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Fターム[5F051AA03]の内容

光起電力装置 (50,037) | 本体材料 (7,491) | 4族 (3,976) | 多結晶 (957)

Fターム[5F051AA03]に分類される特許

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【課題】収縮が起こり難く、生産性に優れ、且つ、耐ブロッキング性に優れた太陽電池樹脂封止シートを提供すること。
【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる太陽電池樹脂封止シートであって、
樹脂をシート状に製膜した後一旦冷却固化させ、前記冷却固化した樹脂シートを加熱して軟質化した後、深さ100μm以上のエンボス加工を施すことにより得られ、且つ、有機過酸化物を含有しない太陽電池樹脂封止シート。 (もっと読む)


【課題】所定の形状からなる太陽電池モジュールであって、発電スペースに無駄がなく、美観上も優れた太陽電池モジュールを提供する。また、太陽電池モジュールを構成する複数のセルが同一形状からなり、製造コストや製造効率に優れた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】所定の形状からなる太陽電池モジュール1は、複数のセル10を配設してなる。これらの複数のセルは全て同一の三角形形状からなると共に、所定の位置に配設にされることによって、全体として太陽電池モジュール1と略相似形の形状を構成している。さらに、複数のセル10は、インターコネクタ11によって電気的に直列に接続されて、受光による電力が外部に導出される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを製造する際に熱処理用の設備が不要であり、作業工程と時間が削減でき、且つ太陽電池モジュールの組み立て後であっても、枠体のみを交換することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、本発明の太陽電池モジュールは太陽電池モジュール本体と、前記太陽電池モジュール本体を保持する枠体と、温度上昇により、接着強度が増加する物質を含む封止部材とを備える太陽電池モジュールであって、前記太陽電池モジュール本体は、設置状態における温度上昇により、接着強度が増加可能な状態の前記封止部材を用いて前記枠体に嵌めこまれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水切り用切り欠き部からシール材がはみ出るのを防止し、清掃等を無くして作業性の向上を図る。
【解決手段】 太陽電池パネルと、本体部21と、本体部の上部に位置し、太陽電池パネルの周縁部が嵌め込まれる嵌合部22と、嵌合部22の表面部材側の一部に太陽電池パネルの表面部材より下方まで切り欠いた水抜き用切り欠き部28と、を備えたフレーム20と、を有し、切り欠き部28の端部から10mm越えて30mm以下の範囲は空けて前記嵌合部にシール材40を塗布した後、嵌合部22に太陽電池パネルの周縁部を嵌め込み、太陽電池パネルの周縁部にフレームを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で高効率な太陽電池素子および太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 光を受ける第1の面1F及び該第1の面1Fの裏側の第2の面1Sを有する半導体基板1と、第1の面1F側から第2の面1S側に導出されてなる導通部4bと、第2の面1Sに露出する導通部4b上に位置する第1領域4dと、該導通部4b上を除く第2の面1S上に設けられる第2領域4eと、を有する第1出力取出部4cと、第1出力取出部4cと離間するように第2の面1S上に設けられる第2出力取出部5aと、を備えた第1及び第2の太陽電池素子と、第1の太陽電池素子10αの第1出力取出部4cと第2の太陽電池素子10βの第2出力取出部5aとを接続する配線材15と、を備えた太陽電池モジュールであって、配線材15は、第1出力取出部4cの第1領域4dの直上に位置するとともに、第1出力取出部4cの第2領域4eにのみ接着して接続されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁性に優れた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】受光機能を備えた太陽電池セル1と、表面側から入射した光を太陽電池セル1の裏面側に反射させる反射材2aとを備える太陽電池モジュール10aにおいて、反射材2aに配線5を挿通するための孔13aが形成され、孔13aの内面に、反射材2aと配線5との導通を妨げる絶縁部14aが設けられていることを特徴とする、太陽電池モジュール10aで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 基板上に形成されたバス配線パターン71に交差するフィンガー配線パターン73を塗布形成する際に、フィンガー配線パターン73を厚膜に形成することができるとともに、その交差部におけるバス配線パターン71の表面が凸凹になることを抑制する。
【解決手段】 フィンガー配線の塗布工程において、ノズルに対して固定配置されたCCDカメラ11により、相対移動する基板に形成されたバス配線パターン71を撮像する撮像工程(ステップS52)により得られたバス配線パターン71の画像データに基づき、第2ノズル57からのペーストの供給を一旦、停止した後、ペーストの供給を再び開始する(ステップS54,ステップS56)。 (もっと読む)


【課題】 水切り用切り欠き部におけるフレームと太陽電池パネルとの間のシール材の形状を規定し、水切り用切り欠き部から雨水等をスムーズに排出する。
【解決手段】 太陽電池パネル10の周縁部にフレーム20を取り付けた太陽電池モジュールであって、フレーム20は、本体部21と、本体部21の上部に位置し、太陽電池パネルの周縁部が嵌め込まれる嵌合部22と、嵌合部22の表面部材側の一部に太陽電池パネル10の表面部材より下方まで切り欠いた水抜き用切り欠き部28と、を備え、切り欠き部28には、少なくとも太陽電池パネル10の周縁部とフレーム20の本体部21の上部の露出している部分を覆い、太陽電池パネル10の表面部材12を越える位置まで達しないように形成された切り欠き部用シール材40aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線シートの配線上に裏面電極型太陽電池セルを接続して作製される太陽電池モジュールにおいて裏面電極型太陽電池セルの反りに起因する歩留まりや性能の低下を抑止することができる太陽電池モジュールの製造方法および太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】絶縁性基材の一方の面側に配線が設けられた配線シートと裏面電極型太陽電池セルとを重ね合わせる工程と、裏面電極型太陽電池セルを配線シートと透光性支持体との間の第1の封止材で封止する工程と、を含み、第1の封止材で封止する工程において配線シートと裏面電極型太陽電池セルとの少なくとも一部の接続が行なわれる太陽電池モジュールの製造方法とその方法により製造される太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流が抑制されて変換効率が向上した光電変換装置を提供する。
【解決手段】基板1上に、2つの発電セル層91,92を備える光電変換層3と、前記2つの発電セル層91,92の間に介在する中間コンタクト層5とを含む光電変換装置100であって、前記中間コンタクト層5が、Gaが添加されたZnOを主成分とし、かつ、窒素原子を含み、水素プラズマ曝露後の前記中間コンタクト層5のシート抵抗が、1kΩ/□以上100kΩ/□以下とされる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、装置の誤差を考慮し、太陽電池にかかる剪断応力を少なくして、配線部材の接続時のクラックの発生を抑制でき、歩留まりを向上させる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 表面側保護部材と、裏面側保護部材と、前記表面側保護部材と前記裏面側保護部材との間にタブによって互いに接続された複数の太陽電池とを備える太陽電池モジュールにおいて、太陽電池1は、受光面に配設され、タブと接続される複数の表面側フィンガー電極110及びバスバー電極111と、裏面に配設され、タブと接続される複数の裏面側フィンガー電極120及びバスバー電極121とを有し、バスバー電極12が交互に山部121aと谷部121bとが互いに繋がることなく、バスバー電極111に対して重なり合うことなく且つ所定の間隔を有して配置されている。 (もっと読む)


【課題】架橋処理が実質不要で、架橋のための加熱処理を要せずとも実用に適した接着性及び接着安定性並びに耐熱性を有する太陽電池封止材用シートを提供する。
【解決手段】融点が90℃以上の、エチレン由来の構成単位を含む1a〜5aから選択されるエチレン系共重合体と、グリシジル(メタ)アクリレート(G(M)A)由来の構成単位の割合が2〜30質量%である1b〜3bから選択されるエチレン系共重合体とを含む太陽電池封止材用シート〔1a:エチレン・酢酸ビニル(VA)共重合体、2a:エチレン・アクリル酸エステル共重合体、3a:高圧法低密度ポリエチレン、4a:エチレン・α−オレフィン系共重合体、5a:下記1b以外のエチレン・G(M)A共重合体、1b:エチレン・G(M)A共重合体、2b:エチレン・VA・G(M)A共重合体、3b:エチレン・アクリル酸エステル・G(M)A共重合体〕である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、装置の誤差を考慮し、太陽電池にかかる剪断応力を少なくして、配線部材の接続時のクラックの発生を抑制でき、歩留まりを向上させる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 表面側保護部材と、裏面側保護部材と、前記表面側保護部材と前記裏面側保護部材との間にタブによって互いに接続された複数の太陽電池とを備える太陽電池モジュールにおいて、太陽電池1は、受光面に配設され、タブと接続される複数の表面側フィンガー電極110と、裏面に配設され、タブと接続される複数の裏面側フィンガー電極120とを有し、表面側フィンガー電極110が存在する位置の裏面側のフィンガー電極120の相対する位置に、少なくともタブが接続される部分に表面側フィンガー電極に対して所定の角度を有する電極部分120bを備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い基板に、導電性の制御された半導体膜を成膜する半導体膜の成膜方法を得ること。
【解決手段】ドーパントがドープされたシリコン粒子13を汎用エンジニアリングプラスチックを材料として形成された可撓性を有するフレキシブル基板である基板10に塗布する粒子塗布工程と、シリコン粒子13が塗布された基板10上に、水素ガスを含む混合ガスの雰囲気中でのプラズマCVDによってシリコン膜14を成膜する成膜工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の電極を凹版グラビアオフセット印刷法によって形成する場合において、基板表面に従来よりも比して細幅で厚みもある電極を、従来に比して生産性を向上させて形成することができる太陽電池セル電極形成ペーストを得ること。
【解決手段】太陽電池セルの電極の形成に用いられる太陽電池セル電極形成ペーストにおいて、導電性粉末と、軟化点が350〜600℃の範囲内にあるガラスフリットと、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、エチルセルロースからなる群から選択される少なくとも1つを含む結着用樹脂と、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸アルキル、またはポリメタクリル酸アルキルの構造を有するアクリル樹脂からなる転写用樹脂と、20℃での蒸気圧が0.1mmHg以下である低揮発性溶媒と、20℃での蒸気圧が0.5〜5mmHgである高揮発性溶媒と、を含む。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ高生産効率で量子ドットの半導体層を形成でき、またこの量子ドットの半導体層をもつ半導体装置を大量生産することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面にシリコン窒化膜2が形成されたシリコン粒子1(ナノ粒子)が面心立方格子の格子点の位置に存在し、面心立方格子の一面に存在する各シリコン粒子1は、その3軸が直交する位置にある4個のシリコン粒子1が面心の位置にあるシリコン粒子1に接触している。これにより、シリコン粒子1等の各導電体粒子が、シリコン窒化膜2等の絶縁膜により絶縁分離されて、ほぼ等間隔で配置された量子ドットが形成され、この層は半導体としての性質を有する。シリコン粒子1は、面心立方格子の位置に限らず、体心立方格子等の最密充填の位置似配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】逆バイアス電圧による故障の防止機能を容易に付加することができる裏面電極型太陽電池、その裏面電極型太陽電池を用いた太陽電池ストリングおよび太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の裏面電極型太陽電池の第1の態様は、第1導電型の半導体基板の裏面に、半導体基板よりも高濃度の第1導電型不純物を含む第1導電型の第1の拡散領域と、第1導電型と異なる導電型である第2導電型不純物を含む第2導電型の第2の拡散領域と、半導体基板よりも高濃度であって、上記第1の拡散領域よりも低濃度の不純物を含む第1の導電型の第3の拡散領域とを備え、該第3の拡散領域は、第2の拡散領域と接し、かつ第1の拡散領域と接触しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉛系ガラスを含まない導電性ペーストを用いて形成された電極を備え、優れた太陽電池特性を有する太陽電池素子を提供すること、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも導電性粉末と、ガラスフリットと、有機ビヒクルと、溶剤を含む導電性ペーストを、表面に窒化珪素層を備えた半導体基板上に塗布し、焼成することによって形成された電極を備えた太陽電池素子であって、前記電極が、銀を主成分とする表面電極層と、テルル系ガラスを主成分とするガラス層と、前記焼成により析出した複数の銀粒子を含む酸化珪素層を備えた構造を有することを特徴とする太陽電池素子。 (もっと読む)


【課題】好適に成膜できる温度条件が異なる、複数の光電変換層を有する多接合型太陽電池の製造時間を短縮する方法を提供することである。
【解決手段】基板2上に異なる光電変換層5,6を複数備えた多接合型太陽電池1の基板2を同一の成膜室14で連続的に製造する際に、第1の光電変換層5を形成するのに適した第1温度領域と、第2の光電変換層を形成するのに適した第2温度領域とが相違する場合において、成膜室14に備えた加熱装置23の設定を変えることによって、成膜室14内の基板2の温度を任意に変更可能であり、前記基板2の第1の光電変換層5を形成中に、前記加熱装置23の設定温度を、基板温度が第2温度領域に近付くように設定する。 (もっと読む)


【課題】変換効率を高分解能で測定できる太陽電池評価装置を実現する。
【解決手段】太陽電池1を保持するステージ2と、ステージを所定のピッチで回転させる回転駆動装置5と、太陽電池をライン状の走査ビームを用いて走査する走査装置3と、ステージと走査装置との間に配置され、太陽電池に向けて面状のバイアス光を投射する照明装置4と、太陽電池から出力される出力電流を検出する手段8と、検出された出力電流に基づいて太陽電池の電流密度分布ないし光電変換効率を算出する手段6とを具える。照明装置は、バイアス光を発生する照明光源と、照明光源に光学的に結合され、太陽電池と対向するように配置されると共に光学的に透明な材料により構成され、太陽電池に向けて平面状のバイアス光を照射する面状照明装置を有する。走査装置から出射したライン状の走査ビーム17は、照明手段の面状照明装置を透過しステージ上の太陽電池モジュールに入射する。 (もっと読む)


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