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Fターム[5F051AA01]の内容

光起電力装置 (50,037) | 本体材料 (7,491) | 4族 (3,976)

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Fターム[5F051AA01]に分類される特許

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【課題】太陽電池セルが複数接続されたストリングスのインターコネクタと出力リードフレームとをはんだ付けする際またははんだ付けした後の温度変化によって太陽電池セルに生じる応力を緩和することができる太陽電池モジュールを得ること。
【解決手段】複数の太陽電池セル1がインターコネクタ8を介して直列に接続されたストリングスを複数並列に配置して、ストリングスの端部から導出されるインターコネクタ8を、ストリングスの並列方向に延在する出力リードフレーム10で接続した太陽電池モジュールにおいて、1つのストリングスの一方の端部から延びるインターコネクタ8のすべてとはんだ付けによって接続され、出力リードフレーム10よりも断面積の小さな短リードフレーム11を備え、短リードフレーム11と出力リードフレーム10とが一箇所ではんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に紫外線遮断コーティング層を形成して太陽電池の寿命を延ばすことができる太陽電池用多層薄膜構造を提供する。
【解決手段】太陽電池素子を保護する透明基板上に複数の高屈折率薄膜層と低屈折率薄膜層とが交互にコーティングされてなる構造を有し、複数の低屈折率薄膜層のうちいずれかの層の膜厚が他の高屈折率薄膜層の膜厚よりも厚く、他の低屈折率薄膜層の膜厚よりも1.5倍以上厚く形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に位置決め用のマーカを簡易に形成することができ、基板の位置決めを高精度に実施する。基板に対して最終的に使用されない耳端部を設ける必要なく、基板に位置決め用のマーカを形成する。
【解決手段】本発明の基板は、特定波長域の光を選択的に吸収する光吸収剤、又は特定波長域の光を選択的に反射する光反射剤を用いて形成された位置決め用のマーカを有する。特定波長域の光が、近赤外線、赤外線、近紫外線、又は紫外線であることが好ましい。位置決め用のマーカが基板の裏面に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ブリスターやAlの凝集が生じ難く、且つAl−Si合金層およびp+電解層の形成に好適な電極形成用ガラス組成物および電極形成材料を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率等の特性を高めつつ、シリコン太陽電池の製造コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi 60〜90%、B 2〜25%、ZnO 0〜25%、MgO+CaO+SrO+BaO 0.01〜20%、SiO 0〜25%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特性の良好な光電変換装置の製造方法を提供する。特に、光電変換層の成膜中にエアロゾルとして量子ドットを導入することにより、特性の良好な光電変換装置を製造する。
【解決手段】本発明に係る光電変換装置の製造方法は、光電変換層を有する光電変換装置の製造方法であって、前記光電変換層の形成工程が、第1材料の化学気相成長雰囲気中に、第2材料のナノ粒子を導入しつつ成膜する工程を含み、前記光電変換層は、前記第1材料の堆積膜中に前記ナノ粒子を分散状態で含有させた堆積層として形成される。かかる方法によれば、第1材料の化学気相成長雰囲気中に、第2材料のナノ粒子を含有させた、いわゆるエアゾルを導入しつつ成膜することにより、良質な光電変換層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 精度の良い組み立てが容易であり、パネルの側面部を気密に保つともに、パネルの脱着が容易となる太陽電池モジュールを実現することを目的とする。
【解決手段】 太陽電池パネル3、第1フレーム1、第2フレーム6、側面シール材5、を有する。太陽電池パネル3は第1シール材2を介して第1フレーム1と、第2シール材4を介して第2フレーム6との間で挟持される。側面シール材5は弾性材料からなり、第1フレーム1の第1側面部1bと第2フレーム6の第2側面部6bとのいずれか一方に固定され、第2側面部6bが第1側面部1b内に挿入された際に、第2側面部6bと第1側面部1bとの他方に形成された溝にはまりこんで、両側面部間をシールするとともに、挿入位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】より一層の太陽光発電の普及とCO2削減のために施工が簡易で低コストな液体型太陽電池システムを提供する。
【解決手段】太陽電池の主原料であるシリコン等を粒子状に微粉化し塗料や防水剤などの溶剤と溶解させることで液体化、同じく電極部分も液体化することによる液体型太陽電池システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性及び耐熱性のバランス並びに水蒸気バリア性及び耐傷性に優れ、赤外線を透過して蓄熱を抑制し光電変換効率を改良することができる太陽電池用バックシート及びそれを備える太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用バックシート(1)は、第1樹脂層(11)、第2樹脂層(12)、第3樹脂層(13)、水蒸気バリア層(14)及び第4樹脂層(15)を、順次、備え、第1樹脂層(11)が赤外線透過性着色樹脂層であり、第2樹脂層(12)及び第3樹脂層(13)のうち少なくとも第2樹脂層(12)が白色系樹脂層であり、第4樹脂層(15)が裏面保護層であり、第1樹脂層(11)の厚さH、第2樹脂層(12)の厚さH及び第3樹脂層(13)の厚さHが、0.4≦(H+H)/H≦2.4及び0.7≦H/H≦1.3を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び可撓性のバランス並びに耐候性及び耐傷性に優れ、赤外線を透過して蓄熱を抑制し光電変換効率を改良することができる太陽電池用バックシート及びそれを備える太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用バックシート(1)は、第1樹脂層(11)、第2樹脂層(12)、第3樹脂層(13)及び第4樹脂層(15)を、順次、備え、第1樹脂層(11)及び第2樹脂層(12)のうちの少なくとも第2樹脂層(12)が赤外線透過性着色樹脂層であり、第3樹脂層(13)が白色系樹脂層であり、第4樹脂層(15)が裏面保護層であり、第1樹脂層(11)の厚さH、第2樹脂層(12)の厚さH及び第3樹脂層(13)の厚さHが、0.4≦(H+H)/H≦2.4及び0.7≦H/H≦1.3を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの直流側マイナス極を接地した場合であっても、正確に太陽光発電システムの地絡を検出し、安全性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ガラス基板上に形成された薄膜型太陽電池パネル10aを複数接続した太陽電池アレイ10と、太陽電池アレイ10により発電された直流電力を交流電力に変換する絶縁トランス14を保有するパワーコンディショナ12と、を備えた太陽光発電システムの、パワーコンディショナ12又は、太陽電池アレイ10とパワーコンディショナ12との間のマイナス極端子側配線に接地線を設け、接地線の途中に地絡検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブリスターやAlの凝集が生じ難く、且つAl−Si合金層およびp+電解層の形成に好適な電極形成用ガラス組成物および電極形成材料を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率を高めつつ、シリコン太陽電池の製造コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算のモル%表示で、SiO 1〜40%、B 15〜60%、ZnO 11〜50%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モジュール化に伴い大きな応力が発生した場合であっても発電部の破損を防止することが可能な、太陽電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発電部と、金属製の第1電極と、発電部の他面側に配設された第2電極とを有し、発電部の一面側の表面の一部と第1電極とが接触し、第1電極と接触していない発電部の一面側の表面の少なくとも一部に第1電極と同じ厚さの光を吸収しない炭素層が配設され、該炭素層の硬さは第1電極の硬さ以上である太陽電池とし、凸部を有する金属基板の凸部側に凸部の高さと同じ厚さの炭素層を作製する工程と、作製された炭素層の金属基板が設けられていない側の表面へ発電部を作製する工程と、作製された発電部の炭素層が設けられていない表面へ第2電極を作製する工程と、金属基板の凸部以外の部位を溶解させて除去することにより第1電極を作製する工程と、を有する太陽電池の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】透過率の高い反射防止膜、及び反射防止膜の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる反射防止膜は、基板1上に形成された第1の酸化シリコン膜2と、第1の酸化シリコン膜2上に形成された6nm乃至14nmの膜厚を有するポリシリコン膜3と、ポリシリコン膜3上に形成された第2の酸化シリコン膜4と、を有する。
また、本発明にかかる反射防止膜は、基板1上に第1の酸化シリコン膜2を形成し、第1の酸化シリコン膜2上に6nm乃至14nmの膜厚を有するポリシリコン膜3を形成し、ポリシリコン膜3上に第2の酸化シリコン膜4を形成することで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体層としてカーボンナノチューブを含む半導体層を有し、広いバンドキャップ範囲で光電変換を行うことができ、もって高い発電効率を発揮することができる光起電力素子を提供する。
【解決手段】 太陽電池M1における半導体層3は、表面電極2に近い側から順にp型半導体層31、i型半導体層32、およびn型半導体層33を備えている。p型半導体層31、i型半導体層32、およびn型半導体層33は、カーボンナノチューブを含有している。p型半導体層31を構成するカーボンナノチューブの直径は、i型半導体層32を構成するカーボンナノチューブの直径よりも小さくされている。また、i型半導体層32を構成するカーボンナノチューブの直径は、n型半導体層33を構成するカーボンナノチューブの直径よりも小さくされている。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止部での気泡の発生による光電変換効率の低下を防止した信頼性の高い太陽電池、集光型太陽光発電モジュール、太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池10は、集光レンズ42により集光された太陽光Lsを光電変換する太陽電池素子11と、太陽電池素子11が載置されたレシーバ基板20と、太陽電池素子11を樹脂封止する樹脂封止部33と、樹脂封止部33の集光レンズ42側の面を被覆する透光性被覆板32とを備え、太陽電池素子11の表面と透光性被覆板32との間での樹脂封止部33の厚さである表面封止厚さTsrは、集光された太陽光Lsによる樹脂封止部33での封止樹脂からの発泡を抑制する厚さとして画定された画定表面封止厚さDTsrより薄くされている。 (もっと読む)


【課題】所定量の半導体粉末を溶融して球状溶融体を形成し、これを冷却固化する半導体粒子の製造方法を改良し、質量と寸法形状のバラツキが小さい球状の半導体粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】半導体粉末を含む所定質量の小固形体を造粒操作により作製し、これを加熱して、小固形体内の半導体粉末群を溶融させて一体化することにより、球状溶融体を形成し、これを冷却固化する。上記小固形体は半導体粉末相互間をバインダーで結合させたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外観を損なうことなく太陽電池素子と配線材との接続の信頼性を向上することができる太陽電池モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 透光性基板と、受光面側充填材と、非受光面に出力電極を有する複数の太陽電池素子を非受光面に配置される配線材で電気的に直列接続してなる太陽電池ストリングと、非受光面側充填材と、裏面保護材とを順次積層してなる太陽電池モジュールにおいて、前記配線材には、隣り合う太陽電池素子間に位置する部分に、受光面方向に突出するように突設部が形成され、前記突設部の受光面部が、前記非受光面側充填材または前記裏面保護材の色と類似色もしくは明度が近似した無彩色であることを特徴とする太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】ファイアスルー性や熱的安定性が良好であり、しかも低温で焼結可能なガラス組成物を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率や長期信頼性を向上させること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi 73.1〜90%、B 2〜14.5%、ZnO 0〜25%、MgO+CaO+SrO+BaO(MgO、CaO、SrO、BaOの合量) 0.2〜20%、SiO+Al(SiO、Alの合量) 0〜8.5%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソーラバッテリの製造コストを有効に低減させることが可能な相違性ドーピングソーラバッテリのワンステップ拡散製造方法を提供する。
【解決手段】相違性ドーピングソーラバッテリのワンステップ拡散製造方法は、基板100を準備するステップと、基板100上に複数の開口部を有するドーピング濃度制御層110を形成するステップと、基板100にドーピングを行い、ドーピング濃度制御層110の複数の開口部112の下方に位置する基板100の箇所に高濃度ドーピング領域140を形成し、基板100の他の領域に低濃度ドーピング領域130を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーモジュールを製造するための片面感圧接着テープの提供。
【解決手段】 (i)透明な支持体フィルム及び
(ii)透明な感圧接着剤層
を有する感圧接着テープにおいて、
− 支持体フィルムが1.458より大きくない屈折率n20及び90%以上の透過率を有し、
− 感圧接着剤層が少なくとも1.470の屈折率n20及び少なくとも90%の透過率を有し
− 接着テープの透過率がガラス板に貼り付けた状態で少なくとも90%有する
ことを特徴とする、上記感圧接着テープ。 (もっと読む)


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