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Fターム[5F051BA15]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 目的(高効率化、低コスト化を除く) (3,813) | 可撓性 (150)

Fターム[5F051BA15]に分類される特許

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三次元薄膜太陽電池に使用される三次元薄膜太陽電池基板形成のためのテンプレート100。テンプレート100は、複数のポスト102及び前記複数のポスト102間の複数のトレンチ104を備える基板を含む。テンプレート100は、三次元薄膜太陽電池基板形成のための環境を形成する。
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【課題】軽量かつ適度な剛性を有し,長期信頼性のあるフレキシブル太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】フレキシブル性を有するアモルファス太陽電池,或は結晶型シリコンウエハーをフッ素系フィルムでラミネートした太陽電池に,必要に応じた剛性を付与する為のプラスチック平板を接着する。更に,周囲に太陽電池を挟み込む同材質の枠を固定することにより,長期信頼性のある,フレキシブル太陽電池モジュールが形成される。太陽電池の表面は耐候性に優れたフッ素系フィルムであり,プラスチック平板,枠の表面に耐候性塗料を塗ることにより設置した当該器材の紫外線劣化の進行を止めることが出来る。また,既設器材の場合は設置部以外の露出部位のみに耐候性塗装を施せば当該器材のリニューアルが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 生産効率が優れ、かつその性能において欠点やバラツキのないフィルム状太陽電池を提供する。
【解決手段】 ポリアミド酸を支持体に流延・乾燥して、ポリイミド前駆体フィルムの一方の面(A面)のイミド化率をIMaとし、他一方の面(B面)のイミド化率をIMbとするとき、IMa、IMbの両者の差が5以下であるポリイミド前駆体フィルムを得、該ポリイミド前駆体フィルムを熱によりイミド化させて得られるポリイミドフィルムであって、波長500nmでの光線透過率が50%以上である無色透明ポリイミドフィルムに光電変換薄膜を積層したことを特徴とするフィルム状太陽電池。 (もっと読む)


【課題】光閉じ込め効果を得るための適度な粗さの表面を備え、フレキシブルタイプの薄膜太陽電池の基材として用いた際に、優れた光電変換効率を示す太陽電池を製造することができる太陽電池の基材を提供する。
【解決手段】不活性粒子を含有する熱可塑性結晶性樹脂の組成物から構成され少なくとも一方の面の表面粗さRaが30〜500nmであることを特徴とする太陽電池の基材。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、洗濯によっても破損のない色素増感太陽電を含む太陽電池およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】太陽電池10は、基材12と、基材12の上にシルクスクリーン印刷によって形成された第1樹脂層14と、第1樹脂層14の上に設けた第1電極16と、第1電極16の上に形成され、ヨウ素、色素、酸化チタンを含み、光が入射されることによって発電する発電層18と、発電層18の上に形成された第2電極20と、第1電極16、発電層18、および第2電極20を覆い、第1樹脂層14の周縁部とで密着された第2樹脂層24とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑化を抑制しつつ、文字や記号などを表面に形成するとともに、変換効率の劣化を抑制する。
【解決手段】金属メッシュ2が表面に固定された真空ラミネート装置の底板1上に、保護フィルム15、接着シート14、シート状の光起電力素子13、接着シート12および鋼板11を順次配置し、さらにその上に封止用シート4を配置してから、封止用シート4と底板1との間を排気し、接着シート12、14の硬化処理を行うことにより、保護フィルム15、接着シート14、光起電力素子13、接着シート12および鋼板11を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 逆電流の発生による光電変換特性の低下を防止することができ、かつ、透明電極と金属酸化物半導体多孔質層との密着性を確保することが可能な色素増感太陽電池用光電極及び色素増感太陽電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明基板4、透明電極3、逆電流防止層2及び金属酸化物半導体多孔質層1がこの順で積層された色素増感太陽電池用光電極であって、前記逆電流防止層は、ガリウムドープ酸化亜鉛を含有することを特徴とする色素増感太陽電池用光電極。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板とステンレス板の間に気泡が残らず、基板に可とう性を持たすことができる基板とこれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】本発明の基板は、厚みが0.01〜0.5mmであり、一つ以上の穴(14)が開いた金属層(11)と、厚さが0.01〜0.3mmのガラス層(12)とが接着してなる。基材(11)と、ガラス層(12)を融着して接着させる時、基材(11)に穴(14)を開けることにより、基材(11)とガラス層(12)の間から気体が抜けるため、基材(11)とガラス層(12)の間に気泡が残らない。また、基材(11)に穴(14)を開けることにより可とう性を付与できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの変換効率の高いフレキシブルタイプのアモルファスシリコン太陽電池の基板に適した、ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなるアモルファスシリコン太陽電池基板用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなる基材層を含む二軸配向フィルムであって、フィルムの全光線透過率が85%を越えており、200℃で10分間処理した際のフィルムの熱収縮率が長手方向、幅方向いずれも0.1〜1.0%であり、かつフィルムの長手方向の熱収縮率と幅方向の熱収縮率差の絶対値が0.4%以下であるアモルファスシリコン太陽電池基板用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


カドミウムおよびテルル化物を含むCdTe層を含むテルル化カドミウム(CdTe)ベース光電池デバイス。このCdTeベース光電池デバイスは、シリコーン組成物から形成されたシリコーン層を含む基板をさらに含む。基板は、シリコーン組成物から形成されたシリコーン層を含むので、柔軟であり且つ350℃を超える、しばしば500℃を超えるアニーリング温度に十分に耐えることができ、デバイスの最大効率を得る。
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【課題】究極的には理論最大効率に迫る極めて高い光電変換効率を得ることができ、しかも大面積化も極めて容易な光電変換素子を提供する。
【解決手段】全体として面状の光電変換素子において、光電変換素子の主面に垂直に入射する光の進行方向に対して、この光の入射により光電変換素子内の光電変換層中に生成されるキャリアの正味の移動方向を垂直とする。光電変換素子は、その主面に沿った方向に順次配置されたp型半導体層13およびn型半導体層14により構成されるpn接合からなり、その主面に沿った方向にp型半導体層13と接して配置されたp電極11およびn型半導体層14と接して配置されたn電極12を有する。光電変換素子の全体の形状は円形、三角形、四角形、六角形などの各種の形状であってよい。 (もっと読む)


【課題】高性能なフレキシブル色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】金属箔上に設けられた増感剤により修飾された半導体層、少なくとも可逆な電気化学的酸化還元特性を示す物質を含有した電解質層、および前記可逆な電気化学的酸化還元特性を示す物質に対して触媒作用を有する物質と金属粒子を少なくとも含む混合物からなるバスバーをスクリーン印刷法により透明基板に固定した対向電極から少なくとも構成されてなることを特徴とするフレキシブル色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】光を受光する面積を増大させることのできる光電変換素子、光電変換装置及び光電変換モジュールを提供することにある。
【解決手段】太陽電池素子2は、棒状の支持棒3を備え、支持棒3の外周面に、反射電極5、P型半導体層7、I型半導体層9、N型半導体層11及び透明電極13が順に積層されている。そして、太陽電池素子2の下面側の透明電極13の外周面に、断面略半円状の光反射性を有する反射層15が形成されている。太陽電池モジュール1は、その太陽電池素子2を列設して形成されている。 (もっと読む)


【課題】光を受光する面積を増大させることのできる光電変換素子及び光電変換装置を提供することにある。
【解決手段】円柱状の支持体の外周面に反射電極13、P型半導体層、I型半導体層、N型半導体層及び透明電極18を順に積層して太陽電池素子10を形成した。その太陽電池素子10を、Y方向に沿って延設されるように列設して太陽電池素子列10Lを形成した。そして、太陽電池素子列10Lを、接着層11を挟んでX方向に並設して、共通電極3の上面に配設した。このとき、各太陽電池素子10の軸心方向が共通電極3の上面3aの法線方向になるように、各反射電極13を共通電極3に電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】強風に強く、耐震性があり、設置コストの少ない、屋根用発電システムを得る。
【解決手段】重ね部91,92,93を残してフィルム形太陽電池2を貼着した屋根瓦90を重畳して、屋根を構成し、屋根瓦90上のフィルム形太陽電池2をパワーコンディショナーに電気接続する。強風に強く、耐震性があり、設置コストの少ない、また、屋根瓦面を有効に活用でき、省エネルギー、地球温暖化対策の面からも寄与できる。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板をカセット収納して処理する枚葉式の太陽電池セル製造工程において、シリコン基板に対し種々の応力が印加されることが、シリコン基板の破損の主な原因と推測されている。したがって応力によるシリコン基板の破損を防ぐために厚さ下限としては300μm前後とならざるを得ない。本発明は、シリコン基板が製造工程で破損しない強度を保ったまま、その厚さを低減することが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】複数の半導体基板をその端部で互いに接続して帯状とした連続接続基板を用いて複数の光電変換素子を連続的に作製する光電変換素子の製造方法に関する。本発明の製造方法は、半導体基板の厚さ範囲が20μm以上80μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】両端部にスポット状に設けられた1対の独立した電極を有する多数の粒状半導体素子を並列接続した1本又は2本の紐状の受光又は発光用デバイスを提供すること。
【解決手段】複数のソーラセル3が隣接するソーラセル3との間に所定間隔あけて1列に整列され、複数のソーラセル3の各対の正電極と負電極を結ぶ導電方向を列方向と直交方向に向けて揃え且つ複数のソーラセル3の複数の正電極及び複数の負電極が夫々列方向に1列に並ぶ状態に整列され、複数のソーラセル3を並列接続する可撓性のある1対の金属製の裸の導電性線材4a,4bを設け、全部のソーラセル3と、1対の導電性線材4a,4bを埋め込み状に被覆する可撓性のある合成樹脂製の透明な被覆材22を設け、可撓性のある紐状且つその列直交断面が円形に形成された。 (もっと読む)


【課題】外壁乃至は屋上スラブを活用し、耐風、耐震性を得られ、設置コストの少ない、太陽電池利用の発電システムを得る。
【解決手段】フィルム形太陽電池2を少なくともシート防水層40を介して外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50A上に接着剤27,45にて貼着し、フィルム形太陽電池2を電源とする太陽電池利用の発電システムとする。広く利用されている外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50Aを活用し、フィルム形太陽電池2を接着剤27にて貼着して、耐風、耐震性に優れ、設置コストの少ない太陽電池利用の発電システムとできる。シート防水層40を介することにより、外壁用ALC版又は屋上スラブ用ALC版50Aの防水性能を補強し、シート防水層40のフレキシブルな特性が、熱膨張率の差によるフィルム形太陽電池2と屋上スラブ用ALC版50Aの差による歪を吸収する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた太陽電池形成用ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】下記式(I)


(Arは炭素数6〜20の4価の芳香族基を表し、Arは炭素数6〜20の非反応性の置換基を含んでもよい2価の芳香族基を表す)
からからなる繰り返し単位を有する全芳香族ポリイミドから主としてなり、100〜250℃の温度でのフィルム面内の直行する2方向の線膨張係数が−10〜12ppm/℃である太陽電池形成用ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金属薄板上に樹脂を被覆し、樹脂表面に規則的な微小凹凸を形成することにより光閉じ込め効果が高く、更に低熱膨張の金属薄板を適用することによって、高い信頼性を有する太陽電池用基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属薄板上に熱分解温度が250℃以上、ガラス転移温度が350℃以下である樹脂を被覆した太陽電池用基板であって、前記樹脂は、表面に凹凸構造を有し、且つ隣り合う凸部の4つの頂点を線で結んだ四角形の対向する2つ頂点を直線で結んだ時、何れの凹凸構造の断面形状とも(1)式で近似される正弦波が連続的につながっており、凹凸高さの半値を表すAが0.15μm≦A≦1.0μm、山間隔の変数を表すBが2.1μm-1≦B≦21μm-1、近似式(1)と実形状の高さ方向のズレを表す平均誤差が0.1μm以下である太陽電池用基板である。
y=A×sin(Bx)…(1) (もっと読む)


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