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Fターム[5F053AA06]の内容

半導体装置を構成する物質の液相成長 (5,002) | 成長方法 (895) | スピン法 (188)

Fターム[5F053AA06]に分類される特許

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【課題】 導電性を向上させたP型有機半導体材料の改質方法及びその薄膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 銅フタロシアニン(化式1)、もしくはポリチオフェン(化式3)とサリチル酸亜鉛を混合し溶解させた後、基板上にスピンコート法により薄膜をし、その後オーブンで加熱し溶媒を除去した。もしくはポリチオフェン薄膜を形成後、ポリチオフェンに溶解性のあるクロロホルムを適量含む混合溶媒で用いたサリチル酸亜鉛溶液を滴下して半導体薄膜を得た。 (もっと読む)


【課題】小分子チオフェン化合物を備える装置の提供。
【解決手段】多くの電極と接触している半導体層を備える電子装置であって、半導体層は複数のチオフェン単位からなる小分子チオフェン化合物を含み、各チオフェン単位は構造(A)を表す。
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本発明は、新規なモノ−、オリゴ−およびポリチエノ[3,2−b]チオフェン類、それらの半導体または電荷移送物質としての使用、電気光学素子もしくは電子素子、例えば液晶ディスプレイ、光学フィルム、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイの有機電界効果トランジスタ(FETまたはOFET)およびRFIDタグ、集積回路(IC)、フラットパネルディスプレイのエレクトロルミネセント素子、および光起電もしくはセンサー素子における使用、ならびに電界効果トランジスタ、発光素子またはIDタグとして前記新規なポリマーを含むもの、に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一つ以上の発色団によって感光性が与えられた感光性半導体薄膜の製造方法に関する。
【解決手段】
a)金属酸化物、半金属酸化物及びそれらの混合物から選択された、一つ以上の半導体酸化物の前駆体のゾル−ゲル重合によって得られた溶液の少なくとも一つのフィルムを、支持体へ沈着する段階と、
b)a)で得られたフィルムに対する乾燥段階と、
c)b)で得られたフィルムに対する液体または気体媒体中で行われる酸性、塩基性または中性処理段階と、
d)c)で得られたフィルムを一つ以上の発色団を含む溶液に接触させることによって、前記発色団によって前記フィルムに感光性を与える段階と、
を連続して含む少なくとも一サイクルを有する感光性半導体薄膜の製造方法。 (もっと読む)


この発明に従って、まず基板の上に、黄銅鉱化合物の中に入る金属ミネラル塩を含有する溶液と、有機溶剤とを付着させる。続いて、乾燥させることで基板の上に固形層を獲得する。最後に、この固形層を周期表第16族に属する一個の、または、複数の元素を閉じ込めている気体の中に晒して、加熱作用によって黄銅鉱化合物を獲得する。 (もっと読む)


本発明は、有機半導体および有機伝導体を架橋するための新規方法に関し、ここで、前記架橋は、自己光増感様式で開始する。本発明は、また、前記架橋方法を用いる有機電子デバイスの製造に関する。結果として、電子デバイスにおける性質は改善される。
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有機強誘電体高分子と有機両極性半導体との組み合わせを備える不揮発性強誘電体メモリデバイスが提案されている。本発明に係るデバイスは、高分子に適合し、また、高分子の利点、即ち、溶液処理、低コスト、低温層堆積及びフレキシブル基板との適合性を十分に活用している。
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半導体フィルムは、前記物質のTgより低い混合物のTgを与える、半導体材料(ポリマーPI)および物質(可塑剤化合物19)の混合物で基板表面を被覆し、前記物質を架橋することにより基板上に形成する。多層電子デバイスは架橋された半導体フィルムをこの方法により基板上に形成し、第2のフィルムの形成物質の溶液または懸濁液の堆積により前記フィルム上に層を形成する、架橋された半導体フィルムは実質的に第2のフィルムの形成に用いる溶媒または分散剤に不溶である、ことにより製造することができる。本発明は、例えば電界効果トランジスタ、発光ダイオード(LED)、有機太陽電池および有機レーザーを作製するのに用いることができる。 (もっと読む)


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