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Fターム[5F044RR17]の内容

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Fターム[5F044RR17]に分類される特許

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【課題】シート状熱硬化性樹脂組成物を用いたアンダーフィル方式において、複数のウエハであっても、気泡の混入およびウエハ損傷をほとんど生じずに処理できる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)バンプを有するウエハのパターン面にシート状熱硬化性樹脂組成物を貼り合わせる工程、(2)耐圧容器内で、該熱硬化性樹脂組成物の軟化点以上の温度で、気体圧縮による加圧を該ウエハに行う工程、(3)該ウエハをチップに切断する工程、および(4)該チップを配線回路基板に搭載する工程
を含む、半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造費用を節減することができる表示装置及びそれの製造方法を提供する。
【解決手段】表示装置は表示パネル、駆動チップ及び非導電性の接着フィルムを含む。表示パネルは導電性のパッドが形成されたパッド部を含む。駆動チップは内部に駆動回路を具備する本体部、及び本体部から突出されパッドと面接触されるバンプを含む。非導電性の接着フィルムは駆動チップをパッド部に固定させる。非導電性の接着フィルムは熱によって硬化される熱硬化性樹脂からなり、1.0GPa〜6.0GPaの弾性率を有する。従って、導電ボールを含まない非導電性の接着フィルムを通じて駆動チップと表示パネルとを結合することで、製造費用を節減し、品質不良を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波装置に関するものであり、外部から強い圧力が加わったり、繰り返し温度変化が加わっても、電気特性に不具合が生じることを防止するものである。
【解決手段】実装基板13と弾性表面波素子11を封止する封止樹脂21を3層構造とし、最外層の樹脂よりも中間層の樹脂の弾性率が大きく、最外層の樹脂よりも最内層の樹脂の弾性率が小さい構造とすることにより、外部から圧力が加わった際のバンプの潰れを抑え、かつ温度変化によるバンプへの応力を低減している。 (もっと読む)


【課題】シールド構造を有しノイズ防止が可能で、かつ生産性及び信頼性の高いフリップチップ実装方法及びその実装構造体を提供する。
【解決手段】シールド電極16と電極端子14とが配設された半導体素子10と、外周側接続電極26及び内部側接続電極24が配設された配線基板20と、はんだ粉32、対流添加剤及びはんだ粉の熔融温度で流動性を有する樹脂34を含む樹脂組成物30とを準備する工程と、配線基板20面上に樹脂組成物30を塗布する工程と、半導体素子10と配線基板20とを位置合せして樹脂組成物30表面に半導体素子10を当接する工程と、少なくとも樹脂組成物30を加熱してはんだ粉32を熔融するとともに対流添加剤によりはんだ粉32を自己集合させながら成長させて接続する工程と、樹脂34を硬化させて半導体素子10と配線基板20との間にアンダーフィル樹脂を設ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップ接合時の合わせズレを防ぐことができ、安定した接続を可能にする半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 パッド電極1を有する半導体基体2上に絶縁層3を形成する工程と、パッド電極1上の絶縁層3を選択的に除去して、絶縁層3にパッド電極1を露出させて凹部5を形成する工程とによって第1半導体チップ部6を作製し、第1半導体チップ部6の凹部5に第2半導体チップ部9のバンプ電極8を嵌入する工程と、バンプ電極8とパッド電極1とを接続して第1半導体チップ部6と第2半導体チップ部9とを接合する工程とを有する、半導体装置10の製造方法、及びこの製造方法により得られる半導体装置10。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電極パッド上の金属突起と配線基板の配線パターンとの熱共晶による合金形成接続法において、接続信頼性が高く、ボイド発生不良や接続不良が発生しない半導体装置の製造方法とそれ用の接着剤を提供する。
【解決手段】電極パッド2上に金属突起3を有する半導体素子1と、電極パッドに相対する配線パターン5を有する配線基板4との間に、微細フィラーを含むエポキシ樹脂系の接着剤6を介在させ、半導体素子上の金属突起と配線基板上の配線パターンを位置合せした後、加熱加圧7し、金属突起と配線パターンを共晶合金形成により電気的接続を得るとともに、接着剤を硬化6′させて、半導体素子と配線基板とを固定する半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、アミン硬化エポキシ組成物における収縮抑制剤としての、芳香族もしくはヘテロ芳香族部分に縮合した1つまたはそれ以上の6員ラクトンの使用、そのような組成物、ならびに、接着剤、封止剤および被覆剤における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】FPC等の基板に対して、BGA等のバンプ付き半導体素子を、半田リフロー実装する場合に、半田材料の塗布不良が少なくなって、バンプ付き半導体素子の実装位置がずれることが少ない回路基板、バンプ付き半導体素子の実装方法を提供する。
【解決手段】バンプ付き半導体素子を実装するための複数のパッドと、当該複数のパッドから引き出された複数の配線を含む回路基板、バンプ付き半導体素子の実装構造、及び電気光学装置、並びに電子機器において、回路基板が、複数のパッド413aの縦方向のピッチと横方向のピッチとが異なる領域435を有し、複数の配線は、複数のパッドの縦方向または横方向のいずれかピッチが広い側から引き出されており、前記複数のパッドの縦方向のピッチと横方向のピッチとが異なる領域が、前記半導体素子の底面433の中央付近または周辺付近に対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐湿性の優れた回路接続用接着剤を提供する。本発明の回路接続用接着剤は、電極間の接続等を行う際に、良好な導電/絶縁性能及び接着性能を有すると共に、高温高湿条件下で長時間使用されても特性の変化が少なく、高い信頼性が要求される用途に使用することができる。
【解決手段】エポキシ樹脂、潜在性硬化剤、平均粒径が500nm以下である無機フィラー、導電性粒子を必須成分とする回路接続用接着剤。平均粒径500nm以下の無機フィラーを配合することによって熱膨張率を低減し、耐熱性、耐湿性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 接合時にバンプや半導体装置に過剰な力が作用するのを防ぐと共に、半導体装置と接合対象物間の安定したギャップ制御性にも優れた半導体装置の接合方法を提供すること。
【解決手段】 半導体装置1のバンプ配置面1aにおけるバンプ2の配置されていない部分と接合対象物4との間に、バンプ2の高さより大きい厚さの樹脂材3を介在させてバンプ2が接合対象物4に接触しない状態で接合対象物4に対して半導体装置1を押し込む工程と、この押し込み時に樹脂材3を介して半導体装置1が受ける反力を検出する工程と、樹脂材3及びバンプ2を加熱溶融させ、反力が検出された位置から所定量だけ半導体装置1を接合対象物4に近づけて溶融したバンプ2をランド5に接合させる工程と、樹脂材3を加熱硬化させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染物質を含まず、装置に熱負荷が加わってもSAWチップの周波数特性がずれない高精度で且つ高信頼性な電子装置を開発すること。
【解決手段】 セラミック基板4の上面中央部に入出力電極5を形成するとともに上面外周部に全周にわたって環状金属層7を形成し、入出力電極5に電子回路素子1の下面中央部に形成した素子入出力電極2を接合材8を介してフリップチップ接合するとともに環状金属層7に電子回路素子1の下面外周部に形成した素子環状金属層3を封着材9を介して全周にわたって接合した電子装置であって、接合材8および封着材9を錫−銀合金を主成分とする半田もしくは錫−銀−銅を主成分とする半田に金、ニッケルおよびコバルトを含有させたもので構成した。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂に含まれるフィラーが半導体素子へクラックを生じさせないよう、半導体素子と回路基板の距離を一定以上保つことができる半導体素子の実装方法およびその装置を提供する。
【解決手段】半導体素子4の電極に形成されたスタッドバンプ5と回路基板1の配線2との間に熱硬化性樹脂3を介在させ、半導体素子4を反転させ、スタッドバンプ5と配線2との位置合わせを行った後、圧着ツール8を用いて半導体素子4の間にフッ素樹脂テープよりも弾性率の高い材料を用いた保護テープ7を挟み、熱圧着を行い半導体素子4と回路基板2を電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】バンプ付半導体素子がフェイスダウン構造で配線回路基板上に搭載された半導体装置をノーフロー方式で製造するための半導体封止用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(B)1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有する化合物、(C)フラックス活性剤、および(D)最大粒子径が30μm以下かつ平均粒子径の標準偏差が5μm以下の粒子であり、下記一般式(1):


(式中、X1〜X5は水素、C1〜9のアルキル基またはフッ素)で表される硬化促進剤を含有してなる半導体封止用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】薄型で信頼性の高いセンサーモジュールを提供する。
【解決手段】センサーモジュールを、センサーチップと、このセンサーチップの表面のアクティブ面に空隙部を介して対向するように配設された保護材と、開口部内に前記保護材を挿入するように前記センサーチップをフリップチップ方式で実装した配線基板とを備えるものとし、センサーチップはアクティブ面の外側領域に複数の引き出し配線を介して電極パッドを有するものとし、保護材はセンサーチップのアクティブ面の外側領域であって電極パッドの内側領域にリブを介して配設されたものとし、配線基板は開口部の周縁部に配設された複数の回路端子電極と、これらの回路端子電極上に突設された導電性バンプを有するものとし、導電性バンプとセンサーチップの電極パッドとが接合された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップの狭ピッチ化に伴い金スタッドバンプの高さが減少しても、チップ−基板間へアンダーフィル樹脂を完全充填し、微小塵によるチップアクティブ面の損傷を防止できるフリップチップ接続方法を提供する。
【解決手段】 PO−SRmax-10≦Fmax≦PO-SRmaxかつPO-SRmax-15≦Fave≦PO-SRmax〔単位μm、Fmax:最大フィラー粒径、Fave:平均フィラー粒径、PO:チップパッド開口幅、SRmax:ソルダレジスト層最大厚さ〕を満たすフィラー粒子を含有するアンダーフィル樹脂を、基板上のフリップチップ接続予定位置に滴下して樹脂液丘とし、その上から半導体チップを押し付けて樹脂液丘を押し広げつつ、チップ−基板間に挟持したフィラー粒子をスペーサとしてチップ−基板間を所定間隔に保持し、アンダーフィル樹脂を硬化させ、チップスタッドバンプと基板はんだバンプを接合する。 (もっと読む)


【課題】FPC等の基板に対して、BGA等のバンプ付き半導体素子を、半田リフロー実装する場合に、半田材料の塗布不良が少なくなって、バンプ付き半導体素子の実装位置がずれることが少ない回路基板、バンプ付き半導体素子の実装方法、およびそのような回路基板を使用した電気光学装置、並びに電子機器を提供する。
【解決手段】バンプ付き半導体素子を実装するための複数のパッド413aと、当該複数のパッドの各々から引き出される複数の配線411を含む回路基板において、回路基板には複数のパッドが配置されたブロック435が複数配置されており、複数のブロックは、各々縦方向のパッドのピッチと、横方向のパッドのピッチとが異なってなり、複数のブロック間には間隙が形成されており、複数の配線は、ブロック内の複数のパッドの縦方向または横方向のいずれかピッチが広い側から引き出され、或いは複数の配線の少なくとも一部は間隙から引き出される。 (もっと読む)


【課題】 速硬化性に優れているだけでなく、接合すべき部材間の接合の信頼性を高めることができ、塩素等の不純物による接合の信頼性の低下が生じ難い、エポキシ系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ化合物と、該エポキシ化合物の硬化剤と、該硬化剤による硬化を促進する硬化促進剤とを含み、前記硬化促進剤として、マイクロカプセル型硬化促進剤とアミンアダクト型硬化促進剤との少なくとも一方の硬化促進剤と、イミダゾール系硬化促進剤とを含む、並びに電子部品素子2と、電子部品素子2が実装される基板4とを備え、基板4上に上記エポキシ系硬化性組成物からなる硬化物6を用いて該電子部品素子が接合されている、電子部品1。 (もっと読む)


【課題】実装の高密度化、部品の小型化及び部品の配置間隔の狭ピッチ化等に対しても、十分な接合強度をもって対応でき、しかも部品間接合の熱的信頼性を向上させ得る封止材料、はんだ付け用フラックス及びはんだペーストを提供する。
【解決手段】封止材料は、接着性樹脂と、硬化剤と、無機粉末または有機粉末の少なくとも一種とを含有する。この封止材料を用いて、電子部品、半導体チップまたは電子回路モジュールを、部品搭載基板、チップ搭載基板またはマザー基板に接合する。同様のはんだ付けフラックス及びはんだペーストが提供される。 (もっと読む)


【課題】 接合部を保護する樹脂材の充填性を高め、且つ信頼性にも優れた半導体装置の接合方法及び接合構造を提供すること。
【解決手段】 バンプ2を半導体装置1に形成する工程と、バンプ2を覆うように第1の樹脂材3を半導体装置1のバンプ形成面1aに形成した後、第1の樹脂材3を硬化させる工程と、バンプ2の先端部2bを第1の樹脂材3から露出させる工程と、露出された先端部2bを接合対象物11に形成された導体部12に押し当てた状態で溶融させて接合させる工程と、未硬化状態で先端部2bを覆った後、接合時に硬化されて第1の樹脂材3の厚さよりも小さい第1の樹脂材3と接合対象物11の導体部形成面11aとの間の間隙を充填する第2の樹脂材4を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】次世代LSIのフリップチップ実装に適用可能な、生産性及び信頼性の高いフリップチップ実装方法及びフリップチップ実装体を提供することにある。
【解決手段】半導体チップ20を、金型1の凹部5に配設した後、回路基板10上に、半導体チップ20が配設された金型1を配置する。然る後、回路基板10と金型1で形成される空間部6に、溶融したはんだ粉を含有した溶融樹脂13を注入する注入した後、空間部6に充填された溶融樹脂13を硬化させる。溶融樹脂13の注入工程において、溶融はんだ粉が、回路基板10の接続端子11と半導体チップ20の電極端子21との間に自己集合することによって、接続端子11と電極端子21とを電気的に接続する接続体22が形成される。 (もっと読む)


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