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Fターム[5F088DA01]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 素子構造一般 (560) | フォトダイオードの構造に関するもの (147)

Fターム[5F088DA01]に分類される特許

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第1の電極と、第2の電極と、特性吸収波長λ1を有する第1の光活性領域と、特性吸収波長λ2を有する第2の光活性領域とを有するデバイスを提供する。光活性領域は、第1の電極と第2の電極の間に配置されており、さらに、第1の光活性領域の方が第2の光活性領域より反射層に近くなるように、反射層の同じ面に配置されている。光活性領域を含む材料は、λ1とλ2が少なくとも約10%異なるように選択することができる。このデバイスは、個々の光活性領域の有機アクセプタ材料に隣接して、有機アクセプタ材料と直接接触して配置された励起子阻止層をさらに含むことができる。ここで、カソードに最も近い励起子阻止層以外の各励起子阻止層のLUMOは、アクセプタ材料のLUMOより最大で約0.3eV大きいだけである。
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【課題】 光利用率の良い光検出器を持つX線検出装置、および、そのようなX線検出装置を備えたX線CT装置を実現する。
【解決手段】 X線をシンチレータで光に変換して光検出器で検出するX線検出装置であって、光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子(542)を具備する。6角形は正6角形である。2次元アレイは円筒状に湾曲したアレイである。2次元アレイは平面的なアレイである。受光素子は半導体受光素子である。半導体受光素子がはフォトダイオードである。フォトダイオードはシリコン・フォトダイオードである。フォトダイオードはバックリット型のフォトダイオードである。 (もっと読む)


【課題】 LDとPDとの間隔を短くしてもクロストークの起こりにくい構成が可能な1チップ光素子を提供する
【解決手段】 Fe−InP基板30の表面に配設された面発光レーザ10aとフォトダイオード10bを、Fe−InP基板に掘り込まれたトレンチ12により分離すると共に、面発光レーザ10aとフォトダイオード10bとの表面を、SiN膜22を介して金属膜24で覆ったもので、面発光レーザ10aに供給する電気信号とフォトダイオード10bから取り出される電気信号とによる電界が、金属膜24により面発光レーザ10a、フォトダイオード10bそれぞれの内部に閉じ込められて、外部に漏れることはないので、面発光レーザ10a、フォトダイオード10b相互間における電気信号のクロストークが除去される。 (もっと読む)


電磁ビーム(17)の検出用の1つ又は複数のビーム感応ゾーン(7,8,9)を有する半導体チップ(2)を有するビーム検出光電素子において、ビーム感応ゾーン(7,8,9)内の電磁ビーム(17)のフォーカシングが、回折素子(1)によって行われ、この回折素子(1)は、有利には、半導体チップ(2)内に集積化されている。回折素子(1)は、殊に、ゾーンプレートにするとよい。
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本発明は、マトリックス状に配置された複数の球状素子を有する受光又は発光モジュールシートに関する。本発明の目的は、良品の球状素子のみで構成すること、光電変換効率を向上させることなどである。 受光モジュールシート(1)は、マトリックス状に配置された複数の球状の太陽電池素子(2)と、網目状部材(3)と、シート部材(4)とを備えている。各太陽電池素子(2)は、球面状のpn接合(13)と、pn接合(13)の両極に接続され太陽電池素子(2)の中心を挟んで対向する位置に形成された正負の電極(14,15)とを備えている。網目状部材(3)は、各列の複数の太陽電池素子(2)を電気的に並列接続する平行に配置され
た複数の導電線(20,21)と、太陽電池素子(2)の行と行との間に導電線(20,21)と直交状に配置され、複数の導電線(20,21)を固定するために網目状に織られた絶縁性の張力線材(22)とを有する。
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メゾスコピック古典的閉じ込めを使用して、自由キャリアの定常状態不平衡分布を形成するようになされた方法及び特殊媒体。特殊媒体はシリコンをベースとしたもの(例えば、結晶シリコン、アモルファスシリコン、二酸化ケイ素)であり、二酸化ケイ素などの広バンドギャップ材料のマトリックスで埋め込まれたメゾスコピックサイズの粒子から形成される。IRから可視光へのイメージングシステムが上記の周囲に実施される。
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本発明は、X線放射を電気信号に変換するためのセンサ要素(3,4)のアレイを有するフラットパネルX線検出器であって、前記センサ要素は、前記検出器が電圧電源に接続される場合に、リーク電流が生じる少なくとも1つの側壁を有する少なくとも1つの半導体ダイオードを有する、フラットパネルX線検出器に関する。本発明の目的はリーク電流を減少させることである。この目的は、リーク電流を減少させるために前記側壁(10)に電界の影響を及ぼすために適合された少なくとも1つの影響電極(2,14)を備えることにより達成される。

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