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Fターム[5F064EE08]の内容

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Fターム[5F064EE08]に分類される特許

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【課題】電子回路の小型化を実現する。
【解決手段】MOSトランジスタ20が、格子状に形成されたゲート電極22と、ゲート電極22で囲まれたソース領域23およびドレイン領域24と、ゲート電極22の格子の一方向に沿って配置され、ソース領域23およびドレイン領域24とコンタクトを介して接続するソース用メタル配線27およびドレイン用メタル配線28を有する。ソース領域23およびドレイン領域24のそれぞれは、各メタル配線の長さ方向に長辺を有する長方形状に形成される。ソース用メタル配線27およびドレイン用メタル配線28は、その長さ方向にジグザグ形状に形成されて、それぞれソース用コンタクト25およびドレイン用コンタクト26に接続する。 (もっと読む)


【課題】クランプする端子が多数あるハードマクロのクランプ処理を、適切に実行する。
【解決手段】マクロに設けられた機能ブロックが使用する使用端子と機能ブロックが使用しない未使用端子と、未使用端子に一定レベルの電圧を供給する電圧供給端とを具備する半導体集積回路の以下のように構成する。未使用端子は、電圧供給端からの距離が最短の第1未使用端子と、第1未使用端子からの距離が最短の第2未使用端子とを含むものとする。電圧供給端は、第2未使用端子に接続されることなく、第1未使用端子に接続され、第1未使用端子を介して直列的に第2未使用端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】製造工程で生じるCMP後の膜厚ばらつき等の歩留まり低下要因を設計段階で取り除くことができる半導体集積回路及びそのレイアウト方法を提供する。
【解決手段】複数の機能回路毎にパターン面積率及びパターン周囲長率を抽出した後、当該抽出結果により規定される基準を用いて、複数の機能回路のそれぞれを第一の回路領域と第二の回路領域とに分別し、少なくとも一つ以上の第一の回路領域の周囲に第二の回路領域を配置する。第二の回路領域内に位置する任意の一点から所定の距離の範囲内には、少なくとも第一の回路領域の一部が含まれている。 (もっと読む)


【課題】設計工数の増大や設計の後戻りが発生していた。
【解決手段】既存スキャンパスの複数のFFの接続情報を含む論理接続情報と、追加FFと論理接続情報のFFのレイアウト、スキャンイン端子、スキャンアウト端子とを接続するネットの情報を含むレイアウト情報と、ネットの単位配線長当たりの遅延時間を計算する情報を含む遅延ライブラリ情報と、ネットの遅延を制約する遅延制約情報とを入力し、それら情報を参照し、追加FFの挿入先を決定する追加先決定手段と、追加された追加FFを既存スキャンパスに挿入するように論理接続情報を更新する論理接続情報更新手段と、更新された論理接続情報を参照し、接続が変更されたスキャンイン端子、スキャンアウト端子間の配線を行いレイアウト情報を更新する再配線手段と、それら更新された情報を出力するするFF追加システム。 (もっと読む)


【課題】回路全体のブリッジ故障を検出できる半導体集積回路を、回路規模を増大させることなく、安価にしかも短時間に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体集積回路の配線方法は、プリセットパタンを所定のタイミングで停止させた状態でのネットレベル情報を読み込む工程と、予め定義された隣接条件に適合する配線ペアが存在すると、ネットレベル情報に基づいて、配線ペアが異電位になるか、又は配線ペアが隣接条件に適合しなくなるように配線を行う工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロストークノイズによるディレイ変動量を正確に測定する。
【解決手段】複数のインバータを奇数段直列に接続したリングオシレータROと、リングオシレータROの一部の配線(被害側配線)VICに沿って設けられる第1配線(加害側配線)AGGと、前記第1配線AGGに供給する第1パルスを発生するパルス発生回路PGENと、前記第1配線AGGと前記パルス発生回路PGENの間に接続された第1バッファ(加害ゲート)AGと、前記パルス発生回路PGENと前記第1バッファAGとの間に接続される第2配線を具備し、前記第1配線AGGと前記リングオシレータROの一部の配線VICとの間の距離は、前記第2配線と前記リングオシレータROの一部の配線VICとの間の距離より短くする。 (もっと読む)


【課題】従来のプリミティブセルでは、電源配線及び接地配線により構成される電流経路のループが大きく、当該電流経路のループに起因して発生するEMIノイズを十分に低減することができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかるプリミティブセルは、内部回路10と、内部回路10に電源電圧を印加する電源配線12と、内部回路に接地電圧を印加する接地配線11と、を有し、電源配線12と接地配線11とがセルの外周辺のうちの一辺に偏在して配置される。 (もっと読む)


【課題】テスト対象の論理回路に対してテストポイントを効果的に挿入すること
【解決手段】論理回路試験装置10は、論理回路の設計データから得た配線条件により信号線の故障推定度を推定する故障推定部110を備える。また、論理回路試験装置10は故障推定度に基づいてテストポイントを挿入する挿入部130を備える。論理回路試験装置10は、挿入部130によってテストポイントの挿入された論理回路に対してテストの実行を行う。 (もっと読む)


【課題】 セルサイズが小さく、かつ配線接続の自由度が向上できるスタンダードセルを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置はメモリ回路と周辺回路を備え、周辺回路を分割した回路ブロックのそれぞれを、同じ高さを有した矩形で、それぞれが基本論理回路として機能するように構成された複数のスタンダードセルを、同じ高さになるように配置したセルブロックとして構成し、スタンダードセルへの入力信号配線が、メモリセルトランジスタと容量下部電極を接続する容量コンタクトパッド配線を用いて配線される。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの距離に依存したばらつきに対して、電流源の出力電流誤差を均一にする事ができる、レイアウト構成の半導体装置の提供。
【解決手段】第1の電流源を構成するトランジスタAと、第1の電流源の電流を基準とした第2の電流源を構成する複数のMOSトランジスタBを備えたカレントミラー回路のレイアウトとして、MOSトランジスタAの周囲に、MOSトランジスタBを均等に配置し、入力電流端子及び出力電流端子から、MOSトランジスタA、複数のトランジスタBの同一の端子への配線に関して、それらの特性(寄生抵抗容量)を該配線間で均等化させるレイアウトを有する。 (もっと読む)


【課題】IRドロップによる動作不良を改善するための不要な電源配線やチップ面積の増大を抑え、かつ、タイミング制約が厳しい回路ブロックが適切に配置された半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路を以下の方法で設計する。まず、(a)設計対象の半導体集積回路のレイアウト領域に回路セルを配置する。次に、(b)回路セルが配置されたレイアウト領域で消費される消費電力を算出する。このとき、(c)レイアウト領域のIRドロップ検証を実行して、IRドロップが発生しているIRドロップ発生領域を特定する。そして、(d)レイアウト領域のSTA解析を実行して、クリティカルパスを特定する。そして、(e)クリティカルパスに含まれない回路セルを、移動候補回路セルとして特定する。そして、(f)IRドロップ発生領域に配置されている移動候補回路セルを、IRドロップ発生領域の外に移動する。 (もっと読む)


【課題】チップレベルの設計に関する問題に対処し、クロストークカップリングが存在する場合でも正確な経路遅延を計算すること。
【解決手段】一実施例でのクロックツリーにてジッタを計算する方法は、クロックツリーを複数のステージに分割し、クロックツリーに関連する回路の少なくとも一部分のモデルに従って、1以上のステージのジッタを算出する。モデルは回路のジッタのソース各々の表現を含む。本方法は、クロックツリー中の経路又は経路対に関するジッタを計算するため、クロックツリー中の経路又は経路対の各ステージのジッタを互いに統計的に合成するステップを含む。一実施例では、ジッタを効率的に計算し且つクロックスキューゼロを達成するため、モデルは回路の対称的なクロックツリーを合成し、そのツリーでは区六浮くツリーのルートからクロックツリーのシンクに至る全てのパス中の関連するステージは、近似的に電気的に互いに等価な性質を示す。 (もっと読む)


【課題】 第1インダクターおよび第2インダクターを有する3ポートのスパイラルコイルにおける特性の対称性を確保し、かつ、3つのポートを、スパイラルコイルの中心を通る直線を基準として同じ側に配置すること。
【解決手段】 第1ポートと第3ポートとの間に設けられる第1インダクターと、第2ポートと前記第3ポートとの間に設けられる第2インダクターとを含むスパイラルコイルの配線構造であって、スパイラルコイルの中心を通る直線を基準として、前記第1ポートおよび第2ポートは同じ側に配置され、第1ポートから引き出される第1配線と、第2ポートから引き出される第2配線とが、スパイラルコイルの中心を通る直線を基準として、第1ポートおよび第2ポートの側において交差することによって第1交差部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電源サブ幹線に接続された内部素子に異常電圧が印加される恐れを小さく
する。
【解決手段】VSSQ0パッド143と、静電耐圧非対応素子を含むセル配置領域1(301)と、静電耐圧非対応素子よりも高い耐圧性を有する静電耐圧対応素子を含むセル配置領域2(302)と、VSSQ0パッド143を介して外部から供給される電位を静電耐圧非対応素子に供給するVSSQサブ幹線351〜353と、VSSQ0パッド143とVSSQサブ幹線351〜353との最短距離よりも長い配線長を有し、VSSQ0パッド143に入力された電位をVSSQサブ幹線351〜353に対して印加する引き込み配線部(第1VSSQ引き込み配線331とVSSQメイン幹線321と第2VSSQ引き込み配線341とからなる配線部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ECOにより半導体集積回路のレイアウト変更を行う際に、レイアウト変更に用いるECO対象セルを効率良く選出する。
【解決手段】半導体集積回路設計装置として動作するコンピュータ100は、第1の候補抽出処理を行って、レイアウト変更がなされるレイアウトパターンに配置された複数のECO対象セルから候補を抽出し、抽出された各候補から、レイアウト変更に用いるECO対象セルを選出する。第1の候補抽出処理は、「抽出された候補が、レイアウト変更がなされる場所におけるソース側のセルであるソースセルの出力端子負荷容量の制限範囲内にある」第1の条件と、「ソースセルに対応するターゲット側のセルであるターゲットセルが、抽出された候補の出力端子負荷容量の制限範囲にある」第2の条件のうちの片方の条件を基準として候補を抽出する処理である。 (もっと読む)


【課題】ダミービアが配置された半導体集積回路装置において、ダミービアに接続されたダミー配線の存在に起因する、設計容易性の低下や製造コストの増大といった問題を抑える。
【解決手段】半導体集積回路装置は、基板1と、基板1上に形成された3層以上の配線層2a〜2cとを有する。配線層2a,2bの間にダミービア11が形成されており、配線層2bにダミービア11と接続されたダミー配線12が形成されている。ダミー配線12は、スタックビア構造20の配線層2bに形成された中間配線24よりも、面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】ベース信号のルーティングアーキテクチャを最適にするようにIP機能ブロックを配置できるPLDアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】本発明のプログラム可能な論理デバイス(PLD)は、アレイに構成された複数の論理素子(LE)と、LE間に信号をルーティングするための複数の信号ルーティング線を備えるベース信号のルーティングアーキテクチャと、を備え、LEのアレイ内にはホールが形成され、ホールは、周辺部分および中央部分によって特徴付けられ、ベース信号のルーティングアーキテクチャは、ホールにおいて少なくとも部分的に中断され、PLDは、ホールの周辺部分内にインターフェース回路をさらに備え、インターフェース回路は、ホール内の回路を信号をルーティングするアーキテクチャに結合するように構成可能であり、PLDは、該ホール内にIP機能ブロックをさらに備え、インターフェース回路に電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】不良低減の作りこみのコスト時間を低減する技術を提供する。
【解決手段】グループセル生成部は、ネットリスト(D1)と未検出ノードリスト(L2)とを読み出し、未検出ノードリストに示される未検出ノードに接続される論理セル(C3〜C6)を、優先配置論理セル(C3〜C6)として特定し、配置用論理セルライブラリ(L3)を参照して、優先配置論理セル(C3〜C6)の集合であるグループセル(GC1)を生成する。そして、配線処理部は、グループセル(GC1)に含まれる優先配置論理セル(C3〜C6)の配線を優先的に決定する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の面積を大きくすることなくデカップリング容量を確保する。
【解決手段】機能ブロック12がPMOS領域14とNMOS領域16とに分割され、PMOS領域14には複数のP型のMOS−FET18、NMOS領域16には複数のN型のMOS−FET20が配置され、P型のMOS−FET18とN型のMOS−FET20とがそれぞれ対向して配置されており、P型のMOS−FET18及びN型のMOS−FET20が配置されていないPMOS領域14の空領域にデカップリング容量としてP型のMOS容量22を、NMOS領域16の空領域にN型のMOS容量24を、空領域の形状に応じた形状で形成して配置する。 (もっと読む)


【課題】ESD放電経路におけるメタル配線の電流密度の許容値を高くとることが可能であり、また、配線抵抗を小さくすることが可能である半導体装置を提供する。
【解決手段】信号パッド(101)と、電源線(103)と、接地線(104)と、一端が信号パッド(101)と接続されたインダクタ(111)と、インダクタ(111)の他端と電源線(103)または接地線(104)との間に設けられた終端抵抗(112)と、インダクタ(111)の中間の第1位置(Aa)に接続された第1ESD保護素子(ESD_G)と、インダクタ(111)の中間の第1位置(Aa)とは異なる第2位置(Ab)に接続された第2ESD保護素子(ESD_V)とを備える。 (もっと読む)


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