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Fターム[5F083MA02]の内容

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【課題】
ナノドットを均一に形成することで,高信頼のナノドットメモリを提供する。また,トンネル絶縁膜にシリコン酸化膜代替材料を採用することにより,高速,高信頼のナノドットメモリを提供する。
【解決手段】
シリコンあるいはゲルマニウム基板,好ましくはシリコンあるいはゲルマニウムの(111)基板上にHfO2,ZrO2あるいはCeO2の高誘電率絶縁膜をエピタキシャル成長させたトンネル絶縁膜と,前記トンネル絶縁膜上に形成されたCoSi2あるいはNiSi2のシリサイドナノドットを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1ビット当たりの配置面積を小さくして高集積化に適した相変化メモリ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の相変化メモリ装置は、半導体基板10上にマトリクス状に配列された複数のワード線と複数のビット線の各交点にMOSトランジスタを設け、カルコゲナイド膜24においてMOSトランジスタの拡散層の上部に対向する領域に所定数のビット情報を記憶保持する所定数の相変化メモリ素子を形成し、その所定数の相変化メモリ素子の各々を電気的に接続するための下部電極構造としてプラグ28a、下部電極プレート28b、下部電極プラグ33aを形成し、素子選択線としての上部電極膜35からMOSトランジスタを経由した電流を相変化メモリ素子に流してビット情報の書込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトプラグとのコンタクト抵抗を低減したトランジスタを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 トランジスタとコンタクトプラグとを有する半導体装置であって、トランジスタのドレイン電極は、ゲート電極側に設けられ、導電性不純物が拡散された第1の不純物拡散層3と、第1の不純物拡散層よりもゲート電極から離れて配置され、コンタクトプラグと接触し、第1の不純物拡散層よりも濃度の高い第2の不純物拡散層4と、第2の不純物拡散層よりもゲート電極から離れて配置され、コンタクトプラグと接触し、第2の不純物拡散層よりも濃度の高い第3の不純物拡散層5とを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 相変化メモリの配線工程に必要な400℃以上の熱処理によって、カルコゲナイド材料の結晶粒が斜め方向に成長して記憶層にボイドが発生するという課題があった。ボイドは、密着性の低下による剥離や、プラグとの接触不良による抵抗のばらつきなどの原因となる。
【解決手段】 カルコゲナイド材料を非晶質で形成した後、後熱処理によって(111)配向かつ柱状構造の面心立方晶を形成する。その後、さらに高温の熱処理を行うことによって柱状の最密六方晶を形成する。この手段によれば、結晶粒は基板面に対して垂直方向に形成されるため、ボイドの原因となる斜方結晶粒の成長を抑制することができる。
【効果】 相変化メモリの製造工程に起因した、電気特性の不均一性や信頼性の劣化を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】白金族金属、白金族合金または白金族金属の導電性酸化物を主成分とする膜を電極材料に用いた容量素子を有するDRAMの微細化を推進する。
【解決手段】酸化シリコン膜43に溝44を形成した後、あらかじめ酸化シリコン膜43の下層に形成しておいた導電性下地膜42をカソード電極とする電解メッキ法によって、溝44の内部にPt膜45を形成する。その後、酸化シリコン膜43をエッチングで除去した後、Pt膜45をマスクにして導電性下地膜42をドライエッチングすることにより、Pt膜45とその下部に残った導電性下地膜42とで容量素子の下部電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】自己整列コンタクトの形成方法を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて離隔されている複数の構造物が表面上に形成されている基板を提供する。複数の構造物の上部及びこれらの間に所定の耐熱性を有する材料からなる犠牲層を蒸着する。基板で前記複数の構造物に隣接した部分を露出させるように犠牲層をパターニングする。前記犠牲層及び基板の露出部分上に絶縁膜を形成する。絶縁膜形成時、犠牲層材料の耐熱温度より低温での熱処理を含む。犠牲層を露出させるように絶縁膜を平坦化する。複数の構造物間の各領域を露出させるように犠牲層を除去する。複数の構造物間の各領域を導電物質で充填する。 (もっと読む)


【課題】離散化された電荷蓄積手段を含む記憶素子のディスターブ特性を改善する。
【解決手段】書き込み時において選択された記憶素子(メモリトランジスタM11)が結合している共通線(BL1とSL1)以外の共通線(BL2とSL2)に結合している非選択の記憶素子(メモリトランジスタM21,M22)のソース領域2及び/又はドレイン領域4に、当該領域がチャネル形成領域1aに対して逆バイアスとなる逆バイアス電圧を共通線(BL2とSL2)を介して供給する書き込みインヒビット電圧供給手段20と、非選択のワード線WL2に、チャネル形成領域1aの導電型がp型の場合は当該チャネル形成領域1aの電位より高く、n型の場合は当該チャネル形成領域1aの電位より低いゲートバイアス電圧を供給する非選択ワード線バイアス手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の窒化膜側壁を電荷トラップ媒体に利用する場合の信頼性劣化を改善することに適合した、導電性側壁スペーサを有する不揮発性メモリ装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る導電性側壁スペーサを有する不揮発性メモリ装置は、半導体基板21と、該半導体基板上のゲート絶縁膜22Aと、該ゲート絶縁膜上に形成されたゲート100と、該ゲートの両側壁に形成された一対の絶縁膜の側壁スペーサ28Aと、該一対の側壁スペーサ上に形成された、電荷を捕獲及び放出する一対の導電性側壁スペーサ29Bと、前記ゲートの両側壁、一対の前記側壁スペーサ及び導電性側壁スペーサの下の半導体基板内に形成された一対のLDD領域26と、前記ゲートの両側の、一対の前記導電性側壁スペーサの外側エッジ部を含む外側領域下の半導体基板内に形成されたソース/ドレイン領域30とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体記憶素子及びその製造方法が提供される。
【解決手段】この素子は長軸及び短軸を有する棒型の第1及び第2活性領域を含む。前記第1活性領域と前記第2活性領域は各々短軸方向に一定間隔離隔されて配列される。前記第2活性領域は前記第1活性領域から長軸方向に一定間隔離隔されて配置され、短軸方向に前記第1活性領域に対して1/2ピッチ移動して配置される。既存の斜線型の6F2セル構造と異なって、水平軸及び垂直軸方向の棒型の6F2セル構造を有するので、レチクル製作の時、セグメント分割によるドローイング時間に比べてドローイング時間を顕著に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタの特性劣化、並びにしきい値の変動及び配線遅延の増加を抑制でき、かつ、微細化にも適合した半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 第1ゲート電極(12,14)と第2ゲート電極(6)との間に窪みを持つ形状に形成された窒素を主成分としない第1絶縁膜(19)と、第1絶縁膜上に形成された、窒素を主成分としない第2絶縁膜(20)と、第1、第2拡散層上と第1、第2ゲート電極上とに形成された第3絶縁膜(21)とを具備する。第3絶縁膜の、第2拡散層(11)上における最下部の位置が、第1拡散層上でコンタクト電極(15,17)に接する部分における最下部の位置よりも高く、第2絶縁膜は上記窪みを埋め込むように形成され、第1ゲート電極と第2ゲート電極との間が、少なくとも第1絶縁膜と第2絶縁膜とを含む多層構造である。 (もっと読む)


ポリシリコンの抵抗を低下させる。
【解決手段】
本メモリ回路は金属導体層上に受領されているポリシリコンを含んでおり、
金属導体層とポリシリコンは複数のメモリセルキャパシタの少なくとも一部の記憶ノード電極上に受領されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 標準CMOSロジックプロセスに不揮発メモリを混載するために必要な追加マスク枚数を削減し、製造期間短縮とコスト低減を図る。
【解決手段】 サイドウォール構造を利用し、ゲート電極がシリサイド化されたスプリットゲート型メモリセルにおいて、選択ゲート電極12に隣接して、孤立した補助パターン22を配置する。両者の間隙にサイドウォールゲートのポリシリコンが充填され自己整合的に形成された配線部23に対してコンタクト21を取る。コンタクト21は補助パターン22および素子分離領域に重なっても良く、占有面積を考慮して設計最適化できる。選択ゲート電極12との距離をx、ONO膜の堆積厚さをt、ポリシリコン膜の堆積厚さをdとおけば、x<2×(t+d)となる距離xだけ離れて補助パターン22を配置すればよい。 (もっと読む)


【課題】一列配置されるビット線コンタクトCBの形成予定領域におけるボイドの発生を回避する。
【解決手段】半導体チップ100上に搭載され、ビット線BLと、ビット線に直交するソース線SL及びワード線WLを備える半導体記憶装置において、ビット線方向に配列されたワード線の両端部に隣接して、ワード線に平行に配列されるビット線側選択ゲート線SGD及びソース線側選択ゲート線SGSと、ビット線とワード線の交差部に配置されるメモリセルトランジスタMT及びビット線と選択ゲート線の交差部に配置される選択ゲートトランジスタSTと、ビット線側選択ゲート線間においてワード線方向に配置されるビット線コンタクトCBと、ソース線側選択ゲート線間においてワード線方向に配置されるソース線コンタクトCSとを備え、ビット線側選択ゲート線間の間隔L1が、ソース線側選択ゲート線間の間隔L2よりも大きい半導体記憶装置。 (もっと読む)


【課題】 セルフアライン形成技術によりセルフアライン形成領域の絶縁膜に形成されたコンタクトホールの径に比較してさらに開孔幅の大きな穴部を絶縁膜の上部に形成するためセルフアライン形成領域を再度エッチング処理する必要があったとしても、セルフアライン形成領域内のセルフアラインマスク膜に悪影響が及ぼされることなく、さらにセルフアライン形成領域に対して複数回に分けて接続配線を埋込み形成する必要をなくす。
【解決手段】 領域CB2に対して第1のコンタクトホール16を形成した後、フォトレジスト38、塗布型酸化膜39、フォトレジスト40の3層構造の多層レジスト構造41を形成し、第5のシリコン酸化膜23の上部に穴部24および25を形成する。 (もっと読む)


本発明は、メモリ・アレイと、メモリ・アレイを形成するために利用することができる方法を含む。ビット線コンタクト位置まで開口を残しながらストレージ・ノード・コンタクト位置を覆うパターン化されたエッチング停止層が、メモリ・アレイの製造期間に使用される。エッチング停止層上及びビット線コンタクト位置上に絶縁材料を形成し、絶縁材料を通ってトレンチが形成される。トレンチ内に導電材料を設け、ビット線コンタクト位置と電気的に接触し且つエッチング停止層によってストレージ・ノード・コンタクト位置から電気的に分離されたビット線相互接続線を形成する。後続の処理において、エッチング停止層を通って、ストレージ・ノード・コンタクト位置まで開口を形成する。次いで、開口内に、ストレージ・ノード・コンタクト位置と電気的に接触するようにメモリ記憶装置を形成する。
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