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Fターム[5F051BA14]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 目的(高効率化、低コスト化を除く) (3,813) | 量産性、自動化 (773)

Fターム[5F051BA14]に分類される特許

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【課題】版に形成された凹部の電極パターン通りにフィンガー電極及びバスバー電極を形成できる太陽電池の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池集電極の製造装置は、光入射によりキャリアを発生する光電変換部の光入射面上に、キャリアを収集する複数のフィンガー電極及びこの複数のフィンガー電極が収集したキャリアを収集するバスバー電極を形成する装置であり、フィンガー電極及びバスバー電極の電極パターン12、13に形成された凹部を有する版と、版の表面を移動することにより凹部内に導電性材料を埋め込むドクター刃と、凹部内に埋め込まれた導電性材料を光電変換部の光入射面上に転写する転写手段とを有する。フィンガー電極及びバスバー電極の電極パターン12、13の少なくともいずれか一方は、複数の直線パターン或いは曲線パターンを繋ぎ合わせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルを生産性よく効率的に接続しつつ、歩留まりの低下を防止できる太陽電池モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュールの製造方法は、複数の太陽電池セルを位置決めベルト上に供給し、1つの太陽電池セルの受光面電極と他の太陽電池セルの裏面電極とを表面に半田コーティングを有するインターコネクタで加熱ベルトと押さえベルトを利用して半田付けする工程において、前記半田コーティング面に接触する加熱ベルト又は押さえベルトの両方又は、いずれか一方に凹凸面を形成しておき、所定の位置を通過したインターコネクタの半田コーティング面に凹凸面が転写されているか否かを判別し、半田付けが正常かどうかを確認しつつ半田付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 ベースから基板が落下することを低減し、十分な洗浄ができる基板洗浄装置、基板の製造方法、および歩留まりが向上され特性が優れた太陽電池素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベース2に接着されたブロック1と、第1の液体4と、第2の液体6と、を準備する工程と、ベース2に接着されたブロック1をスライスし、ベース2に接着された基板列とする工程と、基板列を第1の液体により洗浄した後、基板列を第2の液体により洗浄する工程と、基板列をベース2から剥離し複数の基板とする工程と、を有し、基板列を洗浄する工程において、先に基板列を洗浄する第1の液体4の温度を次第に上昇させるとともに、後に基板列を洗浄する第2の液体6の温度を、第1の液体4の最高温度より低くする。 (もっと読む)


【課題】基板上に薄膜成長核を形成する場合に、大気圧環境下で、高温プロセスを排除し、かつスループットを低下させることなく、さらには薄膜成長核の無駄を発生させることなく容易に薄膜成長核を形成することにより膜製造設備のコストの低減及び膜製造コストの低減を図ることができる膜製造方法を提供する。
【解決手段】金属若しくは半導体を構成する元素、又はその元素からなるイオンを組成中に含む物質の溶液又は懸濁液を、基板上に塗布し、乾燥させた後、大気圧水素プラズマにて曝露処理することにより、基板上に薄膜を形成するための薄膜成長核を形成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの欠陥の位置及びその種類をユーザが容易に把握することが可能な太陽電池の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池の検査装置は、通電された状態の太陽電池セルを表すセル画像を取得する画像取得部15と、太陽電池セルの欠陥の種類に応じて定められた各条件を満たす部分を、セル画像内で特定する欠陥特定部16と、セル画像内の特定された部分を、欠陥の種類に応じた表示態様に変更する表示制御部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄膜をカットするスクライブ処理により生じた粉体を容易に除去することを目的とする。
【解決手段】基板2に形成された薄膜に対してレーザ光を照射して、薄膜をカットするためにレーザ光を発振するレーザ光源11と、薄膜をカットしたときに飛散する薄膜の粉体に対して紫外光を照射して、この紫外光を前記粉体に作用させるためのUVランプ15とを備えている。薄膜をレーザ光によりカットするときに薄膜から上方に向けて飛散した粉体に対して紫外光を照射することにより、粉体を改質して薄膜とは異質の素材にする。薄膜に落下した改質済みの粉体はエアダクト17により吸引除去されて容易に薄膜から除去することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に拡散層を形成するために、スクリーン印刷により基板に連続印刷するときに使用する拡散用ボロンペーストにおいて、周囲の湿度による粘度への影響が少なく、連続印刷回数を重ねても増粘の恐れがない拡散用ボロンペーストを提供する。
【解決手段】基板に拡散層を形成するためにスクリーン印刷により前記基板上に塗布される拡散用ボロンペーストであって、該拡散用ボロンペーストは少なくとも、前記拡散層のドーパントとなるホウ素を含有するドープ剤と、有機バインダー及び固形分を含有するチクソ剤と、有機溶剤を含むものであり、前記ドープ剤は、ホウ素化合物であることを特徴とする拡散用ボロンペースト。 (もっと読む)


【課題】分離シートを用いた積層プレスにおいて、積層さるべき加工物にかかる機械的負荷に関する問題を解決することである。
【解決手段】プレスチャンバ1を開閉するために相対運動する上側ハーフチャンバ2及び下側ハーフチャンバ3と、上側ハーフチャンバ体2に取り付けられプレスチャンバ1を気密分割する膜体9と、加熱手段6とからなる積層プレスを用いる。開放された前記プレスチャンバ1内に加工物8を搬入し、膜体9に対して押し付けるように加工物8に覆い被さる分離シート10をプレスチャンバ1内に導入する。プレスチャンバ1が最終段階まで閉じられる前に分離シート10の張力を緩める張力解放を行う。次いで、プレスチャンバ1を最終段階まで閉じ、膜体9の下側に位置しているプレスチャンバの内部空間を排気して、加工物を加熱する。 (もっと読む)


【課題】配線基板に太陽電池セルを実装する際に高精度なアライメントが可能となるような太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、表面に接続用配線を有する配線基板200と、複数の太陽電池セル100と、配線基板200の表面に実装された前記複数の太陽電池セル100を封止する封止材400と、封止材400によって封止された前記複数の太陽電池セル100を覆う透光性表面保護材500とを備え、複数の太陽電池セル100は、セル基板とセル基板の裏面に配置された裏面電極とを含む。配線基板200の表面に前記セル基板100が配列されている。複数の太陽電池セル100は、前記裏面電極が前記接続用配線と電気的に接続されることによって配線基板200に実装されている。複数の太陽電池セル100同士の間の間隙のうち少なくとも一部に充填材300が配置されている。 (もっと読む)


【課題】モジュール化工程における太陽電池ストリングの位置ずれを抑制可能とする太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る太陽電池モジュール100の製造方法は、第1封止材4aの第1乃至第3領域A1〜A3を加熱することによって、第1封止材4aを受光面側保護材2に仮接着する工程と、端部分P1,P2と中央部分P3とを加熱することによって、太陽電池ストリング1を第1封止材4aの第1乃至第3領域A1〜A3に仮接着する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】製膜速度の向上や、膜厚分布の均一化などを図ることができる真空処理装置を提供する。
【解決手段】放電電極3に電力を供給する芯線14a,14bの周囲を覆うとともに接地された同軸シールド12Sと、放電電極3に対向して基板8を支持する基板テーブル2と、基板テーブル2とともに放電電極3および基板8の周囲を覆う防着板4と、同軸シールド12Sと防着板4とを電気的に接続する接地接続部4Aと、防着板4と基板テーブル2とが接近した際に、防着板4と基板テーブル2とを電気的に接続する弾性接続部4Eと、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造された2個の部品を組み合わせて製品とする際、部品の実績値の平均出力値と、製品定格値との差異を小さくするとともに、実績値に応じた機種判定を可能な装置を提供する。
【解決手段】実測された個別部品の出力データを格納するデータベース1から、判定手段2が20個〜30個を母集団とし、任意の2個の平均出力値を演算し、この平均値からいずれの製品機種に相当するか、判定するとともに、定格出力値と平均出力値の差異を最小となるよう判定する。 (もっと読む)


【課題】薄膜に微小凹凸部を形成するときに、エッチング液を用いることなく、且つ工程の簡略化を図ることを目的とする。
【解決手段】被処理体21に薄膜の材料の粒子を溶媒に分散ないしは溶解させたインクを噴射する噴射ノズル50を複数配列したインクジェットヘッド42から、被処理体21に形成される液膜に複数の気泡を巻き込むような噴射量および噴射速度でインクを多量且つ高速に噴射するようになし、また被処理体21を加熱して溶媒を気化させ、材料を被処理体21に熱硬化させるときに、溶媒の気化と並行して液膜に閉じ込められた気泡を膨張・破裂させるように急速加熱を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの製造工程において、生産性の低下、および、コストの上昇を招くことなく、また、太陽電池セルを破損させるおそれのない、素子形成基板配線ストリング、太陽電池モジュール、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】、溶解した第1封止材30を、配線シート20に設けられた開口部22aを介して太陽電池セル10a,10b,10cに接触させた後、第1封止材30を固めることにより、第1封止材30と配線シート20と太陽電池セル10a,10b,10cとが第1封止材30を用いた仮固定により一体化されている。これにより、この素子形成基板配線ストリング1を用いた太陽電池モジュール100およびその製造方法によれば、予め太陽電池セル10a,10b,10cが配線シート20に一体化されているために、太陽電池セル10a,10b,10cが配線シート20に対してずれることはない。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの生産性の低下を抑制可能な太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る太陽電池モジュール100の製造方法は、一の太陽電池10の受光面10Aと他の太陽電池10の裏面10Bとを、直線状の第1配線材11によって電気的に接続する工程と、一の太陽電池10の受光面10A上のうち他の太陽電池10側に緩衝材4pを配置する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない回数で均一、かつ、加熱処理温度が200℃以下であっても強度に優れた半導体膜が形成された光電気セルの製造方法を提供する。
【解決手段】光電気セルは、表面に電極層1を有し、必要に応じて該電極層1上に酸化チタン薄膜7を有し、電極層1上、あるいは酸化チタン薄膜7上に光増感材を吸着した多孔質金属酸化物半導体膜2が形成されてなる基板5と、表面に電極層3を有する基板6とが、電極層1および電極層3が対向するように配置してなり、多孔質金属酸化物半導体膜2と電極層3との間に電解質4が封入されている。多孔質金属酸化物半導体膜2は、平均粒子径0.5〜10μm、細孔容積0.1〜0.8ml/gの範囲にある多孔質酸化チタン微粒子集合体と酸化チタン微粒子とを含む塗料を、電極層1表面に塗布し、100〜200℃で加熱処理される。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させ得るとともに基板に加工される溝の位置精度を向上させ、かつ、製品品質を向上させ得る光電変換装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板1に製膜した後、製膜されている膜に溝10,11,12を加工することを繰り返し行って光電変換装置90を製造する際、少なくとも2回目以降に加工される溝11,12は、基板1の側面40に対して設置されたアライメントマークMに基づいて決められる位置に加工される光電変換装置90の製造方法であって、溝11,12の加工時にアライメントマークMが検出できなかった場合、アライメントマークMが存在する位置近傍に付着した付着物を拭取り装置21によって除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電空間中で凝集し発生した微粒子、真空室内壁面または放電電極上に成膜された後、剥離して発生した破片状粒子等の粒子が被成膜基板上へ付着することを防止し、特性歩留まりの良好な太陽電池等電子デバイスを提供する。
【解決手段】成膜室内において、導入するガスの流れを被成膜基板の成膜面から遠ざかる方向に整流することにより、放電空間で発生した微粒子、及び真空室内壁面や放電電極上から剥離して発生した破片状粒子をガスの流れに乗せて排出し、被成膜基板の成膜面に付着することを防止する。また前記微粒子や破片状粒子は、放電電極表面全体に設けた複数の開口部から吸引し排出し、放電電極上に堆積する膜の量と剥離し排出する膜の量が釣り合った定常状態にすることにより、放電電極のクリーニングを長時間行わずに連続成膜が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高い光電変換素子を提供する。
【解決手段】第1の電極と第2の電極とを有し、該第1の電極と該第2の電極との間に機能層を有し、該機能層中に芳香族アミン残基を有する高分子化合物を含み、該第1の電極と該機能層との間に色素が吸着した多孔質状の半導体材料を有する光電変換素子。第1の電極層と機能層との間に稠密層を有し、該稠密層の該機能層側の表面の一部に、色素が吸着していてもよい。また、機能層と第2の電極との間に、有機層を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】
自動化に適した簡単な方法で端子板と平角線の電気的接続状態の信頼性を高めた端子板回路の製造方法を提供する。
【解決手段】
平角線、端子板、及び平角線と端子板の電気的接触状態を保持する固定部材を含む端子板回路の製造方法であって、固定部材が、端子板の端部の端面に対面する基部と、端子板の厚さ方向部分を挟持するための、基部から延びる挟持対とを含み、固定部材の挟持対が、端子板の厚さ方向部分を挟持するとき、互いに近づこうとする挟持力を生じる場合において、端子板と固定部材だけを係合する第一位置と固定部材による平角線の端子板への密着固定を達成する第二位置を設け、第一位置から第二位置にスライドさせる。 (もっと読む)


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