説明

Fターム[5F051JA09]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | アレイ(パネル) (4,260) | 支持構造 (838)

Fターム[5F051JA09]の下位に属するFターム

Fターム[5F051JA09]に分類される特許

21 - 40 / 611


【課題】枠体の機械的強度を保ちながら、太陽電池パネルの上面に溜まった水を外部に排出することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール100は、太陽電池13を含む太陽電池パネル1と、太陽電池パネル1の端部を支持するための枠体2と、太陽電池パネル1と枠体2との間に配置され、太陽電池パネル1の上面1aに溜まった水を外部に排出するための溝部31を含むガスケット3とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造物の端部(太陽電池モジュールの枠等)を格別な形状にする必要がなく、隣り合う各構造物(各太陽電池モジュール等)間の隙間を十分に狭くする構造物固定構造を提供する。
【解決手段】横桟4を挟んで配置された2枚の太陽電池モジュール5間には、固定金具12の立設板12cが挟まれるが、この立設板12cが平板状のものであるから、各太陽電池モジュール5の隙間を狭くすることができる。また、固定金具12の第1及び第2留め部12f、12gは、太陽電池モジュール5の枠部材7の端部上面をそれぞれ押えるだけであるから、枠部材7の端部に係合部等を形成する必要がなく、枠部材7の端部の形状が複雑化せず、枠部材7の端部の幅が広くならずに済む。このため、太陽電池発電システム1の設置面積に対する太陽光の受光面積の比率が減少することはない。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、フレームの嵌合部分からのシール材のはみ出しを少なくするとともに、フレームの組み立て作業が容易で、裏面の耐候性フィルムの傷の発生を防ぐ太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池パネル10の周縁部にフレーム20を取り付けた太陽電池モジュールであって、フレーム20は、太陽電池パネル10の周縁部を、シール材40を介して嵌め込む嵌合部22を有し、嵌合部22は、太陽電池パネル10の周縁部が挿入される開口部22aと、太陽電池パネル10の表面と対向する上面部23と、太陽電池パネル10の裏面と対向する下面部24と、下面部24から立ち上がり上面部23と連なる立壁部25を備え、下面部24の太陽電池パネル10の周縁部が位置する近傍に太陽電池パネル10側に突出したリブ部26が設けられ、開口部22aの下面部24の先端部とリブ部26の開口部22a側に臨む先端部が面取り形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
筒形状に形成した太陽電池パネル体と反射板を用いた太陽光発電装置であって、太陽電池パネルの劣化度合いを均一とする太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】
筒形状に形成された太陽電池パネル体と、反射光が前記太陽電池パネル体に入射するように設置された反射板とを備え、前記太陽電池パネル体が筒形状の軸心の周りに回動可能に取り付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】水の排出を適切におこなうことで、光電変換装置の信頼性を高める。
【解決手段】光電変換パネル300の端辺領域の表面、側面及び背面をそれぞれ囲むように設けられるフレーム前面部10a、フレーム側面部10c及びフレーム背面部10bからなるU字形状のパネル枠部10を備え、フレーム前面部10aには、U字形状の端部からフレーム側面部10cへ亘って切り欠き領域18が設けられ、フレーム背面部10bには、フレーム背面部10bを貫通する背面穴18aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】フレームの構造が極めて簡易で、その生産や管理が容易であり、さらに太陽電池パネルのケーブルを容易に接続したり収容することができる太陽電池パネルを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル1流れ方向の端縁(フレーム12C,12D)を縦支持材3にて支持し、桁行き方向に隣接する太陽電池パネル1,1の間に押さえ部材6を取り付けてなる外装構造であって、前記縦支持材3は、上方へ延在する一対の起立片35,35を備え、この起立片35の上端が前記太陽電池パネル1を支持する支持部351であり、さらに前記押さえ部材6を取り付けるための取付受部材9が前記起立片35の上端351に上下に変位しないように係止され、この起立片35,35の対向間隔が太陽電池パネル1のケーブル111を収容する空間Aとなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根のメンテナンス作業及びそれに関連する作業の容易化を図ることができる太陽光発電設備を供する。
【解決手段】建物10の屋根部分15において、仕上面としての屋根面15aが防水層17により形成されている。屋根部分15において防水層17の上方には複数の太陽光パネル22が横並びで設けられている。各太陽光パネル22の受光面23は、それら太陽光パネル22の並び方向の同じ向きで斜め上方を向いている。太陽光パネル22は低位側パネル脚部25及び高位側パネル脚部26により支持されており、それら低位側パネル脚部25及び高位側パネル脚部26は低位側支持レール31及び高位側支持レール32により支持されている。また、パネル脚部25、26は支持レール31、32のそれぞれに沿ってスライド移動することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】底板部2aと擁壁部2bと頂板部2cを有し、表面側に前記底板部2a、擁壁部2b、頂板部2cに包囲された凹部2dが形成されたブロック本体2と、太陽電池パネル3と、前記太陽電池パネル3を支持する支持部材4と、からなり、太陽電池パネル3は、ブロック本体2の凹部2d内で設置角度が調節可能とされていることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】壁体に着脱可能でありながら、強風時でもソーラーパネルが煽られ難く、かつ上階からの落下物がソーラーパネルに衝突した場合でもパネルの損傷領域を低減可能な太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】装置架台を、壁体の外面に沿って配置される垂直ベース板と、垂直ベース板を壁体の上部に掛止するベース板掛止具とを有するものとした。またソーラーパネルを、垂直ベース板の外面に上下方向へ所定間隔をあけて多段配置され、先端へ向かうほど徐々に下方へ傾斜した多数枚の分割ソーラーパネルから構成した。その結果、強風時でもソーラーパネルが煽られ難く、かつ上階からの落下物がソーラーパネルに衝突した場合でもパネルの損傷領域を低減できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの安定的な接地を簡単な作業で実現することが可能にする。
【解決手段】第1及び第2固定金具43、44のいずれについても、太陽電池モジュール17の枠部材19に載せられ、ボルト45により締め付けられると、各穿孔43d、44fの環状突条43e、44gが太陽電池モジュール17の枠部材19に食い込んで導通し、太陽電池モジュール17の枠部材19が中央の横桟15に導通する。このため、中央の横桟15のみを配線接続等により接地しておけば、第1及び第2固定金具43、44を用いて、太陽電池モジュール17を中央の横桟15に取付けて固定すると同時に、太陽電池モジュール17の枠部材19を中央の横桟15に導通させて接地することができる。 (もっと読む)


【課題】両面発電の出来る太陽電池パネル、風力発電機、中継アンテナ、通信機能付電力メーター及び充電装置の一体設置を、高所利用による省スペース化、コンパクト設計を、コンクリートポールを用いた架台システムを提供する。
【解決手段】コンクリートポール1に風力発電機2を設け、コンクリートポール3に風力発電機4を設け、コンクリートポール5に中継アンテナ6を設ける。補助ポール7、8に取付金具類を設け、太陽電池パネル9、10、11を固定する。次に太陽電池パネル9の裏側に太陽電池パネル12、太陽電池パネル10の裏側に太陽電池パネル13、太陽電池パネル11の裏側に太陽電池パネル14を取付け、両面型太陽電池パネルにする。充電装置15と通信機能付電力メーター16、コントロールボックス17、中継アンテナ6を設置する。 (もっと読む)


【課題】架台相互間の間隔が狭い場合や路面状態が悪い場合でも、太陽電池モジュールを架台の取り付け位置に容易に運搬することができる太陽電池モジュールの取付装置及び太陽電池モジュールの取付方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールを積載するフレームと、フレームの上面に着脱可能に設けられ、積載される太陽電池モジュールを支持するパネルガイドと、第1の取付桟上を走行する第1の走行部と、第2の取付桟上を走行する第2の走行部と、を備える。第1の走行部は、取付桟の載置面に接して走行する第1の載置面走行部と、取付桟の支持面に接して走行する第1の支持面走行部とを有する。第2の走行部は、取付桟の載置面に接して走行する第2の載置面走行部と、取付桟の支持面に接して走行する第2の支持面走行部とを有する。 (もっと読む)


【課題】大規模で太陽光発電に生成したエネルギーを利用し、汚水の曝気浄化処理を行う。
【解決手段】曝気タンク(槽、池)の上の空間を利用し、弧形、平面形、或いは斜面形で太陽光パネルを設置する空間節約工法を提供します。ネットワーク状フレームが水面上に設置し、そこに水面浮上できる吊り装置を用いて、空気送気曝気、攪拌曝気或いは射流曝気装置を水面上に固定することによって、土地節約し低コスト且つ簡単に設置できる太陽電池付汚水曝気浄化処理工法と装置を提供します。また、この方法で直接太陽光発電したエネルギーを利用できる直流曝気機を提供します。 (もっと読む)


【課題】作業工数、及び取り付けコストを削減する太陽電池モジュールの架台への取り付け方法及びボルト押さえ具を提供する。
【解決手段】予めボルトをフレームに挿通し、このボルトの頭部をボルト把持部と連結部とフレーム把持部とを有するボルト押さえ具によって仮固定し、ボルトの軸部を取り付け桟のボルト穴にはめ込み、ボルトをナットにより締結し、最後にボルト押さえ具を取り外す。
ボルトの頭部を押さえ部と軸溝を有するフレーム把持部とを備えるボルト押さえ具、軸把持溝を有する軸把持部を備えるボルト押さえ具、弾性体を有するボルト押さえ具によって仮固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】作業人数及び作業工数を減少させることが可能な太陽電池モジュール取付装置を提供する。
【解決手段】移動装置を有する台座部と、台座部に立てた支柱部と、支柱部に長手方向を横向きに設置された梁部と、梁部に沿って往復移動可能な往復移動装置と、往復移動装置の下端に設置される平衡器と、平衡器の下端に設置され、太陽電池モジュールを把持する把持部と、を備える。平衡器はスプリングバランサ−を用いることができる。梁部は複数の支柱部によって支えられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】瓦或いはトタン板等の傾斜屋根に対して、屋根に載せられた瓦或いはトタン板等を傷つけることなく、簡単な構造のソーラパネルの屋根上設置設備、及び、専門家による本格的な設置工事を必要としない容易な屋根上設置方法を提供すること。
【解決手段】ソーラパネルの屋根上設置設備において、屋根上に装着されている瓦或いはトタン板等に対して屋根傾斜の下流側から挿入して該瓦或いはトタン板等を挟持する複数の屋根止め金具10A,10B,10Cを備え、該複数の屋根止め金具間にレール30を渡し、該レール30に対して複数のソーラパネル支持ポスト50を立設させ、該ソーラパネル支持ポスト50にソーラパネル保持枠71を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風雨などの厳しい環境下での使用が可能であり、かつ小型化軽量化できる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】複数のソーラパネル3と該ソーラパネル3の姿勢制御装置10とを備えており、発電モードと退避モードとで各ソーラパネル3の角度を異ならせることができる。退避モードにおいて、姿勢制御装置10は、各ソーラパネル3において他のソーラパネル3に対向する対向縁6を最も高い位置とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール3を載置する載置部55を備えた設置金具5と、設置金具5が載置される載置部41と、載置部41上であって、載置部41上に設置金具5が載置された際に、設置金具5の取付孔5aが位置する箇所の外側に形成された突設部41aとを備えた水切り板4と、水切りカバー6とを有する。水切り板4は敷設面1上に載置される。設置金具5は載置部41上に載置されると共に、取付ネジによって、水切り板4を介して敷設面1に取り付けられる。水切りカバー6は設置金具5を覆う。太陽電池モジュール3は、水切りカバー6及び縦材2を介して載置部55上に載置される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】下端面が全面に亘って開口した中空の略棒状体からなる水切りカバー2と、敷設面1上に載置される基底部41と、水切りカバー2を介して太陽電池モジュール3を載置する載置部43と、を備えた複数の設置金具4と、を有し、複数の設置金具4が、敷設面1上に所定の設置間隔を置いて一列に配置させられると共に、基底部41の取付孔41aに取付ネジ41bを挿通させることにより、敷設面1上に取り付けられ、水切りカバー2が、敷設面1上に一列に設置された複数の設置金具4を一体的に覆い、太陽電池モジュール3が、設置金具4の載置部43上に、水切りカバー2を介して載置される。 (もっと読む)


【課題】シート状の太陽電池モジュールをパイプハウス骨格に対して容易に着脱することを可能と為し、太陽電池モジュール自体を屋根材等として使用することも実現可能と為し得る、新規な構造のパイプハウス用取付部材を提供することを、目的とする。
【解決手段】フレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされて固着される台座シート12においてフレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされる固着面14と反対側のハウス内面16には、ハウス内面16から突出して隙間を隔てて対向する一対の取付片18,18が設けられている。そして、これら一対の取付片18,18の対向面間にパイプハウス骨格38を形成する骨格部材40を嵌め入れた状態で一対の取付片18,18を相互に連結して骨格部材40の抜け出しを阻止する連結保持手段22を設けた。 (もっと読む)


21 - 40 / 611