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Fターム[5F044RR17]の内容

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Fターム[5F044RR17]に分類される特許

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【課題】半導体チップと配線基板とでフリップチップ接合を行う際に、アンダーフィル樹脂を加熱して硬化させる時に、配線基板が反ってしまうという問題があった。
【解決手段】半導体チップ8に形成された導電パンプ7と、それに対応する配線基板5に形成された導電パッド9とを接続する接続工程と、配線基板5を真空吸着1上に真空吸着によって固定する固定工程と、半導体チップ8と、その下方の前記配線基板5との間にアンダーフィル樹脂7を注入する樹脂注入工程と、アンダーフィル樹脂7を加熱することにより硬化させる樹脂硬化工程と、を含む半導体装置の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
端子間の狭ピッチ化にも低コストで確実に端子の短絡を防ぐことが可能な電子部品の実装方法、実装構造体の製造方法、電気光学装置の製造方法、その実装構造体、その実装構造体を用いた電気光学装置及びその電気光学装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】
電極用端子等が設けられた第1の基板5と、当該第1の基板上に実装され、当該電極用端子等に電気的に接続されたバンプ23を有するX,Yドライバー17,18と、その電極用端子等とバンプ23との間のみに配置された導電粒子25とを具備することとした。 (もっと読む)


【課題】追加的な表面処理で耐熱性樹脂膜に化学的に安定な官能基を導入して接着性を改善し、高温高湿時においても耐熱性樹脂膜と回路接着部材間で優れた接着性を示す回路接続構造体を得ること。
【解決手段】回路接続構造体1Aでは、半導体基板2と回路部材3とがこれらの間に挟持される回路接着部材4によって接着されている。また、回路接着部材4中の導電性粒子8により、半導体基板2表面の第1の回路電極5と回路部材3の第2の回路電極7とが電気的に接続される。半導体基板2は、窒素、アンモニア等を含むガスを用いて、プラズマ処理により表面改質処理されている。従って、半導体基板2の耐熱性樹脂膜5と回路接着部材4とは、高温高湿下においても長期に亘って強固に接着されている。 (もっと読む)


【課題】他の半導体チップなどの固体装置に対して平行に接合されているか否かを正確に判定することができる半導体チップおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】子チップ2の最表層をなす表面保護膜25には、電極パッド24と対向する位置にパッド開口26が形成されており、電極パッド24は、そのパッド開口26を介して表面保護膜25から露出している。また、表面保護膜25には、その周縁部に、表面保護膜25をその表面11と直交する方向に貫通する貫通孔27が形成されている。そして、機能バンプ12は、電極パッド24上に設けられ、パッド開口26を貫通して、表面保護膜25上に所定の突出量で突出している。また、接続確認用バンプ13は、貫通孔27に臨む層間絶縁膜23の表面から隆起し、貫通孔27を貫通して、表面保護膜25上に機能バンプ12の突出量よりも小さな突出量で突出している。 (もっと読む)


【課題】 フラクシング剤、促進剤又はその両方としてキノリノール類を含む組成物、特に、ソルダー接合が電気的相互接続のために使用される電子パッケージングにおけるアンダーフィル組成物としての用途の組成物を提供すること。
【解決手段】 キノリノール又はキノリノール誘導体をフラクシング剤、促進剤又はその両方として含むアンダーフィル組成物。この組成物はフラックスとして上手く機能するために十分に酸性であるが、早期のゲル化又は腐蝕を生じるほど酸性ではない。この組成物はまた、キノリノール又はキノリノール誘導体を含まない同様な組成物よりも高いTg値を呈する。
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【課題】 使用材料の種類や部品点数が増加してコストアップを招くことなく、製造工程数を増加することなく、しかも絶縁基板の熱収縮を小さく保持して接続精度を確保しながら、半導体の放熱効果を高めた半導体装置、および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 可撓性絶縁基板26の表面に、プリント配線技術によって形成した導体パターン30に接続し、フリップチップ実装して絶縁基板上に半導体42を搭載する半導体装置47である。そのような半導体装置において、半導体の搭載位置に絶縁基板の表裏を貫通する貫通孔38をあけ、その貫通孔に注入した高熱伝導性の封止樹脂46を用いて、半導体を封止するとともに、その半導体を、絶縁基板26の裏面に設ける放熱板37に連結し、半導体の熱を放熱板に伝達してその放熱板を介して大気に放熱する。 (もっと読む)


【課題】簡便な工法でありながら、フリップチップ構造の電子部品におけるはんだ接合部の信頼性を向上するとともに、チップ面積の有効利用を可能とする電子部品を実現することができるフリップチップ実装方法を提供する。
【解決手段】一旦はんだ接合した半導体チップ1と回路基板4の間隙にアンダーフィル樹脂3を充填した後、はんだ2の融点を超える温度でアンダーフィル樹脂3を硬化処理することにより、アンダーフィル樹脂3における硬化進行時の樹脂の体積膨張により間隙を拡張することで、硬化処理熱により再溶融したはんだ2の形状を鼓状にする。 (もっと読む)


【課題】 ソルベントフリーアンダーフィルを、基板に取り付ける前の、表面にソルダーバンプのアレイを有する半導体ウェハー又はダイに施す方法であって、バンプを露出する際のアンダーフィル層の除去に関する従来の問題を解決する。
【解決手段】 表面にソルダーバンプのアレイを有する半導体上にソルベントフリーアンダーフィルを施す方法であって、(i)半導体上に圧縮できる状態のアンダーフィルを用意し、(ii)アンダーフィルをコンプライアント表面と接触させ、十分な圧力をかけてバンプを露出させ、(iii)場合によって、アンダーフィルを硬化して固体状態にし、(iv)コンプライアント表面を除去することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 中空領域の気密性の高い電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂層12によって中空領域17を封止する。樹脂層12は紫外線硬化特性及び熱硬化特性を有している。このため、ベース基板11を実装基板14上に装着する前に樹脂層12を紫外線効果によって部分硬化させておき、ベース基板11を実装基板14上に配置した後熱硬化させることが可能になる。これによって、ベース基板11の実装基板14配置前の取扱いが容易になり、不用な樹脂の付着を防止することができる。また、一度紫外線硬化させた後さらに熱硬化させるので、樹脂層12における欠陥穴の発生を低減することができ、樹脂層12の気密性が向上する。 (もっと読む)


【課題】突起物を設ける必要が無く、寄生容量を防止できる半導体装置を得る。
【解決手段】配線部5を有する基板1に対し、前面に機能面2aを有する半導体素子2をフリップチップ接合する半導体装置に関する。半導体素子2と基板1とを固定する接着剤3が、半導体素子2の前面および後面を共に除いた残りの面のうち少なくとも一つの面と基板1とを接着するとともに、基板1と半導体素子2との間には接着剤が入り込んでいないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子部品素子を支持部材等に接合する際に好適に用いることができ、側方への接着剤のはみ出しが生じ難く、被着体同士を確実に接合し得るシート状接着剤、該シート状接着剤を用いた電子部品装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂を含むシート状接着剤であって、コーンプレート粘度計を用いて回転数1Hz及び昇温速度10℃/分で25℃から昇温した場合の最小溶融粘度が97PaS〜5100PaSの範囲にあり、上記最小溶融粘度を示した温度+50℃の温度における溶融粘度が0.1MPaS以上であるシート状接着剤103、並びにシート状接着剤の電子部品素子105の一面と該電子部品素子が搭載される支持部材102または他の電子部品素子との間に介在させ、電子部品素子を支持部材または他の電子部品素子に圧接させた後、該シート状接着剤を硬化させる、電子部品装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 物理的な衝撃や振動によりアンテナの回路端子部とICチップのバンプ間の導通が遮断されないようにICチップとバンプとの間の接触抵抗が低い状態でICチップをアンテナ回路に信頼性高く固定するICチップの実装方法を提供すること。
【解決手段】 基材1に形成されたアンテナ回路2の一対の端子部上に接着層を形成して、この端子部の上方からキノコ形状のバンプ4を突き刺して、ICチップを配置した後、接着剤3を加熱硬化してICチップを実装すること。 (もっと読む)


【課題】溶剤への良好な溶解性を有し、良好なフィルム形成性と高い耐熱性を有するとともに、接着剤として用いられたときに高温高湿環境下に曝された後も高い接着力を維持することが可能な樹脂組成物を得ることを可能とするポリヒドロキシポリエーテル樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I):
【化1】


[式(I)中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐アルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基又はハロゲン原子を示す。]
で表される化学構造を含むポリヒドロキシポリエーテル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 プリアプライド用封止において、半導体チップにアンダーフィル材を塗布して乾燥させる際の乾燥時の溶剤除去効率を向上させ、乾燥工程時間を短縮することである。また、別の課題は、加熱時間の短縮による長期間ポットライフやフラックス特性維持に優れた樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、プリアプライド用封止樹脂に用いる樹脂組成物であって、熱硬化性樹脂と、硬化剤と、前記熱硬化性樹脂に対する良溶媒性であり、かつ前記硬化剤に対して貧溶媒性である第一の溶剤と、前記第一の溶剤よりも沸点が低い第二の溶剤と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子と回路基板の電気的な接合と接合部分の封止とを1工程で行うとともに、半導体装置における電気的な接続抵抗を安定的に低減させる。
【解決手段】 回路基板200上に半導体素子300がフリップ実装される半導体装置100を製造するにあたり、回路基板200の最上層配線202に保護膜400を設ける工程と、保護膜400を選択的に除去して最上層配線202が露出するホール402を形成する工程と、ホール402に最上層配線202の露出部から上方へのメッキ成長によりプラグ204を形成する工程と、加熱により半導体素子300の電極パッド302とプラグ204とを接合しつつ保護膜400の上面と半導体素子300の底面とを接合する工程と、により製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】接合部の信頼性が高い、狭ピッチ化に対応できる半導体チップの実装方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板上1のスズ電極2と半導体チップ3の金バンプ4が接合され、前記絶縁基板と半導体チップの間隙部にはアンダーフィル樹脂5が充填されてなる電子部品の実装方法であって、前記絶縁基板上に該アンダーフィル樹脂を滴下する工程、熱圧着ツールにより280℃以上に加熱された前記半導体チップが前記半導体チップの金バンプと前記絶縁基板上のスズ電極とが対向するように下降し、前記半導体チップの金バンプと前記絶縁基板上のスズ電極層との間に金属合金層を形成し接合する熱圧着工程の順に行うものであり、該アンダーフイル樹脂には、アンダーフィル樹脂よりも熱伝導率の高い、窒化物から選ばれる少なくとも1種のフィラーが含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


データ伝送モジュールは、モジュラープラットフォーム内のバックプレーンに受け入れられかつ接続されるコネクタを含む。データ伝送モジュールは、また、ボードにあるスロット内に受け入れられかつ接続されるとき、ボードと同一平面になる他のコネクタも含む。データ伝送モジュールは、さらに、コネクタを介し、ボードとバックプレーンとの間でデータをやり取りするための1つまたはそれ以上のデータ伝送インターフェースをも含む。 (もっと読む)


本発明は、集積回路(1)と基板(2)との間および集積回路(1)に対して縁に配置された接着剤(3)によって、集積回路(1)をその下に位置された少なくとも1つの基板(2)に永続的に接続する方法およびデバイスに関する。接着剤(3)を硬化させるために、280〜900nmの範囲の波長を有する光(19)が、接着剤(3)を重合させるように、基板(2)および集積回路(1)のうちの1つを備えているアセンブリの上面または/および底面に放射される。
(もっと読む)


【課題】フレキシブル回路基板への異方導電接着フィルムの固定を短時間でかつ正確に実施することが可能な異方導電接着フィルムの固定方法および固定装置の提供。
【解決手段】セパレータの片面に異方導電接着層を有してなる異方導電接着フィルムを、フレキシブル回路基板上に固定する方法であって、(i)上記異方導電接着フィルムを切断刃の位置まで搬送し、上記切断刃を使用して上記異方導電接着フィルムを切断する工程(区域D1)と、(ii)上記切断された上記異方導電接着フィルムの上記異方導電接着層側を、フレキシブル回路基板上に圧着ヘッドを使用して固定する工程(区域E1)と、(iii)上記異方導電接着フィルムが固定された上記フレキシブル回路基板を、上記異方導電接着フィルムの面に対して45度以上の角度で屈曲させることによって、上記異方導電接着層から上記セパレータを剥離させる工程(区域F1)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プリアプライド用封止において、封止樹脂組成物をウェハーに塗布してB−ステージ化した場合に樹脂が脆くなるのを防ぎ、ダイシング時に封止樹脂組成物が損傷するのを防ぐことである。
【解決手段】 (A)25℃で液状であり、1分子中にエポキシ基を2個以上含むエポキシ樹脂、(B)25℃で固体であり、1分子中にエポキシ基を2個以上含むエポキシ樹脂、及び、(C)フラックス活性を有する硬化剤を含むプリアプライド用封止樹脂組成物による。 (もっと読む)


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