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Fターム[5F051JA09]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | アレイ(パネル) (4,260) | 支持構造 (838)

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【課題】従来のソーラーパネルは屋根に取り付けると、故障し易かった
り、屋根に熱が篭ってしまう欠点が有った。従来のソーラーパネルを外
壁に使用すると、真夏には強い太陽光線を直接受けて高温になり、更に
大量の熱を溜め込んでしまうと言う欠点が
有った。
【解決手段】
ソーラーパネル本体と蓋状体の二つの組み合わせで、真夏などの高
温時には、形状記憶合金製の棒の変形で発電パネルが真夏の太陽に
ほぼ直角になって発電効率を上昇させると同時に、発電パネルの周り
の多数の穴から大量の空気が発電パネルとその上の透明ガラスの隙
間を通過して両者を冷やして故障を少なくする。屋根に直接取り付ける
と真夏には屋根裏に篭った熱気をフィルターから外に放出する。壁面
などに取り付けると、真夏の発電効率が上昇し、蓋状体が庇の役目を
して、壁面に太陽光線が直射するのを防ぎ、冷房費の削減になると同
時に故障も少なく、壁面に熱が篭るのも防げる。
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【課題】寒冷地における厳寒期等において、凍ることによる電池モジュールの破壊を防止することが可能な太陽電池装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル20と保持部31及び台座部32とで構成され、取付桟11を備えた架台10で支持される太陽電池装置を次のように形成する。即ち、太陽電池モジュール2aの台座部32に、底辺32c及び該底辺32cの内側面を構成要素とする閉鎖空間33を備え、該底辺32cには台座排水孔34を備えていると共に、架台10の取付桟11には排水溝13を備えており、太陽電池モジュール2aの台座部32の底辺32cに備えられた台座排水孔34から、滞留水が架台10の取付桟11の排水溝13に流れ落ちるように、台座排水孔34の開口下端が排水溝13の上に位置するようにして、太陽電池モジュール2aの台座部32の底辺32cを、取付桟11の上面に載置して形成する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根上で用いてこの建物に電気エネルギーを供給する太陽電池パネル提供する。
【解決手段】ソーラーパネル400は、ベースタイル100、複数の太陽電池タイル10、接続システム200、各太陽電池タイルに対して1または2以上の電気バイパス素子42を含む。各太陽電池タイルは、電気的に一緒に接続された1または2以上の太陽電池セルを含み、太陽電池セル回路を形成する。接続システムは、ベースタイルによりまたはその上に支持されて、太陽電池タイルを2または3個以上の太陽電池タイルの群に電気的に一緒に接続し、また太陽電池タイルをベースタイルへと機械的に結合する。各バイパス素子は、太陽電池セルのセットの両端の出力電圧が所定の閾電圧より小さい場合に、太陽電池セルのセットにわたり太陽電池セル回路への電流経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電による電力発生効率を高めること。
【解決手段】軽量構造となした多数の支持体同士を、間隔を開けてケーブル状ないしは網状の連結体を介して一体に連結すると共に、同連結体は水面変位に適応して支持体が浮遊するように側端部を緊張・弛緩自在に固定し、各支持体の上面にはソーラーパネル部を張設して、同ソーラーパネル部に送電用の電線を接続している。水域では、軽量構造の支持体が水面変位に適応して浮遊するように連結体を緊張・弛緩自在となしているため、例えば、周期300m、波高30mのうねりを生じる外洋や、ダム湖のように水面変位量の激しい場所にも適宜設置することができる。ここで、水域は、湖上(農業用池、発電用ダム)や洋上(防波堤、消波提、環礁の内海)などに及ぶ。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーモジュールを製造するための片面感圧接着テープの提供。
【解決手段】 (i)透明な支持体フィルム及び
(ii)透明な感圧接着剤層
を有する感圧接着テープにおいて、
− 支持体フィルムが1.458より大きくない屈折率n20及び90%以上の透過率を有し、
− 感圧接着剤層が少なくとも1.470の屈折率n20及び少なくとも90%の透過率を有し
− 接着テープの透過率がガラス板に貼り付けた状態で少なくとも90%有する
ことを特徴とする、上記感圧接着テープ。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスケットを介した太陽電池モジュール本体の枠構造への取り付けにおいて、内部に水が滞留しないような構造を有する太陽電池パネルとその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の太陽電池パネルは、太陽電池モジュール本体(12)と、ガスケット部(6A〜6F)と、枠構造(13)とを具備する。前記ガスケット部は、コの字状の構造を有し、その開口側を前記太陽電池モジュール本体の周辺縁部に当接して、弾性力により前記太陽電池モジュール本体を挟持する。枠構造(13)は、雌型嵌合部(13−1)を有し、前記ガスケット部が前記雌型嵌合部と嵌合することにより、前記ガスケット部を介して前記太陽電池モジュール本体を支持する。前記雌型嵌合部には排水孔(13−3)が設けられており、前記雌型嵌合部の内部の水が排水される構造となされている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡易で且つ迅速な施工ができると共に、水密性が優れようにすること。
【構成】両縦框21,22、両横框23,24とで方形枠を形成した枠体2に、透明又は半透明状で平板状の太陽光発電セル11aを集合させた太陽光発電アレイ11が収納された太陽光発電ユニットAと、樋状部51の幅方向両側には取付用側部52,52を設けた長尺のガッター材5と、主板61の両側より立上り縁62,62を形成したジョイント材6とからなること。傾斜しつつ略平行に設けられた前記ガッター材5の樋状部51上に、前記ジョイント材6の方向が略直交しつつその両端が載置され、且つ隣接する前記太陽光発電ユニットAの対向する縦框21,22相互が載置されてなると共に、該対向する縦框21,22相互間に長尺の縦ジョイナー材7が、前記太陽光発電ユニットAの水上側と水下側との間に横ジョイナー材8がそれぞれ介在されていること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、 本発明は、優れた初期止水性を有し且つ回復性にも優れ、コの字状に屈曲させて用いた場合にも優れた止水性を維持し、作業性に優れた太陽電池モジュール用止水テープを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池モジュール用止水テープAは、太陽電池ユニット1を支持部材2の固定溝21内に挿入して固定させる際に上記太陽電池ユニット1の端部とこれに対向する上記支持部材2の固定溝21の内面との間に介在させて用いられる止水テープであって、エーテル系ウレタン樹脂発泡シートA1と、このエーテル系ウレタン樹脂発泡シートA1の一面に積層一体化されたゴム系粘着剤層A2とを有し、上記ゴム系粘着剤層A2の厚みが上記止水テープA全体の厚みの5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム内に光源部を収容する構成を採用しつつ、フレームの分解も容易に行える発光モジュールを提供すること。
【解決手段】発光モジュールは、導光板と、導光板の縁を囲い少なくとも一部が中空に形成されてなるフレームと、フレーム内に収容され導光板を面状に発光させる光源部とを備え、フレームは中空に形成された部分に光源部を着脱可能に露出させる開口部が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】種々の建造物に適用でき、かつ、設置者の技巧を要さずに簡便に設置することのできる新たな太陽電池モジュールとその設置方法を提供すること。
【解決手段】光起電力素子4と、前記素子4に直接に又は他の層3を介して接着剤2で貼付された布帛層1とを有し、前記接着剤2は前記素子4側から前記布帛層1の内部にしみ込んで硬化していて、かつ、前記接着剤は前記布帛層の前記素子とは反対側の表面には達していない、太陽電池モジュール100。該モジュール100の設置方法では、被着体への設置のために接着剤が用いられ、該モジュール100が有する布帛層1の光起電力素子4とは反対側の面が接着剤を介して被着体に押し付けられ、接着後の前記布帛層1の内部には光起電力素子4側および被着体側の両方から接着剤がしみ込んで硬化していて、布帛層1を構成する繊維材料と相俟ってFRP化している。 (もっと読む)


【課題】浄水場等の大型可動式太陽電池覆蓋において、耐食性と梁構造の強度に優れ、分割搬送と現場組み立てを可能とした太陽電池覆蓋を提供する。
【解決手段】梁構造材にアルミより強度が高く、耐用年数に優れたステンレス(SUS)管4、SUS丸棒7等を採用する。さらにアモルファス太陽電池モジュール1を取り付けた梁構造の中央部分と両側部分を3分割して搬送可能とする。また梁配管は差込方式として現場における組み立てを可能とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、軒側屋根材との接合部からの雨水の漏水を抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】軒側端固定具26は、屋根面19に立設された脚部26A、及び脚部26Aの上部から軒側方向に屋根面19に概略平行に延びる上部載置部26Bを有し、上部載置部26Bの上面に屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の軒側端部を支持するとともに、上部載置部26Bの下面で軒側に隣接する軒側屋根材29の棟側端部の浮き上がりを規制する。上部載置部26Bに第三の傾斜部26aが形成さている。この第三の傾斜部26aは、軒側開口部を形成する第一の傾斜部12aと同様の形状を成し、屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の案内板12の軒側端部と軒側端固定具26の上部載置部26Bとが密着して重なる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、太陽電池パネル1の棟側端辺を囲むように断面コ字形に折り曲げられて設けられ、第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12は、折返し部12Bの上面に、棟側に隣接する案内板12を重ねて合わせて、載置した太陽電池パネル1とともに屋根勾配方向に複数段に敷設されている。底部12Aの軒側端部に設けられた第一の傾斜部12aにて軒側開口部が形成され、折返し部12Bの上面の軒側端部に設けられた第二の傾斜部12bに基づいて棟側開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 安価な装置構成で太陽光を集光するとともに、太陽光発電素子の発電効率を上げることができる太陽光発電装置および太陽光発電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 太陽光発電素子11および傾斜面反射板12から容器状に構成される集光部材に充填されている冷却媒体15(例えば水、または水溶液)が太陽光発電素子11を冷却するとともに、その冷却媒体15が太陽光を入射しその内部で全反射することで太陽光発電素子11に入射させることができる。これにより、太陽光発電装置10自体を複雑にせず、またコストをかけずに、発電効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】CO2を削減し、地球温暖化防止を可能にする。
【解決手段】太陽電池の新利用方法を開発する。即ち、遮音壁の材質と種類に最適な太陽電池(結晶系太陽電池、非結晶系太陽電池)を選択する。金属製遮音壁には金属製基板の太陽電池、合成樹脂製遮音壁には合成樹脂基板のアモルファスシリコン太陽電池を選択し、遮音壁背面に取り付ける。特に軽量で変形自在のアモルファスシリコン太陽電池(非結晶系太陽電池)は遮音壁用太陽電池の作業性と経済性に優れ、太陽電池全体の市場開発に貢献し、CO2を削減して地球温暖防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、併設された太陽電池パネル間からの漏水も抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】間カバー体11は、屋根勾配と直交する方向に併設された2つの太陽電池パネル1間に延びる。間カバー体11は、断面H字形を成し、上部に設けられた断面コ字形の左右立設部11dを、対向する左右枠6の鍵部6eにそれぞれ嵌め込むとともに、下部に設けられた断面コ字形の左右脚部11eで対向する案内板12の立ち上がり部12gを跨ぐように挟み込むH字形本体11Aと、H字形本体11Aの中央部から上方に広がるように設けられ、対向する左右枠6間に形成される開口を閉塞する冠状部11Bとを有している。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】従来の太陽電池パネルを平面的に設置する平面的太陽光発電システムであると広い設置面積が必要であり、一般住宅では略屋根に設置が限定されるため、屋根の向きと面積に大きく左右され普及のネックになっていた。更に屋根には屋根の機能と発電の機能の両方を備える課題と、景観の課題もあった。また商用発電では設置する広大な土地が必要であり、日陰のデッドスペース等による緑化問題や景観問題などの新たな課題が発生している。
【解決手段】木や草は数十億年の進化で葉全体が機能して効率の良い光合成を行っている。草木が数十億年間進化した光合成の方法を手段として、太陽電池モジュールまたは/或いは太陽電池パネルを多段の立体配置にした立体的太陽光発電システムにする事により、狭い設置面積でも効率よく多くの発電量を得る事が出来る。特に、太陽電池モジュールの透光性やフレキシブルデバイス化により革新的な太陽光発電システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セル上に形成された電極と接続した配線を端子箱へ導出する構造において、当該配線と太陽電池セルとの絶縁性が確保されると共に、耐湿性と耐用性に優れた太陽電池モジュール。
【解決手段】基板上に太陽電池セルが積層されると共に、当該太陽電池セル上の相対する縁辺部上に第一電極及び第二電極が形成された太陽電池サブモジュールと、上記第一電極に一端部が取り付けられた第一のバスバーリボンと、上記第二電極に一端部が取り付けられた第二のバスバーリボンとからなり、上記太陽電池サブモジュールは、上記第一のバスバーリボンの他端部側の角部が切欠されて切欠部を形成しており、上記第一のバスバーリボンの他端は上記切欠部に延出され、上記第二のバスバーリボンの他端は太陽電池サブモジュールの縁辺部上を縁辺に沿って切欠部へ延出された上、上記切欠部の側端面を介して背面側に延出されている太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】広大な敷地を必要とせず、狭い敷地内で効率よく大容量の太陽光発電を行なうことができる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】工場等の敷地内に1本または複数本の鋼管柱11及び鉄骨柱で構成された太陽光発電用支持柱10を立設し、太陽電池を複数枚直並列接続して必要な電圧と電流を得られるようにした太陽光発電パネル1を横一列に複数枚並べた太陽光発電パネルユニット2,3,4を、太陽光の照射角度に合わせて傾斜し、所定の間隔で、太陽光発電用支持柱10に縦方向に複数段配置した。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、かつ十分な強度及び耐久性を持って既存の建築物の屋根上などに設置することが可能であり、太陽電池から電力を容易に取出し、樹脂シート自体を建築材としても利用することが可能な太陽電池パネル等を提供することにある。
【解決手段】 太陽光の反受光面側(反光入射面側)に位置するガラス繊維を含有し柔軟を有する樹脂シート2と、この樹脂シート2の上に位置するポリエチレン樹脂層3と、このポリエチレン樹脂層3の中に埋設された、フレキシブルであって基板8がポリイミド樹脂からなる太陽電池モジュール4と、ポリエチレン樹脂層3の上に位置するETFE層5と、が積層された太陽電池パネル1であって、太陽電池モジュール4は、ポリイミド樹脂基板8の反受光面側に裏面電極層9を有し、この裏面電極層9より、太陽電池セル7からの電力を取り出すためのリード線10が、ポリエチレン樹脂層3及び樹脂シート2を貫通して、樹脂シート2の反受光面側に導き出されている。 (もっと読む)


201 - 220 / 611