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Fターム[5F049UA13]の内容

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【課題】光学的な干渉を抑制することが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】半導体基体31と、半導体基体31の第1主面上に形成された、Geを含む第1半導体層32とを備える固体撮像素子30を構成する。この固体撮像素子30は、半導体基体31の第2主面に形成された転送トランジスタTr1と、第1半導体層32を含む領域に形成されたフォトダイオード33とを備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換機能を有するpn接合の逆方向電流がショットキ接合の逆方向電流ほど大きくならない技術を提供をする。
【解決手段】光電変換機能を有するpn接合と電界効果トランジスタとから少なくとも構成され、電界効果トランジスタのソースが接続されているpn接合の1方の半導体領域が他方の半導体領域に対してゼロまたは逆バイスとなる電位となった場合に、電界効果トランジスタが導通するゲート電位を供給することにより、2つの異なる導電型の半導体領域のいずれかに光が照射されても、pn接合が深い順方向電圧にバイアスされないよう飽和制御する。 (もっと読む)


【課題】待機時の消費電力を抑えるとともに、比較的広いダイナミックレンジを確保することができる光受信器を提供する。
【解決手段】受光素子31のカソードに、カレントミラー回路33の入力側トランジスタ51とバイパスコンデンサ34とを接続し、受光素子31のアノードに、TIA42の入力端子を接続する。カレントミラー回路33の出力側トランジスタ52に、第1抵抗35とパッシブフィルタ回路36とを接続し、パッシブフィルタ回路36に比較器37の反転入力端子を接続する。比較器37の非反転入力端子に基準電源44を接続し、出力端子に第2抵抗38を介して第1FET41のゲートを接続する。第1FET41のドレインに、TIA42の電源端子と第2FET41のゲートとを接続する。LIA43の電源端子に第2FET41のドレインを接続し、入力端子にTIA42の出力端子を接続する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧範囲を広げることが容易なトランスインピーダンスアンプおよび受光回路を提供する。
【解決手段】第1のMOSトランジスタと、カレントミラー回路と、第2のMOSトランジスタと、負荷と、第1帰還抵抗と、を有する。前記第1のMOSトランジスタは、フォトダイオードが接続されるゲート端子を有する。前記カレントミラー回路には、前記第1のMOSトランジスタからの出力電流が入力される。前記第2のMOSトランジスタは、前記カレントミラー回路の出力端子の電圧が入力されるゲート端子を有し、ソース接地とされ、前記第1のMOSトランジスタの極性と同じ極性を有する。前記負荷は、前記カレントミラー回路の前記出力端子に接続される。第1帰還抵抗は、前記第1のMOSトランジスタの前記ゲート端子と、前記第2のMOSトランジスタのドレイン端子と、の間に接続される。前記第2のMOSトランジスタは、前記ゲート端子電圧に対応した電圧を前記ドレイン端子から出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源から放射された入射光の微小な変位を測定するにあたり、出力信号のS/Nを向上させるとともに、回路構成を小型化することができる光学式変位測定装置を得る。
【解決手段】受光面が光に対して不感なギャップを介して複数の領域に分割された4分割フォトダイオード10に対して、光源から放射された入射光を入射させ、4分割フォトダイオード10のフォトダイオード11A〜11Dからの出力を増幅し、増幅された出力の変化に基づいて、4分割フォトダイオード10に対する入射光の相対的な変位を測定する光学式変位測定装置であって、4分割フォトダイオード10のフォトダイオード11A〜11Dには、それぞれ入射光によって出力を生じない不感領域12と、入射光によって出力を生じる感光領域13とが形成され、4分割フォトダイオード10全体について、不感領域12は、感光領域13に囲まれているものである。 (もっと読む)


【課題】加熱処理を行った場合にも優れた高光電変換効率および低暗電流性を示し、高い生産性で製造することができる光電変換素子を提供する。
【解決手段】透明導電性膜15と、導電性膜11と、透明導電性膜15と導電性膜11との間に配置された光電変換層12および電子ブロッキング層16Aとを有する光電変換素子10aであって、光電変換層12が、ベンゼン環を少なくとも5個以上含み、総環数が7個以上であり、カルボニル基を含まない縮合多環炭化水素を含有し、電子ブロッキング層が、化合物からRa1〜Ra9の少なくとも1つの基を取り除いた残基を有し、ガラス転移点(Tg)が200℃以上である化合物Aを含有する。 (もっと読む)


【課題】複数の受光部間での高周波特性のばらつきを抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光受信モジュール1は、多芯ファイバ81からの複数の信号光を同時に受光可能な光受信モジュールであって、信号光を受光するアレイ状に配列された複数の受光部11a〜11dを有し、複数の受光部11a〜11dで受光した信号光に基づいて電気信号を出力する受光素子10と、複数の第1導電部材41a〜41dと、チップコンデンサ30a〜30dとを備える。各受光部11a〜11dの受光面積は、受光部11a〜11dと接続された第1導電部材41a〜41dの寄生インダクタンスに対応している。 (もっと読む)


【課題】十分な感度を有し、かつ低いコストで実現することが可能な構成の光電変換素子を提供する。
【解決手段】チオインジゴ誘導体を含んで成る光電変換層12を有する、光電変換素子10を構成する。 (もっと読む)


【課題】光センサにおいて、複数種類の光センサを併用する場合と比べて、製造コストを低減し、取付け対象の電気機器のデザイン性を損ない難くする。
【解決手段】光センサ1は、分光感度が異なる受光素子2v、2iと、受光素子2v、2iによる検出信号をそれぞれ増幅する増幅回路3v、3iと、増幅回路3v、3iによりそれぞれ増幅された検出信号の和又は差を演算する演算回路4とを備える。増幅回路3v、3iは増幅率が調整可能であり、演算回路4は演算内容が変更可能である。上記増幅率の調整と上記演算内容の変更とにより、検出対象の光の波長領域を2つの波長領域に切り替えることができる。従って、2種類の光センサを併用する場合と比べて、光センサの数を減らし、各種構成部品を共通化できる。そのため、製造コストを低減でき、また、電気機器に取り付けた状態で、占有面積が少なくて済み、電気機器のデザイン性を損ない難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードを有する半導体イメージセンサーにおいて、より高い光検出効率を実現し、光検出部以外の信号処理を行う画素トランジスタの特性を安定させることで、半導体装置の微細化を可能にする。
【解決手段】フォトダイオードPDを構成するP領域126およびN型領域111に炭素を共注入して炭素注入層128a、128bを形成することで、フォトダイオードPDの容量を増大させる。また、炭素注入層128bの形成によりN型領域111を含む転送トランジスタTrのチャネル内のホウ素の分布を均一化し、転送トランジスタTrの特性を安定させることで半導体装置内の素子の特性ばらつきの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードアレイに印加する逆バイアス電圧の推奨動作電圧を容易に且つ精度良く決定することが可能なフォトダイオードアレイモジュールを提供すること。
【解決手段】フォトダイオードアレイ10は、ガイガーモードで動作する複数のアバランシェフォトダイオードを有する。高電圧発生部20は、フォトダイオードアレイ10に印加する直流電圧を生成する。電流検出部30は、フォトダイオードアレイ10に流れる電流を検出して、電流モニタ信号を生成する。制御部60は、生成する直流電圧を変化させるように高電圧発生部20を制御すると共に、電流検出部30にて生成された電流モニタ信号に基づいて、フォトダイオードアレイ10に印加する直流電圧の変化に対するフォトダイオードアレイ10に流れる電流の変化における変曲点を求め、該変曲点での直流電圧に基づいて推奨動作電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】光受信回路において、チップ実装に要する工程を削減しつつ、良好な周波数特性を得る。
【解決手段】受光素子11と接続されるTIAチップ20の上面に形成されたグランドバッド24を、ボンディングワイヤ54を介して、PDサブマウント10の上面に形成されてグランド電位と接続されているグランドバッド14と接続する。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を抑制する。
【解決手段】半導体基板40内の表面にフォトダイオード42を有する画素領域10と、前記画素領域とその周辺に配置された周辺回路領域20との間に配置され、前記半導体基板内の表面に前記フォトダイオードと機能が異なる画素を有する非画素領域と、を具備し、前記非画素領域における前記半導体基板内で、かつ前記画素の下方に空洞41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出の精度を向上させる。
【解決手段】 それぞれが光電変換素子を含む複数の焦点検出用の画素と、光電変換素子で生じた信号を読み出すための複数の配線層とを有する光電変換装置は、複数の配線層の最下層の配線層の下面に比べて、光電変換素子の受光面を含み受光面に平行な面に近接した下面を有し、光電変換素子の一部の上を覆う遮光膜を含む。 (もっと読む)


【課題】受信感度特性を改善することができる光受信装置を得る。
【解決手段】受光素子1が電気信号を出力し、それを前置増幅器2が増幅する。前置増幅器2の出力に信号線路4,5が接続されている。信号線路4,5とGNDとの間に抵抗6及びキャパシタ7が直列に接続されている。この抵抗6及びキャパシタ7の直列回路を追加することにより、ピーキングが抑えられた周波数応答特性を得ることができる。この結果、受信感度特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】昇華精製に適さない有機材料を、純度を低下させることなく、長時間安定して連続蒸着させる方法を提供すること。
【解決手段】昇華精製による精製ができない有機材料を蒸着製膜して得られる膜であって、該有機材料と該有機材料の蒸着温度Tより低い沸点又は昇華点Tを有する化合物(A)とを含有する蒸着用材料を用い、前記蒸着用材料を、第1加熱により、前記化合物(A)の沸点又は昇華点Tより高く、かつ前記有機材料の蒸着温度Tより低い温度Tまで昇温後、該温度Tに維持し、該第1加熱の後に、第2加熱により、前記有機材料の蒸着温度T以上、前記有機材料の分解温度以下の温度まで昇温後、該温度に維持して前記有機材料の蒸着製膜を行うことにより得られる膜。 (もっと読む)


【課題】低照度から高照度までの入力に対してリニアな出力を得ることが可能であるとともに、フォトダイオードの出力電流の温度依存性を補正することができる光センサを実現する。
【解決手段】光センサ(1)において、第1のアナログ−デジタル変換回路(11)に、第1のフォトダイオード(PD1)の出力電流の温度依存性を補正する温度係数を有する抵抗を備えた第1の基準電流源が備えられ、第2のアナログ−デジタル変換回路(12)に、第2のフォトダイオード(PD2)の出力電流の温度依存性を補正する温度係数を有する抵抗を備えた第2の基準電流源が備えられ、第1の基準電流源を用いて出力された第1の検出結果(ADCOUT1)と、第2の基準電流源を用いて出力された第2の検出結果(ADCOUT1)とから、第2のフォトダイオード(12)による可視波長域の受光強度を検出することによって照度を測定する。 (もっと読む)


【課題】過大光が入射しても故障しない積層型の固体撮像素子を提供する。
【解決手段】固体撮像素子100は、基板10上方の光電変換部Pと、光電変換部Pで発生した電荷に応じた信号を読みだす回路Sとを含む画素101を複数有する。回路Sは、基板10内に形成され画素電極21に移動した正孔が蓄積される電荷蓄積部10と、電荷蓄積部10の電位に応じた信号を出力する出力トランジスタ32とを含む。電荷蓄積部10は、画素電極21と電気的に接続される電荷蓄積領域11と、領域11の隣に離間して形成される電荷蓄積領域13と、領域11と領域13とを、断面ポテンシャルにおいて、所定の電位よりも高い電位においては電気的に分離し、前記所定の電位以下の電位においては電気的に接続する領域12とにより構成され、出力トランジスタ32は領域13の電位に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 精密な計測が可能なフォトダイオードアレイモジュールを提供する。
【解決手段】 このフォトダイオードアレイモジュールは、第1波長帯域の光に感応する第1フォトダイオードアレイを有する第1半導体基板2と、第2波長帯域の光に感応する第2フォトダイオードアレイを有する第2半導体基板2’と、複数のアンプAMPが形成されると共に第1及び第2半導体基板2,2’が重なることなく横に並べ、各フォトダイオードをバンプを介してアンプAMPに接続した第3半導体基板3とを備えている。第1半導体基板2及び第2半導体基板2’の隣接する端部には、段差部が形成されており、これにより各画素を双方の基板に渡って連続して整列させた場合においても、低ノイズで計測ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】回路層に対するIa族元素の拡散を防止しながら光電変換効率を向上する。
【解決手段】回路層20は、基板10の面上に形成されてトランジスター12を含む。光電変換素子14は、第1電極41および第2電極42との間に介在するカルコパイライト型半導体の光電変換層43を含む。供給層34は、回路層20と光電変換層43との間に形成されてIa族元素を含む。光電変換層43に対するIa族元素の拡散で光電変換効率が向上する。保護層32は、供給層34と回路層20との間に形成されて回路層20に対するIa族元素の拡散を防止する。 (もっと読む)


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