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Fターム[5F051JA05]の内容

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Fターム[5F051JA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、水分、酸素、脱ガス成分による発電特性の劣化を抑制し、耐熱性に優れる有機薄膜太陽電池を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基板と、上記基板上に形成された第1電極層と、上記第1電極層上に形成された光電変換層と、上記光電変換層上に形成された第2電極層と、上記第2電極層上に上記光電変換層を覆うように形成され、硬化性化合物の硬化物を含有する被覆層と、少なくとも上記基板の外周部に配置された接着剤層と、上記被覆層上に配置され、上記接着剤層を介して上記基板に貼り合わされた封止基材とを有することを特徴とする有機薄膜太陽電池を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】EVA系封止材との接着性と反射性又は装飾性とを併せ持ち、かつ安価に製造可能な太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】ポリマー基材上に、2.5〜8.5g/mの顔料とバインダーとを含有する着色層と、0.05〜5g/mのバインダーと該バインダーに対して5〜400質量%の無機微粒子とを含有し、エチレン−ビニルアセテート系封止材に対して10N/cm以上の接着力を有する易接着性層と、を前記ポリマー基材の側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性を有し、ヘーズの低い太陽電池裏面封止用二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 チタン化合物含有量が20ppm以下であり、リン元素含有量が170ppm以下であり、アンチモン元素含有量が10ppm以下であるポリエステルフィルムであり、末端カルボキシル基量が26当量/t以下であり、極限粘度が0.65〜0.90であることを特徴とする太陽電池裏面封止用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、極めて高いガスバリア性能と高い耐久性を達成できるバリアフィルム、バリアフィルムの製造方法、バリアフィルムを用いた有機光電変換素子と該素子を用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布して塗膜を作製する工程、該塗膜を乾燥する工程の後、前記塗膜に真空紫外光を照射する工程を経て、前記塗膜を改質してバリア層を形成する工程を有するバリアフィルムの製造方法において、
前記塗膜を乾燥する工程と、該真空紫外光を照射する工程が終了するまでの間に、表面処理を行う工程を有することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】照り返しの低減が図られた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
本発明に係る太陽電池モジュール1は、並列する複数の両面発電型の太陽電池セル10と、太陽電池セル10の光が入射してくる側とは反対の側に設けられた背面反射層18とを備えている。そして、その背面反射層18の凸部18aには、反射率の低い低反射部として低反射材料被膜22が形成されている。この太陽電池モジュール1においては、背面反射層18に形成された低反射部(低反射材料被膜22)により、太陽電池セル10に光を反射しない部分(凸部18a)における反射が低減され、その結果、太陽電池モジュール1の照り返しが低減されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機樹脂成分を含有する基材又は膜上に塗布型バリア層を形成する際の塗布性及び密着性を改良し、安定にバラツキなく、高いガスバリア性能を有するガスバリアフィルムを製造する方法及びガスバリアフィルムを提供し、かつ、該ガスバリアフィルムを有する有機光電変換素子を提供することである。
【解決手段】有機樹脂成分を含有する基材又は膜の表面にケイ素化合物を含有する液を塗布することで、少なくとも1層のガスバリア層を形成するガスバリアフィルムの製造方法において、該ケイ素化合物含有液を塗布する前に、該有機樹脂成分を含有する基材又は膜の表面に対して塗れ性向上処理を行う工程を有し、該塗れ性向上処理を行う前、該塗れ性向上処理と同時、あるいは該塗れ性向上処理を行った後に加熱することを特徴とする、ガスバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ラミネート加工中の被加工物内の温度を均一にできるような熱板を使用したラミネート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のラミネート装置は、押圧部材により仕切られた上チャンバと下チャンバとを有し、その下チャンバに設けられた熱板20上に被加工物10を配置し、前記熱板20により加熱した前記被加工物10を、前記下チャンバを真空とし前記上チャンバに大気を導入し前記熱板20と前記押圧部材とで挟圧してラミネートするラミネート装置であって、前記熱板20内に、ヒータ又は、ヒータ203及びヒートパイプ204を対とした加熱部を複数組設け、さらにヒータ又は、ヒータ及びヒートパイプの1組毎または複数組毎に1個以上の温度センサ207を設け、複数のヒータを別々に温度制御することにより、前記熱板及び被加工物内の温度を均一に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、前記ポリエステルフィルムの厚みは、10〜500μm、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れ、耐久性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、白色度が50以上であり、平均粒径が0.1〜3μmの微粒子を3〜50質量%含有し、フィルムの酸価が1(eq/ton)以上30(eq/ton)以下であり、厚みが20〜500μmである白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55である塗布層を有する太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れ、耐久性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、白色度が50以上であり、平均粒径が0.1〜3μmの微粒子を3〜50質量%含有し、フィルムの酸価が1(eq/ton)以上30(eq/ton)以下であり、厚みが20〜500μmである白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60である塗布層を有する太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、フィルムの厚みが10〜500μmであり、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム (もっと読む)


【課題】長期間の使用に耐え、軽量かつ変換効率に優れた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】紫外線吸収剤を含む透明性樹脂シートの一方の表面にオレフィン系樹脂が積層された太陽電池モジュール用積層体であり、また透明性樹脂シートが(メタ)アクリル系樹脂シートである前記太陽電池モジュール用積層体。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール内における裏面電極型太陽電池セルの充填率を安定して高めることができる配線シート、配線シート付き太陽電池セル、太陽電池モジュール、配線シートの製造方法および太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性基材と絶縁性基材の一方の面側に設置された配線とを含み、端部近傍領域内に、厚さ方向における少なくとも一部が除去された除去部分を有する配線シート、それを用いた配線シート付き太陽電池セル、太陽電池モジュール、配線シートの製造方法および太陽電池モジュールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】透明性および難燃性に優れる太陽電池モジュール用難燃化封止材、およびその難燃化封止材を用いて防火性能が向上した太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】表面保護部材と裏面保護部材との間に、太陽電池素子を表面側および裏面側の双方を接着性樹脂封止材により封止してなる太陽電池モジュールにおいて、少なくとも前記表面側の接着性樹脂封止材が、ポリオレフィン樹脂からなる太陽電池モジュール用封止材料組成物(A)であって、その太陽電池モジュール用封止材料組成物(A)が、難燃性の粒子(B)を0.1重量パーセントから10重量パーセントを含有する難燃化封止材からなることを特徴とする太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】貼り付け工程及び引き剥がし工程に要する時間を短縮した場合においても、接着フィルムのずれを発生させることがない貼付方法を提供する。
【解決手段】離型紙5cを有する接着フィルム5aを基板1の表裏にそれぞれ熱転写して接着後、この接着フィルム5aから離型紙5cを剥離し、基板1の表裏に接着フィルム5aを粘着させる接着フィルムの貼付方法において、基板1を冷却した支持ステージ70に支持した後、離型紙5cを有する接着フィルム5aを基板1の表裏にそれぞれ配置し、離型紙5c側から基板1に熱圧着に必要とされる温度に加熱されたヘッド部61、62で、基板1表裏から加熱圧着した後、ヘッド61、62を離型フィルム5cから離間させ、基板1を冷却した支持ステージ70で急速に冷却させる。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性と高い意匠性とを有するとともに、発電出力に優れた光起電力素子モジュールおよびその製造方法を得ること。
【解決手段】複数の光起電力素子2が互いに離間して略一面上に配置された光起電力素子アレイを、前記光起電力素子アレイの表面側に設けられた光透過性を有する表面材1と前記光起電力素子アレイの裏面側に設けられた裏面材3との間に封止した光起電力素子モジュールであって、少なくとも前記複数の光起電力素子2間に対応する領域に、正反射性を有するとともに前記光起電力素子モジュールの受光面の平面方向に対して、α=(arccsin(1/n))/2以上の角度をなす複数の面によって構成される、縞状形状の繰り返しによって形成される光反射面6を有する光反射体を備える。 (もっと読む)


【課題】損傷した太陽電池を交換する工程を簡略化することが可能な太陽電池の交換方法を提供する。
【解決手段】この太陽電池の交換方法は、裏面側接続配線9を半田ごて11によって加熱することにより、裏面側接続配線9と太陽電池13の他方面との間に配置された半田層9bを溶融して裏面側接続配線9を太陽電池13の他方面に接続するとともに、半田ごて11から裏面側接続配線9を介して太陽電池13の一方面側に伝達された熱により、表面側接続配線8と太陽電池13の一方面との間に配置された半田層8cを溶融して表面側接続配線8を太陽電池13の一方面に接続する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの部材との密着性の良好な太陽電池モジュール用表面保護樹脂シートを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂シートの少なくとも一方の表面に硬化層が形成された太陽電池モジュール用表面保護樹脂シートであって、前記硬化層が、水酸基、カルボキシル基、アルコキシ基およびアミノ基からなる群から選ばれる官能基を少なくとも1つ有する重合性単量体単位を1〜90質量%含有する太陽電池モジュール用表面保護樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】ラミネート処理する基板の上下面の間に生じる温度差を解消または抑制してダイヤフラムの損傷発生を緩和でき、しかも、タクトタイムが短く生産性の高いラミネート装置を提供する。
【解決手段】熱板22を備えた下部チャンバ20とダイヤフラムシート11を備えた上部チャンバ30とを密着させて形成された真空室内で熱板22上に基板Pを載置し、熱板22により加熱された状態でダイヤフラムシート11に作用する大気圧の押圧を受ける基板Pの表面に接着充填シート材を介してフィルム状のバックシート材を貼り付けて封止処理をするラミネート処理が行われるラミネート装置10において、上部チャンバ30が、ラミネート処理の中断時に全開途中位置まで上昇して、ダイヤフラムシート11から熱板22までの距離を所定の保温距離に維持するダイヤフラム保温位置を備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの発電効率を高め、かつ、意匠性に優れた、水蒸気遮断性、電気絶縁性、機械的強度、接着性等の長期的な性能劣化を最小限に抑えた、太陽電池用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】プリズムシート、水蒸気バリア性シート及び耐候性樹脂シートをこの順で積層して、接着剤にて一体化したことを特徴とする太陽電池用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


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