体装置の低コスト化及び信頼性向上を図る。
【解決手段】複数の半導体チップ2を有する半導体ウエハを用意し、隣接する半導体チップ間の境界を跨る第1の配線5bが形成された前記半導体ウエハの表面側にガラス基板3を接着する工程と、前記半導体ウエハ裏面の前記境界部分をエッチングする工程と、前記エッチングにより露出した半導体チップ2の側面部及び裏面部上に絶縁膜16bを形成する工程と、前記第1の配線5bをエッチングして前記境界から離間させる工程と、前記第1の配線5bに接続され、前記絶縁膜16bに接するように前記半導体チップ2の側面部から裏面部に延在する第2の配線9aを形成する工程と、前記第2の配線上に保護膜10bを形成する工程と、前記境界に沿って個々の半導体装置に分断する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路基板及びその製造方法に関し、はんだボールと接続電極との接合部に実際に印加される応力を確実に緩和して電気的接合を十分に維持する。
【解決手段】 第1の接続導体を備えた電子部品と、前記電子部品が実装されると共に、側面が前記第1の接続導体の側面と対向する第2の接続導体を備えた配線基板とからなり、前記第1の接続導体と前記第2の接続導体とを互いに対向する側面において接合させる。 (もっと読む)


【課題】基板を有さなくても製造工程中において容易にハンドリングすることが可能な半導体装置の構成と、このような構成を有する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子60を封止した封止樹脂部70と、封止樹脂部70の一方面に形成した配線層と、配線層に積層し配線層の一部を露出する開口部32を有する第1の絶縁層30と、開口部32から露出した部位に取り付けた外部接続端子80を有し、配線層は第2の絶縁層42内に形成された複数の配線パターン層14,16からなり、各配線パターン層が第2の絶縁層42の異なる高さ位置に形成され、第2の絶縁層42にビア穴44が形成され、一部のビア穴44に導電体46が充填され、配線パターン層14,16どうしが電気的に接続され、半導体素子60の電極62が他のビア穴44に挿入され、電極62と配線層の最下位置の配線パターン14と直接電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板表面実装部品のための扁平はんだグリッド配列を提供する。
【解決手段】スタンドオフ接触配列は、フリップフロップパッケージの実装基板とボードとの間に配置される。このスタンドオフ接触配列は、実装基板上の扁平なはんだバンプをボード上の扁平なはんだペーストと結合することによって、形成可能である。その後に、スタンドオフ接触配列は、実装基板上の扁平なはんだバンプに対してボード上の扁平なはんだペーストをリフローすることによって、形成される。 (もっと読む)


【課題】実装基板と半導体素子との接合ギャップに応じて電極パッド上のはんだバンプの高さを調節することができる回路基板の製造方法、及びその方法を適用した回路基板を提供する。
【解決手段】厚みが異なる領域を備える第1基板110を準備する工程と、第1基板の厚みに対応してそれぞれ第1電極パッド131、132,133を形成する工程と、絶縁被覆層120を形成する工程と、厚みが異なる領域にそれぞれに形成された第1電極パッド上の絶縁被覆層をそれぞれの厚みに応じて除去する工程と、第1電極パッド上をはんだで埋め、溶融させてはんだバンプ161、162、163を形成する工程と、第1電極パッドに対向する第2電極パッド231、232、233、を備えた第2基板210を準備する工程と、第1電極パッド上のはんだバンプと、第2電極パッドとを対向させて熱処理する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の実装方法の違いによるコストアップを抑制する。
【解決手段】半導体素子10は、集積回路を有する基板11と、集積回路に対して同じ接続機能を有する電極として、基板11の同一主面11a上に、ワイヤー接続用電極1b、2b、3b及び4b及びバンプ接続用電極1a、2a、3a及び4aを備える。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドにおいてドライバーICと基板との電気的接続の信頼性を確保する。
【解決手段】発熱素子145が配置される基板110とドライバーIC120とを有するサーマルヘッド1であって、前記ドライバーIC120は、樹脂突起131と前記樹脂突起131に形成される接続端子135aを備えた第1の接続端子列137aと、前記第1の接続端子列137aより少ない数の接続端子135bを備えた第2の接続端子列137bとを備え、前記基板110は、接続端子135に接続される複数の実装端子115,116を備え、前記ドライバーIC120は、前記接続端子135が絶縁接着層150を介して前記実装端子115,116に固定されており、前記実装端子115,116は、面積が前記第1の接続端子列137aの中央部に対応する前記実装端子115の面積を基本として、それより大きい複数の異なる面積に形成されている。 (もっと読む)


【課題】接合後の形状を安定させ、接合界面の密着性を高め、それにより強度が増し、さらにメッキの成長界面の密着性も向上させることを安価で短時間に行う。
【解決手段】上方から加圧・加熱用ジグ11を押し当て突起物12の頭頂部12aを1つの凸形状に整形する。加圧・加熱工程により頭頂部12aが形成された接合用突起物12によって第1基板と第2基板の接合を行う。これにより、接合の際に、突起物12の凸形状が複数あると凸形状間で空隙ができてしまうことを回避し、また、頭頂部12aを形成する角度を浅くして、接合時の変形量を減少、接合時の加重を低く、デバイスの他の薄膜層へのダメージを低減する。さらに、接合する第1基板と第2基板に傾きがあっても接合界面に生じる空隙を減らし、メッキ成長界面からの剥離を抑制して、所望の接合形状で十分な接合強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は基板電極構造及び基板電極と駆動素子を使用した接合構造を提案する。
【解決手段】 前記接合構造は基板電極上の外部と接続するための接合領域の幅を液晶表示装置画素用の信号回路領域より小さくすることにより、前記接合領域間のピッチを大きくし、また前記接合領域の幅は前記バンプの幅より小さくすることにより、圧着位置ズレの影響を抑え、電気接続の効果に影響しない状況で組立てを容易にし、液晶表示モジュール全体に影響する歩留りを向上させる。 (もっと読む)


【課題】 基板の接合時に、バンプに加えられる荷重に起因して、その下の半導体チップの表層部に応力が加わり、クラック等が発生する場合がある。
【解決手段】 第1の基板上に導電パターン(23)が形成されている。この導電パターンの上に、導電材料からなるベース膜(31)が配置されている。ベース膜の上にバンプ(36)が配置されている。バンプの最下面の外周線が、ベース膜の外周線よりも内側に配置される。ベース膜の厚さがバンプの厚さよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を基板にフリップチップ実装する際の半導体素子に印加する荷重を低減させ、実装後においても半導体素子に外力が作用したときに生じる応力を緩和する。
【解決手段】半導体素子1は、一表面側に複数個のスタッドバンプ41が突設され、スタッドバンプ41の先端部には、突出方向において塑性変形可能な変形可能部41bが設けられる。半導体素子1を実装する基板2には、各スタッドバンプ41にそれぞれ対応する基板電極21が形成される。半導体素子1と基板2とは弾性および導電性を有する接着部材42により接着され、各スタッドバンプ41は素子電極11に直接に電気的に接続されるとともに、接着部材42を介して基板電極21に電気的に接続される。半導体素子1を基板2に実装するにあたっては、各スタッドバンプ41が変形可能部41bの変形限度位置まで変形せずに変形許容量を残した形で塑性変形するように、低荷重を印加する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子に生じる応力を低減することが可能な半導体素子の実装構造を提供する。
【解決手段】半導体素子1の外周形状が矩形状であり、半導体素子1の外周形状に基づいて規定した仮想三角形の3つの頂点に対応する3箇所で半導体素子1のパッド19とセラミック基板からなる基板3の接続用電極39とが半田バンプからなるバンプ2を介して接合されている。半導体素子1は、MEMSデバイスの一種である半導体加速度センサチップであり、上記3箇所にパッド19が3つずつ密集して配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の貫通電極の接続状態を、容易に検査し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1に開口面積が大、中、小の少なくとも3種類の貫通孔3、4、5a、5b、5cを形成する工程と、開口面積が異なる少なくとも3種類の貫通孔に導電層を形成し貫通電極4、5a、5b、5cを作成する工程と、3種類の貫通電極のうち、開口面積が大の貫通孔を有する貫通電極及び小の貫通孔を有する貫通電極の接続抵抗をそれぞれ測定することにより貫通電極の接続状態を判定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品実装装置及びその製造方法に関し、電子部品のサイズを大型化することなく、電気信号をやり取りするはんだボールと接続電極との接合部に実際に印加される応力を緩和する。
【解決手段】 接着面側にはんだボールをマトリクス状に設けるとともに、前記はんだボールの少なくとも最外周部の一部を前記はんだボールの高さより長い金属ピンで置き換えた電子部品と、実装面側に前記はんだボールに対向する位置に接続電極を設けるとともに、前記金属ピンに対向する位置に前記はんだボールの融点より低い低融点はんだが充填された凹部を設けた回路基板とを有し、前記はんだボールと前記接続電極とが接合するとともに、前記金属ピンが前記凹部において低融点はんだと接合する。 (もっと読む)


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