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Fターム[5F049SZ11]の内容

受光素子−フォトダイオード・Tr (21,418) | その他の素子構造要素 (1,027) | 表面保護膜 (216)

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【課題】製造が容易で、良好な時間的および空間的なコヒーレンスを有し、高い実装密度を有する、バイスペクトル検出器を提供する。
【解決手段】第1の導電型の上側半導体層18および下側半導体層14のスタックであって、上側層18および下側層14の間の電位バリアを形成する中間層16によって分離される、スタックと、第2の導電型の上側半導体領域68および下型半導体領域66であって、半導体領域66が、少なくとも部分的に、上側層および中間層を通過する開口22の底部に位置する、半導体領域66,68とからなる。上側層と下側層の少なくとも1つの上面が、半導体層66,68で全体が覆われる。半導体層66,68を形成するために、スタックの上面から、かつ半導体層66,68の少なくとも厚みを通って、各単位検出要素の周囲で切り欠き62が作られ、半導体層66,68が、半導体層18,14の一方またはもう一方の全体を覆う。 (もっと読む)


【課題】バイスペクトル多層フォトダイオード検出器、及びそのような検出器を製造する方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の電磁波スペクトルを吸収し、バリアを形成する中間層(16)によって離される第1導電型の上部(18)及び下部(14)の半導体層と、上部(18)及び下部層(14)に注入され、それぞれが上部層(18)及び中間層(16)を通り抜ける開口部(22)の底部に少なくとも部分的に注入される第2導電型の半導体区域(44)と、半導体区域(44)に接続された導体要素(28,30,32,34)と、を備えるバイスペクトル検知器を提供する。 (もっと読む)


【課題】マスクパターン形状から大きく乖離しないメサ部のメサパターン形状を得ること。
【解決手段】所定の結晶軸方向に平行な方向に、マスクパターンの最大長とする複数の辺を配置させた状態において、該マスクパターンの下方に位置する化合物半導体薄膜に対して、ウェットエッチング法によりエッチング速度が等価なサイドエッチングを行うことによって、マスクパターンの多角形の形状に対応した多角形を構成する上面と下面とを有するメサパターンからなるメサ部を形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた信頼性を具備し、かつ簡易に製造できる半導体受光素子を提供すること。
【解決手段】本発明は、n型の半導体基板201上に、半導体メサ120と、少なくとも半導体メサ120の側壁を覆う半導体層107aが少なくとも形成されている。半導体メサ120は、光吸収層104と、p型のコンタクト層106を少なくとも有する。半導体基板101の主面は、<01−1>方向を軸として、(100)面に対して回転角θだけ回転した結晶面であり、その回転角θは0.1°≦|θ|≦10°である。 (もっと読む)


【課題】光電変換層が劣化することを防止して、素子性能の低下を防止することができる光電変換装置、光電変換装置の製造方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】基板と、該基板の上方に形成された下部電極12と、下部電極12の上方に形成された光電変換層13r,13g,13bと、光電変換層13r,13g,13bの上方に形成された上部電14極とを含む光電変換素子1を有する画素が複数配列され、各画素の光電変換層13r,13g,13bが上部電極14で封止され、隣り合う画素の上部電極14が電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 405nm近傍の短波長の光に対して安定した高感度を有する、フォトダイオードを含む半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 PINフォトダイオード100Cは、P型の基板110上に、P型のシリコン層112、N型のシリコン層114、フィールド酸化膜118、活性領域の表面を覆うシリコン酸化膜120cと、シリコン酸化膜120cを覆うシリコン窒化膜122cとを有する。フィールド酸化膜118は、活性領域内に向けて延在する延在部160を含み、延在部160の側部がシリコン酸化膜120cに接続され、延在部160の露出された表面部分が水素拡散のための領域となる。 (もっと読む)


【課題】SOIデバイスを含み、且つ貫通電極を有するW−CSP構造の半導体装置において、パッケージサイズの拡大や製造プロセスの変更を伴うことなくSOI基板のシリコン基板層の電位固定を行うことができる半導体装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板層と表面に半導体素子が形成された半導体層との間に絶縁層を有するSOI基板と、半導体基板層の表面に絶縁膜を介して設けられて半導体素子に電気的に接続された少なくとも1つの外部端子と、を含む半導体装置であり、絶縁膜を貫通し、半導体基板層に電気的に接続された導電膜からなるコンタクト部と、半導体基板層の表面上に絶縁膜を介して設けられてコンタクト部に接続された電位固定用電極と、を含む。 (もっと読む)


【課題】応答の線形性が良く、量子効率が高い光半導体装置を得る。
【解決手段】n型InP基板10(半導体基板)上に、n型DBR層12(第1導電型の分布ブラッグ反射層)、低キャリア濃度のi−InGaAs光吸収層14(光吸収層)、及びp型InP窓層16(第2導電型の半導体層)が順番に形成されている。n型DBR層12は、屈折率が低いn型InP層12a(第1半導体層)と屈折率が高いn型InGaAs層12b(第2半導体層)を交互に積層したものである。n型InP層12aは、バンドギャップ波長が入射光の波長λより大きく、入射光を吸収しない。一方、n型InGaAs層12bは、バンドギャップ波長が入射光の波長λより小さく、入射光を吸収する。n型InP層12aの光学層厚はn型InGaAs層12bの光学層厚より大きい。 (もっと読む)


【課題】受光感度の低下を防止することができるUVセンサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】SOI基板の半導体層内に形成された低濃度N型領域と、前記低濃度N型領域と接してこれとPN接合を形成する低濃度P型領域と、を前記低濃度N型領域及び前記低濃度P型領域の各々よりも高濃度の高濃度N型領域及び高濃度P型領域によって挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】UV光を照射することなく半導体UVセンサに所定の波長及び強度のUV光を照射した場合に生じ得る光電流の大きさを推定することを目的とする。
【解決手段】半導体UVセンサのPN接合受光領域に並んで抵抗素子を形成する抵抗素子形成工程と、前記抵抗素子の抵抗値を測定する抵抗値測定工程と、前記抵抗値測定工程の測定結果に応じて前記PN受光領域の膜厚を算出する膜厚算出工程と、前記膜厚算出工程の算出結果に応じて前記半導体UVセンサに所定の波長及び強度のUV光を入射した場合に生じ得る光電流の大きさを推定する光電流推定工程と、を有する光電流推定方法。 (もっと読む)


【課題】隣接する受光部7の間で光学的クロストークを生じることなく、また、受光部7を構成する材料の光の吸収係数および受光部7の長さに関わらず高感度な受光部7を備えた受光素子を提供する。
【解決手段】受光部7の底面に第1の反射膜3を配置し、表面に第2の反射膜8を配置し、側面に第3の反射膜11を配置する。そして、第2の反射膜8に受光部7の表面を露出させる貫通孔10を形成し、受光部7の表面側に受光部7の表面のうち露出されている部分に光を集めるように構成されたマイクロレンズ13を配置する。このような受光素子によれば、マイクロレンズ13により集められた光が受光部7の内部に入射されると第1の反射膜3、第2の反射膜8および第3の反射膜11により反射されることで光を受光部7の内部に閉じ込めることができるので、受光部7を構成する材料や受光部7の長さに関わらず高感度な受光部7を備えた受光素子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程数が少ない方法により、レンズ表面に所望の大きさの凹凸を形成することを可能とする。
【解決手段】基体11上にレンズ形成層12を形成する工程と、前記レンズ形成層12上にレンズ型13を形成する工程と、前記レンズ型13表面に、ナノ構造体14を含む溶媒15を塗布して該ナノ構造体14を分布させる工程と、前記ナノ構造体14および前記レンズ型13の表面形状を転写するように、前記ナノ構造体14、前記レンズ型13および前記レンズ形成層12をエッチングして、前記レンズ形成層12で表面に凹凸を有するレンズ16を形成する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の長波長特性を実現しつつ、暗電流が少なく、かつ、十分な感度を有する赤外線検知器を提供する。
【解決手段】所望の長波長特性を実現しつつ、暗電流が少なく、かつ、十分な感度を有する赤外線検知器を提供する。中間層と、中間層よりバッドギャップが狭い複数の量子ドットを有する量子ドット層とが交互に積層されてなる積層体を有し、積層体に赤外線を照射した際に生じる光電流を検出することにより赤外線を検出する赤外線検知器において、量子ドット層の一方の側に設けられ、中間層よりもバンドギャップが広い第1の障壁層と、量子ドット層の他方の側に設けられ、中間層よりもバンドギャップが広い第2の障壁層とを更に有する。 (もっと読む)


【課題】受光素子への不要な光の浸入を防止することで、半導体装置の特性ずれを防止することを主たる目的とする。
【解決手段】半導体基板2の表面には、ホトダイオードから成る複数の受光素子3が島状に形成されている。半導体基板1の表面には、受光素子3で変換された電気信号を増幅するためのトランジスタ素子(増幅素子)等から成る集積回路4が形成されている。半導体基板2の側面及び裏面全体は絶縁膜10で被覆されている。絶縁膜10上には、パッド電極6と電気的に接続された配線層11が形成されている。配線層11上には電極接続層12及びバンプ電極14が形成されている。各受光素子3は、垂直方向から見た場合にバンプ電極14の領域よりも内側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホトダイオードアレイおよびその製造方法において、実装時における光検出部のダメージによるノイズの発生を防止する。
【解決手段】n型シリコン基板3の被検出光の入射面側に、複数のホトダイオード4がアレイ状に形成され、かつ入射面側とその裏面側とを貫通する貫通配線8がホトダイオード4について形成されたホトダイオードアレイにおいて、その入射面側に、ホトダイオード4の形成領域を被覆し、被検出光を透過する透明樹脂膜6を設けてホトダイオードアレイ1とする。 (もっと読む)


【解決手段】金属・絶縁体半導体(MIS)フォトダイオードを有する集積された光電性デバイスは半導体材料の1つ以上の実質的に連続した層と、誘電性材料の実質的に連続した層とで構成される。
(もっと読む)


【課題】 フォトダイオード領域に到達する光の減衰を防止し、パシベーション膜の膜厚ばらつきによる感度低下を改善したCMOSイメージセンサを提供する。
【解決手段】 フォトダイオード領域上のパシベーション膜に対し、SOGあるいはレジストコーティング後にパシベーション膜の表面層をSOGあるいはレジストごとエッチバックすることによりパシベーション膜表面の凹凸を除去し、光学的に平坦化させるようにした。これにより反射、吸収、散乱、干渉からなる光の減衰を防止し、さらにパシベーション膜の膜厚ばらつきによる感度低下を改善した。 (もっと読む)


【課題】軽量で薄く、好ましくは可撓性を有する光センサ、光電変換素子、光電変換装置、及び半導体装置を作製することを課題とする。
【解決手段】第1の絶縁膜上に、フォトダイオードと、前記フォトダイオードの出力電流を増幅する増幅回路とを有する第1の素子と、第2の絶縁膜上に、カラーフィルタと、前記カラーフィルタ上にオーバーコート層とを有する第2の素子とを有し、前記第1の素子と前記第2の素子は、前記第1の絶縁膜と前記第2の絶縁膜を接着材で接着することにより、貼り合わされている半導体装置に関する。また前記増幅回路は、薄膜トランジスタを有するカレントミラー回路である。またカラーフィルタに代えて、カラーフィルムを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】電荷捕獲中心となる電荷捕獲準位の密度を低くすることにより良好な特性を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、縦型MOSFETが形成されたシリコンカーバイド2、3、4と、シリコンカーバイド2、3、4の表面上に形成された酸化膜6と、シリコンカーバイド基板2、3、4と酸化膜6との間に形成され、かつシリコンからなる第1の要素と、炭素からなる第2の要素と、窒素、フッ素、硫黄およびセレンよりなる群から選ばれる1種以上を含む第3の要素との化合物を有する層5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、感光度(photo sensitivity)を向上させることができるイメージセンサ及びその製造方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明によるイメージセンサは、フォトダイオードセルが形成された第1基板と、ロジック回路部が形成された第2基板と、フォトダイオードセルとロジック回路部とを電気的に連結させる連結電極とを含む。 (もっと読む)


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