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Fターム[5F088EA11]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | モジュール化 (1,963) | 素子の配置 (104)

Fターム[5F088EA11]に分類される特許

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【課題】 小型且つ低コストの光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態に係る光送受信モジュールは、発光素子と、受光素子とを備えている。発光素子は、第1の軸線方向に第1の波長の光を出射する。受光素子は、第1の受光部と、光学薄膜とを有している。第1の受光部は、入射する光の強度に応じた電流を発生する。光学薄膜は、第1の波長の光の少なくとも一部を第1の軸線方向とは異なる第2の軸線方向に反射し、第2の軸線方向からの第2の波長の光を第1の受光部へ透過する。 (もっと読む)


【課題】 空間分解能および検出効率を向上可能な放射線検出器および放射線検査装置を提供する。
【解決手段】 検出器11は、半導体検出素子21−1を有する第1検出基板14aと、半導体検出素子21−2を有する第2検出基板14bとがX軸方向に交互に密に積層された構成とし、略Y方向に入射するガンマ線を検出する。第1配線基板33には、その先端部33a上に半導体検出素子21−1がガンマ線の入射面21aを−Y方向に向けて設けられ、その基部側に、下側にある半導体検出素子21−2の電極23に接触しないように屈曲部33bが設けられる。また、検出器は一つの配線基板に2つの半導体検出素子をX軸方向に高さを異ならせて設ける構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】高分子光導波路フィルムに形成された光導波路を介して、フィルムが変形した状態でも光信号の送受信を行うことができる光送受信モジュールを提供。
【解決手段】光送受信モジュールは、ベルト状の高分子光導波路フィルム10と、高分子光導波路フィルムに形成された光導波路を介して光信号を送受信する光送受信部12、14とで構成されている。光送受信部12は、LD32、PD34、及びサブマウント22を備えており、高分子光導波路フィルムの一方の端部はサブマウント22上に保持されている。光送受信部14は、LD32、PD34、及びサブマウント24を備えており、高分子光導波路フィルム10の他方の端部はサブマウント24上に保持されている。高分子光導波路フィルムが変形した状態でも、光送受信部12から送信された光信号が、高分子光導波路フィルム10に形成された光導波路を導波して、光送受信部14により受信される。 (もっと読む)


【課題】 新規な構造の半導体レーザを用いることによって、精度よく簡単に回転を検出できる半導体レーザジャイロを提供する。
【解決手段】 第1および第2のレーザ光を出射する半導体レーザ10と、回転検出用の光検出器72と、波長モニタ用のフォトダイオード77と、ファブリペローエタロン76と、波長制御手段とを備える。半導体レーザ10は、対向する第1および第2の端面を備える活性層を含む。第1のレーザ光は、上記活性層内において菱形の経路上を周回するレーザ光(L1)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光であり、上記第2のレーザ光は、上記経路上をレーザ光(L1)とは逆の方向に周回するレーザ光(L2)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光である。第2の端面から出射されるレーザ光を、ファブリペローエタロン76を介してフォトダイオード77でモニタし、その出力に基づいて波長制御手段でレーザ光の波長を安定化する。 (もっと読む)


【課題】 面型光素子の実装面に対して垂直に高精度で光導波路を配置した光伝送装置及び光モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】 光伝送装置10は、実装面12J、14Jの裏面にそれぞれ光学面を備えた面型の発光素子12及び受光素子14と、実装面12J、14Jの法線方向に配置される光ファイバ16に発光素子12及び受光素子14を光学的に結合させる光導波路18と、発光素子12、受光素子14、及び光導波路18をそれぞれ位置決め位置決め部が形成されたサブマウント22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 受発光素子に対応する回路素子の配置構造を、小型に形成して、全体をコンパクトにできるようにした多チャンネル光ファイバ受発光ユニットの素子配置構造の提供。
【解決手段】 光ファイバ用光通信基板にあって、基板9,10の中央部分に受光または発光素子1,2を配置し、その周囲に回路素子6,7を配置して成ることを特徴とする多チャンネル光ファイバ受発光ユニットの素子配置構造。 (もっと読む)


【課題】光導波路に幅の狭い溝部をフォトリソグラフィプロセスで形成できるようした光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路2は導波路基板3に支持され、波長選択フィルタ7が挿入される溝部6を備える。溝部6は、コア4を横切る位置に形成される保持部6aと、保持部6aの両端部に形成される幅広部6bを備える。幅広部6bは、保持部6aより広い幅で構成され、フォトリソグラフィプロセスで溝部6を形成する際に、現像液の回り込みを良くして、確実に溝部6が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子や受光素子を光導波路や光ファイバに近づけて配置しても、発光素子等からの電気的な信号のリークや、発光素子と受光素子との間でのクロストークが発生しにくい光モジュールを提供する。
【解決手段】 シリコン基板22の上面には、光導波路24が重ね合わせて実装される。光導波路24は端面をダイシングブレードやレーザー光によって断裁して平滑に仕上げられており、シリコン基板22には、その際に断裁溝39が形成されている。断裁溝39と電極パッド42との間において、断裁溝39の縁には傾斜面44が形成されており、シリコン基板22の上面及び傾斜面44の表面は絶縁膜23によって覆われている。発光素子25は、ろう材43によって電極パッド42の上に接合されている。 (もっと読む)


本発明は、光源(1)であって、1つ以上の光放出素子(4)と、前記1つ以上の光放射素子からの光を検出する感光手段(P)と、第1の偏光方向を備えた第1の偏光手段(30)とを有し、前記第1の偏光手段は、前記感光手段の上又は当該感光手段を覆うように設けられる、光源に関する。第1の偏光手段は、実質的に前記第1の光放射素子と前記感光手段との間に挿入されて良い。望ましくは、光源は、前記第1の偏光方向と垂直な第2の偏光方向を備えた第2の偏光手段(32)を更に有する。当該配置では、光放射素子(4)は、実質的に第1の偏光手段(30)と第2の偏光手段(32)との間に挿入される。従って、周囲光は感光手段に当たらず、及び正確な光フィードバックが達成され得る。

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【課題】光モジュールの小型化および低コスト化を図ること。
【解決手段】発光モジュール10は、光信号と電気信号とを変換する発光素子11と、端面43と、この端面43と連続しかつ隣接する端面44とを有する光ファイバコネクタ40と、この光ファイバコネクタ40に取り付けられるものであり、光ファイバコネクタ40の端面43と端面44とに沿って折り曲げられるA−A破線箇所を有し、このA−A破線箇所を境に端面43上に配置される発光素子11が取り付けられ、端面44上に配置される部分に基板接続用配線部39が形成されたフレキシブル配線基板20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 反射光を従来のものよりも低減することができる光受信モジュールを提供すること。
【解決手段】 光受信モジュール10は、入射された光を曲率半径Rで形成された光出射端面11aから出射する先球ファイバ11と、受光した光を電流信号に変換する光吸収層を含み、所定の角度で傾けられた受光素子12と、受光素子12を実装するサブマウント13と、先球ファイバ11を固定するファイバ固定部14と、受光素子12から出力される電流信号を電圧信号に変換して増幅するプリアンプIC15と、電気信号を伝送するボンディングワイヤ16と、各部品を封止するパッケージ17と、電気信号を出力する端子18とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体チップで発生される熱を良好に放熱する。
【解決手段】ICソケット102aに溝状の凹部102dを形成し、このICソケット102aの凸面上に、裏面に光素子106が実装されたインターポーザ105aを固定する。ICソケット102aの溝状の凹部102dに、光素子106に対向するように光導波路アレイ103を配設する。インターポーザ105aがICソケット102aに固定された状態では、溝状の凹部102dは外部に開放された空間となる。この空間を、半導体チップ108aで発生され、インターポーザ105aの裏面側に伝導された熱を放熱するための放熱用空気の流路として利用する。例えば、溝状の凹部102dの内部に、当該溝状の凹部102dに放熱用空気を流すためのマイクロファン115を配設し、強制対流による放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】
製造が容易であり、光透過率を高めることができる光学素子を備えた光通信モジュールを提供する
【解決手段】
レンズ5の平面の光学面にエシュロン型の回折構造5aを形成することにより、微細構造である回折構造の設計が容易になり且つ製造が容易となる。又、回折構造5aで発生した1次回折光が、レンズ5の光軸に沿って或いは平行に進行するように、波長λ1の光は、レンズ5の光軸に対して傾いた状態で、回折構造5aに照射されるので、上述したように光透過率を高く維持できる。加えて、発光素子7aと、レンズ5との間にレンズ7bを設けているので、レンズ5が、光ファイバ1の端面1a側に、その平面の光学面を設けることで、収差劣化をより抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】透過断層撮影−放出断層撮影複合装置におけるモジュール式の改善された検出装置を提供する。
【解決手段】検出器の内部において透過X線および放出γ線を測定するための透過断層撮影−放出断層撮影複合装置におけるモジュール式検出装置であって、吸収事象を検出するために放射方向に重ね合わされて配置された少なくとも3つの異なる厚みの吸収層(Ax)を有する検出装置において、少なくとも3つの全ての吸収層(Ax)が単一の材料からなり、各吸収層(Ax)は、検出される吸収事象の位置(x)、時間(t)およびエネルギー(E)の測定値を共通な評価ユニットに伝達することができる測定チップ(Cx)に接続され、この評価ユニットは、伝達された吸収事象の測定値からコンピュータ断層撮影(CT)信号、単光子放出断層撮影(SPECT)信号および陽電子放出断層撮影(PET)信号への分配を行なうことができ、吸収層は多数の検出要素に区分されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板中の複数の素子層間を有効に絶縁分離する。
【解決手段】 裏面照射型の固体撮像装置において、受光部側と回路側との素子分離層を所定のマスクパターンを介した酸素イオン注入と、その後の熱処理によって半導体基板中に酸化膜を形成することにより実現する。例えばSOI基板のような支持基板部(絶縁体層)の上にシリコン層を設けた半導体基板に対し、シリコン基板(表面)側から光電変換素子層、素子分離層としての酸素イオン注入層、画素トランジスタ等の回路層を順次形成し、その後、シリコン層上に配線層を形成する。そして、裏面側の絶縁体層を除去することにより、シリコン層の受光部を露出させ、薄型のシリコン基板よりなる固体撮像装置を形成できる。 (もっと読む)


【課題】非常に単純な構成でしかも一括で大量生産が可能な光半導体モジュールおよびその製造方法およびインターフェイスモジュール付LSIパッケージの提供する。
【解決手段】光半導体モジュールは、光ファイバ10、光ファイバ10と光結合され且つ電極を有する光半導体素子16、および光半導体素子16の電極に電気的に接続された引出し電極14を有する光電気結合体と、引出し電極14と電気的に接続されたパターン電極20と、引出し電極14が電気的に接続されたパターン電極20の面と反対側の面に電気的に接続された光素子駆動IC8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 小型であり、有効なノイズシールド効果を有し、高放熱性を併せ持つ光受信装置を提供することにある。
【解決手段】 この光受信装置は、フレーム1と、このフレーム1の一面側に配置される受光素子2とを備える。上記受光素子2の上記フレーム1と反対側の他面、および、上記フレーム1は、接地されている。このように、上記受光素子2の一面側にGND電位が存在し、かつ、上記受光素子2の他面もGND電位となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光伝搬部材の上部に光素子や配線が配設される光モジュールの製造方法および光伝搬部材の製造方法に関し、ビアを用いることなく光導波路上の光素子と主基板とを簡単に電気的に接続することを課題とする。
【解決手段】 支持体31と接着剤33との間に金属箔32が形成されてなる配線形成用基板30Aに光通過孔34,35を形成する工程と、主基板42Aに対し上記配線形成用基板30Aを固定する工程と、主基板42Aに光導波路43を固定した後に光通過孔34,35と光導入ミラー59A,59Bとを位置決めし接着剤33を用いて配線形成用基板30Aを光導波路43に固定する工程と、配線形成用基板30Aから支持体31を除去すると共に配線60を形成する工程と、配線60上に素子44から47を搭載する工程と、配線60と主基板42Aとをワイヤ65で接続する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光利用率の良い光検出器を持つX線検出装置、および、そのようなX線検出装置を備えたX線CT装置を実現する。
【解決手段】 X線をシンチレータで光に変換して光検出器で検出するX線検出装置であって、光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子(542)を具備する。6角形は正6角形である。2次元アレイは円筒状に湾曲したアレイである。2次元アレイは平面的なアレイである。受光素子は半導体受光素子である。半導体受光素子がはフォトダイオードである。フォトダイオードはシリコン・フォトダイオードである。フォトダイオードはバックリット型のフォトダイオードである。 (もっと読む)


PDアレイ(30A)は、光ファイバアレイ(18)を透過する信号光(24)を光ファイバアレイ(18)に設けられた分岐部(36)にて分岐させ、該分岐部(36)からの分岐光(26)を受光領域(28)にて検出することにより、信号光(24)をモニタする光デバイス(10)に使用される。そして、このPDアレイ(30A)は光ファイバアレイ(18)上に実装される。PDアレイ(30A)の基体(54)の裏面には、特性劣化防止のコーティング膜(70)が形成される。このコーティング膜(70)は、基体(54)の裏面に形成された反射防止用の多層膜(72)を有する。 (もっと読む)


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