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Fターム[5F045EK11]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 加熱(照射)・温度制御 (3,568) | 加熱(照射)機構 (3,161) | ランプ加熱・光照射(光励起のための照射等) (643)

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【課題】ねじの交換を容易にできかつねじが不用意に外れない、半導体加工リアクタ内にランプをねじ留めするための締結具を提供する。
【解決手段】放射加熱された半導体加工リアクタ内にランプを取り付け得る被捕捉型の締結具38は、ランプの各端部のハトメ形末端部32内に捕捉され、これにより、締結具38が、ランプに回転式に留められる。ハトメ形末端部32は、締結具38のねじ切りされた部分内に螺合される、ねじ切りされた開口部を具え得る。あるいは、末端部を適合させることは、末端部から挿入される締結具の上部上にタブ、導電体延長部、またはハウジングアセンブリを重ね合わせることで行い得る。別の実施形態では、末端部を適合させることは、末端部を通って挿入される締結具の円形の蟻溝とノッチ付き突起部とを係合させることで行い得る。 (もっと読む)


【課題】薄膜の絶縁物バリアー膜を緻密にして、上記リーク電流の増加を十分に防止できるようにする。
【解決手段】ウェハ7に形成されている配線接続孔に対して絶縁体バリアー膜を形成する手段1031等と、絶縁体バリアー膜に紫外線を照射する手段3等とを有する。詳しくは、ウェハ7が載置されるヒーター6が設置される第一領域Bと、ヒーター6上のウェハ7に紫外線を照射するランプ3が設置される第二領域Aとの間を仕切る仕切り板1068と、第二領域Aに配置されていてクリーニングを行うプラズマ発生用の電極1064とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板上の半導体装置における素子の電気的特性を概ね同じに揃える。
【解決手段】加熱部12と記憶部16と演算部17と制御部15とを具備するアニール装置を用いる。加熱部12は、複数の領域を有し、複数の領域の各々ごとにアニール温度の調整が可能である。記憶部16は、加熱対象の素子の形状的な特徴を示す形状パラメータとアニール温度と加熱対象の素子の電気的特性とを関連付けた実績データを記憶する。演算部17は、複数の領域の各々ごとに、基板上の製造中の当該領域に対応する素子の形状パラメータに基づいて、記憶部16を参照して、所望の電気的特性を得られるアニール温度)を決定する。制御部15は、記複数の領域の各々ごとに、決定されたアニール温度で当該領域に対応する素子を加熱するように加熱部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】結晶性に優れた誘電体膜を形成することができる誘電体膜の製造方法及び圧電素子の製造方法並びに赤外線加熱装置を提供する。
【解決手段】基板110の一方面側に有機金属化合物のゾルを塗布して誘電体前駆体膜71を形成する工程と、前記基板110の前記誘電体前駆体膜71に相対向する領域から当該誘電体前駆体膜71の吸収率の大きい波長領域を除外した波長領域の赤外線を照射すると共に、前記基板110の他方面側から赤外線を照射して前記誘電体前駆体膜71を加熱焼成して結晶化する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の製造温度を低下させること。
【解決手段】紫外領域の光を照射のもと基板にオゾンガスを供して基板にバッファ用酸化膜を形成した後にこのバッファ用酸化膜にポリシリコンが形成される。次いで、酸化処理炉10内で光源14からの紫外領域の光を照射のもと前記基板のポリシリコンにオゾンガスを供して前記ポリシリコン上にゲート絶縁膜を形成する。前記基板には紫外領域の光を照射して前記基板のポリシリコンを結晶化及び粒界サイズを大型化するとよい。また、図示省略のCVD処理炉では前記ゲート絶縁膜が形成された基板に紫外領域の光を照射しながらオゾンガスを供して前記基板にゲート絶縁膜が追加形成される。前記ゲート絶縁膜が形成された基板は電極が蒸着された後に適宜に酸化処理炉10内で紫外領域の光が照射されることでアニール処理される。 (もっと読む)


【課題】 従来、半導体製造過程で使用される、結晶成長面を下に向けた結晶成長装置でウエハーに材料ガスを供給する時に、各材料ガスの温度を別々に制御出来るものが無かった。そのため成膜効率、成膜品質を向上させる最適な成膜条件の設定が困難であった。
【解決手段】 結晶成長室内にガス冷却機構とガス加熱機構を設置して、各材料ガスを最適な温度に制御してウエハーに供給する。 (もっと読む)


【課題】光の利用率を高めて、プロセスの低温化、スループットの増大、及び大型基板の均一処理を行う。
【解決手段】基板2が格納されると共にオゾンガスが流通し且つ前記光が導入される処理炉内には集光手段として前記オゾンガスを含む雰囲気のもとで紫外線を中心に210nmから長波長に離散的なスペクトルを有する光を集光させる集光台1が設けられる。集光台1はオゾンに対して不活性な材料からなると共に前記導入した光を全反射させる面11を有する。集光台1の底部10には台12を介して基板2が置かれる。台12はオゾンに対して不活性であると共に前記光を透過する材料からなる。集光台1は前記導入した光のうち基板2の周辺に照射された光を面11によって台12及びまたは基板2の方向に集光させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、半導体製造過程で使用される、成膜面を下に向けた成膜装置でウエハーにプロセスガスを押し付ける力を制御出来るものが無かった。そのため成膜効率、成膜品質を向上させる最適な成膜条件の設定が困難であった。
【解決手段】 上記従来の成膜装置のプロセスガスを上昇気流にし、その上昇力を制御する事により、ウエハーにプロセスガスを押し付ける力を制御する。 (もっと読む)


【課題】光を用いて多層構造配線構造の材料をキュアする際に、キュア深さのばらつきを抑制し、所望のキュア層のみを選択的にキュアする。
【解決手段】光キュアする絶縁膜上に材料膜と反射材304を順に積層し、基板300方向から一定の入射角で照射したキュア光を反射材で反射して材料膜を通って絶縁膜にエバネセント波を照射することにより、光キュア時のエバネセント波の染み込み深さを制御することができるため、単層、積層構造に関係なく選択的にキュア膜厚を制御することが可能となる。そのため積層構造の光キュア時に発生する被キュア層の下層に位置する絶縁膜へのダメージ(過度の収縮、誘電率上昇、欠陥数増大)を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、CVDを使用して膜を形成する方法および装置に関する。1つ以上の方法および装置の実施形態は、CVD装置の排出ラインにおけるポリマーの形成を許容する付着物の形成を防止し、および/または付着物を破壊するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、半導体基板に対する熱処理を行うための方法及び装置を提供する。本発明の熱処理チャンバは、赤外放射線源及びUV放射線源のような2つの異なるエネルギー源を備える。UV放射線源及び赤外放射線源は、熱処理チャンバの内側で、熱を供給し、電子を活性化し、又は活性種を生成するため単独で又は組み合わせて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】エピタキシャルシリコンウェーハの平坦度を向上させるためのエピタキシャル層の形成方法等、特に、ウェーハ外周部のエピタキシャル層膜厚を制御する方法等を提供する。
【解決手段】反応炉内で半導体ウェーハとソースガスとを反応させてエピタキシャルを成長させるエピタキシャルウェーハの製造装置であって、前記半導体ウェーハが配置される開口部を有するポケットを備え、前記半導体ウェーハを固定するサセプタを含み、前記半導体ウェーハの結晶方位に依存する方位依存制御手段、及び/又は、依存しない方位独立制御手段を備え、前記半導体ウェーハの周縁部の平坦度を向上させるエピタキシャルウェーハの製造装置。 (もっと読む)


【課題】通路の上壁面に堆積する副生成物を抑制する。
【解決手段】シリコンウェーハWが収容される反応室12と、通路11を介して反応室12に連通された移載室13Aとを備え、反応室12に設けられた供給口16から、供給口16と対向して設けられた排出口17に向かって反応ガスを流すエピタキシャル成長装置において、通路11の下壁面11bには、反応ガスの通路11への流入を防止するための流入防止ガスを噴出する流入防止ノズル40が設けられ、流入防止ノズル40が、流入防止ガスを通路11上壁面11aの反応室12出口12a付近に向けて噴出するよう角度設定される。 (もっと読む)


【課題】通路の上壁面に堆積する副生成物を抑制する。
【解決手段】シリコンウェーハWが収容される反応室12と、通路11を介して反応室12に連通された移載室13Aとを備え、反応室12に設けられた供給口16から、供給口16と対向して設けられた排出口17に向かって反応ガスを流すエピタキシャル成長装置において、通路11の反応室12側出口12aが、反応室12内において反応ガスの下流側位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、マスクの作成コストを削減し、スループットも向上させる光照射処理装置及び処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源2と被処理基板4との間に設置されるマスク5上に形成されるマスクパターンを、マスク制御部6によって電気的に制御して変化させる。マスク5の材料としてはエレクトロクロミック材料等を用いる。 (もっと読む)


【課題】基板ウェハの表面外周部におけるエピタキシャル膜の膜厚ばらつきを抑制できるサセプタおよびエピタキシャルウェハの製造装置を提供すること。
【解決手段】サセプタ2に、基板ウェハWよりも大きい外形を有する略円板状のウェハ載置部21と、このウェハ載置部21の周縁を囲む状態に起立する内周面22Aおよびこの内周面22Aの上端からウェハ載置部21の載置面21Aに沿って外側に延出形成される上面22Bを有する略リング板状の周縁部22と、を設けている。気相成長制御部23を、内周面23Aが周縁部22の内周面22Aに倣い、かつ、上面23Bが周縁部22の上面22Bに倣う状態で、SiC被膜と比べて反応ガスとの反応が抑制されるSiOにより形成して設けている。 (もっと読む)


【課題】サセプタの熱歪みにより生じる回転不具合を解消し、メンテナンス性や経済性の向上が図れる気相成長装置を提供する。
【解決手段】加熱手段によって加熱されるとともに駆動手段によって回転するサセプタ11に、該サセプタの周方向に複数の基板保持部材21を転動部材(ボール22)を介して回転可能に設け、前記サセプタの回転に伴って前記基板保持部材21を回転させ、該基板保持部材に保持された基板12をサセプタの回転軸に対して公転させながら自転させる自公転構造を備えた気相成長装置において、前記サセプタと前記転動部材との間に転動部材をガイドするガイド部材23を設ける。 (もっと読む)


【課題】CVD炉内におけるウェハの温度分布を均一化して、ウェハ表面に膜厚の均一な半導体膜を形成する。
【解決手段】CVD炉2内のサセプタ3にシリコンウェハWを載置し、CVD炉2の上下に配置したランプヒータ5U、5Lによりサセプタ3並びにシリコンウェハWを加熱しつつ、シリコンウェハWの表面に材料ガスGを供給して半導体膜を成長させる際、サセプタ3の下部の温度がシリコンウェハWの表面部の温度よりも10度〜100度高くなるようにランプヒータ5U、5Lを制御する。サセプタ3内における熱拡散を利用してサセプタ3表面の温度分布を均一化できるので、サセプタ3上に載置されたシリコンウェハWの温度分布を均一化してその表面に膜厚の均一な半導体膜を形成することができる。 (もっと読む)


【目的】高品質な多結晶珪素膜を得る方法を提供する。
【構成】基板を予備室101、102から搬入する。そして、ロボットアーム109によって前記基板が処理室103〜107を移動する。この各処理室において、非晶質珪素膜の成膜や該非晶質珪素膜の結晶化が順次行われ、最終的には表面に多結晶珪素膜を有した基板が、一度も外気に暴露することなく得られる。そして、各工程間の処理温度の差を小さくするように温度調節することによって、成膜から結晶化までの工程を高スループットで行うことができるものである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、透明基板を用いた多結晶シリコン薄膜の製造方法及び製造装置であり、RTP光源を、熱処理源ではなく、多結晶シリコン蒸着のためのエネルギー源として用いるものであり、その方法は、透明基板上に光吸収層を形成し、RTP(Rapid Thermal Process)光源の照射により光吸収層を加熱しながら、光吸収層上に多結晶シリコン薄膜を蒸着することを行うことで、電気的特性が良好な多結晶シリコン薄膜を製造することができる。 (もっと読む)


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