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Fターム[5F088EA07]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | モジュール化 (1,963) | 異種複合素子 (674) | 増幅用素子との複合 (134)

Fターム[5F088EA07]に分類される特許

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【課題】製造歩留まりを向上させ得るCSPカメラモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】受光部がそれぞれ形成された複数のセンサ形成領域とセンサ周辺領域とを有する主面と主面と対向する裏面とを具えた半導体ウエハ101と、レンズ部121がそれぞれ形成された複数のレンズ形成領域とレンズ周辺領域とを有するレンズ形成面とレンズ形成面と対向し平坦面であるレンズ非形成面とを具えたレンズウエハ4であって少なくとも1枚の透光性光学ウエハで構成されたレンズウエハ4と、スペーサ部151を介して空間を隔てて接合された半導体ウエハ101とレンズウエハ4とからなる貼着体を形成する工程と、レンズ非形成面を介して貼着体を保持して半導体ウエハの裏面を研磨する工程と、貼着体をセンサ周辺領域及びレンズ周辺領域にて切断することにより、各々がスペーサ部にて接合されたセンサチップ及びレンズチップからなるカメラモジュールに個片化する。 (もっと読む)


【課題】CAN型光パッケージを用いた光半導体装置において、フレキシブル基板とCAN型光パッケージ両者が強固に接続され、製品としての信頼性を保ちながらも、接続部において、高周波信号の反射が少なく高周波特性の良い光半導体装置を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板上には、高周波信号用の金属パターンがパターニングされており、該信号用金属パターンの端部で、該フレキシブル基板は、ほぼ直角に曲げられている。そして、該信号用金属パターンは、ステムに取り付けられた信号用リードピンと、ほぼ水平を成すように固着導通が成される。
一方、リードピンの一部は、該フレキシブル基板に空けられた孔に貫通され、該フレキシブル基板上の金属パターンの一部と、固着導通がとられる。 (もっと読む)


【課題】 双方向に光信号を伝達する光導波路を複数設けて多ビット化を図る場合に、この種の光導波路を有する装置を単純に組み合わせたものと比べ、小型の導光板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 導光板10は、並列配置された複数の第一の光導波路1と、第一の光導波路1の途中の分岐部3から分岐して別の1つまたは複数の第一の光導波路1を横切って延びる第二の光導波路2とを備える。光モジュールは、導光板10と、第一の光導波路1の一方の端部に光学的に結合される受光素子11と、第二の光導波路2の分岐側とは反対側の端部に光学的に結合される発光素子12とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属ケース形成部を配置する領域を充分に確保することができ、かつ、入出力用リード端子にモールド樹脂が付着することを防止できるリードフレーム及びこのリードフレームを用いて形成されたリモコン受光ユニットを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】ICチップ2及びPDチップ3がそれぞれ搭載される第1チップヘッダ部11a及び第2チップヘッダ部11bと金属ケース形成部11cと複数の入出力用リード端子11dとを備えており、前記入出力用リード端子11dが、第1チップヘッダ部11a及び第2チップヘッダ部11bに対して一つの方向B1に沿って隣接する位置に配置されており、前記金属ケース形成部11cが、第1チップヘッダ部11a及び第2チップヘッダ部11bに対して一つの方向B1と異なる他の一つの方向B2に沿って隣接する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を図ったコネクタ一体型の光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】基板7と、基板7上に設けられ光ファイバ2と光結合する光路変換手段8と、光路変換手段8上に設けられ電線3と電気的に接続されるフレキシブル基板9と、基板7上に設けられフレキシブル基板9を支える支え板と、光路変換手段8を介して光ファイバ2のコアと光結合する光素子10と、フレキシブル基板9と電気的に接続されると共に、外部電気機器5のレセプタクル6と電気的に接続される電気コネクタ11とを備え、フレキシブル基板9は基板7と支え板の先端部端面方向に延出して先端部を包み込むように形成されると共に基板7の裏面に接合され、基板7と支え板とフレキシブル基板9は電気コネクタ11に挿入接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】光素子と信号処理部とを個別に検査することができ、いずれかが不良であっても、基板全体がロスにならず、信号処理部からの熱影響が光素子に及ばないようにした光電気変換装置を提供する。
【解決手段】マウント基板3の上にサブマウント基板12が実装され、電気信号を光信号に変換して発光するまたは受光して光信号を電気信号に変換する光素子(発光素子)4Aは、サブマウント基板12に実装されている。光素子4Aに電気信号を送信するまたは光素子4Aから電気信号を受信するための信号処理部(IC基板)5と、外部の電気接触端子を着脱可能なコネクタ6とは、マウント基板3に実装されている。 (もっと読む)


【課題】より小型でかつ異物混入を防止できる撮像装置を提供する。
【解決手段】受光素子1と電極パッド2とを一主面に有する撮像素子3と、前記受光素子1と電極パッド2とを覆った透明樹脂部4と、前記撮像素子3の電極パッド2に接続して前記透明樹脂部4に貫通形成された外部接続部5aとを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】アクティブ調芯を短時間で行うことができると共に、部品点数の削減と小型化を図ることができる光モジュールおよびその作製方法を提供する。
【解決手段】光モジュール10は、基板11と、基板上に整列して実装されたレーザーダイオードアレイ14と、基板上に実装されレーザーダイオードアレイ14の各面発光型半導体レーザ素子と電気的に接続されたドライバIC15と、複数の光ファイバ16を整列させて保持し、複数の光ファイバの各一端部の中心とレーザーダイオードアレイ14の各光出射部の中心とがそれぞれ一致する位置で基板11に固定される光コネクタ部12と、カバー13とを備える。光コネクタ部12は、複数のファイバ保持孔12aの両側に、2つのガイドピン孔12bを有する。基板11の表面11aには、各ガイドピン孔12bを通して視認可能で、光コネクタ部12の位置決め基準となる2つのアライメントマーク50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 軽量な放射線検出装置を実現する。
【解決手段】 放射線検出装置の製造方法は、基板と、前記基板上に配置された絶縁層と、前記絶縁層上に配置された、入射した放射線又は光を電気信号に変換する変換素子を有する複数の画素と、を有するマトリクスアレイを準備する工程と、前記マトリクスアレイの前記基板側とは反対側に、前記複数の画素を覆う可撓性支持体を固定する工程と、前記マトリクスアレイから前記基板を剥離する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな帯電が生じてもTFTの破壊や動作電圧の変動の発生を回避でき、切断された場合にリーク電流等の発生を確実に防止可能な保護回路を備えるガラス基板を提供する。
【解決手段】電磁波検出装置40に用いられるガラス基板1であって、一方の面2a上に、互いに交差する複数の走査線3および複数の信号線4と、走査線3と信号線4とにより区画された各領域Rに設けられた光電変換素子5と、各領域Rにそれぞれ設けられ信号線4や走査線5とドレイン電極62やゲート電極63が接続された薄膜トランジスタ6と、光電変換素子5が形成された各領域Rよりなる検出部Dの外側の、複数の走査線3上および複数の信号線4上にそれぞれ形成された入出力端子8と、各入出力端子8のさらに外側にそれぞれ延出された導線9と各導線9を各入出力端子8の外側でそれぞれ連結するコモン線10とからなる保護回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで高解像度かつ実効感度の高いセンサ装置、エリアセンサ装置、および、この光センサ素子を内蔵した画像表示装置を提供する。
【解決手段】入射光L1側に、少なくともセンサ素子2を被覆するように設置された遮光部と遮光部の中に設けた開口部に形成された集光部6とで構成されたマイクロレンズ3の集光部が、センサ素子2上に集光された光のスポットが該センサ素子2の光電変換層2bに到達するように設置される。これにより、入射光L1をセンサ素子2の光電変換層2bに集光し、センサ素子2の実効効率を向上し、かつ遮光部により、隣接センサ素子への迷光をカットする。 (もっと読む)


【課題】携帯型動画再生装置のような光無線通信のための通信可能エリアを適切に確保できる発光装置を提供すること。
【解決手段】光軸を含む或る範囲へ光を出射する発光部5と、光軸の周りに発光部5を覆うように設けられ、発光部5からの光を屈折させて外部空間へ放射する放射用レンズ6とを備える。発光部5の中心を原点とし、光軸をy軸とし、かつy軸に直交するx軸を有する座標系を設定したとき、放射用レンズ6の外部空間との界面がx≧0の定義域で関数y=g(x)で表される。xが大きくなるにつれて或る変曲点xを境にして関数g(x)の2次導関数dg(x)/dxの符号が負から正に変わり、レンズ6の界面に凹み6cが存在する。 (もっと読む)


【課題】光デバイスの光軸と光導波路の光軸とを容易に合わせる。
【解決手段】本発明に係る光コネクタは、光素子と、光素子が受発光する光が通過する集光部とを有する光デバイスと、光を伝播する光導波路が挿入される開口部と、開口部と空間を隔てて設けられ、集光部の少なくとも一部の表面で光デバイスを支持し、光素子の光軸と光導波路の光軸との位置を合わせる支持部とを有するモジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置のバックライトの照度制御に特に好適な光センサ及びそれを備えた表示装置を提供すること。
【解決手段】a−Si TFTから構成されるトランジスタTr1に光が照射されることによって出力される光電流信号Idを増幅回路によって増幅する。この増幅回路は、光電流信号Idを電圧に変換するトランジスタTr2と、電圧増幅を行うトランジスタTr3、Tr4と電流増幅を行うトランジスタTr5とを有し、何れもa−Si TFTから構成されている。バックライトの照度制御は増幅回路によって増幅された電流に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】寄生インピーダンスによる高周波信号、高速応答への悪影響を抑制し、トランスファモールドを必要としない生産性のよい受光モジュールを提供する。
【解決手段】受光素子2がフリップチップ実装されたプリアンプ回路チップ3と、受光素子を収容する収容凹部4aを有し所定の光波長に対して透光性のあるベース配線基板4と、光ファイバを接続保持するスリーブ7とを備える。前記のプリアンプ回路チップ3はベース配線基板4にフリップチップ実装で搭載され、前記のスリーブ7は光ファイバからの信号光を受光素子2で受光するように調芯されてベース配線基板4に接着固定される。 (もっと読む)


【課題】電子部品で発生した熱を筐体を介して外部へ放熱するものであって、電子部品に接触させることがなく、また、電子部品のパッケージに加わる力を所定の範囲内に収めることができる放熱装置を備えた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、回路基板20に実装された電子部品(IC)20aが発生した熱を、回路基板20を収容する筐体を介して、外部へ放熱する放熱装置を備え、この放熱装置では、IC20aの放熱面上に熱伝導シート21を配し、その熱伝導シート21に重ねて金属板22を配し、金属板22と筐体の内壁面との間に熱伝導ペーストを介在させ、IC20aが発生した熱を熱伝導シート21、金属板22及び熱伝導ペーストを介して、筐体に伝達する。 (もっと読む)


【課題】基板に形成する45°ミラーや導波路との関係で光素子の実装精度が確保できる光電気変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号にまたは光信号を電気信号に変換する光素子4Aと、光信号を伝搬する導波路31を形成した基板3と、導波路31の端部に面して基板3に形成され、導波路31と光素子4Aとを光学的に結合する45°ミラー33とを備えた光電気変換装置の製造方法であって、前記導波路31の長手方向をX軸とし、前記45°ミラー33の上辺33a若しくは45°ミラー設置位置の上辺33aをY軸とした座標により、45°ミラー33に対して、光素子4Aを位置合わせしながら基板3に実装する。 (もっと読む)


【課題】チップサイズパッケージ型の青色レーザ対応受光素子であって、小型化でき、高信頼性を有し、低コストで製造できるものを提供すること。
【解決手段】半導体基板11Sの各受光チップ11を形成すべきチップ領域毎に、受光領域19、電極パッド16を設けてなるウェハを用意する。ウェハに封止部17を介してガラス板18を対向させて接着する。ウェハの裏面側から貫通穴29を形成し、絶縁膜15および裏面配線14を設ける。ウェハとガラス板18とを一括してダイシングする。 (もっと読む)


【課題】樹脂パッケージの形成過程で欠陥が生じにくい半導体パッケージの提供を課題としている。
【解決手段】本発明によって提供される半導体パッケージA1は、基板1と、基板1上に設けられた発光素子2および受光素子3と、発光素子2および受光素子3を覆うように形成された樹脂パッケージ5とを備えている。樹脂パッケージ5は、その光軸L1,L2が発光素子2および受光素子3を通る半球状のレンズ6,7を備えており、レンズ6,7の周縁6b,7bに接する凹部6a,7aが形成されている。樹脂パッケージ5を形成する際に、この凹部6a,7aに空気が入り込むことにより、レンズ6,7を金型から容易に引き離すことができる。 (もっと読む)


【課題】専用の部品を用いなくても市販の光ファイバコネクタのプラグと接続可能なため汎用性及びコスト性に優れるとともに、高い効率で光ファイバと光結合することができる光モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の光モジュール41は、モジュール本体42と光素子81とを備える。モジュール本体42は、光ファイバMTコネクタのプラグ21に対し、当該MTコネクタ専用のガイドピン31と、当該MTコネクタ専用のクランプスプリング36とを用いて結合可能な形状及び寸法を有する。光素子81は、モジュール本体42に設けられ、ガイドピン31の挿入によりプラグ21とモジュール本体42とを結合したときに光軸合わせされる。 (もっと読む)


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