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Fターム[5F083MA02]の内容

半導体メモリ (164,393) | コンタクト (12,929) | コンタクトの形状 (5,658) | セルフアラインコンタクト (383)

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本開示には、種々の方法、回路、装置、および系の実施形態群が含まれている。こうした方法の実施形態のひとつには、溝 (527) を絶縁積層材料 (222) に作成し、その溝の一部を多数のゲート (112) のうちの二つの間に位置させるステップと、スペーサー材料 (630) をこの溝の少なくとも一方の側面に堆積するステップと、が含まれる。この方法には、導電性材料(732, 834) を溝内に堆積するステップと、キャップ材料を溝内に堆積するステップと、も含まれる。 (もっと読む)


【課題】微細な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、制御ゲート絶縁膜4を介して制御ゲート電極5を形成する第1電極形成工程と、半導体基板1の表面に、記憶ノード絶縁膜6を形成する工程とを含む。記憶ノード絶縁膜6の表面にメモリゲート電極を形成する第2電極形成工程を含む。第2電極形成工程は、記憶ノード絶縁膜6の表面にメモリゲート電極層7aを形成する工程と、メモリゲート電極層7aの表面に、メモリゲート電極層7aよりもエッチング速度が遅い補助膜8を形成する工程と、メモリゲート電極層7aおよび補助膜に対して異方性エッチングを行なう工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ側の電極とプラグとの接触面積が大きな半導体記憶装置を少ない工程数で製造する。
【解決手段】メモリセル選択用トランジスタとキャパシタとを有する半導体記憶装置の製造方法であって、トランジスタとキャパシタとのコンタクトのためのプラグであって、キャパシタ側に大径部18aを有するポリシリコンプラグ18を形成する工程と、大径部18a上に酸化シリコン系の絶縁膜19を形成する工程と、絶縁膜19を大径部18aをストッパ層としてエッチングし、大径部18aに達するホール20を形成する工程と、ホール20内部にキャパシタの電極となる導電膜を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】界面安定性の良いナノドットを形成し、安定した特性を有し、信頼性が高い半導体記憶装置を実現する。
【解決手段】P型シリコン基板1にソース・ドレイン拡散層2、3が形成され、シリコン酸化膜4が形成される。このシリコン酸化膜4上にはシリコンリッチ酸化膜5がドット状に形成され、酸化膜5上にはSiOからなる層間絶縁膜6が形成される。シリコンリッチ酸化膜5は電荷を膜中に蓄える性質があること、およびトンネル絶縁膜4に用いられるシリコン酸化膜との界面の安定性に優れる。これにより、界面安定性の良いナノドットを形成し、安定した特性を有し、信頼性が高い半導体記憶装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ストレージノードコンタクト(SNC)プラグの開口面積を増大させ、ストレージノードとSNCプラグとのSACフェイルの発生を防止し、低価格の装備を採用できる半導体素子のSNCプラグの形成方法を提供すること。
【解決手段】ランディングプラグコンタクト35が形成された半導体基板31上に層間絶縁膜36、44を形成するステップと、層間絶縁膜36、44上にラインタイプのSNCマスク45を形成するステップと、SNCマスク45をエッチングマスクとして、層間絶縁膜44を部分エッチングして側壁が拡張された2次ホール46Bを形成するステップと、ホール46B下の層間絶縁膜44、36をエッチングして、コンタクト35の表面を露出させる3次ホール46Cを形成するステップと、ホール46B、46CからなるSNCホール46に埋め込まれるSNCプラグ48を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自己整合コンタクトプラグを形成する層間膜に、窒化シリコン膜のエッチング速度に対するエッチング速度比が100以上となる材料を適用し、コンタクトプラグとビット配線のショートを防止する信頼性の高いコンタクトプラグの形成方法を提供することにある。
【解決手段】上面及び側面が窒化シリコン膜120,121で覆われたビット配線を形成した後、ビット配線を覆って全面に非晶質炭素膜からなる犠牲層間膜126を形成し、犠牲層間膜126および下層層間絶縁膜109を順次にエッチングしてコンタクトホール128,129を形成し、容量コンタクトプラグ113を形成する。その後犠牲層間膜126を除去して容量コンタクトプラグ113の柱を形成し、その上に第3層間絶縁膜を形成し、さらに第3層間絶縁膜を表面から一部除去し、容量コンタクトプラグ113の表面を露出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ウエハに形成された位置合わせ用マークの位置を高精度に計測するのではなく、自己整合的に位置合わせが可能なパターン作製方法を提供すること。
【解決手段】段差を有する下地の表面に下地と異なる種類の膜を成膜する工程;形成した膜を、段差の平面部に下地の表面が露出する一方で段差の側壁部に膜が残存するようにエッチングする工程;下地及び残存する膜の全面にレジスト膜を形成し、そのレジスト膜を、開口の縁が残存する膜上に位置するように開口させる工程;及び、得られるレジスト膜の開口と残存する膜とを利用して前記下地に自己整合的にパターンを形成する工程を有することを特徴とする自己整合パターンの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】上部の径が大きく、下部の径が小さなコンタクトを形成する際に行う絶縁膜の異方性ドライエッチングを、フォトレジスト膜との選択性が高く且つエッチストップを生ずることなくエッチングする、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンリッチなガスとO2及び希ガスとを含むエッチングガスを用い、層間絶縁膜20の途中までを選択的にエッチングして上部の大径コンタクト孔を形成する第1の異方性エッチング工程と、水素ガスを含むガスを用いて上部コンタクト孔にデポジション膜を堆積するデポジション工程と、O2を含むガスを用いコンタクト孔の底部のデポジション膜を選択的に除去する第2の異方性エッチング工程と、第1の異方性エッチング工程と同じガスを用い、層間絶縁膜20の残りの部分をエッチングして、下部の小径コンタクト孔を形成する第3の異方性エッチング工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】化学機械的研磨を利用した自己整列コンタクトパッド形成方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上に導電ライン及び絶縁キャッピング層のスタック、スペーサ、及びキャッピング層の上面を露出する絶縁層の構造を形成し、キャッピング層を選択的に部分エッチングしてダマシン溝を形成し、溝を充填する第1エッチングマスクを形成した後、第1エッチングマスク及び絶縁層部分を複数個横切って露出する開口領域を有する第2エッチングマスクを形成し、第2及び第1エッチングマスクに露出された絶縁層部分を選択的にエッチングして複数個の開口孔を共に形成し、第2エッチングマスクを除去した後、開口孔を充填する導電層を形成し、キャッピング層を研磨終了点として利用して導電層をCMPするが、残留する第1エッチングマスクが研磨中に共に除去されるようにして自己整列コンタクトパッドでノード分離する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板200全面に形成された層間絶縁膜230上に位置するソース領域205上部に位置し、ゲートG12の伸張方向に伸び、層間絶縁膜の一部分だけをライン形状に露出させる自己整列フォトレジストマスクを利用し、ビットライン及びキャパシティ下部電極を半導体基板の活性領域に連結させるビットラインコンタクト連結体216a及び下部電極連結体228aを形成することにより、誤整列マージンを確保することができる技術と、ビットラインコンタクト連結体及び下部電極連結体それぞれを1回のマスク工程を利用して形成する半導体メモリ素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定的な自己整列コンタクトを形成すると同時にプログラム動作の際にしきい値電圧干渉現象(Vt disturbance)を最小化しかつ動作速度を向上させることができる、フラッシュメモリ素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上に形成された多数のソース選択ライン、多数のワードラインおよび多数のドレイン選択ラインと、前記ワードラインの間、前記ワードラインと前記ソース選択ラインとの間、前記ワードラインと前記ドレイン選択ラインとの間の前記半導体基板上に形成された第1絶縁膜と、前記ソース選択ライン間の前記ソース選択ラインの側壁に形成され、第2絶縁膜からなるスペーサとを含み、前記第1絶縁膜の誘電定数値が前記第2絶縁膜の誘電定数値より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プローブ検査専用のバンプ電極を追加しなくてもよく、再配置配線工程後にプローブ検査を実施することができるようにする。
【解決手段】 再配置配線層(205)の一端部に第1の下地導電層を形成してその上にバンプ電極(208)を設け、再配置配線層(205)の他端部に第2の下地導電層を形成してその上に検査パッド(209a)を設ける。第1下地導電層と第2下地導電層は同一工程で形成された導体膜である。プローブ検査はこれらの検査パッドを用い、バンプ電極形成前のバンプ電極下導電属を併用して実施する。プローブ検査専用パッドのためのバンプ電極を追加しなくてもよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1X10-6の水性酸解離定数を持つ一種以上のカルボン酸成分が、酸化物(二酸化ケイ素もしくはドープした二酸化ケイ素など)のエッチングの間に利用される方法を含む。二種以上のカルボン酸も利用できる。カルボン酸の例としては、トリクロロ酢酸、マレイン酸、クエン酸を含む。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュ特性を改善することができる半導体素子のトランジスタ製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の下部構造を備えるシリコン基板10に素子分離膜11を形成して活性領域12を画定する第1ステップと、活性領域12を所定の深さまでエッチングし、底部のCDが上部のCDよりも大きく、底部が比較的平坦な形状のリセス17を形成する第2ステップと、リセス17の表面にゲート酸化膜及び金属膜を順に蒸着によって形成する第3ステップと、前記ゲート酸化膜及び前記金属膜をパターニングしてゲート電極を形成する第4ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】総工程数を低減することができ、コストを低廉なものにする半導体記憶装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体記憶装置10は、半導体基板13と、第1不純物領域17と、第2不純物領域15と、第1不純物領域17と第2不純物領域15との間に形成されたチャネル領域75と、チャネル領域75が位置する半導体基板13の主表面上のうち、第1不純物領域17側の主表面上に形成された第1ゲート42と、チャネル領域75が位置する半導体基板13の主表面上にうち、第2不純物領域側15の主表面上に第2絶縁膜44を介して形成された第2ゲート45と、第1ゲート45に対して第2ゲート42と反対側に位置する半導体基板の主表面上に位置し、第1ゲート42の側面上に形成された第3絶縁膜46と、第3絶縁膜46とその直下に位置する半導体基板13との界面が、第2絶縁膜44とその直下に位置する半導体基板の主表面との界面より上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】DRAMとPCRAMが混載されたメモリ装置を提供する。
【解決手段】DRAMの相補ビット線25とPCRAMの相補ビット線25とが、共通の導電層から形成され、双方に共通のセンスアンプによって接続されている。双方のメモリの間でセンスアンプを介してデータの受け渡しが可能である。更に、DRAMの容量素子の下部電極34aと相変化型素子の下部電極34bとが共通の導電層で形成され、ビット線25の上部に配置される。 (もっと読む)


【課題】向上された特性を有する強誘電体構造物、これの製造方法、これを含む半導体装置及びそれの製造方法が開示される。
【解決手段】イリジウムを含む下部電極を形成した後、下部電極上に有機金属化学気相蒸着工程で形成されたPZTを含む強誘電体層を形成する。強誘電体層上に銅、鉛、又はビスマスが約2〜5原子量%の濃度でドープされたストロンチウムルテニウム酸化物及びイリジウムを含む上部電極を形成する。ストロンチウムルテニウム酸化物などの金属酸化物を上部電極及び/又は下部電極に適用することで、上部と下部電極との間に位置する強誘電体層の誘電特性を大きく改善することができ、上部電極及び下部電極を形成する間に発生する工程上のパーティクル問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】自己整合コンタクトを有する半導体メモリ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゲート電極(図に平行、図示なし)が形成された半導体基板1上に第1絶縁膜23を形成した後、半導体基板1の活性領域21を露出させる第1開口部(図に平行、図示なし)及び第2開口部25b’をそれぞれ少なくとも一つ以上形成し、各開口部を導電性物質で埋立てて第1パッド層図なし及び第2パッド層25b’を形成する。第1絶縁膜23上に第1層間絶縁膜27を形成した後、第1パッド層の表面を露出させる第3開口部(図示なし)を形成し、これを埋立てながら、ゲート電極と直交する方向に複数本のビットライン29を形成してその両側壁のみに絶縁性スペーサ33を形成する。第2層間絶縁膜35を形成した後、ビットライン29と絶縁性スペーサ33に自己整合させて、第2パッド層25b’の表面を露出させるまでの第4開口部37を形成して、これを導電性物質で埋立て、その上にストレージ電極39を形成する。 (もっと読む)


【課題】王冠型の容量素子を備える半導体装置の製造に際し、容量電極の傾斜又は倒壊の発生を防止する方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、絶縁膜20及びコンタクトプラグ22a,22b,22c上に絶縁23を介してポリシリコン27を堆積する工程と、ポリシリコン27にコンタクトプラグ22a,22b,22cの頂部を露出する開口26を形成する工程と、開口26の側壁に第1の容量絶縁膜30を形成する工程と、第1の容量絶縁膜30の表面に、コンタクトプラグ22a,22b,22cの頂部に接続する第2の導電性膜を形成し、容量電極32とする工程と、容量電極32及びコンタクトプラグ22a,22b,22cの表面に第2の容量絶縁膜33を形成する工程と、第2の容量絶縁膜33の表面に第3の導電性膜34を形成する工程と、第1の導電性膜27及び第3の導電性膜34を所定の電位に接続して対向電極に形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体記憶装置のメモリセルは微細化され、ワード線間隔が狭く、ワード線間を埋め込む絶縁膜にボイドが発生し、セルコンタクトパッドを腐食させ、接触抵抗を高抵抗化させるという問題がある。
【解決手段】 セルコンタクトパッド方式において、メモリセルアレイの外周部にセルゲート電極と交差し、連続するダミーのセルコンタクトパッドを設ける。ダミーのセルコンタクトパッドがボイドを通って侵入する液、ガスを阻止し、セルコンタクトパッドの腐食、高抵抗化を防止することで、微細化された、高信頼性の半導体記憶装置が得られる。 (もっと読む)


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